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燃焼器具の記事一覧(82件)

「凄すぎる…!」簡易オーブンもついてる!?機能性も抜群なグリルとストーブ10選
「凄すぎる…!」簡易オーブンもついてる!?機能性も抜群なグリルとストーブ10選
今年も新しいキャンプギアが店頭を彩る季節がやってきた。異業種が参入して市場が熟成した今だからこそ、本当に必要な機能を吟味したギアが増えたようだ。今回はそんなグリルとストーブを紹介しよう!①〈コールマン〉クールスパイダープロ/Lブースト1万9800円炭床の下にピザやトーストを焼く簡易オーブンを装備したユニークなグリル。4段階の焼き面高さ調節、引き出し式ロストルなどプロモデルの評判機能はそのまま!●サイズ80×52×H40/70cm、総重量6.3kg➁〈ロゴス〉たき火BBQベース8800円脚とサイド2面を開くだけで準備完了。焚き火で調理をするときはサイドを立てれば付属のゴトク焼き網を載せられる。サイドを開けば炭火BBQで四方から手を伸ばせる。●サイズ(たき火)42.5×23×H32cm(BBQ)65×23×H17cm、重量2.3kg③〈ONOE〉イヴォルブバーベキューコンロ-65HL9900円4段階で高さを変えられるフレームには串置きを装備しており、もう串の置き場所に困らない。それに焼き網を取り外さなくても、フレームを上げるだけで炭をいじる空間が誕生するのも便利。●サイズ80.5×32×H30/51/70cm、重量5.3kg④〈ONOE〉イヴォルブバーベキューコンロ-425984円別売「コンパクトピザオーブンⅡ」(5984円)と相性抜群の、ちょっと小さなBBQコンロ。炭の継ぎ足しは炭受けを横方向にスライドするだけなので網を外さなくてよく、食材を落とす事故を低減する!●サイズ42.5×32×H30/51/70cm、重量3kg⑤〈UCO〉フラットパック スモークレスグリル3万5200円人気の「フラットパック」シリーズに、折りたたみ式灰受トレイ、効率的な空気吸入口を備えることで煙を低減する新モデルがラインナップ。40cmの薪がそのまま入るのもイイ。●サイズ(収納)46×38×H6cm、重量5.9kg⑥〈プリムス〉ウルトラ・スパイダーストーブⅢ1万5400円もともと安定感のあるストーブだけど、より安定感を高め、横風の吹き抜けを抑えるために脚と一体型になったゴトクをアップデート。従来モデルよりスリムになった。●サイズ(収納)9.3×10×H4cm、重量192g、出力3.5 kW⑦〈プリムス〉クラシックトレイルストーブ9350円ガスシングルバーナーを代表する「2243バーナー」のツマミやゴトクのデザインを見直した後継機。タフさはそのまま、扱いやすくなってグルメなハイカーも満足だ!●サイズ(収納)10.7×10.7×H5.9cm、重量253g、出力4.2kW⑧〈スノーピーク〉ギガパワーストーブ レクタ1万4300円ちょっと珍しい火口が直線に並ぶシングルバーナー。四角い形状のバーナーはクッカーを載せたときに安定し、ホットサンドメーカーや四角いクッカーとの相性も抜群だ。●サイズ15.5×11.5×H12.2cm、重量495g、出力約2500kcal⑨〈オプティマス〉NOVA 125Y3万1680円オプティマス誕生125周年を記念し、名作マルチフューエルストーブ「NOVA」の限定モデルが登場。レトロかわいい収納缶入りでおまけにシリアル番号付き。ファン必携だ。●サイズ(缶)12.3×22×13cm、総重量785g、出力2.85kW⑩〈エバニュー〉B.C.ストーブ7万7000円名作「ボルドーバーナー」をベースにしたガソリンストーブで、シンプルな燃焼ギミックはまるで焚き火。着火は簡単だが燃焼にはひと癖あり、面倒くささを楽しめる。●サイズφ4×18cm、重量250g出典/ガルビィ2024年4月号
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キャンプで大活躍!意外と便利な最新キャンプギアが優秀すぎる!
キャンプで大活躍!意外と便利な最新キャンプギアが優秀すぎる!
キャンプブーム以降、今でもさまざまなキャンプギアが誕生している。今回はガルビィプラスで公開された記事の中から、最新のキャンプギアを取り扱ったものを紹介。新しいキャンプギアを揃えたいけど、何を買ったらいいか分からない。そんなあなたは必見です。意外と便利すぎるキャンプギアとは?上級キャンパーがおすすめする超優秀ギア3選!キャンプライフクリエイターとして活動するのすけがInstagramを更新。これは買って間違いなしな最新キャンプギアを3つ紹介した。①ゴールゼロユーザー必見!あると超便利なアイテムのすけは「これまだ使ってないの??って後輩に言われたんで、買ってみたけど、、、すごく良かったのでご紹介」とコメントしてキャンプギアを紹介。この商品はasomatousの「EX-GATE」。ゴールゼロの上部にセットすると…ループやハンギングチェーンなどにコールゼロを取り付けられる優れもの。のすけは「ゴールゼロユーザーなら持ってる方も多いこの便利ギア」「持ってない方は是非!おすすめですよ」とコメントした。➁「まるでリップクリーム!」アウトドアでの新定番になるライト次に紹介してくれたキャンプギアはNITECOREの「 LA10」。のすけは「Amazonを回遊してたら気になるものを発見」とコメントして、同商品を紹介。くるくる回すと白い部分がリップクリームの様に出てくる。この商品、実は単3電池1本で使えるLEDライト。コンパクトながら防水機能がついており、さらに下部にはマグネットも設置。キャンプ中様々な場面で活用が期待される商品だ。③折れ曲がっているが素敵な相棒!1つで3役の最強はさみ最後に紹介するのがDUCKNOT「シザース」。のすけは「ダックノットの無骨でかっこいいハサミをゲット」とコメントし、本製品を紹介した。同製品は医療用ハサミから着想したアウトドア用の万能ハサミ。片側の刃をギザギザにすることにより 野菜や包帯を簡単に切ることができる。さらに歯の部分には麻紐ほぐし用の穴が開いている。また刃先は丸く加工されており、アルコールストーブの蓋を持つときに重宝される設計だ。 グリップ部分はカラビナ仕様になっており、収納や持ち運びにも便利。1本で3役、これからのキャンプで持っていきたい商品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひのすけのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@camper_modeURL:https://www.instagram.com/camper_mode/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C47ubVXPPIK/     https://www.instagram.com/p/C45JalRvzu3/     https://www.instagram.com/p/C5GCh0dPAR1/何を買えば正解?キャンプの第一線で大活躍してくれる!優秀すぎる最新ギアまとめコロナ禍以降キャンプがブームとなり、今もさまざまなキャンプギアが誕生している。今回は過去に公開した記事の中から、最新のキャンプギアを取り扱ったものを紹介。新しいキャンプギアを揃えたいけど、何を買ったらいいか分からない。そんなあなたは必見です。①調理も焚火もストーブもこれ1台!1,400万円以上の支援を集めた焚火台が優秀すぎる!海外製品の輸入販売を行う「Michitas International」は韓国にあるバーベキュー用品のリーディングカンパニー「GGUBUS」がデザイン開発した焚火台「FULL STAINLESS DUAL STOVE」を販売を開始した。頑丈で燃焼効率も抜群、調理にも最適な焚火台とは?本製品の特徴はすべての素材がステンレスで作られているフルステンレス構造であること。そのため耐久性は抜群であり、男性が2人乗ってもびくともしない作りとなっている。また厚み3mmの灰皿や、サンドイッチ構造が施された二次燃焼パネルは熱に強く、変形や歪みを防止してくれる。さらに本製品はスライド構造の脱着式パネルになっており、専用バックに入れればコンパクトに収納が可能だ。基本セットはメッシュパネル仕様であるが、オプションでガラスパネルも用意。薪や炎をじっくりと眺めながら焚火を楽しめるまた「FULL STAINLESS DUAL STOVE」にはグリルがついており、BBQや調理も可能。燃焼効率が抜群なので煙や匂いが少なく、灰の始末や後片付けも楽に行える。現在Makuakeにて先行発売中であるので、チェックしてほしい。【商品の概要】商品名:FULL STAINLESS DUAL STOVE材質:本体(ステンレス201)灰皿(ステンレス430)本体サイズ(展開時):約440×260×345㎜本体サイズ(収納時):約430×260×190㎜重さ:約10Kg付属品:焚火台本体、グリル、専用バッグ※ガラスパネルはオプション品となります【商品に関する問い合わせ】会社名:Michitas InternationalURL:https://michitas.net/contact/➁約1kgの超軽量ソロテント!限定アイテムがさらに進化して登場ライトバックパッカー向けアウトドアブランドの「ZEROGRAM」が、日本デビュー10周年を記念して山岳シーンを意識した2種類の限定ギアの発売を決定した。ブランドアイコンギアであるEl Chaltenシリーズ初となるソロサイズ「El Chalten 1p ZEROBONE」、環境配慮型のストレスフリーULバックパックの進化版「LOST CREEK UL40(45L)SP」の2種類。シリーズ初のソロサイズ「El Chalten 1p ZEROBONE」ブランドアイコンテントであるEl Chaltenシリーズ初のソロサイズ。