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焚き火台の記事一覧(73件)

キャンプ飯ギアの大特集・ガルビィ最新号が発売です!
キャンプ飯ギアの大特集・ガルビィ最新号が発売です!
野外でのキャンプ飯ギアを徹底的&マニアックに迫ります!キャンプ&アウトドアに絶好のシーズンがやってきました!ガルビィでは「食欲の秋」に圧倒的にフォーカスした「キャンプ飯ギア」の大特集です。野外料理での熱源や加工・素材から新作調理ギアまで!特に「野外で料理をするためのギア」について徹底的にこだわって、マニアックなところを深掘りしてみました。「焚き火とストーブでの火起こしの違い」「表面加工の違いをメーカーが解説」「シェラカップの組み合わせの追求」など、野外料理のギアを突っ込んだ視点から多角的に掘り下げています。たけだばーべきゅーさんも登場します!ホットサンドメーカーやライスクッカーの徹底比較もほかにも、ホットサンドメーカーをマニアさんを交えて紹介したり、おいしくお米を炊くためのライスクッカーを比較検証してみたり、薪ストーブを使ったまさに野外でないと楽しめない料理など、食べる楽しさの記事も盛り込みました。 フィッシング&キャンプなどいろんなスタイルも!ほかにも、キャンプしながらルアーフィッシングをしたり、ウィンテージキャンプの世界をのぞいてみたり、といろんなキャンプのスタイル提案もてんこ盛りです。ガルビィ10月号は 9月10日(火)発売ですぜひ一度ご覧ください。↓↓試し読み・購入は富士山マガジンサービスへhttps://www.fujisan.co.jp/product/464/new
アイテム調理器具・食器クーラー・保冷燃焼器具焚き火台食品 
「画期的すぎる」軽量&コンパクトを徹底追求したキャンプギア集
「画期的すぎる」軽量&コンパクトを徹底追求したキャンプギア集
ソロキャンプ、ファミリーキャンプを問わず、かさばるギアに悩む人たちは多いだろう。現地への移動や設営だけでなく、キャンプが終わった後の収納場所にも困るはず。そこで、おすすめしたいのが軽量・コンパクトなギアによる「ミニマムキャンプ」だ。どんなギアを選べばいいのか、早速紹介しよう!軽量・コンパクトなテント選びをキャンプ用品のなかで、重くて大きいもののひとつにテントがある。これを軽量・コンパクトなものにすることで、荷物はかなり軽量化される。ただし、軽量化を重視した登山用テントを選ぶと、生地が薄すぎて簡単に破けてしまう恐れもある。スペックはバランスを考えて選ぼう。モンベル/ムーンライト テント13万8500円月明かりでも簡単に設営でできるというコンセプトの1人用テント。軽量ながら居住性が高く、ツーリングキャンプなどに最適だ。収納サイズはφ16×30cm+φ9×56cm。重量は1.71kg。安心&コンパクトなダウンシュラフ荷物をできるだけコンパクトにするなら、シュラフは封筒型よりマミー型。そして中綿は化繊よりダウンを選ぶのがベターだ。少々高価にはなるが、ダウンのほうがよりコンパクトに収納できる。冬の低山で使えるモデルでもかなり小さくなるので、朝晩が涼しい季節でも安心。モンベル/シームレスダウンハガー800 #33万4100円隔壁がなく縫い目を少なくした、保温性の高いダウンシュラフ。快適温度は4℃、使用可能温度は-1℃なので、冬の低山キャンプでも使える。収納サイズはφ13×26cm、重量は555gと軽量でコンパクトだ。フォームなしのエアマットがベストパーソナルマットのなかで、もっともコンパクトに収納できるのがエアマット。インフレーターマットのように、ウレタンなどのフォーム材が使われておらず、空気だけでクッション性を生み出しているので、空気を抜けば非常にコンパクトにたためる。モンベル/U.L. コンフォートシステム エアパッド 1801万3750円保温性と快適性を備えたコンパクト収納のエアマット。空気注入バルブは逆止弁付きなので、簡単に空気が入れられる。収納サイズはφ11×20cm、重量は514gという超コンパクトサイズ。座椅子なら楽ちん&コンパクト組み立て式のローチェアなど、コンパクトチェアと呼ばれるモデルはたくさんある。収納サイズはかなりコンパクトだが、座椅子タイプのチェアならさらに軽量・コンパクトになる。シンプルな構造だが、しっかりと体をあずけることができるので、リラックスすることができる。キャプテンスタッグ/フィールド座椅子(オリーブ)6600円クッション性のあるウレタンフォームとアルミフレームを組み合わせた座椅子タイプのチェア。耐荷重は80kgなので大柄な人でも座れる。収納サイズは12×11×40cm、重量は530g。収納袋も付属する。チェアに合わせたグランドスタイルに座椅子にあった高さのテーブルを選んで、ロースタイルよりさらに低いグランドスタイルにすれば、ファニチャー類は非常にコンパクトになる。ちゃぶ台スタイルのテーブルもあるが、ロールトップスタイルのテーブルのほうが、よりコンパクトになるのでおすすめだ。キャプテンスタッグ/バンブーユニットロールテーブル40×358250円竹天板とアルミ天板を組み合わせた、温かみのあるデザインのテーブル。天板と脚部は一体構造で、組み立ても簡単に行える。収納サイズは9×7×40cm、重量は1.25kg。収納バッグ付き。フラット収納の折りたたみ食器を活用カップやボウルなど、意外とかさばる食器。だからといって食器を持たず、クッカーから直接食べるのは味気ない。そこで活用したいのが、シリコン製やプラスチック製でフラットにたためる食器。これならかさばらないので上手に活用したい。ただし軽量なものは風で飛びやすいので注意。フォッシルズ/スナップフォールド ソロパック2310円カップ、ディッシュ、ボウルの折りたたみ食器セット。展開するとフラットなシートになるのでかさばらず収納しやすい。シート状なので3点重ねてもこんなに薄い。重量は3点で113g。焚き火台は小さく運んで大きく使う荷物を極力減らしたいなら、焚き火台も持っていかなければいいのだけれど、それでは少々味気ない。そんなときは小さくたためるけれど、キャンプ場で購入できる薪がそのまま使える焚き火台が便利だ。合わせて地面に焦げ跡を残さない焚き火シートも準備しておこう。ベルモント/焚き火台 TABI (グリルエクステンション付き)1万2100円燃焼効率がよく、調理がしやすい焼き網やゴトクを備えたチタン製の焚き火台。側板を外せば大きめの薪も載せられる。収納サイズは17.8×36×1.5cm、重量は478gと軽量・コンパクト。背負えるバックパックが便利コンパクト装備のソロキャンプなら、クルマの乗り入れができないフリーサイトで楽しむのもあり。その際、荷物をまとめるのにバックパックを利用すれば、階段や足場の悪い道でも楽にアプローチできる。デカトロン/フォルクラ 登山・トレッキング バックパック・リュック 容量調整・サイズ拡張 TRANSPORTBAG 80-120L1万1900円トレッキング専用設計のボストン・ダッフルバッグ。荷物の量に合わせて容量を80Lにも120Lにもすることができる。サイドファスナーの開閉で容量を80Lと120Lに変更できる。たためるソフトクーラーでコンパクトにハードクーラーは空でも大きくて場所をとるし、重量も結構ある。その点ソフトクーラーなら軽量で、使わないときはたたんでおけるのでかさばらずにすむ。ハードクーラーに比べてソフトクーラーのほうが保冷力が低いと言われるが、1泊で少量の食材ならとくに問題はない。テントファクトリー/OUTFIT ソフトクーラーバッグ ボクシー 16L9900円高密度ポリウレタンフォーム入り4層構造で保冷力の高いモデル。保冷剤を収納できるメッシュポケットを内蔵。保冷効率を高める。サイドバックルを外しトートバッグスタイルにすれば収納力がアップする。PHOTO/中里慎一郎 TEXT/牛島義之 出典/ガルビィ2024年7月号
アイテムテント・タープランタン・ライトファニチャークーラー・保冷焚き火台収納DIY 
【入手困難】キャンプで超役に立つワークマン伝説ギアが再販!【人気記事】
【入手困難】キャンプで超役に立つワークマン伝説ギアが再販!【人気記事】
ガルビィプラスで7月に最もよく読まれた記事を紹介しよう。今回はワークマン関連の人気記事をランキング形式で紹介!■3位 やっぱりワークマンしか勝たん!一瞬で組み立て可能なコスパ最強アルミチェアが天才すぎた…!キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがInstagramを更新。火に強く、一瞬で組み立て可能なワークマンの椅子を紹介した。軽くて、持ち運びも便利!コスパ最強なアルミチェアあきとぶさんは「ワークマンのアルミチェアがコスパ最強」とコメントして、「燃え広がりにくいキャンピングチェア」を紹介した。このキャンピングチェア、木製のように見えるが、実はアルミ製フレーム仕様。簡単に折りたためることができ、持ち運びも便利。あきとぶさんも「一瞬で組み立てられる」「アルミ製で軽量で、薄くコンパクトに持ち運びできる!」と本製品に対してコメント。シートに関しても「シートは張りがあり座り心地が良く、燃え広がりにくい加工が施されているので、焚き火の前でも安心!」と綴り、本製品を賞賛した。これだけ有能なキャンプチェアでありながら、価格は3900円(税込)。この夏、「キャンピングチェア」を新調したいと考えている方には、迷わずにチェックしていただきたい商品だ。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C84D1wZvpTk/  ■ブログhttps://camp-gasitai.com/■2位「買わないと損」ワークマンの優秀すぎる焚き火台が驚異の半額!?キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがInstagramを更新。ワークマンの焚き火台のお得情報を紹介した。今なら半額?機能が充実なワークワンの名作あきとぶさんは「ワークマンの焚き火台が半額!!」とワークマンの「フォールディングスクエアグリル」がセール中であることを紹介しました。ステンレス製で、汎用性に優れたスクエアタイプ。薪の継ぎ足しや組み方も自由自在の優れものだ。あきとぶさんも焚き火台に対して「組み立てやすさと安定感から、炭焼きで1番使っている焚き火台」とコメントした。コンパクトになる折り畳み式。持ち運びにも優れ、アウトドアでは活躍すること間違いなし!さらに網やゴトク、トングも付属。これから焚き火台を買おうとする人にこそ、オススメしたい1台だ。さらに持ち運び用の袋もセット。あきとぶさんは本製品に対して「これは1家に1台持っていて損なし」と絶賛。現在、ワークマンオンラインストアで価格3,900円のところ、51%OFFの1,900円(税込)で購入できる。なお、あきとぶさんは「恐らく廃盤セールなので、無くなったら買えない?かも、、」とコメント。