テント・タープの記事一覧(146件)
- 知らないと恥ずかしいキャンプ用語!「キャノピー」の意味わかる?
- 知らないと恥ずかしいキャンプ用語!「キャノピー」の意味わかる?
- テントについて「今さら尋ねることができない小さな疑問」は思いのほかたくさんあるはず。そこで、知りたい用語をこっそり紹介しよう。今回はフライシートについて。フライシートテントの一番外側にかける生地でアウターとも言う。内部に雨や雪の浸入を防ぐ。撥水性を持たせているが、徐々に効果が落ちるので、同じ折り目にならないよう畳んだり、定期的に撥水スプレーをかけたりしてケア。張り綱フレームやフライシートから伸びたロープのことで、ガイラインとも言う。張り綱をペグで地面に固定することで風にあおられても耐えられる。急な突風もありうるので、穏やかな日でもすべての張り綱を有効に使おう。自在金具スライドさせるだけで、張り綱の長さを簡単に調節できる金具。プラスチック製よりも金属製のほうが抵抗が大きく、時間がたってもゆるみにくいものが多い。スライダーと言うこともある。キャノピーテント出入り口のドア部分で、サブポールを使って跳ね上げて日よけにできるものをキャノピー機能付きと呼ぶ。山岳用テントでは、前室の上のほうのひさしを指す場合も。オーニング、バイザーと呼ぶ場合もある。出典/ガルヴィ2017年7月号
- アイテム、テント・タープ
- 「考えた人天才すぎる」超快適に過ごせるLOGOSの名作テント
- 「考えた人天才すぎる」超快適に過ごせるLOGOSの名作テント
- 日本のキャンプに快適さをもたらしてきた名作テントがある。われわれ日本のキャンプライフを支え、また他メーカーの開発にも影響を与えてきた、その歴史をひもといてみよう。今回はロゴスのPANELシステムについて。日本のキャンプが劇的に快適になったキャンプの敵は、なんといっても悪天候。弱い雨でも、長時間降り続けるとテントやタープの上に水がたまりやすくなる。この不満を解消したのが、ロゴスのPANELシステム。PANELシステムを搭載したファーストモデル。人気の2ルームテントに、画期的なシステムを加えたこともあり大いに話題となったプロダクトだキャノピーの生地にクロスさせたフレームを通すことで、弧を描くようにさせるのだ。これにより、雨は驚くほどスムーズに流れ落ち、ルーフにたまることはない。おもしろいのはPANELにすることで、ランタンなど小さいけれどちょっと重いモノをつり下げることもできること。また、ドアの開閉はパタンと閉じるだけでOKなので、出入りが多い時間帯はじつに快適だ。PANELなら時間がたってもキャノピーがたるむことはない。出入りが楽なのも人気の理由このシステムが発表されたのは2012年。人々がアウトドアに再び興味を持ち始めたころだ。90年代の「アウトドア=男の趣味」というイメージから、オシャレでナチュラルなライフスタイルに転換され、だれもが簡単、快適にキャンプを楽しめるモノを欲していたため、同社のPANELシステムは時代にぴったりマッチ。今も「PLR」などシステムを生かしたラインアップが自慢だ。現在のPANELシステム■ロゴス neos PANELスクリーンドゥーブル XLドアパネルに強度と居住性に優れたPANELシステムを採用したドームテント。インナーテントはつり下げ式なので、シェルターとして使ってもいい。PANELシステムはクルマとの連結が簡単にできる。弧を描いているので、空間が広くなり水がたまりにくいのも大きなアドバンテージとなっている。PANELの真ん中にバッテリーランタンをつり下げられる。これこそ、フレームを通すPANELシステムだからできることだ。クルマへの接続は、専用の吸盤で。きっちりクルマのドアの上に屋根ができるので、雨の日の出入りが大幅に楽になる。■ロゴス neos プレーリー2ルーム・PLR L-AG建てやすく、広々とした新作2ルームテント。PLR搭載なので、必要なときにneos Link Panel・PLRを取り付け、クルマやテントと接続して思い通りのレイアウトを楽しめる。■ロゴス neos Link Panel・PLR(142×200cm)PLR搭載のテントやシェルターに装着する後付けパネル。天気がいい日は通常のファスナー式パネル、雨が予想されるときはコレを取り付けるなど、自由に装着。【問】ロゴスコーポレーションTEL 0120-654-219TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2017年7月号