全パーツ・機能を見直し軽量化を図り、シリーズ特長(*1)はそのままに日本の山岳シーンで稜線はもちろん通年ご利用いただける仕様となった。1人用山岳テントにしては珍しくテントの両サイドに前室と出入口があり、機動力に優れた軽量ダブルウオールテントと言える。 El Chaltenシリーズは、フライ・インナー・フットプリントを連結し一度に設営できる設営撤収が抜群に簡単な軽量ダブルウオールドーム型テント。長辺の前後2か所にある大きな入口と前室は、実際のフロアサイズ以上に解放感と機動力のある居住空間を実現。特殊素材モノフィラメント採用によってインナーテント内の結露ゼロ、悪天候でも安心してご利用いただける安定性など、ハイカーがストレスフリーに使えるテントとなっている。【商品概要】商品名:El Chalten 1p ZEROBONEインナーサイズ:210(L)x80(W)x96 (H)cm重量:1150g(フライ、インナーテント、ポール3)カラー:Earthy Brown環境に配慮したロールトップザック「LOST CREEK UL40(45L)SP」環境配慮型のストレスフリー軽量ロールトップ型バックパック「LOST CREEK UL40(45L)」の進化版は日本ユーザーの意見を反映して再登場。主なバージョンアップ内容は以下となっている。① 行動中サイドポケットへのアクセスしやすさ② トレッキングポールやピッケル取付可能③ テント泊縦走に安心な耐負荷 +2kg④ 泥など付きづらいボトム【商品概要】商品名:LOST CREEK UL40(45L)SP容量:45L商品サイズ:32x75x25cm重量:ボディ 600g(フレーム、ベルト、ポーチ、レインカバー除く)、トータル 1100gカラー:KHAKIZEROGRAM(ゼログラム)についてライトバックパッカー向けのZEROGRAM(ゼログラム)は、人が自然に入る影響を限りなく「ゼロ」にしたいという強い意志から生まれたブランド。Save Earth Save Us をコンセプトに、環境に配慮した一歩進んだ持続可能なアウトドアライフスタイルを提案。山やロングハイクを快適に遊歩し、幕営地では仲間と共に楽しめるアウトドアギア・ウエアを提供している。【商品に関する問い合わせ】会社名:株式会社ZEROGRAM公式サイト:https://www.zerogram.co.jp/③テント内でストーブが使える!?スノーピーク新製品展示会が凄すぎた…!【イベントレポート】「衣」「食」「住」「働」「遊」と幅広いカテゴリーでの事業展開を行うアウトドアブランド、スノーピーク。同ブランドの新製品を一堂に集めた展示会「New Products Show 2024」 が全国8会場とオンラインにて1月から開催されている。今回は3月9日の名古屋会場の模様をレポートする。使いやすさと便利さを追求したラインアップオートキャンプ製品を中心にハイエンドなアウトドア製品の開発・製造・販売を展開するスノーピーク。展示会に行き、広報の方からさまざまな新製品を紹介されたが、そのどれもが使いやすさと便利さを追求したものだと感じた。カラーステーク30例えばテントやタープを設営する際に、必要不可欠なペグ。本来、ペグは地面に対して45度で20~30cm程度打ち込まないといけない。「カラーステーク30」はカラーリングによって初心者でも一目でわかるように設計されている。カラーリングの斜めの部分を地面と平行にしながら打てば45度になり、入りのついている部分まで差し込めば初心者でもペグを抜けにくく打ち込めるのだ。カラーステーク30とソリッドステークデルタまた同ブランドでペグといえば、1995年の発売から圧倒的支持を集める「ソリッドステーク」。その最新バージョン「ソリッドステークデルタ」も便利性を追求した商品だ。フックの部分が45度になっているため、目視で適正角度を判断しやすい。さらに「デルタ」という名称からもわかる通り、地面にさす部分が三角形状になっている。三角にすることで、地面に打ち込まれたペグを少し回転することで、空間が生まれて地面から抜けやすくなる。この他にも、屈まず楽にペグ抜きができる「ペグ抜きロッド」などもあり、初心者に対して負担なくキャンプを楽しめる、商品づくりを心がけているように感じた。メーカー品だからこそ安心・安全を極める「リゲル Pro. ストーブプラス」リゲル Pro. ストーブプラス今回の展示会、その目玉の一つはなんといっても「リゲル Pro. ストーブプラス」であろう。冬キャンプで必要不可欠なものといえば焚火。近年ではシェルターでストーブを使用するというキャンパーも増えてきている。だが一酸化炭素中毒になる危険性もあり、シェルターなどでストーブ使用はグレーな位置づけであった。リゲルストーブそんなグレーを打破すべく、安心・安全を徹底追及したシェルターが本製品だ。高火力な薪ストーブ「リゲルストーブ」が付属するシェルターは風に強いフレームワークと、薄く丈夫なポリエステルのリップストップ生地を使用。さらに火の粉に強いTCフルフライシートを上から重ねることで外気温の影響を受けにくい上に、空気の循環を促進させる仕様となっている。シェルター内はベンチレーションが充実一酸化炭素チェッカーも付属本体とフルフライシートはそれぞれ4か所にベンチレーションを備え、換気機能が大幅に向上。また本製品には安全のため、一酸化炭素チェッカーも付属されている。さらに煙突とテントとの接触部には熱に強いシリコン製のリングを配置。煙突ガードがなくても安全に使用できる設計になっている。全面にガラスを配置し、炎をどの角度からでも楽しめる専用薪ストーブはガラス窓を4面に設置。美しい炎をどの角度からも眺めることが可能だ。また二次燃焼パネルも有し、高火力でありながら煙や火の粉が出にくい設計となっている。さらにテーブルがあることで不用意にストーブ本体と接触するリスクを軽減している。グレーな部分にメーカーが向き合い、安心・安全にキャンパーが楽しめる作品を作る。スノーピークの覚悟が見えた商品だ。日本という形に対応した「フィールドトレーラー」フィールドトレーラー展示会のもう一つの目玉はスノーピーク初の、テント一体型のカーゴトレーラー「フィールドトレーラー」。これを作ろうとした背景として、キャンプで自転車・カヤックなどのアクティビティを楽しむために、テントの設営時間を最小限にしたかったとのこと。そのため設営は滑車を引っ張るだけ。扇形に広がっていき、180度展開すれば、大人4人がくつろげるテントへと早変わり。さらに車とトレーラーを切り離せば、買い物や温泉など訪れた先でのアクティビティを思いっきり楽しむことができる。滑車を引っ張るだけで、テントが設営できるこのようなルーフトップテントは欧米では主流となりつつあるが、海外の製品は乾燥地域で使うことを前提とした素材で作られている。そのため雨の日が多い日本で使用すると、お手入れが大変。だが同製品のテント部分はアウトフレーム構造で簡単に幕だけを取り外せ、濡れた際には外して乾燥させることが可能だ。また故障があっても、スノーピークのアフターサービスにて修理ができる。トレーラー内は収納力抜群同製品はけん引免許を必要としない規格で、普通免許でのけん引が可能である。ただし納車の際は岐阜県岐阜市にある指定工場まで行き、運転講習やヒッチメンバーの取付を行わなければならない。キャンプ好きだからこそできる、お客様目線での商品づくりランドロックの設営講習を行う跡路氏会場ではSnow Peak Culture Lab長の跡路 茂文氏が同社の2ルームシェルターである「ランドロック」の設営講習を行っていた。その講習で話されていたが、跡路氏は年間100日以上キャンプに行くとのことだ。ドッグオフトンスノーピークの社員はキャンプ用品を売る立場でありながら、最良のお客様でもある。そしてそういう社員たちの声を聞いてできた商品も多い。例えば「ドッグオフトン」。スノーピークのシュラフ「オフトン」シリーズをワンちゃん用にリデザインされたものだが、これは愛犬とキャンプへ行く社員の声からできた製品である。セイエンまたキャンプの醍醐味であるBBQに日本の囲炉裏のエッセンスを組み込み作られた「セイエン」。これも「食」分野のシェフの意見を取り入れて作られた。キャンプが好きな人々がキャンパーの目線に立って商品開発を行う。だからこそ便利でありながら安全性にも配慮された商品ができるのではと感じた。New Products Show 2024URL:https://www.snowpeak.co.jp/event/new2024/キャンプの多様化にとことん追求!アイディアが天才すぎる最新ギア3選日本キャンプ協会が発行した「キャンプ白書2021」。その中で近年のキャンプの主な動向の1つとして、キャンプの多様化というのを挙げていた。2010年代から始まったキャンプブームはコロナ禍を経て加速。それによりキャンプはペットと楽しむ、テレワークをしながら楽しむ、など数十前なら考えもつかなかったさまざまな楽しみ方が増えてきている。そんな多様な楽しみ方に合わせてメーカー側も商品を制作、販売を行っている。今回は先日行われたスノーピーク2024年新商品展示会「New Products Show 2024」の中から多様な楽しみ方に合わせた商品を紹介していく。①ペットとのキャンプに最適な布団 ドッグオフトンドッグオフトン多様な楽しみ方、その象徴はペットとのキャンプであるように感じる。一昔前ならペット不可と言うキャンプ場がすごく多かったが、近年ではドッグラン付きやペット同伴可能なキャンプ場も増えてきている。スノーピークでは過去に「ドッグコット」「ドッグクッション」など愛犬とのキャンプをより豊かにしてくれる商品を販売してきた。そして今年発売されたのが「ドッグオフトン」である。スノーピークのシュラフ「オフトン」シリーズをワンちゃん用にリデザインされたもので小型~中型犬に対応。