寝具の記事一覧(79件)
- 「想像以上に温かい!」冬キャンプに必須のスリーピングギアはこう選ぶ!
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- 冬キャンプの要となるギアをどう選んだらいいのかわからないという人たちのために、アウトドアライフストア「WILD-1」の名物スタッフさんにアドバイスを頂いてきた。今回はスリーピングギア選びのポイントについて。雄鹿裕樹さん2年前よりデックス東京ビーチ店のキャンプ担当となり、お客さまにあった道具選びを手助け。自衛官の父親の影響で幼少期からアウトドア遊びに精通している。まずは寝袋選びの基本から、雄鹿さんにアドバイスしてもらおう。「寝袋には快適に眠れる温度が記載されているので、それを目安に選んで。一概に言えませんが関東の平地はマイナス5℃、山間のキャンプ場ならマイナス10℃が目安です。形もマミー型がおすすめ」(雄鹿さん)■冬キャンプの寝袋はフード必須寝袋選びは快適温度と形状に注目だ。封筒型は首回りから冷たい空気が入りやすいのでマミー型がベター。ゆったりした封筒型が好みなら、フード付きのものを選ぼう。フードがない場合はビーニー(ニット帽)で代用。■寝袋の快適睡眠温度は足し算じゃない寝袋があたたかいのは体温で中綿の細かな空気の層をあたためているから。外側の生地は空気を封じ込める役割もあり、重ねても保温性は倍にならない。■保湿力と収納性ならダウン「ただ、いくら気温に合った寝袋でも背中側は中綿がつぶれてしまうのでマットやコットでカバーします。マット選びでは厚みというよりは、中に断熱材が入っているものが冬向き」(雄鹿さん)マットの断熱性を示すR値が記載されているなら4以上、氷点下なら5以上のものを選びたい。■マットのR値は足し算OK秋キャンプ向きといわれている「R値3」のマットを2枚重ねればおおよそ「R値6」になる。雪中キャンプでも十分対応できるマットとなるので、手持ちのマットだって組み合わせ次第で冬に使える。■ハイコット+マットが最強底冷えを防ぐには、体がどれだけ地面と離れるかがポイント。かさばるけれど寒さが苦手な人は、コット(それもハイコット)とマットを組み合わせるといい。コットの背中の下に荷物を入れる。これだけでも冷えが抑えられる。WILD-1デックス東京ビーチ店東京都港区台場1丁目6-1デックス東京ビーチ・アイランドモール5階℡.03-3599-5311都心にありながら大型テントを数張り常設する広さが自慢。スタッフの知識が豊富でギアやフィールド選びの参考になる。店舗限定アイテムを探すのも楽しみだ。PHOTO/逢坂 聡TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2022年12月号
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- 「NANGA」との限定コラボも!秋冬に大活躍のキャンプギア6選
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- 9月30日にオープンしたばかりのギアやアイテムを取り扱うECサイト「OTONA GARAGE」 には、複数人でのキャンプに便利なギアも揃っている。秋~冬の季節に役立つこだわりアイテムをピックアップ!より快適なキャンプを実現する道具を厳選した。 紹介してくれるのは「OTONA GARAGE」のバイヤー大隅宏貴さん①足元が狭くて寝づらいを解消したコラボ寝袋!ブランド名:ナンガ×ソトソトデイズ価格:5万8800円商品名:SSDオリジナル オーロラ スクエア 600DX スノーグレーhttps://shop.j-n.co.jp/c/sleeping/sleeping_bag/envelope/nan22-600arsqchaユーザーの要望に応える形で実現した、ナンガとのコラボシュラフ。スクエアタイプなので足元が動きやすく、快適な寝心地。表地には防水素材を採用しているので、カバーなしで使用可能。裏面にはマットを固定できるスリーブシステムを採用している。コットと組み合わせて使うのも◎。② 安全で品質の良いダウンを使用した寝袋ブランド名:ナンガ×ソトソトデイズ価格:5万6800円商品名:SSDオリジナル オーロラ 封筒型 720DX ダークグリーンhttps://shop.j-n.co.jp/c/sleeping/sleeping_bag/envelope/nan22-720arenvdgn人気のナンガ×ソトソトデイズのコラボレーションシュラフの封筒型タイプ。