- アイテム、テント・タープ
- 失敗したくない人必見!テントを購入する前に知っておきたいテントの豆知識
- 失敗したくない人必見!テントを購入する前に知っておきたいテントの豆知識
- テントについて「今さら尋ねることができない小さな疑問」は思いのほかたくさんあるはず。そこで、知りたい用語をこっそり紹介しよう。今回はインナーテントについて。インナーテント内側に取り付けるテントで、この中に入って眠る。外側のフライシートが雨を防ぐので、上部の撥水性は不問。フライシートとインナーテントの間に空間を設けることで空気の層が生まれ、暖かく、結露を防ぐことができる。フレームテントを形作る骨組み。ドームテントはフレームのしなりを利用するので細めで軽い素材が多く、ロッジ型テントは直線的でフレームを組み合わせるため極太のスチールが用いられることが多い。スリーブフレームを通す袋状のもの。差し込むだけなので、テントの上部など手が届きにくい場所も無理なくフレームをセットできる。片側が閉じていれば、設営中にフレームが外れづらく、設営しやすいが、その分重い。フックフレームに、インナーテントやフライシートを固定するもの。インナーテントがフック式の場合、フライシートをシェルターのように独立して使用できる場合が多い。悪天候時もサッと引っかけられるメリットもある。フロアインナーテントの底部分。インナーテントの上部はフライシートが雨を防ぐが、下部は雨水が流れ込むことがあるので耐水性の高い生地を使用し、縫い目もシールされているものがほとんど。バスタブ構造フロアが一枚のシートではなく、バスタブのようにマチが付いているものをバスタブ構造と呼ぶ。マチがないものより防水効果が高いのがメリット。ドアパネルテントの出入り口。写真のように大きく開くD型ドアが主流。日本では、メッシュのドアも併用しているものが多い。1つのファスナーに、スライダーが2個付いているものだと、ベンチレーションのようにも使える。ベンチレーター換気に使うメッシュ窓。熱い空気や水蒸気は上部に向かうので、上部から排気して、フレッシュな空気を下部から取り入れる。湿気も排出できるので、結露防止に役立つ。ベンチレーションとも言う。スカートフライシートの裾に付いた薄い生地。冷気や風がテント内に入りにくいので、秋冬のキャンプで効果を発揮する。スカートをペグダウンしたり、雪を載せると保温効果はさらにアップ。マッドスカートとも言う。出典/ガルヴィ2017年7月号
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- 「考えた人天才すぎ」“伝説級”となったコールマンの名作テントとは?
- 「考えた人天才すぎ」“伝説級”となったコールマンの名作テントとは?
- 日本のキャンプに快適さをもたらしてきた名作テントがある。われわれ日本のキャンプライフを支え、また他メーカーの開発にも影響を与えてきた、その歴史をひもといてみよう。今回はコールマンのウェザーマスターについて。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!エベレスト登頂を支えた伝説級のブリーズドーム日本の気候を徹底的に考え、素材にこだわったスペシャルなテント。それがウェザーマスターシリーズだ。ウェザーマスターが誕生したのは、90年代初頭から中盤にかけてのオートキャンプブームがすっかり落ち着いた2004年のこと。初登場は、インナーテントにT/Cを採用したウェザーマスター ブリーズドームテント。耐水性と耐風性、通気性を高次元で両立させたと大いに話題となった。「所有することを誇る、ファミリーキャンプの最高峰テントを作る」というミッションのもと、3年かけて開発。最高の素材と縫製技術で世に送り出された。ウェザーマスターシリーズ10周年記念のコクーンが限定発売。ブラウンの生地は光の加減でマスター・ロゴが浮かぶ凝った作りになっていたこのシリーズの評価を大いに高めたのは、やはりアルピニストの野口健さんが2009年にマナスル、2011年にはエベレスト登頂の際にブリーズドームをベースキャンプに持ち込んだことだろう。積雪や吹雪に負けないタフさは、細部にまでこだわる日本のキャンパーを大いに沸かせた。