今年からキャンプを始めたい方や、焚き火台の買い替えを検討している方はワークマンサイトを今すぐチェックすべし。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C8rOE9cPPlH/ ■ブログhttps://camp-gasitai.com/■1位【入手困難】キャンプで超役に立つワークマン伝説ギアが再販!キャンプライフクリエイターとして活動するのすけさんがInstagramを更新。売り切れ続出だった、ワークマンのキャンプギアを紹介した。完売必至!伝説のナイフがついに再発売のすけさんは「長い間売り切れだったワークマンナイフ」とコメントし、ワークマンの「フルタングナイフ」を紹介しました。2023年6月に発売が開始され、長らく入手困難な状態でしたが、待望の復活。本製品の特徴はフルタング構造を採用していること。フルタングとは、刃の金属ブレードがハンドルまでつながっている構造であり、ナイフの種類の中でもっとも頑丈な造りと言われている。「刃圧3mmで調理用からフェザースティック、バトニング用までマルチに使える便利アイテム」と、のすけさんもコメントしており、さまざまな場面で活用可能なナイフだ。また本製品はステンレス製であり、錆びにくくて丈夫。さらにナイフを安全に持ち運ぶためシースも付属。素材は高級感があり、経年変化でより味わいが増す、牛革を採用している。のすけさんは最後に「ずっーーーと売り切れだったので、見つけたら買いなアイテムです」「チェックしてみてね!」とコメントし、文章を締めました。重厚感のあるワークマンの「フルタングナイフ」。キャンプでの薪割りや調理に欠かせない力強い相棒になってくれること間違いなし。売り切れになる前に、ぜひワークマンにチェックしてみてはいかがだろうか。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひのすけのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@camper_modeURL:https://www.instagram.com/camper_mode/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C8_zQEBPfnI/
アイテムファニチャーナイフ焚き火台SNSDIY 
【ワークマンの新たな名作】コスパ最強のサンダルの機能性が最高すぎる!【人気記事】
【ワークマンの新たな名作】コスパ最強のサンダルの機能性が最高すぎる!【人気記事】
①【ワークマンの新たな名作】コスパ最強のサンダルが使い勝手が良すぎる!キャンプライフクリエイターとして活動するのすけさんがInstagramを更新。ワークマンの新たなる名作となりそうなサンダルを紹介しました。「キャンプシーンから普段使いまで」さまざまなシーンで活用できるサンダルがすごすぎた!のすけさんは「コスパ良すぎなworkmanのこれ知ってる??」とコメントし、「フィールドサンダルアドバンス」を紹介しました。このサンダルはワークマンで以前に発売していた「フィールドサンダル」の進化版。サンダルながらもデザイン性がよく、アウトドアからタウンユースでも使える商品だ。アッパー部分がメッシュ加工されているため、通気性が良く蒸れにくい。さらにドローコードがついているので、脱ぎ履きしやすいのも便利。のすけさんも「キャンプシーンから普段使いまで、これからの時期に大活躍するこのサンダル」「履き心地も良く、使いやすい」と本製品を絶賛。デザイン性もあり、これだけの性能もありながら値段はなんと2500円(税込)という驚きの価格。ワークマンではすでに入荷待ちの状況の店舗も出てきている状況であり、まさに新たなる名作といってもいい一品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひのすけのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@camper_modeURL:https://www.instagram.com/camper_mode/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C528h9HPyBx➁「買わないと損」約2週間も保冷力を保つ最強のクーラーボックスが天才すぎた…!キャンプライフクリエイターとして活動するのすけさんがInstagramを更新。長時間の保冷力を保つ最強クーラーボックスを紹介した。「13.3」ってなんの数字?とんでもない力を秘めた最強クーラーボックスとは?のすけさんは「13.3」「これなんの数字かわかりますか?」とコメントし、クーラーボックスの写真を投稿。この数字の正体、それは保冷力。家電メーカーであるアイリスオーヤマが出した『真空断熱クーラーボックス(40L)』は冷蔵庫の仕組みを応用し、外気の影響を受けにくく中の冷気も外に漏れにくい構造にしているとのこと。また40Lと大容量でファミリーキャンプなどでも使いやすいサイズ感だ。地面との接地部には衝撃を吸収できるラバー素材を使用。車載時や重ねた時に滑りにくくなっていいる。のすけさんは「これから暑くっていく季節、おすすめのクーラーボックスです」「チェックしてみてね!」とコメントし、文章を締めました。家電メーカーだからこそできた、最強のクーラーボックス。これから夏にかけて、キャンパーたちのマストアイテムになること間違いなしだ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひのすけのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@camper_modeURL:https://www.instagram.com/camper_mode/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C6I-ShlP2u5/③新発想の焚き火台が優秀すぎる!美しい炎を楽しむための画期的な焚火台6選焚火台の選び方には収納性や組み立てやすさなど色々あるが、炎の美しさを楽しみたいという人もいるはず。そこで編集部おすすめの美しい炎を楽しむための焚火台を紹介しよう!①〈muraco〉スター・トーチ・フィフティ地上50cm! 熱によるダメージを防ぐ宙に浮いた炎五角形のマイクロメッシュ製火床を使ったかがり火みたいな焚き火台。火床の高さはなんと50cm。フレームはmuracoらしいブラックで、夜は目の前に炎が浮かんで見えるのがおもしろい。ローインパクトでありつつ炎の美しさを愛でられるし、立って焚き火を囲むなんてときもちょうどいい。5本脚という安定感の高さもポイントだ。ポールはプッシュボタン式プッシュボタンで接続するポール(脚)をセンターパーツに通し火床を付けるだけ。プッシュボタンが抜けづらくするのも優秀。ステンレスメッシュ火床しなやかで端の処理もきちんとなされたステンレスメッシュ火床を採用。不意に触れて肌を傷める不安を低減している。美しく正確な切削加工センターパーツは美しく、ポールを入れる際のぐらつきや引っかかりがない。破損の不安もなく火床さえ交換すれば長く使えそう。組み立てやすさ   ★★★★コンパクト収納   ★★★★薪の組み方アレンジ ★★★調理しやすさ    ★■muraco スター・トーチ・フィフティサイズ:38×38×H54cm 収納サイズ:φ10×45cm重量:1.1kg➁〈TOKYO CRAFTS〉焚き火台マクライト炎が美しく見える工夫がいっぱい軽量焚き火台だが、40cmの薪を難なく受け止められる大きな火床を持ち、ソロでもファミキャンでも扱いやすい。火床の耐荷重は15kg! 使用後は脚兼用の側板を1枚だけはずして傾ければ、灰だけ滑り落ちる。片付けも楽ちんだ。火床は一重でかなり地面に近いので焚き火シートはマスト。熾や灰が舞い上がりにくいV形の火床とスリット入りの側板が風による舞い上がりを低減。よく燃えるうえチラ見えする炎が美しい。脚兼側板と火床、ゴトクのみ半分にたためる広い火床、スピット(ゴトク)、脚兼用の側板2枚のみ。火床の棒に側板を差してから火床にはめ込む。組み立てやすさ   ★★★★★コンパクト収納   ★★★★★薪の組み方アレンジ ★★★★★調理しやすさ    ★★★★■TOKYO CRAFTS 焚き火台マクライトサイズ:36×40×H32cm 収納サイズ:21×40×H2.5cm 重量:794g③〈Hang Out〉komorebi料理も光も楽しむ焚き火台すき間から漏れるオレンジ色の光を愛でるという新発想の焚き火台だ。構造は単純で、フレームに灰受け、ロストル、3つのシェードを順番に載せるだけ。シェードの数と組み合わせ次第で火力調整ができるのも新しい。本体のシェードが入れ子状にシェードを入れ子にするので収納時の厚みはわずか7cm。タフなゴトクを装備しておりダッチオーブン料理にも対応。すき間から漏れる光に注目脚にシェードを引っかけているだけなので光が漏れる。照明器具開発の知識から生まれた新しい楽しみだ。家具メーカーのアウトドアブランドで、担当者は照明器具開発経験者。アウトドアメーカーにはない発想が新鮮だ。調理しやすいうえ、リラックス効果も大きい。組み立てやすさ   ★★コンパクト収納   ★★★薪の組み方アレンジ ★★★★調理しやすさ    ★★★★■Hang Out komorebiサイズ:33×23×H27cm 収納サイズ:30×21×H7cm重量:3kg④〈AUTEC CAMP〉TRY AND GRILL美しさと拡張性に注目美しいデザインと燃焼効率のよさ、組み立てやすさにこだわった焚き火台。1~3人対応の比較的小型の焚き火台だが、焼き網を取り外せば太い薪をすっぽり収められる。付属の焼き網も本体の縁も、網を置いたまま薪を操作しやすい形状など使いやすさも◎。新しく調理用オプションが登場しており、今後の拡張が楽しみなモデルだ。スリットや穴のあき方にもこだわりあり耐食性と耐熱変形を考慮したステンレスを採用。風を防ぎつつよく燃えるスリットなど機能美にも注目だ。三角形の組み合わせで安定感あり三角のスタンドと火床を組み合わせていて軽さと安定性を両立させている。焼き網は1.5mm厚で歪み知らず。組み立てやすさ   ★★★★★コンパクト収納   ★★★★薪の組み方アレンジ ★★★調理しやすさ    ★★★★■AUTEC CAMP TRY AND GRILLサイズ:32.1×33.1×H20.3cm 収納サイズ30.2×20.1×H4.1cm重量:1.8kg⑤〈FUNC〉ファイヤーピット2mm厚ステンレス生まれの一生もの厚さ2cmという薄型収納だが、組み立てれば幅約50cm!ほとんどの市販の薪をこぼさず受け止めるのだからたまらない。火床の底のほうはスリットが入っており、燃焼しやすさも配慮されている。プレートの傾斜に沿って薪を立てかければ炎を大きくできるので豪快な焚き火が好きな人にぴったり。