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アンケート・ランキングの記事一覧(16件)

約100人のキャンパーに聞いた!「キャンプブーム終焉」って本当?
約100人のキャンパーに聞いた!「キャンプブーム終焉」って本当?
アウトドアブランド「PYKES PEAK」は昨今のキャンプブーム終焉の報道を受け、全国のキャンパーを対象に「キャンプブームに関する調査」を実施した。99%が「キャンプ続ける」と回答 「文化になった」という声も「ブーム終焉でキャンプをやめようと思いましたか?」という質問に対して「全く思わない」95.4%、「あまり思わない」3.7%、合わせて99.1%となった。このことからキャンプブームの終焉は、キャンパーにとって重要ではなく「キャンパーはブーム終焉後もキャンプを続ける」ことがわかった。「キャンプブーム終焉後、あなたのキャンプに行く回数が減ると思いますか?」という質問に対して、「増える」24.1% 、「変わらない」が74%となった。ほとんどのキャンパーが今まで通りキャンプを続け、ブーム終焉が逆にキャンプへのモチベーションになる人もいることがわかった。また別の質問でもキャンパーの約7割がブーム終焉を好意的に捉えており、「キャンプブーム終焉」の話題はキャンパーにとって明るい話題であることがわかった。全国108名のキャンパーに対し「キャンプブームに関してどう思うか」について聞いたところ、8の「キャンプブームどうでもいい」理由を抽出することができた。1.ギアが安くなってラッキー2.自分らしく楽しむだけ3.キャンプ場の予約がしやすくなった4.ブームでギアの選択肢が増えたのは嬉しい5.ブームから文化になっただけ6.迷惑キャンパーが減ってきた7.ギアが飽和しただけでキャンプ熱は冷めていない8.ブームはまた巡ってくるこの他にも「ギアが無くなるのは困る」「近くのキャンプ場がなくならないか心配」と、キャンプ関連商材の減少を危惧する声や、反対に「迷惑キャンパーが減った」「ブームから文化に昇華したから逆に嬉しい」など、ブーム終焉を歓迎する声も上がりました。今回調査を行った「PYKES PEAK」は「世間で騒がれているのは対照的に『キャンプブーム』の話題によって、キャンパーの行動はあまり変わらないという結果になりました」「X(旧Twitter)にて『#キャンプブームどうでもいい』でこの話題に対する意見や感想を募集します。キャンパーの皆様の幅広い意見をお待ちしております」とコメントしている。【商品に関する問い合わせ】会社名:Fun Standard株式会社お問い合わせサイト:https://www.funstandard.jp/contact
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現役キャンパー100人に聞いた!絶対に失敗しないギアの選び方とは?
現役キャンパー100人に聞いた!絶対に失敗しないギアの選び方とは?
株式会社レビュー(https://jafmate.co.jp/)が運営する暮らしに役立つ情報メディア「さぶろぐ」( https://sublogg.com/ )が、ユーザー100人に対して「キャンプ用品のどんな内容の口コミを参考にするか」についてのアンケート調査を実施した。新しいキャンプ道具の選び方に迷っている、キャンプ道具の失敗しない選び方が知りたいという方はぜひチェックしておきたいアンケート結果となっている。調査概要調査対象:20代以降の男女調査日:2023年12月調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答調査人数:100人(女性72人男性28人)調査レポート:https://jafmate.co.jp/sublogg/report-132/とにかく使い勝手が重要!キャンプ用品のどんな内容の口コミを参考にするかをアンケートにて調査したところ、1位は「使い勝手」となった。2位以降は、「機能性」、「収納性」と続き、6位は「デザイン」という結果だった。■「使い勝手」と答えた方の意見・キャンプ場ではテント設営などで時間がないので使い勝手のよいもので時間短縮したいため、使い勝手の口コミを参考に購入する。(女性40代)・キャンプというと、屋外でやや不便且つ、危険を伴う作業も必要になるため、使い勝手が良い方が怪我や事故のリスクを低減させてくれる。(女性40代)・実際に使ってみたら使いにくいということが結構あるので、特に小物などはどんな使い心地なのかをきちんと確かめてから、購入したいから。(女性20代)この他にも屋外でも役に立つのか、時間短縮のためにも使い勝手のいいものを選びたいという意見が多く見られた。■2位は「機能性」その理由は?・キャンプ用品は、デザインよりも機能性を重視しています。機能性が良ければ使い勝手もいいと思っております。機能性を判断したうえでの口コミを一番見ています。