以降、多くのキャンパーに「いつかはウェザーマスター」と思わせるテントを作り続けている。現在のウェザーマスター■コールマン ウェザーマスター4Sドームノトス/300スカートを備えた4シーズンテントの最新作。インナーはコットン混紡、剛性を高めたポールスリーブなどタフさと快適さは上々。アンダーベンチレーションの換気量を調整できる、新型サークルベンチレーションを搭載。冬は暖かく、夏は涼しく過ごせる。インナーテントはつり下げ式なので、雨や雪の日は、先に取り外して濡れを抑制できる。濡れるとやっかいなT/C製だけに、これは大きなメリットだ。■コールマン ウェザーマスター4S T.P.クレスト前後にポールを取り付けるので広い居住空間を確保できる。インナーは330×210×H195cmと広く、2ルームとして使えるのが自慢。グラウンドシートを付属している。夏ならインナーなしでグランドシートのみを装着。その上にコットを入れて過ごしても心地いい【問】コールマン ジャパンTEL 0120-111-957TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2017年7月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
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- 「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!【人気記事まとめ】
- 「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!【人気記事まとめ】
- 今回は7月に公開した記事の中で、アクセス数が多かった人気の上位3記事<ギアカテゴリ編>をお送りします。どんな記事をみなさんは気になったのでしょうか?【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!第3位 編集部おすすめの優秀4シーズンテント!たった3本のフレームなのに……つい新製品ばかりに目が行きがちだが、発売されてしばらく経ったものの中にも魅力的なキャンプギアはたくさんある。今回はそんな定評のあるギアの中から、編集部おすすめの逸品を紹介しよう。高品質な4シーズンテントフェールラーベン Keb Endurance 3設営に必要なフレームはたったの3本。あらかじめ生地の前後をペグダウンし、各所のスリーブにポールを差し込めば、短時間で設営完了。吊り下げ式のインナーテントが一体型なので、とにかく簡単に立ち上がる。撮影時には時折突風が吹いていたが、作業が難なくこなせたのは全高が約115cmというローフォルムに大きく助けられている。耐風に優れ、耐久性も高い素材を贅沢に使った4シーズンテントである。シンプル構造にして高度な実用性を装備とにかく広い前室には、多くのキャンプ道具を格納できる。ポールと生地のスリーブの色が統一され、差し込み場所を間違えない。またポールをスリーブに差し込んだ先はポケットタイプなので、設営を素早くこなせる。3人家族orカップルでの使用が現実的大人3人がジャストで眠れる寝室内。オートキャンプなら、小さな子ども連れの3人家族でゆったり眠れる広さだ。上部にはコードが張られており、バッテリーランタンなどを吊せる。小物を入れるメッシュポケットも装備。一体型のインナーは、フックでの吊り下げ式。脱着は容易だ。収納サイズ約19×44cm、重量は約4130g。大人3人が就寝できるテントとして、持ち運びやすさは優秀。オートキャンプならコンパクト派におすすめだ。【問】ワイエスインターナショナルPhoto/平安名 栄一Text/真田 崇史撮影協力/オートキャンプ・フルーツ村出典/ガルヴィ2018年6月号第2位 ツーリングキャンプ上級者が厳選!絶対に後悔しないツーリングバッグ4選初めてキャンプツーリングをするなら、まず必要になるのがバッグ。そこで今回はツーリングキャンプ上級者で、カスタムパーツメーカー「デイトナ」の織田社長がおすすめのバッグを教えてくれた。デイトナ 代表取締役社長 織田哲司さんオートバイの部品や用品を多数取り扱い、ライダーであれば知らない人はいないカスタムパーツメーカー「デイトナ」の代表取締役社長。ライダーであると同時に二輪業界屈指のキャンプ好きで、同社のツーリングキャンプ製品の開発にも関わっている。