ワンちゃんが顎を乗せてリラックスできるよう、縁にはあえて高さをだした作りになっている。中に入って寝るのが苦手なワンちゃんに対しては、オフトンを広げて寝る、オフトンの上に座る、など愛犬の好みに合わせていろんな使い方ができる。またケースに入れればコンパクトになり、持ち運びの際も便利だ。ドッグオフトン価格:¥18,150(税込)セット内容:本体 、収納ケース材質:表生地/700D ポリエステルPU加工   裏生地 /70Dナイロン、中綿/ポリエステルサイズ:600×650×150(h)mm収納サイズ:Φ220×600(h)mm重量:1.3kg➁キャンプ場で最高のティータイムを マルチキャニスターサヨウとマルチキャニスターキャンプをしている時に飲む物と言えばなにか?お酒、コーヒーなどもいいが“お茶”というのはいかがだろうか。古くは室町時代から野点という屋外で茶または抹茶をいれて楽しむ茶会をする文化もあり、それをアウトドアにも採り入れるのが近年のブームだとか。スノーピーク、中川政七商店、茶論がコラボした「野点セット」が即日完売したのはその象徴だと言ってもいいかもしれない。「野点は敷居が高いな」という方にもスノーピークは昨年、アウトドアでも手軽にお茶を楽しめる透明度の高いティーポットセット「サヨウ」を販売。そして2024年にはキャンプで茶葉などを持ち運べる容器「マルチ キャニスター」がリリースされた。同製品は蓋は遮光性のある染色トライタンという素材を使用。内容物が受ける紫外線の影響を低減する。また「サヨウ」や、スノーピークの450ml容量のマグに収まる。そのため持ち運び時にはスタッキングすることができ、荷物をコンパクトにまとめることが可能だ。​キャニスターの本体の容量は180ml。「サヨウ」に適応する茶葉は約5回分、コーヒー豆の場合は、約4カップ分を入れることができる。マルチ キャニスターカラー:シルバー容量:180 mlサイズ:7.8長さ x 7.8幅 x 5高さ cm③キャンプをしながら仕事をするならコレ! ギガパワーバッテリーギガパワーバッテリーまたコロナ禍以降に浸透した言葉で「ワーケーション」というのがある。これは「ワーク(Work)=仕事」と「バケーション(Vacation)=休暇」を組み合わせた造語で、オフィスから離れた場所で休暇を楽しみながら働くスタイルをさす言葉だ。大自然という非日常に囲まれながら、仕事を行う。キャンプはまさにワーケーションにはうってつけな場所だ。さてキャンプ場でテレワークをするとなると、必要となるのは電源。しかしポータブル電源は大きいのでもっと簡単に持ち運べるアイテムがほしい。という方にはアンカー・ジャパンとの共同開発で誕生したモバイルバッテリー「ギガパワーバッテリー」はどうだろうか?バッテリー容量は15,000mAh/30,000mAhの2種をラインアップし、30,000mAh モデルは USB-Cポートより最大65W出力が可能。ノートPCの充電にも対応する。そして秀逸なのはデザイン。キャンプの雰囲気を壊さずに馴染むデザインにという思いから、スノーピークのガスカートリッジを模して作られている。ギガパワーチャージャー、ギガパワーランタン HL、ギガパワーランタン TLまたこのバッテリーを卓上を幻想的に演出するテーブルランタン「ギガパワーランタン TL」と、メイン使いができる最大1,000lm のハンギングライト「ギガパワーランタン HL」、非接触充電に対応したスマートフォン充電器「ギガパワーチャージャー」も登場。発売は年内を予定している。ギガパワーバッテリーギガパワーバッテリー15000価格:¥24,200サイズ:約106×106×100mm出力:1ポート使用時30W、合計最大45Wギガパワーバッテリー 30000価格:¥36,300サイズ:約106×106×160mm出力:1ポート使用時最大65W、合計最大72Wいかがでしたか 今回の商品以外にも面白いキャンプギアが目白押しなので、ぜひスノーピークの新製品をチェックしてみてください。Snow Peak Outdoor Gear New Products 2024公式サイト:https://www.snowpeak.co.jp/products/new2024/※展示物はサンプルのため、実際の商品と仕様が異なる場合がございます。
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燃焼効率が圧倒的に違う!編集部が厳選した機能性が優秀すぎる「2次燃焼ストーブ」3選
燃焼効率が圧倒的に違う!編集部が厳選した機能性が優秀すぎる「2次燃焼ストーブ」3選
キャンプギアで最近よく聞くのが「2次燃焼ストーブ」。通常の1次燃焼では燃やすことのできなかったガスを燃焼させる(これが2次燃焼)ので、薪をしっかり燃やすことができて、煙も少ない。しかし、どれを選んでいいかわからないという人もいるだろう。そこで編集部おすすめの2次燃焼ストーブをピックアップしてみた!①〈テンマクデザイン〉2次燃焼器 L(φ89mm)2万8600円サイズ:360╳260╳312㎜重量:4.2kg本体素材:ステンレス304薪ストーブに取り付け、燃焼効率を上げる2次燃焼器。中央のボックス部分で熱せられた空気がガスと混じり合うことで、完全燃焼が行われる。熱量が上がり、ストーブ周辺がさらに暖かくなる。ストーブの煙突を取り囲むように、新鮮な空気が流れ込む空気取り入れ口が空いている。上昇気流を発生させる煙突効果のおかげで、空気が吸い込まれていく。空気取り込み口はシャッターがついていて、本体が温められるまでは、シャッターを閉じておく。煙突効果で空気の流れがしっかりと確認できたら、シャッターを開く。➁〈キャプテンスタッグ〉ファイアブースト ストーブ  1万3200円サイズ:250╳220╳280㎜ 重量:2.3kg 本体素材:ステンレス鋼コンパクトタイプの折りたたみ式2次燃焼ストーブ。横幅の広い面のプレート部分が二重になっていて、内部を空気が流れるようになっている。上部に網をセットできるので、調理用ストーブとしても使える。専用収納ケース付きでコンパクトに持ち運ぶことができる。空気の取り入れ口は本体の下部にある。脚の裏側に大きめの開口部を設けていて、外部からの風の影響を受けることも少ない。下部にあるのでこの穴を塞がないようなセッティングが必要。2次燃焼ストーブは燃焼効率がいいので、少し太めの薪も利用できる。最初は焚き付け用の細い薪を使って、しっかりと内部の温度が高められたら、太めの薪を入れていく。2次燃焼用の空気吹き出し口にガスが流れるようにするのがコツ。上部の空気吹き出し口から炎が上がって、しっかりと2次燃焼しているのが確認できる。近くに薪がないのに、しっかりとした炎を確認できるのはガスが燃えている証し。本体から上がる煙も少ない。③〈モンベル〉フォールディング ファイヤーピット1万9800円サイズ:300╳420╳220㎜ 重量:4.3kg 本体素材:ステンレス鋼折りたたみ式ながら、ワンタッチでセッティング可能な2次燃焼ストーブ。フロントに見えるスリットから空気を取り込み、内側のボックスを抜けて、上部内側に吹き出される仕組み。大きな薪も使えるので使いやすい。側面に薄いボックスが装着されていて、2次燃焼のための熱い空気を作り出す。しっかりと密閉されており、空気吹き出し口の数が多いのが特徴。炉の温度を効果的に活用しているのが分かる。フォールディングファイヤーピットの最大の特徴は、キャンプ場などで販売されている大きな薪がそのまま使えること。また、オープンな焚き火台のように中央部のみに炎が集中することなく、全体から炎が立ち上がるので、調理でも使いやすい。底に見える薪は炭化していて、薪のない上部にも炎が上がっているのを確認できる。これが完全に2次燃焼している状態。薪を投入する時も、裏と表だけを確認して、そのまま縦におくだけでいい。PHOTO/中里慎一郎 TEXT/渡辺圭史出典/ガルビィ2024年4月号
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「ストーブはどっち派?」コスパ最強定番ギアvs機能性が優秀すぎる高級ギア
「ストーブはどっち派?」コスパ最強定番ギアvs機能性が優秀すぎる高級ギア
今年も新しいキャンプギアが店頭を彩る季節がやってきた。異業種が参入して市場が熟成した今だからこそ、本当に必要な機能を吟味したギアが増えたようだ。今回はそんなストーブを紹介しよう!①〈プリムス〉ウルトラ・スパイダーストーブⅢ1万5400円もともと安定感のあるストーブだけど、より安定感を高め、横風の吹き抜けを抑えるために脚と一体型になったゴトクをアップデート。従来モデルよりスリムになった。●サイズ(収納)9.3×10×H4cm、重量192g、出力3.5 kW➁〈プリムス〉クラシックトレイルストーブ9350円ガスシングルバーナーを代表する「2243バーナー」のツマミやゴトクのデザインを見直した後継機。タフさはそのまま、扱いやすくなってグルメなハイカーも満足だ!●サイズ(収納)10.7×10.7×H5.9cm、重量253g、出力4.2kW③〈スノーピーク〉ギガパワーストーブ レクタ1万4300円ちょっと珍しい火口が直線に並ぶシングルバーナー。四角い形状のバーナーはクッカーを載せたときに安定し、ホットサンドメーカーや四角いクッカーとの相性も抜群だ。●サイズ15.5×11.5×H12.2cm、重量495g、出力約2500kcal④〈オプティマス〉NOVA 125Y3万1680円オプティマス誕生125周年を記念し、名作マルチフューエルストーブ「NOVA」の限定モデルが登場。レトロかわいい収納缶入りでおまけにシリアル番号付き。ファン必携だ。●サイズ(缶)12.3×22×13cm、総重量785g、出力2.85kW⑤〈エバニュー〉B.C.ストーブ7万7000円名作「ボルドーバーナー」をベースにしたガソリンストーブで、シンプルな燃焼ギミックはまるで焚き火。着火は簡単だが燃焼にはひと癖あり、面倒くささを楽しめる。●サイズφ4×18cm、重量250g出典/ガルビィ2024年4月号