デザインについては、自分の持っているものと色味さえ合っていればきれいにまとまると思っているので機能性を重視しています。(女性20代)・キャンプ用品は高いものが多いため、価格分の機能性があるかどうかが重要になってくるため。また、何度も使うものであるため、機能が不足しているとせっかく買っても使わなくなるため。(女性20代)・キャンプをやるにあたり、色々な用途が急遽必要だと思った事がありました。なので、機能性を1番に重視してます。しかしながら、近くレベルで耐久性も必要だと思ってますが、1人しか選べないので、機能性を選択しました。(男性50代〜)デザインよりも機能性を重視している人が多いということがアンケート結果からも分かるだろう。■3位は「収納性」・キャンプで料理をしたいのですが、例えばバーベキューに必要なものはなにか、またそれをどうやって運ぶのかを知りたいです。車で行くのが良いのか、電車でも大丈夫なのかを重視したいためです。(男性40代)・車中泊をした際にキャンプ用品を使うので、あまりサイズが大きい物や収納力の低いものだと車に乗り切らない為。(女性30代)・キャンプに行くのにたくさん荷物を持って行くのは大変だから、なるべく収納できて荷物をまとめられるようにしたい(女性30代)キャンプスタイルによっては電車での移動や荷物をなるべくコンパクトにまとめたいといった「収納性」もキャンプ道具を選ぶうえでポイントにする人が多いようだ。■4位は「耐久性」・1回使っての使い捨てより、何回か使ってもまだ使える状態にあるところを重視しているため耐久性を参考にしています。(男性20代)・安価な品を購入し1回のキャンプで使えなくなってしまう用品に当たってしまったことがあります。少し高くなっても耐久性に期待します。(女性50代〜)・基本的に外で使うため、持ち運びなどや荒い使いかたで壊れてしまわないくらいの耐久性は必須だと思うから。(女性30代)キャンプ道具であればやはり気になる耐久性。多少価格が高くなっても長く使えるものを選びたいというユーザーは多いようだ。■5位は「お手入れ」・キャンプは楽しいが帰ってきてからがめんどくさい。安いものではないので長く使いたいが、きちんと手入れしないと長くは使えないし、そもそも自宅で自分で手入れできなかったら結局使わなくなってしまう。お手入れの仕方としやすさは大事だと思っています。(女性30代)・どんなに使い勝手がよかったり、デザインが良くても掃除がしづらい仕様になっていると、そこだけ汚れが溜まったりして、長持ちしない気がするからです。(女性20代)・テントやタープは普段ほとんど洗わないし、グリルや網なども必要最低限の洗いしかしたくないので、出来るだけお手入れが楽、もしくは必要ないものを選びたいから(男性40代)意外と見落としがちな「キャンプ道具のお手入れ方法」。お手入れの負担がかかるアイテムはめんどくさくなって使わなくなってしまうという失敗も考えられる。しっかりと口コミなどで確認しておくといいだろう。■6位は「デザイン」・キャンプは、映える感じでしたいのでデザインについて知りたいので。商品ページだけではわからない裏面のことなど書いてあったりすると助かります。(女性40代)・キャンプ用品のどんな内容の口コミを参考にするかでは、デザインになります。デザインが良ければ、長く利用できるからです。(男性30代)・デザインを最も参考にします。やはり自分の気に入るデザインのものを使うのが一番楽しいので、口コミでもデザインに関する内容のものを中心に見ています。デザインが好みのものじゃないと長く使い続けたいと思えなくなるので、そういう意味でもデザインを一番参考にします。(女性20代)100人にアンケートを行ったところ、「使い勝手」と回答したのは全体の44.0%となった。失敗しないアイテム選びには実際の使い心地を知ることが重要だという結果になった。ぜひ、本記事で紹介したアンケート結果をキャンプ用品を揃える際の参考にしてみてください。【内容に関する問い合わせ】会社名:株式会社レビュー公式サイト:https://jafmate.co.jp/
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子供向けアウトドアイベントに関する調査実施!約8割の賛成派が感じたメリットとは
子供向けアウトドアイベントに関する調査実施!約8割の賛成派が感じたメリットとは