進化しているシートバッグキャンプツーリングというとたくさんの荷物をバイクに積むのが大変そうだし、面倒というイメージが未だにある。しかし、それはもう昔の話。ここ最近では、キャンプに対応したシートバッグが各メーカーから登場し、飛躍的に積載が楽になっている。基本的に必要とされるキャンプ道具であれば、それらすべてを大容量のキャンプシートバッグに収納することが可能で、後はバイクに載せて固定するだけ。そしてキャンプに行かない時はそのまま物置やクローゼットへ。ツーリングキャンプ人気に一役買っているのがこのキャンプシートバッグなのである!おすすめのキャンプツーリングバッグ①キャンプシートバッグ容量アップができる可変ファスナーや便利に使える開口部のパルステープを装備。トリプルフレーム構造によって、走行時に気になる型崩れやたれも防止してくれる。【問】デイトナ➁ドライコンテナ荷物の出し入れが便利な大きな間口とシンプルなデザイン、バイクへの積載も楽チン。アウター素材は、防水性と耐久性にも優れる。【問】モンベル・カスタマー・サービス③GWM X-OVERリアバッグ35ボックスタイプのリュックにもなるリヤバッグ。キャンプツーリングには35L、デイキャンプなら上写真の24Lがオススメ。【問】ゴールドウインカスタマーサービスセンター④キャンピングシートバッグ2荷物の多いツーリングキャンプに最適なバッグ。両サイドのジッパーで荷室容量の調節が可能(59〜75L)。ワンタッチバックルでバイクへの着脱も簡単。【問】タナックスPHOTO/茂田羽生TEXT/安室淳一協力/竜洋海洋公園オートキャンプ場出典/ガルヴィ2019年8月号第1位 「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!ツーリングキャンプを始めようとするビギナーにとって、悩ましいのがテント選びだろう。クルマよりも積載量は制限されるが、そこまで重量を気にすることはない。ただ、前室はあった方が便利。というわけで今回は、ツーリングキャンプ上級者で、カスタムパーツメーカー「デイトナ」の織田社長がおすすめのテントを教えてくれた。デイトナ 代表取締役社長 織田哲司さんオートバイの部品や用品を多数取り扱い、ライダーであれば知らない人はいないカスタムパーツメーカー「デイトナ」の代表取締役社長。ライダーであると同時に二輪業界屈指のキャンプ好きで、同社のツーリングキャンプ製品の開発にも関わっている。■デイトナ ツーリングテント ステイシー ST-Ⅱキャンパルジャパンとのコラボモデルで、広い前室が特徴。吊り下げ式インナーでスピーディな設営が可能。●2〜3人用●収納サイズ:44×21×21(h)cm【問】デイトナ■キャプテンスタッグ リベロ ツーリングテントUVフライの前・後面出入口の便利な荷物室やインナーテントの天井にメッシュを採用しテント内を快適に。●2人用●収納サイズ:40×16×16(h)cm【問】キャプテンスタッグ■コールマン ツーリングドームST一人でも設営しやすいポールポケット式を採用したドーム型テント。前室を高くすると開放感アップ。●1〜2人用●収納サイズ:φ23×54(h)cm【問】コールマンジャパン■モンベル クロノスキャビン 2型リビングスペースのひさしをゆとりある高さにして、圧迫感の少ない快適な空間を確保する。●2人用●収納サイズ:φ20×50(h)cm【問】モンベル・カスタマー・サービス■DOD ライダーズバイクインテント紐を引くだけでテントが立ち上がるワンタッチ構造の採用と前室にバイクが停められるような設計がポイント。●2人用●収納サイズ:φ20×58(h)cm【問】ビーズPHOTO/茂田羽生TEXT/安室淳一出典/ガルヴィ2019年8月号以上3つの記事がみなさんに読まれたギアカテゴリ記事のトップ3でした。これからもビギナーの方からベテランまで多くの人に読まれるテーマの記事をたくさん盛り込んでいきます。今後もお楽しみに!【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
- アイテム、テント・タープ
- 「スノーピーク伝説のテント」日本の気候を完全攻略したテントが思った以上に快適すぎた…!
- 「スノーピーク伝説のテント」日本の気候を完全攻略したテントが思った以上に快適すぎた…!