5枚のプレートは同一サイズ同じデザイン、サイズできれいに重ねて持ち運べる。大きさのわりにコンパクトに持ち運べ、ソロでも扱いやすい。美しいプレスラインが高強度を実現極厚2mmのステンレスにプレスラインを施すことで熱変形を低減。おいそれと割れない一生モノの焚き火台だ。組み立てやすさ   ★★★コンパクト収納   ★★★★薪の組み方アレンジ ★★★★調理しやすさ    ★★■FUNC ファイヤーピットサイズ:47×45×H22cm 収納サイズ:38×30×H2cm重量:5kg⑥〈KICHI〉fire pit 3本脚に3枚のパネルと三角風防をセットデザインの力で暮らしを豊かにするクリエイティブ集団「セカイクラス」とモノづくりの街・東京大田区で優秀工場に認定された「佐藤工業」がタッグを組んで生まれた焚き火台。薄型収納と高い燃焼効率、そしてオンリーワンの美しさが自慢。火床は3面だからパネルの組み立て途中でズレてイラッとしないのも優秀だ。同形パーツで順番や向きを気にしないでいいのも◎。■3にこだわるシンプル構造どれもこれもほぼフラットなので収納時の厚さは2cm。どれが何の役割を持っているかがわかれば特段迷うことはないだろう。未来的なデザインエッジの効いたデザインでどこか未来的。これが“ゆらぎ”に満ちた自然のなかで映える。焚き火を始めればまた違った表情が楽しい。安定感のある三角の組み合わせ本体の四角いパネル3枚と三角風防3枚、三角のロストルとゴトクで構成されており、安定感抜群。重い広葉樹薪でもビクともしない。華奢に見えるが耐荷重は30kg脚が細く、華奢に見えるが耐荷重は約30kgでダッチオーブンや重い薪にも対応する。くの字に曲がっているのでペグで固定してもいい。組み立てやすさ   ★★★ コンパクト収納   ★★★薪の組み方アレンジ ★★★★調理しやすさ    ★★★■KICHI KICHI fire pitサイズ:35×43.1×H33cm 収納サイズ:32×28×H2cm重量:1.9kg
アイテムクーラー・保冷焚き火台OTHERアパレル 
「買わないと損」ワークマンの優秀すぎる焚き火台が驚異の半額!?
「買わないと損」ワークマンの優秀すぎる焚き火台が驚異の半額!?
キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがInstagramを更新。ワークマンの焚き火台のお得情報を紹介した。今なら半額?機能が充実なワークワンの名作あきとぶさんは「ワークマンの焚き火台が半額!!」とワークマンの「フォールディングスクエアグリル」がセール中であることを紹介しました。ステンレス製で、汎用性に優れたスクエアタイプ。薪の継ぎ足しや組み方も自由自在の優れものだ。あきとぶさんも焚き火台に対して「組み立てやすさと安定感から、炭焼きで1番使っている焚き火台」とコメントした。コンパクトになる折り畳み式。持ち運びにも優れ、アウトドアでは活躍すること間違いなし!さらに網やゴトク、トングも付属。これから焚き火台を買おうとする人にこそ、オススメしたい1台だ。さらに持ち運び用の袋もセット。あきとぶさんは本製品に対して「これは1家に1台持っていて損なし」と絶賛。現在、ワークマンオンラインストアで価格3,900円のところ、51%OFFの1,900円(税込)で購入できる。なお、あきとぶさんは「恐らく廃盤セールなので、無くなったら買えない?かも、、」とコメント。今年からキャンプを始めたい方や、焚き火台の買い替えを検討している方はワークマンサイトを今すぐチェックすべし。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C8rOE9cPPlH/ ■ブログhttps://camp-gasitai.com/
アイテム焚き火台SNS 
新発想の焚き火台が優秀すぎる!美しい炎を楽しむための画期的な焚火台6選
新発想の焚き火台が優秀すぎる!美しい炎を楽しむための画期的な焚火台6選
焚火台の選び方には収納性や組み立てやすさなど色々あるが、炎の美しさを楽しみたいという人もいるはず。そこで編集部おすすめの美しい炎を楽しむための焚火台を紹介しよう!①〈muraco〉スター・トーチ・フィフティ地上50cm! 熱によるダメージを防ぐ宙に浮いた炎五角形のマイクロメッシュ製火床を使ったかがり火みたいな焚き火台。火床の高さはなんと50cm。フレームはmuracoらしいブラックで、夜は目の前に炎が浮かんで見えるのがおもしろい。ローインパクトでありつつ炎の美しさを愛でられるし、立って焚き火を囲むなんてときもちょうどいい。5本脚という安定感の高さもポイントだ。ポールはプッシュボタン式プッシュボタンで接続するポール(脚)をセンターパーツに通し火床を付けるだけ。プッシュボタンが抜けづらくするのも優秀。ステンレスメッシュ火床しなやかで端の処理もきちんとなされたステンレスメッシュ火床を採用。不意に触れて肌を傷める不安を低減している。美しく正確な切削加工センターパーツは美しく、ポールを入れる際のぐらつきや引っかかりがない。破損の不安もなく火床さえ交換すれば長く使えそう。組み立てやすさ   ★★★★コンパクト収納   ★★★★薪の組み方アレンジ ★★★調理しやすさ    ★■muraco スター・トーチ・フィフティサイズ:38×38×H54cm 収納サイズ:φ10×45cm重量:1.1kg➁〈TOKYO CRAFTS〉焚き火台マクライト炎が美しく見える工夫がいっぱい軽量焚き火台だが、40cmの薪を難なく受け止められる大きな火床を持ち、ソロでもファミキャンでも扱いやすい。火床の耐荷重は15kg! 使用後は脚兼用の側板を1枚だけはずして傾ければ、灰だけ滑り落ちる。片付けも楽ちんだ。火床は一重でかなり地面に近いので焚き火シートはマスト。熾や灰が舞い上がりにくいV形の火床とスリット入りの側板が風による舞い上がりを低減。よく燃えるうえチラ見えする炎が美しい。脚兼側板と火床、ゴトクのみ半分にたためる広い火床、スピット(ゴトク)、脚兼用の側板2枚のみ。火床の棒に側板を差してから火床にはめ込む。組み立てやすさ   ★★★★★コンパクト収納   ★★★★★薪の組み方アレンジ ★★★★★調理しやすさ    ★★★★■TOKYO CRAFTS 焚き火台マクライトサイズ:36×40×H32cm 収納サイズ:21×40×H2.5cm 重量:794g③〈Hang Out〉komorebi料理も光も楽しむ焚き火台すき間から漏れるオレンジ色の光を愛でるという新発想の焚き火台だ。構造は単純で、フレームに灰受け、ロストル、3つのシェードを順番に載せるだけ。シェードの数と組み合わせ次第で火力調整ができるのも新しい。本体のシェードが入れ子状にシェードを入れ子にするので収納時の厚みはわずか7cm。タフなゴトクを装備しておりダッチオーブン料理にも対応。すき間から漏れる光に注目脚にシェードを引っかけているだけなので光が漏れる。照明器具開発の知識から生まれた新しい楽しみだ。家具メーカーのアウトドアブランドで、担当者は照明器具開発経験者。アウトドアメーカーにはない発想が新鮮だ。調理しやすいうえ、リラックス効果も大きい。組み立てやすさ   ★★コンパクト収納   ★★★薪の組み方アレンジ ★★★★調理しやすさ    ★★★★■Hang Out komorebiサイズ:33×23×H27cm 収納サイズ:30×21×H7cm重量:3kg④〈AUTEC CAMP〉TRY AND GRILL美しさと拡張性に注目美しいデザインと燃焼効率のよさ、組み立てやすさにこだわった焚き火台。1~3人対応の比較的小型の焚き火台だが、焼き網を取り外せば太い薪をすっぽり収められる。付属の焼き網も本体の縁も、網を置いたまま薪を操作しやすい形状など使いやすさも◎。新しく調理用オプションが登場しており、今後の拡張が楽しみなモデルだ。スリットや穴のあき方にもこだわりあり耐食性と耐熱変形を考慮したステンレスを採用。風を防ぎつつよく燃えるスリットなど機能美にも注目だ。三角形の組み合わせで安定感あり三角のスタンドと火床を組み合わせていて軽さと安定性を両立させている。焼き網は1.5mm厚で歪み知らず。組み立てやすさ   ★★★★★コンパクト収納   ★★★★薪の組み方アレンジ ★★★調理しやすさ    ★★★★■AUTEC CAMP TRY AND GRILLサイズ:32.1×33.1×H20.3cm 収納サイズ30.2×20.1×H4.1cm重量:1.8kg⑤〈FUNC〉ファイヤーピット2mm厚ステンレス生まれの一生もの厚さ2cmという薄型収納だが、組み立てれば幅約50cm! ほとんどの市販の薪をこぼさず受け止めるのだからたまらない。火床の底のほうはスリットが入っており、燃焼しやすさも配慮されている。プレートの傾斜に沿って薪を立てかければ炎を大きくできるので豪快な焚き火が好きな人にぴったり。5枚のプレートは同一サイズ同じデザイン、サイズできれいに重ねて持ち運べる。大きさのわりにコンパクトに持ち運べ、ソロでも扱いやすい。美しいプレスラインが高強度を実現極厚2mmのステンレスにプレスラインを施すことで熱変形を低減。おいそれと割れない一生モノの焚き火台だ。組み立てやすさ   ★★★コンパクト収納   ★★★★薪の組み方アレンジ ★★★★調理しやすさ    ★★■FUNC ファイヤーピットサイズ:47×45×H22cm 収納サイズ:38×30×H2cm重量:5kg⑥〈KICHI〉fire pit 3本脚に3枚のパネルと三角風防をセットデザインの力で暮らしを豊かにするクリエイティブ集団「セカイクラス」とモノづくりの街・東京大田区で優秀工場に認定された「佐藤工業」がタッグを組んで生まれた焚き火台。薄型収納と高い燃焼効率、そしてオンリーワンの美しさが自慢。火床は3面だからパネルの組み立て途中でズレてイラッとしないのも優秀だ。同形パーツで順番や向きを気にしないでいいのも◎。■3にこだわるシンプル構造どれもこれもほぼフラットなので収納時の厚さは2cm。どれが何の役割を持っているかがわかれば特段迷うことはないだろう。未来的なデザインエッジの効いたデザインでどこか未来的。これが“ゆらぎ”に満ちた自然のなかで映える。焚き火を始めればまた違った表情が楽しい。安定感のある三角の組み合わせ本体の四角いパネル3枚と三角風防3枚、三角のロストルとゴトクで構成されており、安定感抜群。重い広葉樹薪でもビクともしない。華奢に見えるが耐荷重は30kg脚が細く、華奢に見えるが耐荷重は約30kgでダッチオーブンや重い薪にも対応する。くの字に曲がっているのでペグで固定してもいい。組み立てやすさ   ★★★ コンパクト収納   ★★★薪の組み方アレンジ ★★★★調理しやすさ    ★★★■KICHI KICHI fire pitサイズ:35×43.1×H33cm 収納サイズ:32×28×H2cm重量:1.9kg出典/ガルヴィ2022年10月号
アイテム焚き火台 
キャンプで大活躍!意外と便利な最新キャンプギアが優秀すぎる!
