防寒の記事一覧(58件)
- 意外と知らない!テントで快適に寝る方法6選
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- キャンプ初心者にとって、初めてのキャンプで夜を過ごすのは不安が大きいはず。そこでどんな点に注意すればいいか、紹介しておこう。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!寝袋とマットは意外と寝心地がいいテントマットとパーソナルマットを使えば地面の上でも痛くない。フロアいっぱいに防水マットを敷いた上に、クッション性の高いパーソナルマットを敷くのがコツだ。マットのバルブを早めに開けよう自動膨張式マットやまくらはバルブを開けるだけで勝手にふくらむ。設営後、すぐにバルブを開けて放置しておくといい。10分もすれば空気が入るので息を吹き込むのは最後の手段。専用まくらがあると便利携帯用まくらは肌触りがよく、柔らかさを変えるのも簡単にできる。睡眠の質にこだわるなら、好みのまくらを探してみよう。テント内はLEDランタンを使おうテントの中で燃焼するものを使うと危険なので、LEDランタンを用意する。明るさよりもあたたかみのある光を選びたい。ベンチレーターを使えば涼しくて結露しにくい暑くて寝苦しいときには、寝袋は潜り込まずにかけるだけに。ベンチレーターを開けて、ドアをメッシュにすればずいぶん涼しくなる。子ども用寝袋がないときはキャンプの頻度が高ければ専用のジュニア用を用意したいが、年に数度のキャンプで翌年サイズアウトするならもったいない。封筒型寝袋を子ども用に使う工夫を紹介しよう。幼児なら封筒型でWサイズに同型の封筒型寝袋は2つつないでWサイズにできるものが多い。これならベビーや幼児なら親子3人で眠れる。封筒型の足下をひもでしばる足下に空間があると冷えるので、子どもの身長にあわせてひもでしばる。これだけで温かく眠れる。ブランケットを中に入れるフリースを中に入れて長さ調整。フリースシュラフは子どもが大きくなったら、冬キャンプに使えて無駄がない。PHOTO/逢坂 聡TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2020年8月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
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- ゴールデンウイークもまだ油断できない!春キャンプでも万全にしておきたい寒さ対策
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- 日中は汗ばむ陽気なことがあっても、朝夕の冷え込みはまだ続いている。きちんと防寒装備を準備しておかないと残念なキャンプになってしまうので、きちんと対策を立てよう!■標高が低くて日当たりのいいキャンプ場を選ぼう気温の高い夏は避暑地として人気のある、標高の高いキャンプ場。しかし、日中と朝晩との寒暖差が激しい春は、標高が高いと冬並みに寒くなることがある。地域によっては、朝起きたらテントのフライシートに霜が降りていた、なんてことがあるくらい寒くなることも。そこで、出かけるなら高原や山間の標高が高いキャンプ場ではなく、標高が低い平野部のキャンプ場を選ぶようにしたい。また、キャンプ場では、なるべく日当たりのいいサイトを選ぶようにしよう。日の出とともに日が差す、開けた場所がおすすめだ。■フリースなどの防寒着は必ず準備しておこう日中はポカポカ陽気で、シャツ1枚で快適に過ごせたとしても、日が暮れると気温が一気に下がり、冷え込んでしまう。そんなときに防寒着を準備していないと、震えながら晩ご飯を食べるなんてことになりかねない。大げさだと思うかもしれないが、フリースやインナーダウンといった防寒着は必ず準備しておこう。また、雨などで日差しがないと、日中でも寒くなることがある。快適にキャンプを楽しむために、あわせて手袋やニット帽などの防寒小物も準備しておこう。■子どもの汗冷えには十分注意しよう日中走りまわって遊んだ子どもは、汗びっしょりでTシャツなどの肌着がびしょ濡れになることがある。暖かいうちはそのままでもいいが、風が吹いてきたり、日が暮れて気温が下がってくると、濡れた服は冷たくなり、体温が下がって体調を崩してしまうこともある。