- 日本のキャンプに快適さをもたらしてきた名作テントがある。われわれ日本のキャンプライフを支え、また他メーカーの開発にも影響を与えてきた、その歴史をひもといてみよう。今回はスノーピークのドームテントについて。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!日本の気候を考慮したスノーピークのドームテントスノーピーク初のドームテントは「アメニティドーム」シリーズ。魚座型+1のユニークなフレーム構造でフライが自立。写真はアメニティドーム“ランドロック”オートキャンプが一大ムーブメントを見せはじめた1980年後半〜1990年。当時のテントは、居住性にすぐれたロッジテントと、山岳系をベースとした大型ドームテントのどちらか2択だった。1990年になって、スノーピークは山岳系とは一線を画した快適なドームテント「アメニティドーム〈エルフィールド〉」を作り出した。これが現在のスタンダードなテント「ランドブリーズ」の原型だ。フライシートにフレームを通し、インナーテントはフライのループにつるす「ソリッドレイヤーシステム」を採用し、インナーテントとフライの間に確実に空間を生みだし、保温性と防水性を確保していた。SPドームのスペックを引き継いだ「ランドブリーズ」シリーズが登場。SPドームとシルエットはよく似ているけれど各所で快適性が向上している現在のランドブリーズが登場したのは1996年のこと。第2次オートキャンプブームの最盛期が1994年頃なので、ちょうどブームが落ち着き、キャンパーの目が肥えたころに、こだわりのスペックを携えて登場したのだ。大人2人+子ども3人が快適に眠るためのランドブリーズ5が登場。入り口はダブルジッパーになっている春の強風、長雨、夏の多湿など、日本のフィールドは荒れるとなかなか過酷な環境となるのだが、それにも負けない耐候性は人々の心をわしづかみ。現在は、ランドブリーズシリーズの構造をベースにしたドックドームが同社テントに加わりキャンパーの“わくわく”を呼び起こしている。現在のテント■スノーピーク ランドブリーズ6大きく開く背面パネル、風に強いフレームワーク、マッドスカート装備など、暑さと湿気、冷え、そして風という過酷な環境に負けないのがランドブリーズ。同社タープとの親和性も大きな魅力だ。フレームの交差ポイントが多く、建てやすいのに非常にタフ。シリーズ最大のテントで、大人4人と子ども2人での就寝に対応する。ほかに2(2人用)と4(4人用)もラインアップ。■スノーピーク ドックドームPro.6アイボリーランドブリーズのフレームワークをもとに、フレームを外側に通すことで耐候性・居住性はそのまま、インナーテントを取り外してシェルターとしても使える。フライとインナーのメッシュ位置が同じなので開放感が抜群だ。【問】スノーピーク TEL 0120-010-660TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2017年7月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
- アイテム、テント・タープ
- ベースは“80年前”のアイディア!?最新技術のテントが快適すぎる…!
- ベースは“80年前”のアイディア!?最新技術のテントが快適すぎる…!
- 日本のキャンプに快適さをもたらしてきた名作テントがある。われわれ日本のキャンプライフを支え、また他メーカーの開発にも影響を与えてきた、その歴史をひもといてみよう。今回はogawaの「ピルツ」について。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!80年前のテントをベースにした最新技術のテント今でこそ、キャンプ場でたくさんのワンポールテントを見ることができるが、2000年代は一部のキャンパーが海外物を輸入している程度だった。2009年になって、日本の気候、日本のキャンパーのために作られた待望のワンポールテントがogawa「ピルツ」だ。多湿な日本を考慮し、上下にベンチレーションを搭載。付属のグラウンドシートは自由に取り外しができ、半分だけ土間にもできる。裾を巻き上げて積極的に風を取り入れることも可。約80年前に販売されていた「八錐形天幕」がピルツの原型目新しさが際立つピルツだが、そのベースは海外製テントではなく同社の前身、小川治兵衛商店が1930年代に発売していた「八錐形天幕」。ワンポールというと安定感がなさそうに思えるが、実際にピルツを設営すれば非常に風に強いことも実感できる。現在はオリジナルの9、15に加え、7、19、そしてツインピルツがスタンバイし、多種多様なスタイルに対応できるようになった。通気性に優れたコットン混紡モデルも発売された。多種多様なスタイルに展開■ogawa ピルツ15 T/C通気性と吸湿性にすぐれたポリエステル×コットン混紡を採用。上部にストーブの煙突用ホールを設けており、自己責任ながら冬キャンプをサポートする。■ogawa ツインピルツフォーク T/C別売りの二叉フレームを使えば、レイアウトの自由度がアップ。こちらも幕体がT/Cになって夏キャンプがいっそう心地いい。煙突ホールはない。■ogawa トレス限りなく三角形に近い六角形のフロアを持つワンポールテント。サイドにアーチポールを通すことで、ピルツよりも有効面積が広くなっている。【問】キャンパルジャパン TEL 0800-800-7120TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2017年7月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