キャンプで大活躍!意外と便利な最新キャンプギアが優秀すぎる!
キャンプブーム以降、今でもさまざまなキャンプギアが誕生している。今回はガルビィプラスで公開された記事の中から、最新のキャンプギアを取り扱ったものを紹介。新しいキャンプギアを揃えたいけど、何を買ったらいいか分からない。そんなあなたは必見です。意外と便利すぎるキャンプギアとは?上級キャンパーがおすすめする超優秀ギア3選!キャンプライフクリエイターとして活動するのすけがInstagramを更新。これは買って間違いなしな最新キャンプギアを3つ紹介した。①ゴールゼロユーザー必見!あると超便利なアイテムのすけは「これまだ使ってないの??って後輩に言われたんで、買ってみたけど、、、すごく良かったのでご紹介」とコメントしてキャンプギアを紹介。この商品はasomatousの「EX-GATE」。ゴールゼロの上部にセットすると…ループやハンギングチェーンなどにコールゼロを取り付けられる優れもの。のすけは「ゴールゼロユーザーなら持ってる方も多いこの便利ギア」「持ってない方は是非!おすすめですよ」とコメントした。➁「まるでリップクリーム!」アウトドアでの新定番になるライト次に紹介してくれたキャンプギアはNITECOREの「 LA10」。のすけは「Amazonを回遊してたら気になるものを発見」とコメントして、同商品を紹介。くるくる回すと白い部分がリップクリームの様に出てくる。この商品、実は単3電池1本で使えるLEDライト。コンパクトながら防水機能がついており、さらに下部にはマグネットも設置。キャンプ中様々な場面で活用が期待される商品だ。③折れ曲がっているが素敵な相棒!1つで3役の最強はさみ最後に紹介するのがDUCKNOT「シザース」。のすけは「ダックノットの無骨でかっこいいハサミをゲット」とコメントし、本製品を紹介した。同製品は医療用ハサミから着想したアウトドア用の万能ハサミ。片側の刃をギザギザにすることにより 野菜や包帯を簡単に切ることができる。さらに歯の部分には麻紐ほぐし用の穴が開いている。また刃先は丸く加工されており、アルコールストーブの蓋を持つときに重宝される設計だ。 グリップ部分はカラビナ仕様になっており、収納や持ち運びにも便利。1本で3役、これからのキャンプで持っていきたい商品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひのすけのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@camper_modeURL:https://www.instagram.com/camper_mode/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C47ubVXPPIK/     https://www.instagram.com/p/C45JalRvzu3/     https://www.instagram.com/p/C5GCh0dPAR1/何を買えば正解?キャンプの第一線で大活躍してくれる!優秀すぎる最新ギアまとめコロナ禍以降キャンプがブームとなり、今もさまざまなキャンプギアが誕生している。今回は過去に公開した記事の中から、最新のキャンプギアを取り扱ったものを紹介。新しいキャンプギアを揃えたいけど、何を買ったらいいか分からない。そんなあなたは必見です。①調理も焚火もストーブもこれ1台!1,400万円以上の支援を集めた焚火台が優秀すぎる!海外製品の輸入販売を行う「Michitas International」は韓国にあるバーベキュー用品のリーディングカンパニー「GGUBUS」がデザイン開発した焚火台「FULL STAINLESS DUAL STOVE」を販売を開始した。頑丈で燃焼効率も抜群、調理にも最適な焚火台とは?本製品の特徴はすべての素材がステンレスで作られているフルステンレス構造であること。そのため耐久性は抜群であり、男性が2人乗ってもびくともしない作りとなっている。また厚み3mmの灰皿や、サンドイッチ構造が施された二次燃焼パネルは熱に強く、変形や歪みを防止してくれる。さらに本製品はスライド構造の脱着式パネルになっており、専用バックに入れればコンパクトに収納が可能だ。基本セットはメッシュパネル仕様であるが、オプションでガラスパネルも用意。薪や炎をじっくりと眺めながら焚火を楽しめるまた「FULL STAINLESS DUAL STOVE」にはグリルがついており、BBQや調理も可能。燃焼効率が抜群なので煙や匂いが少なく、灰の始末や後片付けも楽に行える。現在Makuakeにて先行発売中であるので、チェックしてほしい。【商品の概要】商品名:FULL STAINLESS DUAL STOVE材質:本体(ステンレス201)灰皿(ステンレス430)本体サイズ(展開時):約440×260×345㎜本体サイズ(収納時):約430×260×190㎜重さ:約10Kg付属品:焚火台本体、グリル、専用バッグ※ガラスパネルはオプション品となります【商品に関する問い合わせ】会社名:Michitas InternationalURL:https://michitas.net/contact/➁約1kgの超軽量ソロテント!限定アイテムがさらに進化して登場ライトバックパッカー向けアウトドアブランドの「ZEROGRAM」が、日本デビュー10周年を記念して山岳シーンを意識した2種類の限定ギアの発売を決定した。ブランドアイコンギアであるEl Chaltenシリーズ初となるソロサイズ「El Chalten 1p ZEROBONE」、環境配慮型のストレスフリーULバックパックの進化版「LOST CREEK UL40(45L)SP」の2種類。シリーズ初のソロサイズ「El Chalten 1p ZEROBONE」ブランドアイコンテントであるEl Chaltenシリーズ初のソロサイズ。全パーツ・機能を見直し軽量化を図り、シリーズ特長(*1)はそのままに日本の山岳シーンで稜線はもちろん通年ご利用いただける仕様となった。1人用山岳テントにしては珍しくテントの両サイドに前室と出入口があり、機動力に優れた軽量ダブルウオールテントと言える。 El Chaltenシリーズは、フライ・インナー・フットプリントを連結し一度に設営できる設営撤収が抜群に簡単な軽量ダブルウオールドーム型テント。長辺の前後2か所にある大きな入口と前室は、実際のフロアサイズ以上に解放感と機動力のある居住空間を実現。特殊素材モノフィラメント採用によってインナーテント内の結露ゼロ、悪天候でも安心してご利用いただける安定性など、ハイカーがストレスフリーに使えるテントとなっている。【商品概要】商品名:El Chalten 1p ZEROBONEインナーサイズ:210(L)x80(W)x96 (H)cm重量:1150g(フライ、インナーテント、ポール3)カラー:Earthy Brown環境に配慮したロールトップザック「LOST CREEK UL40(45L)SP」環境配慮型のストレスフリー軽量ロールトップ型バックパック「LOST CREEK UL40(45L)」の進化版は日本ユーザーの意見を反映して再登場。主なバージョンアップ内容は以下となっている。① 行動中サイドポケットへのアクセスしやすさ② トレッキングポールやピッケル取付可能③ テント泊縦走に安心な耐負荷 +2kg④ 泥など付きづらいボトム【商品概要】商品名:LOST CREEK UL40(45L)SP容量:45L商品サイズ:32x75x25cm重量:ボディ 600g(フレーム、ベルト、ポーチ、レインカバー除く)、トータル 1100gカラー:KHAKIZEROGRAM(ゼログラム)についてライトバックパッカー向けのZEROGRAM(ゼログラム)は、人が自然に入る影響を限りなく「ゼロ」にしたいという強い意志から生まれたブランド。Save Earth Save Us をコンセプトに、環境に配慮した一歩進んだ持続可能なアウトドアライフスタイルを提案。山やロングハイクを快適に遊歩し、幕営地では仲間と共に楽しめるアウトドアギア・ウエアを提供している。【商品に関する問い合わせ】会社名:株式会社ZEROGRAM公式サイト:https://www.zerogram.co.jp/③テント内でストーブが使える!?スノーピーク新製品展示会が凄すぎた…!【イベントレポート】「衣」「食」「住」「働」「遊」と幅広いカテゴリーでの事業展開を行うアウトドアブランド、スノーピーク。同ブランドの新製品を一堂に集めた展示会「New Products Show 2024」 が全国8会場とオンラインにて1月から開催されている。今回は3月9日の名古屋会場の模様をレポートする。使いやすさと便利さを追求したラインアップオートキャンプ製品を中心にハイエンドなアウトドア製品の開発・製造・販売を展開するスノーピーク。展示会に行き、広報の方からさまざまな新製品を紹介されたが、そのどれもが使いやすさと便利さを追求したものだと感じた。カラーステーク30例えばテントやタープを設営する際に、必要不可欠なペグ。本来、ペグは地面に対して45度で20~30cm程度打ち込まないといけない。「カラーステーク30」はカラーリングによって初心者でも一目でわかるように設計されている。カラーリングの斜めの部分を地面と平行にしながら打てば45度になり、入りのついている部分まで差し込めば初心者でもペグを抜けにくく打ち込めるのだ。カラーステーク30とソリッドステークデルタまた同ブランドでペグといえば、1995年の発売から圧倒的支持を集める「ソリッドステーク」。その最新バージョン「ソリッドステークデルタ」も便利性を追求した商品だ。フックの部分が45度になっているため、目視で適正角度を判断しやすい。さらに「デルタ」という名称からもわかる通り、地面にさす部分が三角形状になっている。