ダウン量720gで、冬キャンプにも対応する4シーズンモデル。表生地にはナンガの独自素材オーロラテックス(多孔質ポリウレタン防水コーティング素材)を採用。ジッパーをフルオープンにしてかけ布団のように使うこともできる。③ NANGA ✗ sotosotodaysのオリジナルダウンチェアカバー!ブランド名:ナンガ×ソトソトデイズ価格:9,900円商品名:sotosotodays オリジナルTAKIBI ダウンチェアカバーhttps://shop.j-n.co.jp/c/furniture/furniture_parts/nan22-tdchcvchaヘリノックス チェアワンなどに対応する、ソトソトデイズとナンガのコラボチェアカバー。表地は難燃生地で、焚き火周辺での使用も安心。ダウン入りなので、座面があたたかく、秋冬のキャプシーンに大活躍してくれる。スマホなどの小物を入れられるポケット付きで、ポケット部に折りたたんで収納する一体型構造。④初めての焚き火台としても最適な充実セット !ブランド名:スノーピーク価格:2万8380円商品名:焚火台L スターターセットhttps://shop.j-n.co.jp/c/bonfire_g/bonfire/set-112s長年愛されるスノーピークの焚火台と必要なアイテムのリーズナブルなセット。焚き火台としてだけでなく、炭火料理やBBQなどを楽しむことができる。地表への焚き火の熱によるダメージを軽減する「焚火台ベースプレートL」、燃焼効率を向上させる「炭床L」、すべてを収納可能な「コンプリート収納ケースL」のセット。⑤焚き火で楽しく炊飯にチャレンジ!キャンプで羽釜炊きの美味しいご飯を堪能ブランド名:ユニフレーム価格:7,900円商品名:キャンプ羽釜 3合炊きhttps://shop.j-n.co.jp/c/cooking/cooker_kettle/pot/ufl660218キャンプで羽釜炊きのおいしいご飯を味わうためのクッカー。本体部分に蓄熱性の高いアルミ素材を採用しているので、熱が全体に均一に伝わる。すり鉢形状により対流が起き、ステンレス製で重量のあるフタでほどよい圧力が加わるので、ふっくらとした炊き上がりに。ご飯好きキャンパーに試してもらいたい一品。⑥プリムスを代表するガスランタン ブランド名:プリムス価格:1万3200円商品名:2245ランタンhttps://shop.j-n.co.jp/c/lantern_light/lantern/lantern_gas/ip-2245a-sマイナーチェンジを重ねながら長年愛され続ける、ブランドを代表するガス式ランタン。約370ルクスの照度で、ファミリーではテーブルランタン、ソロであればメインランタンにもできる使い勝手のいい明るさ。ホヤ部にはスリガラスを使用しているので、優しい光。簡単に吊り下げできるワイヤーサスペンダーを採用。
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- モンベルの名作シュラフ「バロウバッグ」がさらに進化! その特徴をチェック!
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- 気温が下がる秋冬キャンプでとくにその重要性を感じるのが、寝袋(シュラフ)。使用する環境や気温に適したモデルを選びたいが、中綿の種類にも注目したい。主に「化繊」と「ダウン」の2種類があり、軽くて寝心地も良いとされるダウンだが、価格が高くなりやすく保管も難しい。メンテナンスを怠るとカビが生えてしまうので注意が必要だ。 一方で化繊は保温性が高く、耐久性に優れるうえに手頃な価格のものが多いので、ファミリーキャンプで人数分揃える際などは、「化繊の寝袋(シュラフ)」のほうが負担が少ない。 その化繊シュラフの代表的な存在として知られるのが、モンベルの「バロウバッグシリーズ」だ。独自素材「エクセロフト」を中綿に使用した今シーズンのモデルは、新構造となる「シームレス構造」採用するなど、さらなる進化を遂げている。その性能をチェックしていこう。シームレス バロウバッグ #12万900円国内2,000m級の冬山で幅広く使用できる保温力を備え、冬季のキャンプなどでも活躍するモデル。出展:モンベルhttps://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121424独自開発の化繊綿「エクセロフト」出展:モンベル出展:モンベル まずチェックしておきたいのが、モンベル独自の化繊綿「エクセロフト」の特長。