- アイテム、テント・タープ
- キャンパーなら絶対に知っておきたい! 絵で見るだけでカンタンにわかるテントの進化と種類
- キャンパーなら絶対に知っておきたい! 絵で見るだけでカンタンにわかるテントの進化と種類
- テントの歴史は古く、人類の歩みとともにあると言っても過言ではない。簡易住居として考えだされ、生活の変化と共に進化してきたテントの歴史を振り返ろう。簡易住居としてのテントテントの歴史については諸説あるが、幕を張って野営する行為は旧約聖書にも頻繁に書かれている。人類の歴史とともにあるのが、テントでありキャンプという行為であると言えるだろう。洞窟人類最古の住居は、自然に作られた洞窟であるとされている。その後狩りや農作を覚えると次第に洞窟を離れ、湖や川の周りに木や石などの自然素材を使い住居を作って定住するように。仮小屋さらに家畜を飼うようになると、餌となる牧草を求めて移動することとなり、そのとき考え出されたのが、持ち運びができる移動式の簡易住居としてのテントであると考えられている。移動式住居その後の時代にモンゴルの遊牧民が使用するゲルや、北米に住む先住民のティピーなど、その土地に合ったテントが生まれ、丈夫なテントを手にしたことで、より自由な遊牧生活が可能になり移動範囲が格段に広がった。ベドウィンのテントアラビア半島の砂漠地帯に住む遊牧民であるベドウィンが使用するテント。形は方形で高さは比較的低く、砂嵐対策と思われる。支柱と幕を使った構造。ゲルモンゴル地方に住む遊牧民が使用している移動式の住居。季節に合わせて移動できるように、解体できて組み立ても容易な構造となっている。ティピー北米に住むネイティブアメリカンなどの先住民が使用した、円錐形の簡易住居。上部から煙が抜けるようになっていて、内部で焚き火をして煮炊きができる。近代以降近代に入ると、テントの構造や素材は時代とともに変わり、それぞれの形で進化を続けることとなる。支柱にはスチールやアルミなどを素材にしたポールを使用するようになり、軽量な幕体の生地が次々に生まれた。新たな理論によりテントの構造自体も複雑化し、さまざまなモデルが生まれた。突き上げ式ボックス式ドーム式丸屋根式円錐式そして現在、ポールを使わずに空気で膨らませるエアフレームを採用したテントや、ワンタッチで広がるポップアップテント、ハンモックのように吊るすモデルなど、テントのあり方やその形はさらに広がりをみせている。次はどんなテントが生まれるのだろうか。出典/ガルヴィ2017年7月号
- アイテム、テント・タープ
- 「存在感やばい」キャンプ公式アンバサダーのテントが異次元すぎた…!
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- アウトドアライターのびあ・ぷりーずさんがInstagramを更新。ソロキャンプ会で自身が使用していたテントをアップしたところ、注目が集まっています。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット大きくイラストもすごいテントとは?びあ・ぷりーずさんは「先日の野郎会での上空からのWesternSoul」とコメントを添えて写真を投稿。そこにはインディアンが描かれた大きなテントが2張り並んでいます。このテントはアメリカの原住民が使用していたティピーテントを製造する韓国のアウトドアブランドであるウェスタンソウルが出している、インディアンライフシリーズ。同シリーズはアメリカ原住民のイラストが魅力的であり、写真のテントも細部にわたり丁寧に描かれていることがわかる。またサイズに関してもbigが直径5.2m・高さ4m、greatは直径6.2m・高さ4.8mと日本のファミリーテントと比べてもかなり大きいのが特徴だ。最終日の朝方にはキャンプ場から富士山も見えたとのこと。野郎会を満喫したびあ・ぷりーずさんは「楽しい時間を過ごしました」とコメントした。Screenshotいかがでしたか? 他にも魅力的な写真が投稿されているので、ぜひびあ・ぷりーずさんのInstagramをチェックしてみてください!【参考】 ※toriaezu_beerplease/Instagram【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
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- 「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!
- 「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!