三角にすることで、地面に打ち込まれたペグを少し回転することで、空間が生まれて地面から抜けやすくなる。この他にも、屈まず楽にペグ抜きができる「ペグ抜きロッド」などもあり、初心者に対して負担なくキャンプを楽しめる、商品づくりを心がけているように感じた。メーカー品だからこそ安心・安全を極める「リゲル Pro. ストーブプラス」リゲル Pro. ストーブプラス今回の展示会、その目玉の一つはなんといっても「リゲル Pro. ストーブプラス」であろう。冬キャンプで必要不可欠なものといえば焚火。近年ではシェルターでストーブを使用するというキャンパーも増えてきている。だが一酸化炭素中毒になる危険性もあり、シェルターなどでストーブ使用はグレーな位置づけであった。リゲルストーブそんなグレーを打破すべく、安心・安全を徹底追及したシェルターが本製品だ。高火力な薪ストーブ「リゲルストーブ」が付属するシェルターは風に強いフレームワークと、薄く丈夫なポリエステルのリップストップ生地を使用。さらに火の粉に強いTCフルフライシートを上から重ねることで外気温の影響を受けにくい上に、空気の循環を促進させる仕様となっている。シェルター内はベンチレーションが充実一酸化炭素チェッカーも付属本体とフルフライシートはそれぞれ4か所にベンチレーションを備え、換気機能が大幅に向上。また本製品には安全のため、一酸化炭素チェッカーも付属されている。さらに煙突とテントとの接触部には熱に強いシリコン製のリングを配置。煙突ガードがなくても安全に使用できる設計になっている。全面にガラスを配置し、炎をどの角度からでも楽しめる専用薪ストーブはガラス窓を4面に設置。美しい炎をどの角度からも眺めることが可能だ。また二次燃焼パネルも有し、高火力でありながら煙や火の粉が出にくい設計となっている。さらにテーブルがあることで不用意にストーブ本体と接触するリスクを軽減している。グレーな部分にメーカーが向き合い、安心・安全にキャンパーが楽しめる作品を作る。スノーピークの覚悟が見えた商品だ。日本という形に対応した「フィールドトレーラー」フィールドトレーラー展示会のもう一つの目玉はスノーピーク初の、テント一体型のカーゴトレーラー「フィールドトレーラー」。これを作ろうとした背景として、キャンプで自転車・カヤックなどのアクティビティを楽しむために、テントの設営時間を最小限にしたかったとのこと。そのため設営は滑車を引っ張るだけ。扇形に広がっていき、180度展開すれば、大人4人がくつろげるテントへと早変わり。さらに車とトレーラーを切り離せば、買い物や温泉など訪れた先でのアクティビティを思いっきり楽しむことができる。滑車を引っ張るだけで、テントが設営できるこのようなルーフトップテントは欧米では主流となりつつあるが、海外の製品は乾燥地域で使うことを前提とした素材で作られている。そのため雨の日が多い日本で使用すると、お手入れが大変。だが同製品のテント部分はアウトフレーム構造で簡単に幕だけを取り外せ、濡れた際には外して乾燥させることが可能だ。また故障があっても、スノーピークのアフターサービスにて修理ができる。トレーラー内は収納力抜群同製品はけん引免許を必要としない規格で、普通免許でのけん引が可能である。ただし納車の際は岐阜県岐阜市にある指定工場まで行き、運転講習やヒッチメンバーの取付を行わなければならない。キャンプ好きだからこそできる、お客様目線での商品づくりランドロックの設営講習を行う跡路氏会場ではSnow Peak Culture Lab長の跡路 茂文氏が同社の2ルームシェルターである「ランドロック」の設営講習を行っていた。その講習で話されていたが、跡路氏は年間100日以上キャンプに行くとのことだ。ドッグオフトンスノーピークの社員はキャンプ用品を売る立場でありながら、最良のお客様でもある。そしてそういう社員たちの声を聞いてできた商品も多い。例えば「ドッグオフトン」。スノーピークのシュラフ「オフトン」シリーズをワンちゃん用にリデザインされたものだが、これは愛犬とキャンプへ行く社員の声からできた製品である。セイエンまたキャンプの醍醐味であるBBQに日本の囲炉裏のエッセンスを組み込み作られた「セイエン」。これも「食」分野のシェフの意見を取り入れて作られた。キャンプが好きな人々がキャンパーの目線に立って商品開発を行う。だからこそ便利でありながら安全性にも配慮された商品ができるのではと感じた。New Products Show 2024URL:https://www.snowpeak.co.jp/event/new2024/キャンプの多様化にとことん追求!アイディアが天才すぎる最新ギア3選日本キャンプ協会が発行した「キャンプ白書2021」。その中で近年のキャンプの主な動向の1つとして、キャンプの多様化というのを挙げていた。2010年代から始まったキャンプブームはコロナ禍を経て加速。それによりキャンプはペットと楽しむ、テレワークをしながら楽しむ、など数十前なら考えもつかなかったさまざまな楽しみ方が増えてきている。そんな多様な楽しみ方に合わせてメーカー側も商品を制作、販売を行っている。今回は先日行われたスノーピーク2024年新商品展示会「New Products Show 2024」の中から多様な楽しみ方に合わせた商品を紹介していく。①ペットとのキャンプに最適な布団 ドッグオフトンドッグオフトン多様な楽しみ方、その象徴はペットとのキャンプであるように感じる。一昔前ならペット不可と言うキャンプ場がすごく多かったが、近年ではドッグラン付きやペット同伴可能なキャンプ場も増えてきている。スノーピークでは過去に「ドッグコット」「ドッグクッション」など愛犬とのキャンプをより豊かにしてくれる商品を販売してきた。そして今年発売されたのが「ドッグオフトン」である。スノーピークのシュラフ「オフトン」シリーズをワンちゃん用にリデザインされたもので小型~中型犬に対応。ワンちゃんが顎を乗せてリラックスできるよう、縁にはあえて高さをだした作りになっている。中に入って寝るのが苦手なワンちゃんに対しては、オフトンを広げて寝る、オフトンの上に座る、など愛犬の好みに合わせていろんな使い方ができる。またケースに入れればコンパクトになり、持ち運びの際も便利だ。ドッグオフトン価格:¥18,150(税込)セット内容:本体 、収納ケース材質:表生地/700D ポリエステルPU加工   裏生地 /70Dナイロン、中綿/ポリエステルサイズ:600×650×150(h)mm収納サイズ:Φ220×600(h)mm重量:1.3kg➁キャンプ場で最高のティータイムを マルチキャニスターサヨウとマルチキャニスターキャンプをしている時に飲む物と言えばなにか?お酒、コーヒーなどもいいが“お茶”というのはいかがだろうか。古くは室町時代から野点という屋外で茶または抹茶をいれて楽しむ茶会をする文化もあり、それをアウトドアにも採り入れるのが近年のブームだとか。スノーピーク、中川政七商店、茶論がコラボした「野点セット」が即日完売したのはその象徴だと言ってもいいかもしれない。「野点は敷居が高いな」という方にもスノーピークは昨年、アウトドアでも手軽にお茶を楽しめる透明度の高いティーポットセット「サヨウ」を販売。そして2024年にはキャンプで茶葉などを持ち運べる容器「マルチ キャニスター」がリリースされた。同製品は蓋は遮光性のある染色トライタンという素材を使用。内容物が受ける紫外線の影響を低減する。また「サヨウ」や、スノーピークの450ml容量のマグに収まる。そのため持ち運び時にはスタッキングすることができ、荷物をコンパクトにまとめることが可能だ。​キャニスターの本体の容量は180ml。「サヨウ」に適応する茶葉は約5回分、コーヒー豆の場合は、約4カップ分を入れることができる。マルチ キャニスターカラー:シルバー容量:180 mlサイズ:7.8長さ x 7.8幅 x 5高さ cm③キャンプをしながら仕事をするならコレ! ギガパワーバッテリーギガパワーバッテリーまたコロナ禍以降に浸透した言葉で「ワーケーション」というのがある。これは「ワーク(Work)=仕事」と「バケーション(Vacation)=休暇」を組み合わせた造語で、オフィスから離れた場所で休暇を楽しみながら働くスタイルをさす言葉だ。大自然という非日常に囲まれながら、仕事を行う。キャンプはまさにワーケーションにはうってつけな場所だ。さてキャンプ場でテレワークをするとなると、必要となるのは電源。しかしポータブル電源は大きいのでもっと簡単に持ち運べるアイテムがほしい。という方にはアンカー・ジャパンとの共同開発で誕生したモバイルバッテリー「ギガパワーバッテリー」はどうだろうか?バッテリー容量は15,000mAh/30,000mAhの2種をラインアップし、30,000mAh モデルは USB-Cポートより最大65W出力が可能。ノートPCの充電にも対応する。そして秀逸なのはデザイン。キャンプの雰囲気を壊さずに馴染むデザインにという思いから、スノーピークのガスカートリッジを模して作られている。ギガパワーチャージャー、ギガパワーランタン HL、ギガパワーランタン TLまたこのバッテリーを卓上を幻想的に演出するテーブルランタン「ギガパワーランタン TL」と、メイン使いができる最大1,000lm のハンギングライト「ギガパワーランタン HL」、非接触充電に対応したスマートフォン充電器「ギガパワーチャージャー」も登場。発売は年内を予定している。ギガパワーバッテリーギガパワーバッテリー15000価格:¥24,200サイズ:約106×106×100mm出力:1ポート使用時30W、合計最大45Wギガパワーバッテリー 30000価格:¥36,300サイズ:約106×106×160mm出力:1ポート使用時最大65W、合計最大72Wいかがでしたか 今回の商品以外にも面白いキャンプギアが目白押しなので、ぜひスノーピークの新製品をチェックしてみてください。Snow Peak Outdoor Gear New Products 2024公式サイト:https://www.snowpeak.co.jp/products/new2024/※展示物はサンプルのため、実際の商品と仕様が異なる場合がございます。