そんな「汗冷え」を起こさないためにも、親がマメに様子を見て、シャツが濡れていたら着替えさせるようにしたい。濡れてもすぐに乾く速乾素材のTシャツを着させてもいいが、コットン素材のTシャツを多めに準備していくのもおすすめ。■冷えるときには鍋料理がいちばんキャンプの定番といえば、やっぱりBBQ。炭火で焼く肉はふっくらジューシーで格別の味わいだ。でも気温が低くなってくると、お皿に載せた肉はすぐに冷めてしまい、硬くなってしまう。これではせっかくのBBQも台無しだ。そこでおすすめしたいのが「鍋料理」。お皿に取っても冷めにくく、食べれば体が芯まで温まる。鍋を火にかけ続けていれば、料理そのものも冷めないので、いつまでもアツアツの料理が食べられるというわけだ。鍋を焚き火で温めれば、焚き火からも暖が取れる。スノーピーク タクード3万9800円鍋などの煮込み調理に最適な石油コンロ。同ブランドの「IGTフレーム」にセットできる。ロゴス 仕切おでん土鍋 (木葢付)1万4500円仕切り付きの角型土鍋。同ブランドの焚き火台やBBQグリルにピッタリ収まる専用設計。■4シーズン用シュラフを用意しておくと安心防寒対策ができていなくていちばんつらいのは、起きているときではなく寝ているとき。あまりの寒さに、寝ることができないほど寒い場合がある。寝られないだけならまだしも、体調を崩してしまうことだってある。だから春といってもシュラフは3シーズン用ではなく、冬でも暖かく寝られる4シーズン用を準備しておこう。3シーズン用しか準備できない場合は、ブランケットやインナーシュラフを併用したり、インナーダウンやテントソックスを着て寝ると暖かく寝られる。封筒型シュラフの場合は、ニットやフリースの帽子をかぶって寝ると、体温が逃げるのを防ぐことができる。イスカ エア ダウンブランケット5500円超軽量コンパクトなダウンのブランケット。シュラフの内側に入れれば暖かく寝られる。イスカ ライナー SZ スーパーライト3500円暖かく肌触りがいいポリエステルの起毛素材を使用したライナー。夏は単体でも使用可能。TEXT/牛島義之ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年4月号
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- 春先キャンプの防寒対策知ってる?驚くほど役に立つ防寒術4選
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- 春先のフィールドは思った以上に寒い。防寒対策を怠っていると、とっても辛い思い出になってしまう。そんなことにならないように、きちんと対策をしてポカポカなキャンプを楽しんでみよう!今回はキャンプで使える電気製品について解説。【関連記事】キャンプバイヤー厳選!“焚き火”を満喫できるウェア6品■最初に知っておきたいことキャンプ場のAC電源は何でも使える?サイトにAC電源が付いていると便利だが、どんな家電でも使えるわけではない。というのも、AC電源は使用できるワット数が決められており、それを超えて使用するとブレーカーが落ちてしまう。キャンプ場によっても違うが、使用できる上限はおおよそ1000W。なので事前に、使いたい家電の消費電力を確認しておこう。AC電源に電源コードをつなぎ家電に接続。テーブルタップがあれば複数使えるが消費電力に注意。キャンプ場によっても違うが、電源の使用料は1泊500〜1000円ほど。防水仕様の電源コードを準備しようAC電源から電気を引き込むには電源コードが必要だ。コードを巻き取れるコードリールでもいいし、リールのない延長コードでもOK。ただし水濡れや耐久性を考えて、どちらも屋外用の防水モデルを選ぶようにしたい。電源コードの長さは、キャンプ場のAC電源がある場所にもよるが、10mタイプを用意しておくと安心だ。またキャンプ場によっては、電源コードのレンタルもあるので、事前にチェックしておこう。スノーピーク/フィールドコードリール1万3800円広いサイトでも余裕の20mコードリール。1500Wまでの利用が可能だ。コンセント部分は雨の侵入を防ぐ防雨キャップ付き。①ホットカーペットを使いこなそう!