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「ひとつは持っておきたい」キャンプが超快適になる!超便利な新作ギア12選
「ひとつは持っておきたい」キャンプが超快適になる!超便利な新作ギア12選
今年もキャンプギアの新作がリリースされる時期がやってきた。そこで今回は、キャンプをもっと楽しくしてくれる、一味違ったユニークなギアを紹介しよう!①〈ペトロマックス〉チャコールメーカー焚き火で炭焼き体験! ステンレス製で繰り返し使える炭焼きボックスが誕生した。毎回でっかい空き缶を用意しなくていいし、作った薪をそのまま保管できるのもスマートだ。2万3100円●サイズ19.8×40×H23cm、重量4.2kg➁〈ジャック・ウルフスキン〉タープトランスフォームポンチョ独自開発のテキサポール・コアを採用したポンチョ。フードのファスナーはフルクローズでき、広げるとタープに! タープ時にフードから雨が入りにくい構造なのがエライ。1万7600円●サイズ(着丈)117cm、重量412g③〈ジャック・ウルフスキン〉ポー キャンプギアトート バッグデイジーチェーンをあしらったリサイクルポリエステル製トート。開口部は巾着タイプで簡単に目隠し&小物飛び出し予防ができるので、デイユースにも重宝する。容量42L。1万6500円●サイズ38×44×25cm、重量570g④〈ニーモ〉ダブルホール 55Lダッフル、バックパックの二刀流は当たり前。荷物が多いときは開口部を伸ばしてトートバッグにすることで最大15L容量アップ! ガバッと開くので中身を見やすいのもありがたい。2万6400円●サイズ25×34×58cm⑤〈キャプテンスタッグ〉CS ポータブル バッテリー 500TVmini B-casスロット付きでテレビや動画を楽しめる大型ディスプレイ。さらにラジオを搭載しており災害時の情報収集にも役立つポータブル電源。イヤホンを接続して静かな視聴も可能だ。9万8000円●サイズ32×26.1×H19.6cm(ハンドル等の突起物を除く)、重量7.1kg、容量518Wh⑥〈ベルモント〉ペグヒッター 名栗グリップ/焚き火ブロウパイプ名栗グリップ ポンプ付①ペグヒッター 名栗グリップグリップは手彫りで名栗加工を施したチーク材を用いて、美しく握りやすいステンレス製ペグハンマーに仕上げた。グリップの端にはペグ抜き機能を搭載。6600円●サイズ19×6.6cm、重量515g②焚き火ブロウパイプ名栗グリップ ポンプ付チーク材と真鍮の経年変化が楽しみな火ふき棒。ダブルアクションのポンプが付属しているので家族みんなで使い回せるし、焚き火台に残った灰を吹き飛ばすなんてことにも使える。4950円●サイズ(本体)φ2.5×85cm・収納時φ2.5×23.5cm(ポンプ)φ5.2×21cm、重量(本体)126g(ポンプ)92g⑦〈スノーピーク〉アルミフィンガーペグ 10本セットインナーテントやスカート、レジャーシートの押さえにちょうどいいアルミ合金ペグで、頭は指で押し込んでも痛くない形状。ロープを通す穴付きなのも気が利いている。3850円●サイズ3.5×1.38×10cm、重量(1本)12g⑧〈asobito〉ポケッタブルライトシートポリナイロン製で手のひらサイズに収納できるマルチシート。荷物置き場、敷物のほかに肩から羽織って防寒にも使える。サックスブルーのほかオレンジ、ブラックの全3色展開。3190円●サイズ135×70cm、重量64g⑨〈AOクーラーズ〉コラプシブルバケット厚手で丈夫なPVC素材で、底にはクッション材が入っているので耐摩耗性良好だ。炊事場への洗い物持ち運び、汚れた長靴や雨具の車内保管などひとつあれば何かと役立つ。(15L)6050円(30L)7370円●サイズ(15L)φ30×H20.5cm(30L)φ40×H30cm、重量(15L)460g(30L)740g⑩〈ベルモント〉U.L.Noko柄と刃を分解してスリムに持ち運べる超軽量のこぎり。目線より高い枝でも作業できるよう刃に角度を付けている。切り口にこだわらず、ザクザク切りたい人にぴったり。4950円●サイズ(刃渡り24cm(刃厚)0.6mm(グリップ)20cm、総重量180g⑪〈タイタン〉ストラップスMINIストラップ 4本入強さと弾力性を両立する熱可塑性ポリウレタンのベルトにミニサイズが登場。滑りやすくてまとめにくいポールをまとめたり、椅子やテーブルにLEDライトを固定するなど使い方は自由自在。(6インチ)2970円 (10インチ)3080円(15インチ)3190円●サイズ(6インチ)1.27×15cm(10インチ)1.27×25cm(15インチ)1.27×38cm⑫〈バグバイト〉ファミリーティックオフテク不要・化学薬品不使用で肌の弱い人やペットにも使えるデンマーク生まれのマダニ除去器具。マダニの大きさにあわせ、大小のフックを虫の下に差し込みゆっくり引くだけ!1540円●サイズ69×17×9mm、重量2g出典/ガルビィ2024年4月号
アイテム燃焼器具ナイフOTHER収納アパレルカバーアクセサリー電源 
「大人も大興奮!」コスパ最強の最新キャンプギアでキャンプを超快適に大進化!
「大人も大興奮!」コスパ最強の最新キャンプギアでキャンプを超快適に大進化!
今年も新製品や話題のキャンプギアがお店に並ぶ時期がやってきた。そこで編集部が気になっている、おすすめアイテムを紹介しよう!①いつものスマホで自然観察をもっと楽しく!Nocs Provisions左から■STANDARD ISSUE 8×25 WATERPROOF BINOCULARS(1万6500円、ストラップ4950円)、■ZOOM TUBE 8×32 MONOCULARS(1万3200円)、■PHOTO RIG SMARTPHONE ADAPTER(6050円)、■INSPECTOR MICROSCOPE(6050円)双眼鏡で自然を見ると世界が変わる、アウトドアを目一杯楽しめる……そんな経験を広めたいとカリフォルニアで誕生したのがNocs。スマホなしでも気軽に使えるが、iPhoneを取り付ければ「子どもといっしょに見られるし動画を撮れるのもいいね」と大人たちが大興奮。ピント合わせにはコツがいるけれど、間違いなく自然観察が楽しくなる!単眼鏡では専用アダプターを取り付けて顕微鏡にし、葉っぱや花を観察できる。ピントのあう範囲が狭いので少しずつ動かす必要があるが、ミクロの世界は感激必至。➁収束型なのに張りがあるって最高モンベル ベースキャンプチェア(9130円)「ベースキャンプチェア」はしっかりハリのある座面で高さ45cm。前作は座面に適度なクッション性があったけれど、新作は適度なハリを持たせていて、座面高とともに腰にやさしい仕様となっている。収束式チェアは座るとフレームが中央に寄って狭くなるけどこれはロックするのでゆったりしたまま。値段もお手頃。座面裏は沈み込みや生地の伸びを押さえ、しっかりハリを保てるよう斜めにテープが縫い付けられている。硬め座面好きにうれしい設計。フレームを広げたらプッシュボタンでロックする。③登山シーンを変えるかも!?SOTO レギュレーターストーブ TriTrail(9900円)「ST-310」と「ウインドマスター」を組み合わせた登山向きバーナーと-5℃対応の新作CB缶。3本脚ながら大型ゴトクを装備したバーナーは、地べたに座って湯沸かしするときは安定感があるほうが使いやすく、自転車旅にもよさそう。押し下げる点火スイッチ、長いつまみが使いやすい。ゴトク兼脚はチタンとなり驚くほど軽くなったし、素早く冷めるのもうれしい進化。すり鉢形状で風に強い燃焼部。「CB-TOUGH」との組み合わせで冬キャンを助けてくれそう。ゴトクはシェラカップにも対応する。CB-TOUGH(容量125g 440円、容量220g 495円)④単純な構造だから誰もが使いやすいSOTO フィールドカイト(4895円)ワイヤー状の脚を天板裏の溝にかけるだけで完成するミニテーブル。しかも安い。フィールドホッパーは仕組みがわかっていないと、力尽くで脚を閉じて破損するケースがあるが、これくらい単純だと誰もが使えそう。天板裏の溝に、竹ひごのような脚を引っかけるだけ。ちなみに天板裏には歪みを押さえるための凸凹が付いている。収納袋はタイベック製。ロゴが入っているだけなんですが布製の袋よりカッコいい。⑤色々なシーンで使えるロングタイプのペグタキビズム マルチロングペグ(1本4950円、5本1万9800円)組み合わせて薪スタンドやギアハンガーにする長いペグ。トライポッドを開発しようとした焚き火達人・寒川一さんが、ジカビ(焚き火台)を載せて車椅子の人が火をいじれるようにしたという物語がステキ。頭のフックに大×1・小×2の穴があいているのがポイント。カラビナでまとめれば三脚になるし、大穴にマルチロングペグを通せばツールスタンドになる。単独だとランタンハンガーにもなる。X型に組んだ薪スタンドの上に焚き火台を載せてかがり火にしてもよさそう。もちろんテントやタープのペグとしても使える。⑥高〜く伸びて広範囲に光が届くゴールゼロ スカイライト(5万8850円)90m相当の広範囲を照らせるパワフルなパラソル型LEDライト。6つのパネルは無段階に角度を変えられるので、一部を閉じて照らす方向を調節するなんてこともできる。グルキャン向きだが、ポータブル電源やソーラーパネルとともに防災アイテムにもいい。脚に装備されたペグで固定するので高く(最大365cm)伸ばしても大丈夫。内蔵バッテリー搭載だが別売のポタ電を使う方が現実的。PHOTO/逢坂聡 TEXT/大森弘恵 協力/千葉・オートキャンプフルーツ村出典/ガルビィ2024年4月号
アイテムファニチャー燃焼器具OTHER電源 
「使い勝手が良すぎる」イワタニのカセットコンロが調理に万能で便利すぎた…!