アイテムテント・タープランタン・ライト調理器具・食器燃焼器具焚き火台収納アパレル 
上級キャンパーたちが焚き火台に求めるものとは?プロ目線のギア選びを聞いてみた
上級キャンパーたちが焚き火台に求めるものとは?プロ目線のギア選びを聞いてみた
長い年月、焚き火を楽しんできたGARVY連載陣たちは、どんな焚き火台を愛用しているのだろうか。数ある所持品のなかで「いまはこれがベスト!」と思う焚き火台とその理由を語ってもらった!■A-sukeの〈ファイヤーサイドアウトドア〉ポップアップピット【A-suke プロフィール】 アウトドアカフェ「BASE CAMP」店主。本誌にて数々のレシピを紹介!チュンチュンさん(アウトドアコーディネーターの小雀陣二さん)が使っているのを見て即購入。とにかくファイアースペースがデカいのがいい。アルミのボディなので焚き火自体を大きくできるわけではないが、真ん中で焚き火をしてその横にやかんを置くなどが可能で、何とも言えない直火感があるのだ。■長野修平の〈ベアボーンズ〉ファイヤーピットグリル【長野修平 プロフィール】 ネイチャークラフト作家、野外料理人。本誌にて「長野修平のこもれびクラフト工房」を連載。焚き火台に最も求めることは、炎で料理がしやすいこと。そんな焚き火台を長年探し続けてきても見つからず。直火ができるフィールドだけが理想の焚き火場だった。ところが最近出会ってしまったこのベアボーンズのファイヤーピットグリル。74cmのボウル状の火床はワイドに火を焚くことができ、付属ハンガーバーで自分の定番調理の焚き火ベーコンが簡単に吊るせる。昇降式の網では直火ローストビーフやスキレット調理。火床では12インチダッチオーブンで調理しつつ、大きな鍋やケトルで湯も沸かせる。アジャスタブルレッグを付けると立ったままでそれらすべての調理が可能。長く太い丸太薪も入り、放っておいても数時間火が消えることがない。まるで大きな直火をローとハイの両方でできるという魔法のグリルであり焚き火台だ。■森勝の〈ソロストーブ〉ライト【森勝 プロフィール】 低山小道具研究家。愛称はモリカツ。本誌「キャンプギア研究室」にて、こだわりまくりの独自目線でギアを紹介!大きな炎が好きな人もいれば、チロチロと小さな火が好きな人もいる。熾で料理を作るのが好きな人もいれば、ただ炎を眺めるのが好きな人もいる。私の場合は完全燃焼が好き。子どもの頃は燃えるゴミを完全に燃え尽くすことが仕事だったのでその名残り。このソロストーブは二重になった壁で空気を熱して二次燃焼を促進し、完全燃焼が容易にできる。煙もほとんど出ないウッドストーブだ。ソロクッカーに収まり、組み立ていらずで出すだけで使える手軽さもいい。歩きながら小枝を拾い、河川敷などで炎を見ながら湯を沸かし、ご飯を作って帰るだけのデイキャンプ&ハイキングのときに活躍する。■トヨタ白川郷自然學校の〈スノーピーク〉焚火台L【トヨタ白川郷自然學校 プロフィール】岐阜県白川村の雄大な自然を生かしたアウトドア体験を提供する自然學校。その模様は本誌連載「白川郷フィールドノート」にて。トヨタ白川郷自然學校のナイトプログラムやキャンプで、夜のすてきな時間を演出をしてくれます。冬も雪の上で大活躍。安定感がある本体の上に付属のグリルガードを使うと、焚き火の火でダッチオーブンやクッカーでアウトドアクッキングも楽しめる優れモノ。小さい子どもたちとの「初めての焚き火」レッスンでも活躍してくれています。出典/ガルヴィ2022年10月号
アイテム焚き火台 
キャンプ歴40年、年間60泊以上の上級キャンパー達が使いこなす便利すぎる焚き火台とは?
キャンプ歴40年、年間60泊以上の上級キャンパー達が使いこなす便利すぎる焚き火台とは?
長い年月、焚き火を楽しんできたGARVY連載陣やスタッフたちは、どんな焚き火台を愛用しているのだろうか。数ある所持品のなかで「いまはこれがベスト!」と思う焚き火台とその理由を語ってもらった!■牛島義之の〈ロゴス〉焚火ピラミッドグリルEVO-L【牛島義之 プロフィール】アウトドア雑誌の副編集長職を経て、編集&ライターとして独立。アウトドア、グッズ、レジャー関連などを中心に執筆。収納が薄くてコンパクトなので、荷物が多くなってもすき間に入れれば持っていけます。それでいて組み立てれば大きく、トウモロコシ3〜4本をまとめて丸焼きにできるほど。薪も多めに入れられるので、家族でも十分に焚き火を楽しめます。パーツは4つほどに分かれていますが、慣れてしまえば10秒かかるかかからないかで組み立て完了。灰捨ても楽にできるので、焚き火台をたくさん持っていても、ついついコレを手に取ってしまいます。■大森弘恵の〈TABI〉ベルモント【大森弘恵 プロフィール】GARVY編集・ライター歴は30年ほど。キャンプを中心に旅や車中泊などの雑誌やWebで活動中のフリーランス。長らくユニフレームのファイアスタンドをカスタムして使ってきたけれど、ゴトクがないのが不便で、焚き火台探しをしていた頃に登場したベルモント・tabi。チタンプレートを4枚組み合わせるので、軽い・コンパクト収納・片側の板を外せば少しくらい長い薪ならそのまま入れられると知り一目惚れ。ハーフサイズのゴトク兼網が付いているし、ソロやデュオだったら十分なサイズ感が気に入っている。おまけにチタンだからといって決してバカ高くはない。これ、大事。唯一の難点は、少しだけ脚が入りづらいときがあること。■栗原紀行の〈サンゾクマウンテン〉マウンコル ワガラ【栗原紀行 プロフィール】連載「SINGLE CAMP」の二代目隊長で、月刊誌『男の隠れ家』(三栄刊)クリエイティブディレクター。年間60泊、キャンプを楽しむ。ファミリーキャンプ、グループキャンプ、ソロキャンプで焚き火台を使い分けますが、ファミリーキャンプなら最近はコレ。アイアンなので丈夫ですし、無骨でとにかくかっこいい!焚き火をおこしたときに浮かび上がるボディの模様(和柄)と地面に映し出される和柄シルエットが美しいです。脚が2パターン付属しているので、脚なしも含め高さが3パターン調整できるのが僕にとってのベストな理由。さらに、経年変化が楽しめるのもアイアンギアのいいところですね。使った後に軽く油を塗ればメンテナンスは完了。大きく太い薪もガンガン燃える、ガレージブランド最高峰の焚き火台だと思います。■風間貴允の〈モノラル〉ワイヤフレームライト【風間貴允 プロフィール】休日は焚き火をするために関東近郊キャンプ場へ出かける日々。肉や野菜、魚介類などの丸ごと串焼きにハマり中。とにかく軽く、積み込みやパッキングのときから楽々です。「軽さ重視。でもしっかりした炎を楽しみたい」という人にはベストではないでしょうか。ソロ〜デュオくらいであれば十分な大きさで、フレーム構造も特徴的でおもしろい。焚き火シートは不可欠ですが、耐熱クロスはそれほど灰が落ちず、片付けも簡単です。何より、あまり蓄熱しないのですぐ撤収できるのがいい。専用ゴトクがないので本格的な料理には不向きですが、ソロクッカーを火床に置いて湯沸かしや煮込み料理は可能。浅型のフラットな火床なので、薪の組み方ですぐに炎の形が変わるのも楽しい。ついつい時間を忘れてしまいます。■渡辺圭史の〈ソロストーブ〉キャンプファイヤー【渡辺圭史 プロフィール】アウトドア用品メーカー、出版社を経て、フリーランスの編集者兼ライターとして、いろいろなメディアで執筆中。クルマで移動しながら全国各地を取材する。キャンプ歴は40年以上になる。炎を簡単に操れて、調理に使える焚き火台を探し、たどり着いたアイテムがこれでした。このキャンプファイヤーはバックパックには大きいサイズですが、クルマでのソロキャンプにはピッタリ。燃焼効率がいいので、灰もほとんど残らないし、底がそれほど熱くならないので、卓上で使えるのも重宝しています。炉の温度がしっかり上昇したら、調理に合わせて、用意しておいた小さな薪で調整しながら、効率よく燃える炎を楽しんでいます。出典/ガルヴィ2022年10月号
アイテム焚き火台 
何を買えば正解?キャンプの第一線で大活躍してくれる!優秀すぎる最新ギアまとめ
何を買えば正解?キャンプの第一線で大活躍してくれる!優秀すぎる最新ギアまとめ
コロナ禍以降キャンプがブームとなり、今もさまざまなキャンプギアが誕生している。今回は過去に公開した記事の中から、最新のキャンプギアを取り扱ったものを紹介。新しいキャンプギアを揃えたいけど、何を買ったらいいか分からない。そんなあなたは必見です。①調理も焚火もストーブもこれ1台!1,400万円以上の支援を集めた焚火台が優秀すぎる!海外製品の輸入販売を行う「Michitas International」は韓国にあるバーベキュー用品のリーディングカンパニー「GGUBUS」がデザイン開発した焚火台「FULL STAINLESS DUAL STOVE」を販売を開始した。頑丈で燃焼効率も抜群、調理にも最適な焚火台とは?本製品の特徴はすべての素材がステンレスで作られているフルステンレス構造であること。そのため耐久性は抜群であり、男性が2人乗ってもびくともしない作りとなっている。また厚み3mmの灰皿や、サンドイッチ構造が施された二次燃焼パネルは熱に強く、変形や歪みを防止してくれる。さらに本製品はスライド構造の脱着式パネルになっており、専用バックに入れればコンパクトに収納が可能だ。基本セットはメッシュパネル仕様であるが、オプションでガラスパネルも用意。薪や炎をじっくりと眺めながら焚火を楽しめるまた「FULL STAINLESS DUAL STOVE」にはグリルがついており、BBQや調理も可能。燃焼効率が抜群なので煙や匂いが少なく、灰の始末や後片付けも楽に行える。現在Makuakeにて先行発売中であるので、チェックしてほしい。