3種類の異なる太さのポリエステル繊維をブレンドしそれぞれの特長を発揮することで、高い保温性と耐久性を実現している。繊維同士は独自の方法で固着しているので、耐久性も十分。 また、濡れに強いのも特長で、保水しないポリエステル繊維の一本一本に、シリコーンコーティングを施してはっ水性を高めているので、汗や雨などで濡れても、ロフトを損なわず、保温力をキープする。中綿の保温性能を最大限引き出す「シームレス構造」出展:モンベル 一般的なシュラフは、中綿の偏りを防ぐためにキルティング加工されているが、縫い目からの放熱やコールドスポットが発生するという弱点がある。バロウバッグの新モデルは縫い目を極限まで減らすことで、中綿本来のかさ高さを損なわず、暖かい空気を蓄えることができる。 これは、繊維を互いに固着することで優れた耐久性を備える「エクセロフト」だからこそ実現できる技術で、キルティング加工をすることなく最小限の縫製が可能となっている。シンプルな構造で、中綿の最大限の保温性能を実現しているのだ。また、収納時にはよりコンパクトになる点も見逃せない。抜群の伸縮性「スーパースパイラルストレッチ システム」出展:モンベル シュラフの内側(体に接する面)には、就寝中の無意識な体の動きを妨げない「スーパースパイラルストレッチ システム」を採用。生地と糸ゴムによる抜群の伸縮で、体に優しくフィットする。空気がシュラフ外に出る隙間をほとんど残さないため、保温効率にも優れている。豊富なラインアップで、季節に適したモデルをシームレス バロウバッグ #2 1万8150円積雪期の登山や、冬季のキャンプなどで幅広く使用できる#2。出展:モンベルhttps://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121425シームレス バロウバッグ #31万5950円一年を通して使えるトータルバランスに優れた#3。出展:モンベルhttps://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121426シームレス バロウバッグ #51万3750円春〜秋の3シーズン使える#5。出展:モンベルhttps://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121427 湿気や濡れに強く、メンテナンスしやすいのは化繊シュラフの大きなメリット。さらに保温性を高めるシームレス構造を採用することで、より万能なシュラフとなった新しい「バロウバッグシリーズ」。その寝心地をぜひ体験してほしい。【問】モンベルhttps://www.montbell.jp/
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- スノーピークやコールマン、2021年登場のキャンプアイテム20選
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- 春は新作キャンプギアのリリースラッシュ! 各メーカーからカの入ったこだわりギアが続々登場しています。そんなカ作新製品をご紹介します。 ◆UNIFLAME UFペレットストーブ( 春販売 ) 木質ペレット燃料専用のアウトドア用ストーブ。天板温度は約350 ℃まで上がり、安定した火力で調理にも使える。煙突は8分割でき、脚とともに燃焼炉内に収納可能。4万5364円サイズ:約24×55×H258cm重量:約9.1kg 焚き火ベースsolo( 春販売 ) 鍋などを吊り下げられるフレーム付きで便利な焚き火台「焚き火ベース450」のソロバージョンがデビュー。本体は薪が1 本入るサイズ感で、こぢんまりとした焚き火を楽しめる。焼網や吊り下げ用フック2本が付属。※画像はプロトサンプルになります1万3546円 サイズ:約46×49×H55cm重量:約3.8kgREVOスクエアタープ4×4 TAN ( 春販売 )EVOタープのスクエア型が初の定番シリーズ入り。幕体は約430×400Cmで区画サイ トで使いやすいサイズ。右下で紹介する専用オプションを装着すれば簡易シェルターに。ポール、ペグ、ハンマーは付属しない。 1万4455円サイズ:約430×400cm 重量:約2.6kgジュラパワーペグ250( 春販売 )既存製品より長さ5cm+φ2mmサイズアップした「ジュラパワーベグ250」がリリース。φ8mmのジュラルミンに焼き入れと平打ち加工で強度を出しつつ、軽さも両立させた一品。