「使い勝手が良すぎる」イワタニのカセットコンロが調理に万能で便利すぎた…!
アウトドア初心者向けの情報を紹介するブログ「CAMPER MODE」を運営するのすけさんが、圧倒的な人気を誇るイワタニのカセットコンロ「タフまる」の使い勝手やおすすめポイントをInstagramで紹介した。キャンプに最適なカセットコンロを検討している、調理の幅を広げてくれる調理アイテムを探しているという方はこの機会に「タフまる」の人気の理由についてチェックしておこう!イワタニ「タフまる」の特徴投稿の中で、のすけさんは「良いよ良いよと聞いてたけど、やっぱ良かった!」「火力も強くて、風にも強い」「オプションもたくさんあって、使い勝手良き」とタフまるを紹介。多くのキャンパーから選ばれているイワタニの「タフまる」とだけあって、人気の理由はアウトドアでの使いやすさが大きいことが分かった。■高火力で、風にも強い風が強い日のキャンプだってもちろん考えられる。そんな中で調理をすれば火力が安定しない、風で炎が消えてしまうといった懸念も。しかし「タフまる」はダブル風防を採用しており、風に強く風の影響を受けずに調理が可能。最大発熱量は3.3Kw(2,800kcal/h)と同じタイプのカセットコンロと比べても圧倒的に高火力で調理ができる。風の強い日でも安定して調理を楽しめるのは大きな特徴といえるだろう。■オプションが豊富に選べるさらに「タフまる」は料理のレパートリーが広がる専用アクセサリーも豊富に用意されている。例えば、たこ焼きプレートではアウトドアでも手軽にたこ焼きパーティーを楽しんだり、焼き網プレートを使用すれば手軽に焼肉も可能だ。また、焼肉グリルや鉄板焼きプレートなど、料理に合わせて道具を選べるのも嬉しい特徴と言える。キャンプでの調理はもちろん、様々な使い方ができる「タフまる」。調理のレパートリーをワンランクアップさせたい、キャンプに便利な調理器具を探しているという方はイワタニ「タフまる」は圧倒的におすすめのアイテムといえるだろう。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひ のすけさんのInstagramをチェックしてみてください!■Instagramアカウント:@camper_mode参考URL:https://www.instagram.com/p/C4c3mvbPbmn/
アイテム調理器具・食器燃焼器具 
テント内でストーブが使える!?スノーピーク新製品展示会が凄すぎた…!【イベントレポート】
テント内でストーブが使える!?スノーピーク新製品展示会が凄すぎた…!【イベントレポート】
「衣」「食」「住」「働」「遊」と幅広いカテゴリーでの事業展開を行うアウトドアブランド、スノーピーク。同ブランドの新製品を一堂に集めた展示会「New Products Show 2024」 が全国8会場とオンラインにて1月から開催されている。今回は3月9日の名古屋会場の模様をレポートする。使いやすさと便利さを追求したラインアップオートキャンプ製品を中心にハイエンドなアウトドア製品の開発・製造・販売を展開するスノーピーク。展示会に行き、広報の方からさまざまな新製品を紹介されたが、そのどれもが使いやすさと便利さを追求したものだと感じた。カラーステーク30例えばテントやタープを設営する際に、必要不可欠なペグ。本来、ペグは地面に対して45度で20~30cm程度打ち込まないといけない。「カラーステーク30」はカラーリングによって初心者でも一目でわかるように設計されている。カラーリングの斜めの部分を地面と平行にしながら打てば45度になり、入りのついている部分まで差し込めば初心者でもペグを抜けにくく打ち込めるのだ。カラーステーク30とソリッドステークデルタまた同ブランドでペグといえば、1995年の発売から圧倒的支持を集める「ソリッドステーク」。その最新バージョン「ソリッドステークデルタ」も便利性を追求した商品だ。フックの部分が45度になっているため、目視で適正角度を判断しやすい。さらに「デルタ」という名称からもわかる通り、地面にさす部分が三角形状になっている。三角にすることで、地面に打ち込まれたペグを少し回転することで、空間が生まれて地面から抜けやすくなる。この他にも、屈まず楽にペグ抜きができる「ペグ抜きロッド」などもあり、初心者に対して負担なくキャンプを楽しめる、商品づくりを心がけているように感じた。メーカー品だからこそ安心・安全を極める「リゲル Pro. ストーブプラス」リゲル Pro. ストーブプラス今回の展示会、その目玉の一つはなんといっても「リゲル Pro. ストーブプラス」であろう。冬キャンプで必要不可欠なものといえば焚火。近年ではシェルターでストーブを使用するというキャンパーも増えてきている。だが一酸化炭素中毒になる危険性もあり、シェルターなどでストーブ使用はグレーな位置づけであった。リゲルストーブそんなグレーを打破すべく、安心・安全を徹底追及したシェルターが本製品だ。高火力な薪ストーブ「リゲルストーブ」が付属するシェルターは風に強いフレームワークと、薄く丈夫なポリエステルのリップストップ生地を使用。さらに火の粉に強いTCフルフライシートを上から重ねることで外気温の影響を受けにくい上に、空気の循環を促進させる仕様となっている。シェルター内はベンチレーションが充実一酸化炭素チェッカーも付属本体とフルフライシートはそれぞれ4か所にベンチレーションを備え、換気機能が大幅に向上。また本製品には安全のため、一酸化炭素チェッカーも付属されている。さらに煙突とテントとの接触部には熱に強いシリコン製のリングを配置。煙突ガードがなくても安全に使用できる設計になっている。全面にガラスを配置し、炎をどの角度からでも楽しめる専用薪ストーブはガラス窓を4面に設置。美しい炎をどの角度からも眺めることが可能だ。また二次燃焼パネルも有し、高火力でありながら煙や火の粉が出にくい設計となっている。さらにテーブルがあることで不用意にストーブ本体と接触するリスクを軽減している。グレーな部分にメーカーが向き合い、安心・安全にキャンパーが楽しめる作品を作る。スノーピークの覚悟が見えた商品だ。日本という形に対応した「フィールドトレーラー」フィールドトレーラー展示会のもう一つの目玉はスノーピーク初の、テント一体型のカーゴトレーラー「フィールドトレーラー」。これを作ろうとした背景として、キャンプで自転車・カヤックなどのアクティビティを楽しむために、テントの設営時間を最小限にしたかったとのこと。そのため設営は滑車を引っ張るだけ。扇形に広がっていき、180度展開すれば、大人4人がくつろげるテントへと早変わり。さらに車とトレーラーを切り離せば、買い物や温泉など訪れた先でのアクティビティを思いっきり楽しむことができる。滑車を引っ張るだけで、テントが設営できるこのようなルーフトップテントは欧米では主流となりつつあるが、海外の製品は乾燥地域で使うことを前提とした素材で作られている。そのため雨の日が多い日本で使用すると、お手入れが大変。だが同製品のテント部分はアウトフレーム構造で簡単に幕だけを取り外せ、濡れた際には外して乾燥させることが可能だ。また故障があっても、スノーピークのアフターサービスにて修理ができる。トレーラー内は収納力抜群同製品はけん引免許を必要としない規格で、普通免許でのけん引が可能である。ただし納車の際は岐阜県岐阜市にある指定工場まで行き、運転講習やヒッチメンバーの取付を行わなければならない。キャンプ好きだからこそできる、お客様目線での商品づくりランドロックの設営講習を行う跡路氏会場ではSnow Peak Culture Lab長の跡路 茂文氏が同社の2ルームシェルターである「ランドロック」の設営講習を行っていた。その講習で話されていたが、跡路氏は年間100日以上キャンプに行くとのことだ。ドッグオフトンスノーピークの社員はキャンプ用品を売る立場でありながら、最良のお客様でもある。そしてそういう社員たちの声を聞いてできた商品も多い。例えば「ドッグオフトン」。スノーピークのシュラフ「オフトン」シリーズをワンちゃん用にリデザインされたものだが、これは愛犬とキャンプへ行く社員の声からできた製品である。セイエンまたキャンプの醍醐味であるBBQに日本の囲炉裏のエッセンスを組み込み作られた「セイエン」。これも「食」分野のシェフの意見を取り入れて作られた。キャンプが好きな人々がキャンパーの目線に立って商品開発を行う。だからこそ便利でありながら安全性にも配慮された商品ができるのではと感じた。New Products Show 2024URL:https://www.snowpeak.co.jp/event/new2024/
アイテムテント・タープ燃焼器具 
「テント内で使える⁉」冬キャンプで大活躍!機能面が優秀すぎる最新ストーブ【人気記事】