暖房器具のなかでいちばん人気があるのはホットカーペット。これをどのように使うのかというと、まずテントフロアの上にテントマット、そのうえにホットカーペットを敷き、ホットカーペットカバー、スリーピングマットの順に重ねる。こうすれば、寒い冬の夜でも暖かく寝られる。2畳用のホットカーペットを敷くとこんな感じ。2〜3人が並んで寝られるぐらいの広さだ。➁ホットカーペットでこたつリビングを作ろう本物のこたつを持っていってもいいけれど、それでは荷物が多くなりすぎるので、こんなスタイルをおすすめしたい。それが「ロゴス/こたつ布団シュラフ12060」を使った「こたつリビング」だ。スクリーンタープや2ルームテントのリビングにフロアシート、ピクニックシート、ホットカーペット、ホットカーペットカバーの順に敷き、そのうえにこたつ布団シュラフをセットしたテーブルを載せれば完成。ロゴス/こたつ布団シュラフ120608900円テーブルにかけるとこたつになるシュラフ。中央部分を外すとテーブル天板が利用できる。テーブルがハイポジションでも使うことが可能。テーブルの推奨サイズは120×60×70cm。 汚れても丸洗いが可能。持ち運びに便利な収納バッグ付きで収納サイズは約32×32×46cm。③電気アイテムをもっと持ち出そう!ロゴス/LOGOSヒートユニット・チェアシート8900円低温モードで約3.5時間、高温モードで約2時間発熱。チェアやベンチの上でも使える。ロゴス/LOGOSヒートユニット・ベスト1万7900円3段階の温度設定が可能なベスト。アウターは取り外して洗濯ができる。サイズはSとL。ロゴス/LOGOSヒートユニット・アンダーシュラフマット7900円シュラフの中に敷いて使えるほか、敷物や膝掛けでも使用可能。裏面は防水仕様。④サイトにAC電源がなくてもOK!AC電源サイトがないキャンプ場でも、大容量バッテリーを使えば暖を取ることができる。ただし大容量バッテリーの容量は500W前後なので、使える暖房は電気毛布ぐらい。とはいえスリーピングマットの下に電気毛布を敷けば、暖かく寝られる。注意点は、氷点下だとバッテリーの性能が落ちるので、保温の工夫が必要なこと。TEXT/牛島義之PHOTO/佐藤弘樹出典/ガルヴィ2019年12月号【あわせて読みたい】“限定人気アイテム”夜を優しく照らすランタンシェード【徹底考察】意外と知らない!焚き火の着火剤として使える便利すぎるものとは?優秀すぎる…!現役キャンパーが選ぶ買っておいて良かったキャンプギア8選
- テクニック、防寒
- 春キャンプの防寒対策はこれで決まり!一つは絶対に持っておくべき防寒ギアとは?
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- こんなに簡単なの…!?極寒の条件でも耐えうる車中泊の防寒対策を上級キャンパーが解説!
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- 凍えるような寒さのフィールドでも、快適にキャンプを楽しんでいるキャンパーが多い。でも、そんな熟練キャンパーたちは、どんなアイテムを持ち、準備をしているのか?今回は車中泊の達人・森風美さんにとっておきの防寒術を教えてもらった!【あわせて読みたい】 「その発想はなかった…!」キャンプガチ勢から学ぶ冬キャン防寒術 なちゅガール代表 森 風美さんアウトドア女子向けのポータブルサイト「なちゅガール」編集長。さまざまな車中泊&キャンプスタイルを実体験して配信している。2冊目の著書『車がなくても テントがなくても はじめての“ぷち”チャンプ』(飛鳥新社)が好評発売中!大容量のポータブル電源を使って車中泊を楽しんでいる森風美さん。就寝時は、AC電源付きサイトでなくても、電気毛布を使うことができる。さらにフロアに厚手のマットを重ねて、床から伝わる冷気を防ぐなど、基礎的な準備はバッチリとのこと。ただし、クルマに使われている断熱材は天井のみ。さらに、現在の目隠しはカーテンのみなので、窓からも冷気が伝わってきてしまうという。「今シーズン初めて、真冬の北海道へ向かうので、極寒の条件でも耐えうる防寒装備をプラスしないといけないんです」断熱用のアイテムをアップデートするなど、現在いろいろと対策を考え中。