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  【WEB限定コラム】みちのく潮風トレイルを行く 本編 Vol.13

【WEB限定コラム】みちのく潮風トレイルを行く 本編 Vol.13

文・写真/斉藤正史

本編 Vol.13「思いがけないみちのく潮風トレイルの最後」

種差海岸キャンプ場の幻想的な夜です。

はしかみオータムウォークのあと、ガイドのマリオさん、ニコラスさん、八戸自然保護官事務所自然保護官の友野さんとまったりお話をしていたこともあり、歩きだすのが午後2時を過ぎていました。

山本さんに頂いた馬肉鍋。うまい!

あるてぃ〜ばから種差海岸キャンプ場までは、約7kmの距離なので、暗くなる前には着くだろうと考えて歩いていました。キャンプシーズンも終わりだったので、種差海岸インフォメーションセンターでキャンプ場管理事務所に連絡を入れてもらい、手続きをしてから目指しました。芝生の上を歩いていると、「斉藤さーん!」と呼ぶ声がしたので振り返ると、遠くで手を振る人がいたのでした。なんと、先ほどあるてぃ〜ばでお会いした高橋さんでした。高橋さんはみちのく潮風トレイルのルート設定を始めるころ、八戸自然保護官事務所自然保護官として勤務されていた方で、たまたま友人の結婚式でこちらに来ていたそうです。ちょうど僕が通りかかったこのタイミングで、高橋さんが泊まられている民宿石橋の女将さんと一緒に凧揚げをしていたのでした。

湯たんぽのトレイルマジック!

薄暗くなるまで立ち話をしていて、キャンプ場へ到着。これだけ冷えるなら民宿石橋さんに泊まれば良かったな……と若干後悔しつつも、テントを張りました。まさにオフシーズン。キャンプ場を利用しているのは僕だけしかいません。暗くなると、海には明るくきれいなお月様が顔を出していました。お月様の光は、海に反射して幻想的です。この景色を僕だけしか見ていないと思うと、トレイル踏破のご褒美のようでもありました。小一時間もすると月は空高く上がり、幻想的な景色もこの一瞬で終わってしまいました。

最後の朝、気持ちいい朝日はこの瞬間だけでした。

夕食を食べ終えると、気温が一層低くなり始めました。僕は寝袋にもぐり、ラジオを聴きながらうとうとしていると「こんばんは」と外から声が聞こえたのでした。そこには、お子さんをおんぶした高橋さんと英子さんが大きなペットボトルにお湯を入れて持ってきてくれていたのでした! 天気予報では、今夜まで気温が低く、明日からは気温が一気にあがる予報。寒い夜にこんなうれしいトレイルマジックはありません!

高橋さんが作ってくれたきんかもち

少しお話をしていると、明日は、八戸周辺の郷土料理「きんかもち」を作るそうで、民宿 石橋さんにご招待いただくことになりました。トレイル最後の日にトレイルマジックをいただけるなって幸せだなと思いつつ、湯たんぽを抱きしめていると、今度はスマートフォンにメッセージが。八戸にお住いの山本さんが近くまで来ているのでキャンプ場に寄って下さるとのメッセージでした。山本さんからも、素敵なトレイルマジックをたくさんいただきました。なんというトレイル最後の夜なんでしょう。僕はこんな幸せな最後の夜を想像できませんでした。

民宿石橋にて

翌日、民宿 石橋さんに伺うと、高橋さんがきんかもちの作り方を習っているところでした。きんかもちのきんかは、金貨からきているそうです。その昔、黒砂糖は金貨と同じくらい貴重だったことからこの名前が付いたとのこと。しかも、この地域はヤマセの関係で米が取れないので、米の代わりに麦を使って作られているそうです。帰りの新幹線の時間があり、高橋さんは先に帰られ、僕は英子さんとおばあちゃんと3人で話していました。

葦毛崎展望台付近は絶景ポイントです。まるで日本ではないみたいです。

ふと時計を見ると、気づけば午後2時になるところでした。マズイ、暗くなるまで蕪島に着くのだろうか?? 急いで出発します。美しい景色にシャッターを押したい気持ちと、暗くなる前に着かなくていけないという思いと複雑に絡み合います。予報とは違い天候もあまり良くなく、日暮れが早い気がしていました。遊歩道を抜け、白浜の砂浜を歩き、葦毛崎展望台を足早に通り抜けていきます。風が強く気温も低いのですが、少し汗ばみ始めていました。感傷に浸る暇なんかありませんでした。

すっかり日が暮れ始めた蕪島

そして、午後4時を過ぎ、薄暗くなり始めるころ、僕は観光客も地元の人もまったくない、工事中の蕪島に何とか到着したのでした。暗くなる前に着いて良かった。そんな安堵感しかありませんでした。およそ1000kmの道のりを歩いて、まさに今終えるという瞬間なのに、実感はまるでありませんでした。

蕪島神社は実は工事中です。

暗くなる前にゴールしたよ的な写真を撮らなくてはと思い、急いで三脚を立てて、いつも通り恒例の「ゲッツ!」 蕪島の神社の上の方から工事現場の方の冷ややかな笑い声が聞こえてきました。海外だと気にならないのですが、日本でするとなると案外恥ずかしいものですね。こうして僕のみちのく潮風トレイルは、予想もしない展開の中、11月11日16時頃、終わりを告げたのでした。

ゲッツ!

今回お勧めするギアは、美容(!?)用品。ビクトリノックスの爪切りです。

おすすめのビクトリノックスの爪切りです!

ハイカーのくせに結構キレイ好きの僕は、クリームやリップなどを持ち歩きます。その中でもとくにおすすめなのが、ビクトリノックスの爪切りです。

クリームやリップをまとめた衛生セット

爪切りは色々使いましたが、これが一番ベストですね。スプリングなどが使われていないので、壊れることもありません。また、切れ味抜群なので爪を痛めることが無いのも嬉しいです。トレイルでは、長期にわたって歩きますので、人が使った爪切りが使えない僕には絶対にはずせないアイテムです。

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著者紹介

ガルビィ編集部
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1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。

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