400円サイズ:約25cm 重量:約39g焚き火鍋26cm( 春販売 )人気製品「キャンプ羽釜」に続く、和テイス トな製品がこちら。 ステンレス素材の鍋と木蓋のセッ トで、写真のファミリーサイズ用のほか、ソロ向けの「焚き火鍋18cm」 (3000円)も発売。焚き火での吊るし料理におすすめ。 4000円サイズ:φ26×H12cm重量:約950gUFタフグリル SUS-TG( 春販売 )オーストラリア向けに開発された、ユニフレーム製の卓上グリルを日本でもリリース。ステンレス製で頑強に仕上げられており、BBQだけでなく焚き火でも使える。 1万1364円サイズ:約40×37×H16cm 重量:約4.4kgREVOスクエアメッシュウォール4×4 TAN( 春販売 )「REVOスクエアタープ」の専用オプション。出入り口が8面あり、オールメッシュ、フルクローズが可能なうえ、サイドパネルは跳ね上げもできる。天井部には換気性能をよくするメッシュを配し、結露を軽減。2万9546円サイズ:約360×360×H220cm 重量:約6.7kgソロ鉄250( 春販売 )鉄板の端に食材を保温できる網棚を装備した、ユニークな仕様のソロ用鉄板。この網棚は取り外しも可能だ。素材はユニフレーム製ダッチオーブンや鉄板素材でおなじみの黒皮鉄板。熱伝導率がよく、手入れも簡単。サイズ:約25×14.7×H6.4cm 重量:約1.4kg◆SNOW PEAKHOME&CAMP ランタン( 発売日未定 )キャンプだけでなく家でも持ち運べる明かりがコンセプト。 反転させても使え、真下を照らすこともできる。最大照度は300ルーメン。ブラック、アイボリー、カーキの3色展開。1万3980円サイズ:約φ13xH26cm (充電台込み) 重量・約500g (本体)、250g (充電台)メーヴェL( 発売中 )一般的なタープのシルエッ トを逆転させ、テーブルが置かれる中央を低く、人の動線上を高くした新発想のタープ。空間をむだなく使いつつ、日差しや雨をしつかり防ぐが特徴。4万2800円サイズ:約510×400cm重量:約4.4kgフィールドブロワ( 発売日未定 )雨や結露などの水滴を飛ばしたり、火おこしの際に風を送るブロア機能だけでなく、ノズルを吸気口に付け替えれば掃除機にもなる一石二鳥アイテム。電源はリチウムイオンバッテリで、「強」は約13 分、「弱」は約80分の連続使用が可能。1万1900円サイズ:約517×15.6×H21cm 重量:約1.2kg火焔ストーブサカン一酸化炭素が発生しにくいバイオエタノールを燃料に使用したストーブ。火を美しく見せるガラス製のグローブは、上部で食材を炙ることができ、ゴトクをセットすれば鍋などで調理もできる。1万9800円サイズ:本体約φ20×H14cmフローガL( 発売日未定 )焚き火台に装着するだけで二次燃焼を発生させることができるギア。燃える薪から発生する可燃性ガスを再燃焼させることで、焚き火特有の匂いや白い煙を軽減できる画期的アイテム。同社「焚火台L」専用。1万5600円※焚き火台は付属しませんサイズ:約47.5×47.5×H9cm 重量:約4.8kg鉄板焼 エンバーナー( 発売日未定 )極厚鉄板を備えた卓上ガスパーナー。本体をニ重構造にして輻射熱を抑えることで、テーブル上でも使えるようになっている。鉄板を外して、ダッチオーブンなどを使うことも可能だ。出力は2500kcal/h。2万5800円本体サイズ:約36×33×H9cm◆Colemanアウトドアワゴンメッシュ( 発売中 )濡れても乾きやすく、汚れも落ちやすいメッシュタイプの荷台を採用。さらに荷台は取り外すことができ、洗うこともできる。ハンドル部がTタイプから円形タイプに変更になり、よりカがかけやすいようになった。1万3455円サイズ:約107×53×H94cm 重量:約10kgファイヤーディスクソロ( 発売中 )簡単設営で人気の「ファイアーティスク」にソロキャンパー用サイズが登場。ソロ用といってもディスクは直径30あるので、薪をカットせずにそのまま載せられる。耐荷重も25k gあり、焚き火に調理にタフに使える。 3891円サイズ:約φ30×H16cm 重量:本体約900gノーザンノバ( 発売中 )数年前に発表され、キャンパーの期待値が高かったガスランタンが、ついに発売!コールマン史上最大の3000ルーメンで、ノーススターランタンの約2倍の明るさ!折りたためる脚付き。1万8000円サイズ:約38×33×H45cm重量:約1.9kgバタフライマルチシェルフ( 発売中 ) 天板2段+メッシュネット1段を備えたオープンシェルフ。