「本当はどんちゃん(愛犬)と一緒にいるとあたたかいんですけれど、どんちゃんは助手席にある自分のスペースで寝ちゃうんですよね(笑)」電気毛布にマットは2枚重ねで!床から伝わる冷気は厚手のマットを重ねることで防ぐ。エアウィーブを使用してから寝心地が快適になっただけでなく、空気の層がさらに断熱効果を高めてくれたそう。「悩みだった寝起きのダルさも解消されました!」寝袋は薄手を重ねて調整します厚手の寝袋などの寝具は使わずに、電気毛布に薄手の寝袋やブランケットを組み合わせて調整している。足の指先などの先端の冷えには、ダウンのテントシューズなどで対応。ペンドルトンの袋の中には、重ね着できる防寒用のウエアを詰め込んでいる。ワンコもしっかり防寒ウエアを!3歳になったばかりのボーダーコリーのどんちゃんも、冷え込むとおなかの調子が悪くなるという。なのでエルエルビーンのフリースでおそろいコーディネート。牧羊犬らしく元気に走りまわるので、散歩するだけで体はポカポカ!?PHOTO/逢坂 聡TEXT/高梨達徳撮影協力/sotosotodays CAMPGROUNDS【あわせて読みたい】まさに目から鱗!キャンプのスペシャリストが考える驚くべき防寒術とは?家でも簡単に出来る!意外と知らない足元の冷え対策5選【最新版】上級キャンパーがやってる防寒対策とは?寒い夜に対策すべきこと6選
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- 凍えるような寒さのフィールドでも、快適にキャンプを楽しんでいるキャンパーが多い。でも、そんな熟練キャンパーたちはどんなアイテムを持ち準備をしているのか?今回はファミリーキャンプの達人・野毛陽平さんにとっておきの防寒術を教えてもらった!sotosotodays 野毛陽平さん神奈川県小田原市にあるアウトドアショップ「sotosotodays」の名物スタッフ。自分の知識や経験を反映させた数々のコラボアイテムを手がけている。ふたりの子どもとファミリーキャンプを楽しむナイスなパパでもある。親子キャンプを楽しむ野毛さんだが、お子さんはまだ小さい。「もちろん日中は、焚き火やストーブを使わなければ、やっぱり暖は取れないですよ。そんなときでも、子どもたちがいるからといって、『火』に対して過度に神経質になりすぎないようにしています。焚き火台やストーブの周りをテーブルで囲み、実際に『熱』を実感してもらいつつ、距離を保てるようにしています。近づきすぎると危険なことを、体験してもらいたいので」ただし使用するギアやウエアは、難燃仕様のアイテムを選ぶ。火の粉などから身を守る準備は欠かすことのできない重要なポイント。それは、家族のなかで最も火の近くで作業する野毛さん自身も欠かせない注意点。「各社が手がけている最近の難燃素材は本当に優秀なので、火の粉が多少直撃しても大丈夫。そんな難燃素材の大きめなジャケットやポンチョの中に、インナーダウンを身につければ、しっかりと体を保温してくれます。冬でも快適に過ごすことができますよ!」■難燃素材+テーブルで火のそばも安心ユニフレームのフィールドラックに、ショップオリジナルのプレートを置いて拡張。ストーブや焚き火台を囲んで、一定の距離を確保している。さらに、ナンガの難燃素材「TAKIBI」を使ったウエアとインナーダウンを愛用しているという。■火の粉はもう怖くない!?火の粉に弱いヘリノックス用に野毛さんが考えたのが、このチェアカバー。難燃素材を使用したパッカブル仕様ながら、中綿にはダウンが入っている。収納部分はそのままポケットとして大活躍。sotosotodaysにて絶賛発売中!PHOTO/逢坂 聡TEXT/高梨達徳撮影協力/sotosotodays CAMPGROUNDS
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- 【最新版】上級キャンパーがやってる防寒対策とは?寒い夜に対策すべきこと6選