【商品の概要】商品名:FULL STAINLESS DUAL STOVE材質:本体(ステンレス201)灰皿(ステンレス430)本体サイズ(展開時):約440×260×345㎜本体サイズ(収納時):約430×260×190㎜重さ:約10Kg付属品:焚火台本体、グリル、専用バッグ※ガラスパネルはオプション品となります【商品に関する問い合わせ】会社名:Michitas InternationalURL:https://michitas.net/contact/➁約1kgの超軽量ソロテント!限定アイテムがさらに進化して登場ライトバックパッカー向けアウトドアブランドの「ZEROGRAM」が、日本デビュー10周年を記念して山岳シーンを意識した2種類の限定ギアの発売を決定した。ブランドアイコンギアであるEl Chaltenシリーズ初となるソロサイズ「El Chalten 1p ZEROBONE」、環境配慮型のストレスフリーULバックパックの進化版「LOST CREEK UL40(45L)SP」の2種類。シリーズ初のソロサイズ「El Chalten 1p ZEROBONE」ブランドアイコンテントであるEl Chaltenシリーズ初のソロサイズ。全パーツ・機能を見直し軽量化を図り、シリーズ特長(*1)はそのままに日本の山岳シーンで稜線はもちろん通年ご利用いただける仕様となった。1人用山岳テントにしては珍しくテントの両サイドに前室と出入口があり、機動力に優れた軽量ダブルウオールテントと言える。(*1) El Chaltenシリーズは、フライ・インナー・フットプリントを連結し一度に設営できる設営撤収が抜群に簡単な軽量ダブルウオールドーム型テント。長辺の前後2か所にある大きな入口と前室は、実際のフロアサイズ以上に解放感と機動力のある居住空間を実現。特殊素材モノフィラメント採用によってインナーテント内の結露ゼロ、悪天候でも安心してご利用いただける安定性など、ハイカーがストレスフリーに使えるテントとなっている。【商品概要】商品名:El Chalten 1p ZEROBONEインナーサイズ:210(L)x80(W)x96 (H)cm重量:1150g(フライ、インナーテント、ポール3)カラー:Earthy Brown環境に配慮したロールトップザック「LOST CREEK UL40(45L)SP」環境配慮型のストレスフリー軽量ロールトップ型バックパック「LOST CREEK UL40(45L)」の進化版は日本ユーザーの意見を反映して再登場。主なバージョンアップ内容は以下となっている。① 行動中サイドポケットへのアクセスしやすさ② トレッキングポールやピッケル取付可能③ テント泊縦走に安心な耐負荷 +2kg④ 泥など付きづらいボトム【商品概要】商品名:LOST CREEK UL40(45L)SP容量:45L商品サイズ:32x75x25cm重量:ボディ 600g(フレーム、ベルト、ポーチ、レインカバー除く)、トータル 1100gカラー:KHAKIZEROGRAM(ゼログラム)についてライトバックパッカー向けのZEROGRAM(ゼログラム)は、人が自然に入る影響を限りなく「ゼロ」にしたいという強い意志から生まれたブランド。Save Earth Save Us をコンセプトに、環境に配慮した一歩進んだ持続可能なアウトドアライフスタイルを提案。山やロングハイクを快適に遊歩し、幕営地では仲間と共に楽しめるアウトドアギア・ウエアを提供している。【商品に関する問い合わせ】会社名:株式会社ZEROGRAM公式サイト:https://www.zerogram.co.jp/③テント内でストーブが使える!?スノーピーク新製品展示会が凄すぎた…!【イベントレポート】「衣」「食」「住」「働」「遊」と幅広いカテゴリーでの事業展開を行うアウトドアブランド、スノーピーク。同ブランドの新製品を一堂に集めた展示会「New Products Show 2024」 が全国8会場とオンラインにて1月から開催されている。今回は3月9日の名古屋会場の模様をレポートする。使いやすさと便利さを追求したラインアップオートキャンプ製品を中心にハイエンドなアウトドア製品の開発・製造・販売を展開するスノーピーク。展示会に行き、広報の方からさまざまな新製品を紹介されたが、そのどれもが使いやすさと便利さを追求したものだと感じた。カラーステーク30例えばテントやタープを設営する際に、必要不可欠なペグ。本来、ペグは地面に対して45度で20~30cm程度打ち込まないといけない。「カラーステーク30」はカラーリングによって初心者でも一目でわかるように設計されている。カラーリングの斜めの部分を地面と平行にしながら打てば45度になり、入りのついている部分まで差し込めば初心者でもペグを抜けにくく打ち込めるのだ。カラーステーク30とソリッドステークデルタまた同ブランドでペグといえば、1995年の発売から圧倒的支持を集める「ソリッドステーク」。その最新バージョン「ソリッドステークデルタ」も便利性を追求した商品だ。フックの部分が45度になっているため、目視で適正角度を判断しやすい。さらに「デルタ」という名称からもわかる通り、地面にさす部分が三角形状になっている。三角にすることで、地面に打ち込まれたペグを少し回転することで、空間が生まれて地面から抜けやすくなる。この他にも、屈まず楽にペグ抜きができる「ペグ抜きロッド」などもあり、初心者に対して負担なくキャンプを楽しめる、商品づくりを心がけているように感じた。メーカー品だからこそ安心・安全を極める「リゲル Pro. ストーブプラス」リゲル Pro. ストーブプラス今回の展示会、その目玉の一つはなんといっても「リゲル Pro. ストーブプラス」であろう。冬キャンプで必要不可欠なものといえば焚火。近年ではシェルターでストーブを使用するというキャンパーも増えてきている。だが一酸化炭素中毒になる危険性もあり、シェルターなどでストーブ使用はグレーな位置づけであった。リゲルストーブそんなグレーを打破すべく、安心・安全を徹底追及したシェルターが本製品だ。高火力な薪ストーブ「リゲルストーブ」が付属するシェルターは風に強いフレームワークと、薄く丈夫なポリエステルのリップストップ生地を使用。さらに火の粉に強いTCフルフライシートを上から重ねることで外気温の影響を受けにくい上に、空気の循環を促進させる仕様となっている。シェルター内はベンチレーションが充実一酸化炭素チェッカーも付属本体とフルフライシートはそれぞれ4か所にベンチレーションを備え、換気機能が大幅に向上。また本製品には安全のため、一酸化炭素チェッカーも付属されている。さらに煙突とテントとの接触部には熱に強いシリコン製のリングを配置。煙突ガードがなくても安全に使用できる設計になっている。全面にガラスを配置し、炎をどの角度からでも楽しめる専用薪ストーブはガラス窓を4面に設置。美しい炎をどの角度からも眺めることが可能だ。また二次燃焼パネルも有し、高火力でありながら煙や火の粉が出にくい設計となっている。さらにテーブルがあることで不用意にストーブ本体と接触するリスクを軽減している。グレーな部分にメーカーが向き合い、安心・安全にキャンパーが楽しめる作品を作る。スノーピークの覚悟が見えた商品だ。日本という形に対応した「フィールドトレーラー」フィールドトレーラー展示会のもう一つの目玉はスノーピーク初の、テント一体型のカーゴトレーラー「フィールドトレーラー」。これを作ろうとした背景として、キャンプで自転車・カヤックなどのアクティビティを楽しむために、テントの設営時間を最小限にしたかったとのこと。そのため設営は滑車を引っ張るだけ。扇形に広がっていき、180度展開すれば、大人4人がくつろげるテントへと早変わり。さらに車とトレーラーを切り離せば、買い物や温泉など訪れた先でのアクティビティを思いっきり楽しむことができる。滑車を引っ張るだけで、テントが設営できるこのようなルーフトップテントは欧米では主流となりつつあるが、海外の製品は乾燥地域で使うことを前提とした素材で作られている。そのため雨の日が多い日本で使用すると、お手入れが大変。だが同製品のテント部分はアウトフレーム構造で簡単に幕だけを取り外せ、濡れた際には外して乾燥させることが可能だ。また故障があっても、スノーピークのアフターサービスにて修理ができる。トレーラー内は収納力抜群同製品はけん引免許を必要としない規格で、普通免許でのけん引が可能である。ただし納車の際は岐阜県岐阜市にある指定工場まで行き、運転講習やヒッチメンバーの取付を行わなければならない。キャンプ好きだからこそできる、お客様目線での商品づくりランドロックの設営講習を行う跡路氏会場ではSnow Peak Culture Lab長の跡路 茂文氏が同社の2ルームシェルターである「ランドロック」の設営講習を行っていた。その講習で話されていたが、跡路氏は年間100日以上キャンプに行くとのことだ。ドッグオフトンスノーピークの社員はキャンプ用品を売る立場でありながら、最良のお客様でもある。そしてそういう社員たちの声を聞いてできた商品も多い。例えば「ドッグオフトン」。スノーピークのシュラフ「オフトン」シリーズをワンちゃん用にリデザインされたものだが、これは愛犬とキャンプへ行く社員の声からできた製品である。セイエンまたキャンプの醍醐味であるBBQに日本の囲炉裏のエッセンスを組み込み作られた「セイエン」。これも「食」分野のシェフの意見を取り入れて作られた。キャンプが好きな人々がキャンパーの目線に立って商品開発を行う。だからこそ便利でありながら安全性にも配慮された商品ができるのではと感じた。New Products Show 2024URL:https://www.snowpeak.co.jp/event/new2024/
アイテムテント・タープ焚き火台 
【知らないと損】専門店スタッフが教える、冬キャンに欠かせない暖まりギア3選!