軽量なアルミ製のフレームは収束式で、組み立ては広げて天板を載せていくだけなので簡単。 シェルフには珍しく、2段階の高さ調節ができ、ロースタイルでも使える。2万2546円サイズ:約120×44×H82/51.5cm重量:5.6Kgシングルガスストーブ120A( 発売中 )OD缶専用のシングルバーナー。カセッ トボンべ缶に比べ、寒冷地でもパワーを発揮するので冬キャンプで心強い。風防付きゴトクは∮20cmまでの調理器具の使用がOK。470gのレギュラー缶で約3時間燃焼する。8091円サイズ:約37×23×H23 cm(ハイモード時)重量:本体約2.3kgコンフォートインフレーターマットハイピーク/シングル( 発売中 )厚さ10cmの自動膨張式マッ トは、表裏で生地が違うのが特徴。片面はしつかりとした寝心地のソリッドフォーム、もう片面は柔らかいスポンジの生地。好みの寝心地を選ぶことができる。1万5455円サイズ:約198×68×H10cm 重量:約2.7kg
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- 【2021年新製品】『スナグパック』ワイルド派注目のキャンプギア4選
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- 2020年秋冬&2021年春夏に発売されるキャンプギアからメーカーごとに注目製品をピックアップ! 今回はミリタリーテイストなギアが人気のスナグパックの新製品をご紹介!PICKUP①シリーズ最軽量! タフなハイスペックテント最大就寝人数4名、おすすめ使用人数は2名の前室付きドームテント。インナーテントを組み立ててからフライを掛けるタイプで、フライの対水圧は約5000㎜とハイスペック。ケイブ 7万2000円●サイズ:約370×225×H130㎝ ●重量:約4.9㎏※2021年3月発売予定PICKUP②ワイルドな雰囲気がたまらない! 3本フレームテント3本のフレームを交差させることで耐風性に優れた構造。フライの耐水圧も約5000㎜と心強い。3人まで就寝可能だが、ソロキャンプでの使用が快適。インナーテントは吊り下げ式。収納サイズは約φ20×45㎝。収納ケースもテントと同色でワイルドな雰囲気。バンカー4万5400円●サイズ:約260×225×H105㎝ ●重量:約3.2㎏※2021年3月発売予定PICKUP③スナグパック初のコットは軽量&コンパクト収納耐荷重約120㎏を確保しつつ、重量約2.2㎏でコンパクトに収納できるスナグパック初のコット。その収納サイズは約φ18×38㎝! コットにしてはかなりのコンパクトサイズで、これならどこにでも持ち歩ける。収納サイズ約φ18×38㎝とかなりコンパクト。約2.2㎏と軽量なこともあり、持ち歩きも楽にできる。収納袋付き。コット1万9800円●サイズ:約190×64×H12㎝ ●重量:約2.2㎏※2020年10月発売PICKUP④ノーチラスシリーズにマミータイプが追加!春夏シーズンに最適な「ノーチラス」シリーズにマミータイプが追加。封筒型よりも保温性が高く、暖かい空気を逃がさないショルダーウォーマーも付属。中綿は化繊で快適使用温度は3℃まで。手ごろな価格も魅力だ。ノーチラスマミーライトジップ6200円●サイズ:約220×160㎝ ●重量:約1.4㎏※2021年3月発売予定「本当に強い」ギアをブランドの信条とするスナグパック。新製品もタフなギアが揃い、ミリタリー感あふれるデザインは注目を集めそうだ。【問】ビッグウイング https://www.bigwing.co.jp/newbigwing/出典/GARVY2020年12月号GARVY2020年12月号の購入はこちら※掲載している製品は2020年秋〜2021年春夏に発売予定のものです。価格、仕様、スペック、発売時期など予告なく変更の場合があります。また掲載画像はサンプル製品の場合もあります。あらかじめご了承ください ※価格はとくに記載がないものは税抜価格を表記しています。
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- イスカの2020年秋冬新作は3000m級の山岳でも使えるハイスペックシュラフ