- ツーリングキャンプを始めようとするビギナーにとって、悩ましいのがテント選びだろう。クルマよりも積載量は制限されるが、そこまで重量を気にすることはない。ただ、前室はあった方が便利。というわけで今回は、ツーリングキャンプ上級者で、カスタムパーツメーカー「デイトナ」の織田社長がおすすめのテントを教えてくれた。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!デイトナ 代表取締役社長 織田哲司さんオートバイの部品や用品を多数取り扱い、ライダーであれば知らない人はいないカスタムパーツメーカー「デイトナ」の代表取締役社長。ライダーであると同時に二輪業界屈指のキャンプ好きで、同社のツーリングキャンプ製品の開発にも関わっている。■デイトナ ツーリングテント ステイシー ST-Ⅱキャンパルジャパンとのコラボモデルで、広い前室が特徴。吊り下げ式インナーでスピーディな設営が可能。●2〜3人用●収納サイズ:44×21×21(h)cm【問】デイトナ■キャプテンスタッグ リベロ ツーリングテントUVフライの前・後面出入口の便利な荷物室やインナーテントの天井にメッシュを採用しテント内を快適に。●2人用●収納サイズ:40×16×16(h)cm【問】キャプテンスタッグ■コールマン ツーリングドームST一人でも設営しやすいポールポケット式を採用したドーム型テント。前室を高くすると開放感アップ。●1〜2人用●収納サイズ:φ23×54(h)cm【問】コールマンジャパン■モンベル クロノスキャビン 2型リビングスペースのひさしをゆとりある高さにして、圧迫感の少ない快適な空間を確保する。●2人用●収納サイズ:φ20×50(h)cm【問】モンベル・カスタマー・サービス■DOD ライダーズバイクインテント紐を引くだけでテントが立ち上がるワンタッチ構造の採用と前室にバイクが停められるような設計がポイント。●2人用●収納サイズ:φ20×58(h)cm【問】ビーズPHOTO/茂田羽生TEXT/安室淳一出典/ガルヴィ2019年8月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
- アイテム、テント・タープ
- 編集部おすすめの優秀4シーズンテント!たった3本のフレームなのに……
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- つい新製品ばかりに目が行きがちだが、発売されてしばらく経ったものの中にも魅力的なキャンプギアはたくさんある。今回はそんな定評のあるギアの中から、編集部おすすめの逸品を紹介しよう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット高品質な4シーズンテントフェールラーベン Keb Endurance 3設営に必要なフレームはたったの3本。あらかじめ生地の前後をペグダウンし、各所のスリーブにポールを差し込めば、短時間で設営完了。吊り下げ式のインナーテントが一体型なので、とにかく簡単に立ち上がる。撮影時には時折突風が吹いていたが、作業が難なくこなせたのは全高が約115cmというローフォルムに大きく助けられている。耐風に優れ、耐久性も高い素材を贅沢に使った4シーズンテントである。シンプル構造にして高度な実用性を装備とにかく広い前室には、多くのキャンプ道具を格納できる。ポールと生地のスリーブの色が統一され、差し込み場所を間違えない。またポールをスリーブに差し込んだ先はポケットタイプなので、設営を素早くこなせる。3人家族orカップルでの使用が現実的大人3人がジャストで眠れる寝室内。オートキャンプなら、小さな子ども連れの3人家族でゆったり眠れる広さだ。上部にはコードが張られており、バッテリーランタンなどを吊せる。小物を入れるメッシュポケットも装備。一体型のインナーは、フックでの吊り下げ式。脱着は容易だ。収納サイズ約19×44cm、重量は約4130g。大人3人が就寝できるテントとして、持ち運びやすさは優秀。オートキャンプならコンパクト派におすすめだ。【問】ワイエスインターナショナルPhoto/平安名 栄一Text/真田 崇史撮影協力/オートキャンプ・フルーツ村出典/ガルヴィ2018年6月号
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- 低価格と取扱店舗数の多さで「気軽」に購入できるキャンプブランドとは?!
- 低価格と取扱店舗数の多さで「気軽」に購入できるキャンプブランドとは?!