【知らないと損】専門店スタッフが教える、冬キャンに欠かせない暖まりギア3選!
アウトドア専門店のスタッフは間違いなくモノ選びのプロ。そこで今、注目すべきキャンプギアについて、プロの目から選んでもらった。今回は、「WILD-1 宇都宮西川田店」スタッフ・伊藤さんの激推しアイテムを紹介!*店舗によって、掲載商品のサイズ、カラーが異なる場合があります。WILD-1 宇都宮西川田店キャンプ担当 伊藤真哲さん関東エリアを中心にジワジワ全国に進出中の「WILD-1 」。宇都宮西川田店は定期的に地元フィールドで清掃活動を行っている。栃木県宇都宮市西川田本町3-4-5028-680-769611:00〜20:00、土日祝10:00〜20:00 火曜定休こちらのキャンプ担当・伊藤さんがプッシュするのは火を活用する3アイテム。なかでも日常的に使える「ハンドウォーマー」は腹巻きに入れておくと、身体がぐんぐんあたたまる優れものなんだとか。〈テンマクデザイン〉フラット焚き火台L(9680円)わずか数秒で焚き火をはじめられるワンタッチ開閉と薄型収納が自慢。全面だけでなく片側使用も可能な2枚セットの「専用ロストル」、灰が底面に落ちにくくなる「灰受」などオプションも豊富。「炎の位置が低く、薪がたくさん入ります。組み立て撤収が早いのも寒い時期にうれしい!」(伊藤さん)〈ZIPPO〉ハンドウォーマー(5280円)ZIPPO社のライター用オイルを燃料とし、繰り返し使えるエコでパワフルなカイロ。1度の注油で12時間以上発熱する。ライターみたいなルックスもカッコいい。バーナー部分が劣化したら自分で交換できるのもありがたい。「ポケットはもちろん、腹巻きに入れると身体がグングンあたたまるので冬の私的必須アイテム」(伊藤さん)〈ケリーケトル〉スカウト1.2L(1万1000円)1890年にアイルランドの漁師が発明した、寒い冬でも簡単にあたたかいモノを飲めるケトル。100年以上変わらないスタイルだ。中心が空洞の筒状構造で、炎が真ん中を通り抜ける。外側からだけでなく内側にも火が当たるので、素早く沸騰する仕組みだ。「すぐに沸騰するので冬キャンプの心強い味方。無骨な見た目が男ゴコロをくすぐります」(伊藤さん)出典/ガルビィ2024年1月号
アイテム燃焼器具焚き火台 
「わずか1.1㎏」コンパクトで機能性バツグンな焚き火台が優秀すぎた…!
「わずか1.1㎏」コンパクトで機能性バツグンな焚き火台が優秀すぎた…!
キャンプギアブランド「VASTLAND(ヴァストランド)」が、高さを3段階の五徳により変えられる「コンパクト焚き火台」の発売を開始した。立体的な調理を可能にし、焚き火を楽しむだけでなく、調理の幅を圧倒的に広げてくれる最新の焚き火台をこの機会にチェックしておこう!「コンパクト焚き火台」の特徴とは高さが3段階に調整可能従来の焚き火台は高さが1種類しかないものが多かったが、「コンパクト焚き火台」は高さが3段階に調整が可能となっている。今までの焚き火調理では難しかった微妙な火力の調整が五徳の位置を変えるだけで簡単にできるようになった。一番下の段では焼き物などの強火を必要とする調理、中段では煮物などの中火、上段では保温に適した弱火といった火力の違いが簡単に行える。わずか1.1㎏の軽量設計「コンパクト焚き火台」は機能性はもちろんのこと、圧倒的な軽さも実現。すべてのパーツを合わせてもわずか1.1㎏と持ち運びにも特化している。さらに、収納したときの厚みは約2㎝とキャンプ道具の隙間に収納することもできる。焚き火台の持ち運びの際の負担を一切感じさせない軽量でコンパクトな焚き火台と言っていいだろう。燃焼効率が抜群の2層式プレートを採用2層式プレート構造により、空気が入り燃焼効率が大幅にアップ。これにより無駄なく薪を燃焼させることが可能となった。「コンパクト焚き火台」は幅が38㎝と市販の大きな薪にも対応している。また、下のプレートが火種や灰を受け取ることで地面に落ちる心配もなく、安全に焚き火を楽しめる設計となっている部分も大きな特徴と言える。軽量でコンパクトさ以外にも、高さを自由自在に変えて調理を楽しめる、ありそうでなかった最新の焚き火台「コンパクト焚き火台」。キャンプでの焚き火をより快適に過ごすアイテムになりそうだ。【商品の概要】商品名:コンパクト焚き火台サイズ:(使用時)約幅38cm×奥行26cm×高さ36cm    (収納時)約幅32cm×奥行24cm×高さ2cm重量:約1.1㎏静止耐荷重:10㎏【商品に関する問い合わせ】会社名:VASTLAND株式会社URL:https://vastland.co.jp/
アイテム焚き火台 

ランキング(人気の記事)

読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号2023年6月更新 PHOTO/中里慎一郎TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
テクニックハウツー 
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK川岸篠沢大滝キャンプ場
篠沢大滝キャンプ場

清冽な川での水遊びや満天の星を心ゆくまで満喫しよう!

甲斐駒ヶ岳の麓、大武川の最上流にあるキャンプ場。近くにはキャンプ場開設者が命名した篠沢大滝をはじめ美しい渓谷がある。キャンプ場自体が山に囲まれた立地というだけでなく、キャンプ場のさらに奥に目を向ければ、5月でも雪が残る甲斐駒ヶ岳などの南アルプス連峰の美しさに目を奪われること間違いなしだ。夜の魅力はもちろん満天の星空。天候に恵まれれば、天の川などの息を飲むほど美しい星空を眺めることができる。オートサイトは川沿いの第1サイト、林間の第2サイトとグループサイトの3種類で、第2サイトにはドッグランや人気のお風呂もある。おもに砂利なので、ペグは丈夫な金属製がいい。バンガローは20棟、団体用が4棟ある。バンガローエリアにはつかみ捕り池や遊具、キャンプファイヤー広場、BBQ場、シャワー、ランドリー、品揃え豊富な売店があり、レンタル用品も充実している。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間オートキャンプ場太陽の丘
オートキャンプ場太陽の丘

街の喧騒を少し離れるとそこは小さな森の中自然に囲まれたこぢんまりとしたキャンプ場

自然に恵まれた喜連川の市街地を見下ろす高台にあるキャンプ場。樹木が生い茂る場内は、夏は涼しく、冬は日当たりが良いので過ごしやすい。各サイトは砂地で水はけが良く、サイト間にグローンベルトが設けられていて、プライバシーが守られるように作られている。AC電源付きサイトも5区画ある。宿泊にはオートサイトに加えて、バンガローとログハウスもある。オートサイトとバンガローは車の乗り入れが可能。ログハウスは丸太を組んで作った本格的な造りになっている。屋根裏もあり、好奇心をくすぐる。街が近く、スーパー・コンビニなども近い。チェーン店のスーパーにクルマで5分以内で行けるのでとても便利。オートサイトのチェックアウトは12時までなのでゆっくりできるのもうれしいポイント。決済方法について、QR決済はPayPayが使える。詳しくはキャンプ場公式サイトのご確認を。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間赤城山オートキャンプ場
赤城山オートキャンプ場

グループ家族キャンプOK!

養豚農家が開設したキャンプ場で、赤城山中腹の高原にある。3つのエリアから成り、グリーンエリアは子どもの遊び場に近く夏は木陰で過ごしやすい。初心者へのおすすめは、木々で区切られたほどよいプライベート感のあるブルーエリア。複数家族でも使える広めのサイトがあるイエローエリアがある。グループサイトやソロキャンプにぴったりのサイトなどもあり、人数やシチュエーションに合わせて豊富なラインナップから選ぶことができる。宿泊施設はバンガローは2~5人用のほか、4~10人用の大きなタイプがあり、キッチン付きや冷暖房など設備の充実したキャビンもあり、充実している。また、おいしい豚肉が楽しめるキャンプ場としても評判で、直営牧場から届く「こめこめ豚」を堪能できるオリジナルBBQセットが人気。食材セットは3人前4500円~(3日前までに注文)となっている。
ぷらっとキャンプ

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