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- 国内屈指のシュラフメーカー・イスカが2020年の新作を発表した。内側の首元には、外の冷気が中に入らないようにコの字型のダウン入り大型ショルダーウォーマーを装備している。4万6000円こちらの「エアドライト670」は、湿気に強い750フィルパワーの撥水ダウンをたっぷり封入し、下限温度はマイナス15℃。冬キャンプでも安眠できるハイスペックモデルだ。冬季の寝袋となるとサイズも大きくなり、重い印象だが、従来の強度を保ちつつ、さらに薄いナイロン生地に変更し、重量は約1070gと軽量化に成功。デザインは保温性を維持しやすい台形ボックス型を採用した。冬キャンプ向けのアイテムを準備する人はぜひチェックを!【問】イスカ℡.0721-25-4562 http://www.isuka.co.jp
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- 冬季のキャンプはもちろん、車中泊にもうれしい -10℃まで対応のセンタージッパー採用のシュラフが発売中
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- 1899年にドイツ・アウグスブルグで創業したバックパックブランド「ドイター」。1900年代前半のヒマラヤ遠征やアンデール・ヘックマイヤーのアイガー北壁初登頂などへの用品提供を通じ、登山用品メーカーとして知られている。背面通気性を高めることはユーザーのパフォーマンスを高めると考え、用途に応じた様々なベンチレーションシステムを考案している。そんなドイターから、センタージッパーを採用し、冬季のキャンプや車中泊にも適したシュラフ。アームジッパーを備え、足元もジップオープンにすることで、起きている時の寒さ対策としても使用可能となっている。 DS4900015-7000 スターキャッチャー -10 価格:¥15,500(税抜) カラー : ブラック 重量 :2260g サイズ :205 x 85 ㎝
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- 【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK川岸グリーンパークふきわれ
- グリーンパークふきわれ
サイトの目の前に川が流れる好環境
東洋のナイアガラと言われる「吹割の滝」や名湯・老神温泉にほど近い。キャンプ場の隣には栗原川が流れ、夏を中心にファミリーでにぎわう。川沿いに桜並木があり、春には満開の桜、夏は川遊び、秋は周辺でキノコ狩りやリンゴ狩りなど、四季折々の楽しみ方ができる。さらに、尾瀬へのハイキング、皇海山や日光白根山など近隣の登山のベースとしても利用しやすい。テントやタープ、シュラフやコンロなどのレンタル用品も豊富に揃っている。ペットもOKで、フリーサイトでは直焚き火ができるのがうれしい。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK川岸新くるみランド
- 新くるみランド
アクティビティが充実!! 飛騨高山の自然を最大限に楽しむ
岐阜県飛騨高山の山に囲まれた、自然の豊かなキャンプ場。標高1000mの場所に位置し、空の雄大さを近くで感じることができる。昼間の青空はもちろんのこと、夜空も見ごたえがある。ソロからカップル、友人同士、ファミリーまでと様々な方が楽しめる設備が整っている。滞在はテント、キャンピングカーで寝泊まりするもよし、バンガローもあるため初心者でも安心。貸切可能なお風呂や、水風呂にベッドチェアを完備したサウナ棟もあり、場外に出なくてもお風呂やサウナが楽しめる。BBQハウスもあるため、お昼はみんなでBBQなんてことも可能。電気自動車の充電施設(6kw)もある。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間イレブンオートキャンプパーク
- イレブンオートキャンプパーク
芝生がきれいなフィールド
雑木林に囲まれ、緑の芝生に覆われたキャンプ場は、豊かな自然環境と充実した設備を誇る。敷地5万㎡に広がる120区画ものサイトは、1区画が120㎡。うちAC電源付きサイトは67区画。いずれのサイトにも木が配置されており、木陰やプライベート空間を確保できる。ワイルド派志向の人には、直火可能な野外炉を設置したサイトがおすすめ。ピクニック広場や多目的広場、キャンプファイヤーサークルも広くとられ、開放感がある。サニタリー棟には炊事場、水洗トイレ、温水シャワー、ランドリーなどが設置されて快適な環境。- ぷらっとキャンプ
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