「テント内で使える⁉」冬キャンプで大活躍!機能面が優秀すぎる最新ストーブ【人気記事】
今回は2月に公開した記事の中から、閲覧数上位3記事【暖房器具編】をご紹介します!皆さんが気になったのはどんな記事だったのでしょうか?第3位コンパクトでカッコいい!この冬必須の暖房器具が凄かったキャンプのおすすめアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがFORE WINDSから発売されている注目の暖房器具「アウトドアヒーター」を紹介した。秋冬のキャンプで暖をとるのに最適なコンパクトなアウトドアヒーター。イワタニの名作ともいえる人気のヒーターの復刻バージョンをこの機会にチェックしておこう!帰ってきた!FORE WINDS「アウトドアヒーター」の特徴とは投稿の中であきとぶさんは「屋外専用のガスストーブ!メカメカしくて、男心くすぐるカッコいいデザイン」とアウトドアヒーターを紹介。さらに「燃料はCB缶と経済的で扱いやすい」「暖房出力は1.28kWと高火力で、ソロキャンプにめちゃくちゃおすすめ!」とアウトドアヒーターのメリットを投稿。■CB缶1本で約2時間50分の使用が可能燃料の消費も気になるところだが、CB缶1本でだいたい2時間50分ほどの使用が可能なポイントも紹介している。※使用状況や環境によって異なるこの小さなサイズからは想像できない高いポテンシャルをもつアイテムと言えるのではないだろうか。■角度調整可能で広範囲を暖められるまた、「アウトドアヒーター」は角度の調整が可能で広範囲に暖かさが届く様子も紹介している。寒い季節のキャンプではこういった細かいポイントも重要になってくるだろう。■風に強く、炎が上がらない「アウトドアヒーター」には調整器が搭載されており、風に強く、持ち上げて揺らしても炎が上がらないことも投稿の中で紹介している。暖房器具をつけたままでも炎を気にせず移動させられるのは嬉しいポイントだ。キャンプ中は移動が多いという人にも大きなメリットになるだろう。■約1㎏と軽量で収納もコンパクト「アウトドアヒーター」は約1㎏と暖房器具の中でも圧倒的な軽さを誇る。さらにコンパクトに折りたためるため収納にかかる負担も圧倒的に少ない。付属の専用袋に収納すれば他のキャンプ道具を傷つけることなく収納でき、積載問題もほとんど感じないだろう。圧倒的な使いやすさを追求したFORE WINDS初のアウトドア専用ヒーター。この快適さを知ったら、寒い季節のキャンプでは手放せなくなるだろう。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramをチェックしてみてください!■あきとぶ/InstagramブログURL:https://camp-gasitai.com/第2位ただの薪ストーブじゃない⁉最新の薪ストーブの機能性がかなり優秀すぎた…!アウトドアブランド「FOCUS UNCLE」が、革新的なデザインと機能を融合した最新の薪ストーブ『星幕』の発売を開始した。見たことのない美しい火の滝を実現した最新のスタイリッシュな焚き火台をこの機会にぜひ、チェックしておこう。最新の薪ストーブ「星幕」の特徴とは「星幕」は、独特な空気流通システムを採用し、高い燃焼効率と美しい「火の滝」現象を実現する薪ストーブだ。環境に優しい燃焼と、どこにでも馴染む洗練されたデザインが特徴といえる。■調整可能な6つのバルブ前後左右に取り付けられた空気を調整するバルブは全部で6つ。燃焼の強度や熱の分布を細かくコントロールし、あらゆる状況に応じて最適な火力を実現。このシステムにより、ほぼ完全な燃焼を実現し、煙の発生を抑えながら炎の美しさを最大限に引き出すことが可能に。■拡張プレートの機能と便利さ付属の拡張プレート2枚は、取り付けも簡単で、高い安定性を実現。これにより、料理する際の利便性が向上し、どんなアウトドアシーンにもマッチするといった特徴も。■革新的な円形薪投入口「星幕」の丸型薪投入口は、使い勝手を考慮した革新的な設計となっている。伝統的な棒状のドアロックと組み合わせることで、使いやすさと堅牢性を兼ね備えている。■ガラスのクリーニングシステム空気の垂直な流れがガラスの内面に直接触れることで、効果的にガラスのクリーニングもできるように設計。これにより、メンテナンスの手間が軽減され、常にクリアな視界で火を楽しむことに成功。普通の薪ストーブでは物足りない、空気の微調整をしながらスタイリッシュで美しい火の滝をのんびり眺めたいというワンランク上のキャンパーにはおすすめのアイテムといえる。極上の薪ストーブを味わいたい人は最新の薪ストーブ「星幕」をチェックしておこう。【商品の概要】商品名:星幕サイズ:380mm388mm198mm重量:13.8kg(本体のみ、拡張プレートを含まない)【商品に関する問い合わせ】会社名:FOCUS UNCLE公式URL:https://www.makuake.com/project/hoshimaku/第1位「テント内で使える⁉」冬キャンプで大活躍!機能面が優秀すぎる最新ストーブ3選シェルター内で使うことを考慮したストーブが今、続々と誕生している。安全性が高く、グッドルッキングで扱いやすい、編集部おすすめの個性派ストーブを厳選した。①〈ギアミッション〉RR-GER25(3万3000円)赤熱筒で側面までしっかかりあたたかいギアミッションのテーマ「無骨さ」を強調したレインボータイプ「RR-GE25」の後継モデル。前モデルのようなレインボーの灯り機能にはあえてこだわらず、あたたかさに機能を集中させた赤熱対流を採用している。おかげで側面までしっかりあたたかい。タンクも丸みを抑え、印象がガラリと変わった。グッドデザイン賞受賞モデル。なお、ギアミッションのラインナップは今後も充実させる予定とのこと。今後の製品開発にも期待大だ。【メーカのおすすめポイント】赤熱筒により側面もしっかりあたたかく感じられるようにしました。デザインも無骨さを意識しています(トヨトミ・山本さん)■燃料=灯油、暖房出力2.54kW、重量5.9kg、サイズφ38.8×H48cm*写真の(T)コヨーテブラウンは公式オンライン専用【問】トヨトミ➁〈テンマクデザイン〉新ウッドストーブサイドヴューアウトサイドエア 外気パイプ・ケース付き3点セット(8万7780円)外気パイプ付きで安全に使える薪ストーブテンマクデザインのテント(サーカスシリーズ、PEPO、ブラックサミット)で安全に使うための薪ストーブ。外気パイプを搭載することで外から外気を取り込む安全設計になっている。トビラには空気漏れを抑えるパッキン、二次燃焼の穴などこだわり機能満載だ。ガラス窓は正面のほか両側にも付いており炎を眺める楽しみも損なわれていない。「冬キャンプでも暖かく過ごせますよ」とWILD-1の伊藤さんも推薦している。【メーカのおすすめポイント】空気の流れが薪ストーブ内で完結するので、テント内でも安心してご使用いただけます(WILD-1・伊藤真哲さん)■燃料=薪、重量本体11.05kg・収納ケース1.22kg、サイズ57×52.6×H223cm、煙突径φ76mm*取り扱い説明書に記載の注意事項を守り、正しくご使用ください。【問】カンセキ WILD-1事業部 https://www.tent-mark.com③〈イワタニ〉カセットガスストーブ“マル暖”(4万9800円)待望の屋内屋外兼用カセットガスストーブ「暖房」と「湯沸かし」機能が一体化した屋内外兼用ストーブで、ストーブ天面にやかんをのせておくだけでお湯を沸かせるのが特徴だ。※屋外や低温時などの使用環境により、お湯が沸かない、または沸くまでに時間がかかる場合がある。燃料を取り外すだけで安全に持ち運べるのはカセットガス式ならではの利点。もちろん手ににおいがつくことはないし、燃料をこぼすこともない。気になる連続燃焼時間はカセットガス1本で1時間40分。立ち消え安全装置、転倒時消火装置、不完全燃焼防止装置、圧力感知安全装置を搭載しているのも頼もしい。【メーカのおすすめポイント】屋内外で使用できるので、お部屋での使用はもちろん、アウトドアやキャンプなどでもマルチに活躍します(岩谷産業・川久保 有留さん)■燃料=カセットガス、暖房出力2.09kW、重量約4.5kg、サイズ34.3×36.8×H38.2cm 【問】岩谷産業ストーブを使用する際の注意テントの中は火災と一酸化炭素中毒の危険があるため火気厳禁。また、灯油やガスのストーブは、風による異常燃焼の危険がある。購入前にどんなシェルターで使えるか、設置方法や使い方の条件を公式サイトなどでチェックし、購入後は説明書を必ず確認しよう。出典/ガルビィ2024年1月号いかがでしたか?まだまだ肌寒い日の続くキャンプ場、暖房ギアを使いこなして快適に過ごしてください!今後もベテランからビギナーまで、幅広い方に向けた記事を公開していきます。お楽しみに!