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- 90年代のRV&オートキャンプブームのころから現在に至るまで、寒さ対策のTIPSはいろいろ伝えられている。最新事情とあわせて小技をご紹介しよう。今回は夜の過ごし方について。①ブランケットで簡易こたつを作る銀マットの上にローテーブルを置き、ブランケットをかぶせるだけ。使い捨てカイロや湯たんぽに足を置けば、電気こたつのようにはいかないが足元がじんわりあたたかい。➁足元に台を作る銀マットだけでは地面の冷えを感じやすい。台を置いて冷えを遮断しよう。③電気毛布であったか電気毛布を広げれば効果大。無理に折り曲げず、テーブルやチェアの脚を毛布に載せないなど、電気毛布の扱い方には十分注意して。④空気の循環を促して結露低減テント内の空気を循環させて結露を低減するなら小型ファンを上部ベンチレーターに向けてセット。ストーブ対応テントの場合、ファンで上部にたまった熱を床方向に届けるという使い方もあり。⑤子どものために夏用寝袋と組み合わせる小柄な人や子どもは足元が冷えがちなので夏用寝袋を足元に突っ込んで調整。夏用2枚では期待できないが、夏用の封筒型の中に5℃対応のマミー型を入れるのは“あり”だ。⑥微妙な保温力調節は薄手ダウンで気温に合った寝袋でも冷えそうで不安というなら、薄手のインナーダウンで保温力を調整しよう。モンベルのインナーダウンなら襟がなく眠るときに干渉しづらい。協力/ACNあさまの森オートキャンプ場出典/ガルヴィ2022年12月号
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- 【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場
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アクティビティが充実!! 飛騨高山の自然を最大限に楽しむ
岐阜県飛騨高山の山に囲まれた、自然の豊かなキャンプ場。標高1000mの場所に位置し、空の雄大さを近くで感じることができる。昼間の青空はもちろんのこと、夜空も見ごたえがある。ソロからカップル、友人同士、ファミリーまでと様々な方が楽しめる設備が整っている。滞在はテント、キャンピングカーで寝泊まりするもよし、バンガローもあるため初心者でも安心。貸切可能なお風呂や、水風呂にベッドチェアを完備したサウナ棟もあり、場外に出なくてもお風呂やサウナが楽しめる。BBQハウスもあるため、お昼はみんなでBBQなんてことも可能。電気自動車の充電施設(6kw)もある。- ぷらっとキャンプ
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三郷から40分の神アクセス!アメリカンな森で楽キャン!!
都心から1時間とアクセスが良く、1泊2日でも十分に楽しめる。市街地に近く、春は新緑に彩られ、秋は紅葉が魅了する静謐な林間ロケーションが特徴。オートキャンプ、ログキャビン、コテージなど様々なキャンプスタイルが楽しめ、ソロキャンプ割引も設けられており、リーズナブルに利用可能。バーベキュー場は120席の広さを誇り、アメリカンテイストな空間。缶ビールを片手に、グリルした分厚いお肉が最高にマッチ。四季折々のイベントが豊富で通年で楽しめ、レンタル品も充実しており、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。特に、「2時間だけキャンプ場プラン」では、短時間でもキャンプを楽しむことができるのでおすすめ。付近にはキャンプ場が運営している果樹園、古民家カフェ、ホットドッグスタンドもあるのでぜひ利用しよう。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK川岸グリーンパークふきわれ
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サイトの目の前に川が流れる好環境
東洋のナイアガラと言われる「吹割の滝」や名湯・老神温泉にほど近い。キャンプ場の隣には栗原川が流れ、夏を中心にファミリーでにぎわう。川沿いに桜並木があり、春には満開の桜、夏は川遊び、秋は周辺でキノコ狩りやリンゴ狩りなど、四季折々の楽しみ方ができる。さらに、尾瀬へのハイキング、皇海山や日光白根山など近隣の登山のベースとしても利用しやすい。テントやタープ、シュラフやコンロなどのレンタル用品も豊富に揃っている。ペットもOKで、フリーサイトでは直焚き火ができるのがうれしい。- ぷらっとキャンプ
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