- 資材、建材、金物、工具といったハード分野と園芸、農業資材のグリーン分野を、全国1216店舗にて展開するコメリのプライベートブランド「Natural Season(ナチュラルシーズン)」をご存知だろうか。ナチュラルシーズンは2002年にコメリのレジャー用品ブランドとして誕生。当時はピクニックやBBQ用品、日帰りレジャーを中心に品揃えていたが、2020年以降に焚き火やキャンプのためのアイテムが強化され、低価格で本格的なキャンプ用品が手に入ると話題になるなど、今注目のブランドとなっている。ブランドコンセプトは「手軽に自然を楽しもう!」だ。この手軽とは、価格が安いことと身近で購入できること。無駄なコストを減らすことで低価格に抑えることと、店舗数の多さを活かして手軽さを実現している。キャンプ場へ行く道中に「買い足し」ができるのもポイントが高い。手軽とはいえ製品の魅力が高く保たれているのは、利用者のフィードバックが全国の店舗から集められ、商品に反映されているから。企画立案から約9ヶ月で店頭に並ぶというそのスピードも流行に敏感なユーザーから指示を得ている。ナチュラルシーズンでソロキャンプ道具一式揃うそんなコメリプライベートブランド、ナチュラルシーズンの展示会が行なわれたので、気になるアイテムを紹介しよう。ステンレス焚き火ストーブ二次燃焼構造の焚き火ストーブ。少ない燃料で高火力、五徳付きなので調理にも使える。ソロ、レギュラー、マックスと3サイズ展開。ソロ 価格:2480円レギュラー 価格:4980円マックス 価格:19800円スチールソリッドペグ直径9mmで、硬いサイトでも負けない極太仕様。どのようなサイトでも対応できるように備えておきたいアイテム。蓄光リング付きでつまづきを回避。サイズ:20cm、30cm 各4本セット価格:798円~価格:798円~アウトドアギアバッグ入れるものに合わせて仕切りを調整でき、使い勝手の良いギアバッグ。スモールとレギュラーの2サイズ展開。サイトの雰囲気を邪魔しないカラーが◎。スモール 価格:1980円レギュラー 価格2980円フラットトップクーラーボックス豊富なサイズバリエーションとコーディネートしやすい配色が人気でこれまでに6万4千個を売り上げている。平らなフタはテーブルとしても使用ができる。容量:7.6l、13.5l、24.5l、36l価格:980円~購入はこちらKOMERI.COM
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK林間赤城山オートキャンプ場
- 赤城山オートキャンプ場
グループ家族キャンプOK!
養豚農家が開設したキャンプ場で、赤城山中腹の高原にある。3つのエリアから成り、グリーンエリアは子どもの遊び場に近く夏は木陰で過ごしやすい。初心者へのおすすめは、木々で区切られたほどよいプライベート感のあるブルーエリア。複数家族でも使える広めのサイトがあるイエローエリアがある。グループサイトやソロキャンプにぴったりのサイトなどもあり、人数やシチュエーションに合わせて豊富なラインナップから選ぶことができる。宿泊施設はバンガローは2~5人用のほか、4~10人用の大きなタイプがあり、キッチン付きや冷暖房など設備の充実したキャビンもあり、充実している。また、おいしい豚肉が楽しめるキャンプ場としても評判で、直営牧場から届く「こめこめ豚」を堪能できるオリジナルBBQセットが人気。食材セットは3人前4500円~(3日前までに注文)となっている。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK川岸グリーンパークふきわれ
- グリーンパークふきわれ
サイトの目の前に川が流れる好環境
東洋のナイアガラと言われる「吹割の滝」や名湯・老神温泉にほど近い。キャンプ場の隣には栗原川が流れ、夏を中心にファミリーでにぎわう。川沿いに桜並木があり、春には満開の桜、夏は川遊び、秋は周辺でキノコ狩りやリンゴ狩りなど、四季折々の楽しみ方ができる。さらに、尾瀬へのハイキング、皇海山や日光白根山など近隣の登山のベースとしても利用しやすい。テントやタープ、シュラフやコンロなどのレンタル用品も豊富に揃っている。ペットもOKで、フリーサイトでは直焚き火ができるのがうれしい。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK川岸ACN・OKオートキャンプ場
- ACN・OKオートキャンプ場
木津川で思う存分川遊び
忍者の里、伊賀にある木津川河畔のキャンプ場で、大阪・京都から80分、名古屋から90分とアクセスがとても便利。広々とした場内は開放感たっぷりだ。サイトのベースは平坦なのでファミリーやビギナーにも利用しやすく、テントサイトは土と砂と小さな豆砂利で水はけは良好。ただ硬いため、ペグは強度のある金属製のものを用意しておいたほうがいいだろう。サイトの広さは約100㎡と余裕があり、テント・タープの張り方には応用が効く。キャンプ初心者にはバンガローがおすすめ。車を横付けできるスペースがあり、オートキャンプの雰囲気も楽しめる。屋根付きテラスがあるので雨でも安心。テーブル&チェア、エアコンも付く。ゴミは可燃、金属類、ビン類、段ボールの4分別で捨てられる。氷、酒類、ジュース類、調味料、日用雑貨、各種燃料は場内の売店で購入可能。- ぷらっとキャンプ
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