アイテム燃焼器具 
上級キャンパーが厳選!冬キャンプで大活躍してくれるキャンプギア【人気記事】
上級キャンパーが厳選!冬キャンプで大活躍してくれるキャンプギア【人気記事】
今回は2月に公開した記事の中から、閲覧数上位3記事【ギア編】をご紹介!皆さんが気になったのはどんなギアだったのでしょうか?第3位家でも炎が楽しめる!最新の卓上ストーブがカッコよすぎたBP株式会社がキャンプや家でも炎を楽しめる最新の2次燃焼系ストーブ「Bondstove mini」の発売を開始した。あらゆる燃料で炎を楽しめて、持ち運びも撤収もスマートにできる超進化型2次燃焼ストーブをこの機会にチェックしておこう。進化した2次燃焼ストーブ「Bondstove mini」の特徴とは■2次燃焼システムで強力な炎「Bondstove mini」は2次燃焼による高い熱効率が特徴。燃料を節約しながら長時間にわたり安定して炎を保つことを可能にしている。また、未燃焼ガスや煙が再燃焼されるため、排出される煙も大幅に削減。環境への影響が少ないといった特徴もある。■あらゆる燃料で火を起こせる「Bondstove mini」は、薪、ペレット、木炭、アルコールと4種類の燃料を使うことができる。シチュエーションや自身のキャンプスタイルに合わせて燃料を選べるのは嬉しいポイントではないだろうか。パチパチと音を立てる薪の魅力を楽しんだり、ペレットやアルコールでのコンパクト性を重視したいなどさまざまなニーズへの対応を可能にしている。■小型で持ち運びやすい「Bondstove mini」には専用バッグが付属しており、簡単に持ち運ぶことができる。コンパクトでスペースを取らないため積載時や収納スペースなどの悩みも軽減してくれるだろう。■灰の掃除も簡単!片付けの負担も圧倒的に少ないのも「Bondstove mini」の大きな特徴と言える。①灰皿を持ち上げて取り出す②集めた灰を捨てる➂受け皿を戻す。たった3ステップで撤収が完了。残った灰や炭の片付けは手間になることも多いが、「Bondstove mini」ならスマートに撤収できるだろう。暖かな炎の周りで友達と談笑したり、自然の中で料理を楽しめる手軽な二次燃焼ストーブ「Bondstove mini」。キャンプの楽しい時間に一役かってくれるアイテムになりそうだ。【商品の概要】商品名:Bondstove miniサイズ:H16.8cm ✕ W16cm ✕ L16cm重量:1.08kg【商品に関する問い合わせ】会社名:BP株式会社公式URL:https://bp-inc.jp/第2位「圧倒的に使い勝手が良すぎる…!」ogawaの最新テント全6モデルが優秀すぎた…唯一無二のプロダクトを創りつづける老舗アウトドアブランド「ogawa」が2024年に発売される新製品を発表した。完全な新作はもちろん、仕様・カラーのリニューアルモデルまで、全6モデルをラインアップ。注目の「ogawa」の最新テントやリニューアルモデルをこの機会にチェックしておこう。Solest(ソレスト)大家族でもグループキャンプでも使える、新しい大型ドームテント誕生。メインポール4本と天面のクロスリッジポールで安定感抜群の大型テント。6人用インナーテントも付属。ファミリーはもちろん、大人数でのキャンプにも対応できる圧倒的に使い勝手のいい最新テントと言えるだろう。■重 量/フライ:約10.0kg、インナー:約3.1kg、ルーフフライ:約1.0kg     ポール:約7.1kg、付属品:約3.45kg  ■収納サイズ/78×42×34cm■カラー/カーキ×ブラック■付属品/張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋価格 | ¥198,000( 本体価格¥180,000)Gloke12 T/C-Ⅱ(グロッケ12 T/C-Ⅱ)2018年に登場したグロッケ12T/Cがカラーを刷新。床面積8㎡、12㎡、16㎡と、3サイズ展開のグロッケT/Cシリーズ。人気のサンドベージュカラーと背面スリットが共通仕様となった。■重 量/フライ:約10.2kg、グランドシート:約1.65kg     ポール:約3.85kg、付属品:約2.85kg■収納サイズ/80×35×33cm■カラー/サンドベージュ■付属品/張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋価格 | ¥126,500( 本体価格¥115,000)CarSide shelter T/C(カーサイドシェルター T/C)人気のカーサイドシェルターにT/Cバージョンが登場。T/Cの快適性をプラスしフロントオープンスタイルが可能となった。あなたと愛車を快適で開放的な旅に連れ出してくれること間違いないだろう。■重 量/フライ:約4.71kg、ポール:約1.43kg、付属品:約1.01kg■収納サイズ/68×26×24cm■カラー/サンドベージュ■付属品/タープ用吸盤フック、アンカーバッグ、張り綱、ハンマー、スチールピン、収納袋価格 | ¥63,800( 本体価格¥58,000)Owner Lodge Type78R T/C(オーナーロッジ タイプ78R T/C)オーナーロッジタイプ78RにT/Cバージョンが登場。使いやすいミドルサイズのタイプ78Rに、爽やかなT/Cバージョンが誕生。程よいサイズ感とその快適さは、ファーストロッジにピッタリなひと幕となるだろう。■重 量/フライ:約9.76kg、インナー:約3.45kg     ポール:約14.0kg、付属品:約3.35kg■収納サイズ/92×34×50cm■カラー/オフホワイト×サンドベージュ■付属品/ライナーシート、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋価格 | ¥184,800( 本体価格¥168,000)Twin Cresta Mesh Screen(ツインクレスタ メッシュスクリーン)多くの要望に応えたツインクレスタの拡張ギア。ツインクレスタのフロントオープンスタイルに取付るメッシュスクリーンが登場。有効面積が拡張でき、四季を通じて快適なキャンプが楽しめるようになった。■重 量/フラップ:約1.58kg■収納サイズ/42x17x15cm■カラー/サンドベージュ■付属品/収納袋※本製品は、ツインクレスタおよびツインクレスタT/Cの前面張り出し使用時にご利用いただけます。※ツインクレスタS T/Cには使用できません。※張り出しポール(190cm)は別売です。価格 | ¥22,000(本体価格¥20,000)Tasso Mesh Screen Heptagon(タッソ メッシュスクリーン ヘプタゴン)タッソ7角形時の有効面積を拡張するメッシュスクリーンが登場。ツインクレスタの拡張ギアだけじゃない。シーリングオープンスタイルは開放的で天体観測などが楽しめ、単独使いでは焚き火時の風防としても利用できる多才なスクリーン。■重 量/フラップ:約1.95kg、ポール:約0.35kg、付属品:約0.25kg■収納サイズ/42x18x17cm■カラー/サンドベージュ×ダークブラウン■付属品/120cmポール×2本、スチールピン、張り綱、収納袋※本製品は、タッソおよびタッソT/Cの7角形使用時にご利用いただけます。※タッソULには使用できません。※本製品はT/Cを使用しており、シームシール加工をしていないため雨が浸入する場合があります。価格 | ¥28,600(本体価格¥26,000)唯一無二のスタイルを貫く老舗アウトドアブランド「ogawa」の2024年新作アイテムはどれも2024年のトレンドになってくるはずだ。キャンプ時間をより快適に過ごすためにも2024年最新アイテムはしっかりとチェックしておこう。【商品に関する問い合わせ】会社名:キャンパルジャパン株式会社公式URL:https://www.campal.co.jp第1位上級キャンパーが厳選!冬キャンプで大活躍してくれるキャンプギア4選アウトドア専門店のスタッフは間違いなくモノ選びのプロ。そこで今、注目すべきキャンプギアについて、プロの目から選んでもらった。今回は、「sotosotodays」ジェネラルマネージャー・野毛さんの激推しアイテムを紹介!*店舗によって、掲載商品のサイズ、カラーが異なる場合があります。sotosotodaysジェネラルマネージャー野毛陽平さん売り場面積が拡大し、キャンプ場運営も行うなど絶好調の「sotosotodays」。こちらで扱われるとヒット間違いなしと太鼓判を押される業界注目店だ。神奈川県小田原市扇町2-32-60465-40-441011:00〜18:00、土日10:00〜18:00 水曜定休今期のオススメ冬キャンプギアは「ブルーフレームクッカー」と「トナカイファー」。どちらも底冷えを防止するうえ雰囲気がいい。限定柄のカーミットチェアとトレー型の「焚き火テーブル用レッグラック」は話題性でキャンパーの物欲を刺激すること間違いなし。大切な人への冬のギフトにしてもいいかも。〈カーミットチェア〉リミテッドエディション カムフラージュ(オープン価格)二つ折りにするほか長さ58cmの筒状に丸めて持ち運べる人気チェア。定番迷彩の「ウッドランド」、様々な環境で迷彩効果を発揮する「マルチカム」、執行官の権威とプロフェッショナルなイメージを備えた「マルチカム ブラック」は日本限定!「日本限定として人気のカモ柄3種類が登場です! カスタムする必要がありません」(野毛さん)〈UNIFLAME×sotosotodays〉焚き火テーブルレッグラック(トレー型)(2970円)焚き火テーブルの人気オプションに、早くも別注モデルが登場。フチが立ち上がったトレー型なので転がりやすい箸を置くのも安心。四隅はフチが途切れているので水がたまりにくいのも気が利いている。「現行モデルとは違うトレー型で、小物が転がり落ちづらくなっているんです」(野毛さん)〈ダーラム〉トナカイファー ワードL(3万7950円)サーミの人々が放牧し、生活必需品として流通しているトナカイの毛皮。特殊加工により毛が抜けにくく、長く使えるのがうれしい。チェアやテントに敷くだけで冷気を遮断できる。「アウトドアや自宅などあらゆる場所で北欧の雰囲気を演出してくれます」(野毛さん)〈アラジン〉ブルーフレームクッカー(4万9500円)美しい青い炎でパワフルにあたためてくれる定番ストーブが進化。汁受けとゴトクが付いて安全に調理できるようになった。高さが50cmを切り、全体の重心が低くなったので安定感もよくなっている。グリーンとホワイトの全2色。「定番のブルーフレームが調理可能モデルに改良されました」(野毛さん)出典/ガルビィ2024年1月号いかがでしたか?今後もベテランからビギナーまで、幅広い方に向けた記事を公開していきます。お楽しみに!
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誰でも簡単に組み立て可能!薪ストーブが焚き火台にも!?コスパ最強ギアが優秀すぎた
誰でも簡単に組み立て可能!薪ストーブが焚き火台にも!?コスパ最強ギアが優秀すぎた
キャンプのおすすめアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信している あきとぶさんがコスパ最強の薪ストーブSoomloomの「DECO(デコ)」を紹介した。コンパクトサイズの薪ストーブを探している、薪ストーブデビューを考えているという方はこの機会にぜひスタイリッシュで使い勝手バツグンの薪ストーブをチェックしておこう!Soomloomの「DECO(デコ)」の特徴とは■組み立てが簡単!投稿の中で あきとぶさんは「脚を開いて煙突を順番に取り付けるだけ」「組み立てがすごく簡単」と薪ストーブの組み立ての手軽さを紹介。薪ストーブと言われると組み立てに手間がかかってしまい、焚き火を楽しむまでに時間がかかると思いがちだがそんな心配も「DECO(デコ)」なら全く気にしなくてよさそうだ。■コンパクトだが丈夫で本格的な作り「DECO(デコ)」はステンレスを採用しており、丈夫な作りで重厚感があることも紹介している。強い火力で使用してもゆがみが発生することなく、使いやすいのも大きな特徴と言える。■天板を外せば焚き火台としても使えるさらに、嬉しい特徴として、天板を外して焚き火台としての使用も可能。薪ストーブならではのロストルやスリットがあることによって燃焼効率が高いのも嬉しいポイントだ。■大切な薪ストーブを守る収納ケース付きしっかりとした作りの収納ケースが付属されていることも投稿の中で紹介している。両面ジッパー式で収納ケースの口を大きく広げることができるため、収納しやすく取り出しやすいといった特徴も。組み立てやすいコンパクトな焚き火台「DECO(デコ)」があれば春先のキャンプでの急な冷え込みにも対応できるだろう。薪ストーブデビューを迷っているという方はコスパ最強の本格的な薪ストーブ「DECO(デコ)」をこの機会に導入してみてはいかがだろうか。ースペックー使用サイズ(最大):約44x27x165cm使用サイズ(燃焼部):約37x13x25.5cm収納サイズ:約40×18.5×26.5cm重量:約8.7kg材質:ステンレス、耐熱ガラス付属品:収納ケース、煙突×6、 灰はき棒この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■あきとぶ/Instagram■ブログ:あきとぶ|キャンプがしたい
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【知らないと損】専門店スタッフが教える、冬キャンに欠かせない暖まりギア3選!
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アウトドア専門店のスタッフは間違いなくモノ選びのプロ。そこで今、注目すべきキャンプギアについて、プロの目から選んでもらった。今回は、「WILD-1 宇都宮西川田店」スタッフ・伊藤さんの激推しアイテムを紹介!*店舗によって、掲載商品のサイズ、カラーが異なる場合があります。WILD-1 宇都宮西川田店キャンプ担当 伊藤真哲さん関東エリアを中心にジワジワ全国に進出中の「WILD-1 」。宇都宮西川田店は定期的に地元フィールドで清掃活動を行っている。栃木県宇都宮市西川田本町3-4-5028-680-769611:00〜20:00、土日祝10:00〜20:00 火曜定休こちらのキャンプ担当・伊藤さんがプッシュするのは火を活用する3アイテム。なかでも日常的に使える「ハンドウォーマー」は腹巻きに入れておくと、身体がぐんぐんあたたまる優れものなんだとか。〈テンマクデザイン〉フラット焚き火台L(9680円)わずか数秒で焚き火をはじめられるワンタッチ開閉と薄型収納が自慢。全面だけでなく片側使用も可能な2枚セットの「専用ロストル」、灰が底面に落ちにくくなる「灰受」などオプションも豊富。「炎の位置が低く、薪がたくさん入ります。組み立て撤収が早いのも寒い時期にうれしい!」(伊藤さん)〈ZIPPO〉ハンドウォーマー(5280円)ZIPPO社のライター用オイルを燃料とし、繰り返し使えるエコでパワフルなカイロ。1度の注油で12時間以上発熱する。ライターみたいなルックスもカッコいい。バーナー部分が劣化したら自分で交換できるのもありがたい。「ポケットはもちろん、腹巻きに入れると身体がグングンあたたまるので冬の私的必須アイテム」(伊藤さん)〈ケリーケトル〉スカウト1.2L(1万1000円)1890年にアイルランドの漁師が発明した、寒い冬でも簡単にあたたかいモノを飲めるケトル。100年以上変わらないスタイルだ。中心が空洞の筒状構造で、炎が真ん中を通り抜ける。外側からだけでなく内側にも火が当たるので、素早く沸騰する仕組みだ。「すぐに沸騰するので冬キャンプの心強い味方。無骨な見た目が男ゴコロをくすぐります」(伊藤さん)出典/ガルビィ2024年1月号
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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
埼玉県東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」では、開園40周年を記念し、オーストラリアのフェザーデール野性生物園からクオッカのオス2頭とメス2頭が3月に贈られた。 これまでは、動物園のホームページやSNSでその愛らしい姿を見ることができたが、いよいよ7月1日(水)から一般公開される(7月10日(金)まで平日のみ開園予定)!クオッカとは、いつも笑っているような口元から“世界一幸せな動物”と呼ばれており、オーストラリア固有の有袋類でワラビーの仲間。人懐っこく間近で観察できるのもうれしい。そんなクオッカが見られるのは、オーストラリア以外の動物園では埼玉県こども動物自然公園だけ。ぜひこの機会にクオッカに会いに来てはいかがだろうか。※クオッカの観覧には無料整理券が必要です。観覧方法の詳細は動物園のWEBサイトをご確認ください。埼玉県こども動物自然公園: http://www.parks.or.jp/sczoo/ 西オーストラリア州政府観光局:http://www.nonbiri-perth.com/
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間キャンプラビット
キャンプラビット

灯の少ない静かなキャンプ場で夜空を満喫贅沢な滞在を存分に楽しもう!

林間に広がる静かなオートキャンプ場。サイトは複数のサイトが隣り合わせで取れるグループ用のサイトのほか、雑木林に囲まれたファミリー向けのプライベートサイトがある。周囲には自然の木々が数多く残され、アカマツやカラマツといった樹木に囲まれて夏は涼しくキャンプができる。サイトは細かい砂利が敷き詰められているため水はけがよく、マットがなくても快適に寝られる。照明は最小限で、夜はランタンやライトが必要だが、美しい星空を楽しめるというメリットも。場内には余笹川の支流が流れ、沢での涼みやホタル鑑賞が楽しめる。場内全体に起伏があるので、どこにテントを張るかで違った雰囲気が味わえる。場内には風情満点の完全貸切制露天風呂(有料)があってのんびりできる。四季折々の風景を楽しみながらリラックスできるのも魅力。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原鷲の巣キャンプ場
鷲の巣キャンプ場

那珂川の渓谷美と自然を堪能しよう冬には雲海が見られるチャンスも!

那珂川を見下ろす標高120mの高台にあるキャンプ場。年中ダイナミックな光景が楽しめ、10月~12月には運が良ければ、雲海が見られるチャンスも。地名「鷲の巣」は、崖から眺める風景がまさに鳥になったように見渡せることが由来だそう。四季折々の魅力に満ち、シーズンごとに訪れる価値がある。サイトは区画されたオートサイトとスペースを有効に利用できるフリーサイトに分かれている。地面はオートサイトが砂と芝、フリーサイトが芝なので、ペグはプラスチック製以外が使いやすい。オートサイトには全区画にAC電源、野外炉、テーブル・ベンチが付いているので、使い勝手がいい。コテージには冷暖房、冷蔵庫、電子レンジなどがあり、全体的に高規格なキャンプ場だ。キャンプ初心者にもやさしい施設設備になっている。贅沢な自然体験と至福の時間が待っている。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原上毛高原キャンプグランド
上毛高原キャンプグランド

満天の星空は天然のプラネタリウム広大な草原の中でのびのび過ごそう

ゆるやかな斜面のある広大な草原に位置するキャンプ場。10×10mの広々サイトは、隣のサイトとの距離が十分にあるので、タープの張り方などを工夫すればプライベートな空間をつくり出せる。焚き火は地面を傷めないように器具を使用すればOK。施設には天然木が使われ、宿泊施設のほかウォシュレット付きトイレやキッチン棟まで清潔なログハウス調になっている。ヒノキ造りの無料露天風呂と有料家族風呂も完備されている。また、ペット連れキャンパーも大歓迎で、宿泊施設5棟ではペットの入室が可能(有料)。バイクも乗り入れ可能。ウッドキャビンやバンガローもあり、レンタル用品も備えているため初心者でも快適なキャンプが体験できる。初心者からペット連れ、アウトドア好きな人みんなが楽しめるキャンプ場。自然の中で心地よい時間を過ごし、快適なキャンプライフを楽しもう。
ぷらっとキャンプ

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