キャンプやグランピングを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代~50代までの男女500人を対象に子供向けのアウトドアイベントに関するアンケートを実施した。アウトドアイベントで約8割が感じたメリットとは?全国の10代~50代の男女を対象に、「自然体験や食育などをテーマにした キッズキャンプ・イベントについてどう思いますか?」というアンケートを実施。約80%の人が「良いと思う」と回答した。その内訳で最も多かった回答は、「アウトドア体験ができるので良いと思う」が46.0%。次いで「楽しみながら学べるので良いと思う」が43.8%、「チームワークや共同生活を学べるので良いと思う」が27.6%で続く結果となった。一方で、「小さい子供には危ないので必要ないと思う」と回答した人は2.0%、「家庭で学ぶので必要ないと思う」と回答した人は21.2%という結果となった。■男女別男女別で見ると、ポジティブな回答をした人は全体的に女性の方が多いという結果となった。最も差が大きかった回答は「楽しみながら学べるので良いと思う」で、男性が38.0%だったのに対して女性は49.6%と約10%の差が生まれた。■年齢別年代別で見ると、20代と30代で「資格を持ったインストラクターのもと学べるので良いと思う」の回答率が高くなった。また、10代では「親も一緒に参加できるなら良いと思う」と回答した人が多く、年代によってキッズキャンプやイベントを良いと思う理由に差があることが明らかとなった。■子供の有無子供の有無で見ると、全体的に子供ありの人の回答が上回る結果となりました。特に「チームワークや共同生活を学べるので良いと思う」では、子供なしの人の回答が24.1%に対して子供ありの人の回答が36.7%と10%以上の差がつきました。このアンケート結果に対してフォーイットは「家族でもキャンプなどのアウトドア体験を楽しむことはできますが、家族以外との社会生活を学ぶ場を作るというのは難しいかもしれません。そういった背景もあり、このようなイベントは子供がいる人からの支持が高くなっていると考えられます」と考察している。【本件に関するお問い合わせ】TEL:03-5728-5865Email:info@takibi.style
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アウトドアイベントで参加してみたいワークショップ第2位は「星座観察」、第1位は⁉
アウトドアイベントで参加してみたいワークショップ第2位は「星座観察」、第1位は⁉
キャンプやグランピングを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代~50代までの男女500人を対象にアウトドアイベントでのワークショップに関するアンケートを実施した。参加してみたいワークショップ、第1位とは?全国の10代~50代の男女を対象に、「アウトドアイベントで、どんなワークショップに参加してみたいですか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「アウトドア料理」で30.5%。次いで「星座観察」が26.5%、「野生動物・植物観察」が19.8%で続くという結果となった。また、「ワークショップには参加したくない」と回答した人は37.7%で、60%以上の人が何らかのワークショップに参加したいと考えていることが分かった。■男女別男女別で見ると、男性の回答率が高かったのは「野生動物・植物観察」、「テント設営」、「サバイバルスキル」。女性の回答率が高かったのは「アウトドア料理」、「星座観察」、「物作り(キーホルダーやフォトフレーム等)」であった。最も差が大きかったのは「テント設営」で男性の回答率が約12%高くなりました。このアンケート結果に対してフォーイットは「キャンプにおいてテント設営は力仕事として男性が頼られることもあるため、やり方を学んでおこうと考える男性が多いのかもしれません」と考察している。■年齢別年代別で見ると、各年代で「アウトドア料理」、「星座観察」、「野生動物・植物観察」などのワークショップが人気であった。中でも、他の年代に比べて10代では「物作り(キーホルダーやフォトフレーム等)」、20代では「カメラスキル」と回答した人が多いことがわかった。フォーイットは、過去に実施した「あなたはアウトドア派ですか?それともインドア派だと思いますか?」というアンケートの結果を参照し、「20代から60代では『インドア派』もしくは『どちらかと言えばインドア派』と回答した人は40%から50%程度でしたが、10代では60%以上という結果でした。このデータを踏まえると、10代で『物作り(キーホルダーやフォトフレーム等)』の回答率が特に高かった理由は、他の年代に比べてインドア派の人が多いからだということが推察されます」と語っている。【本件に関するお問い合わせ】TEL:03-5728-5865Email:info@takibi.style
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ファミリーキャンプって何が魅力なの?現役キャンパーに聞いてみた結果は…?
ファミリーキャンプって何が魅力なの?現役キャンパーに聞いてみた結果は…?
キャンプの楽しみ方は十人十色。そこでみなさんが、ファミリーキャンプの何に魅力を感じているか、ウェブアンケートとキャンプ場での取材で調査してみた。ファミリーキャンプを始めたきっかけは?〈みんなの声〉●共通の趣味がなく、家族の思い出、イベントを作るため(みそおさん/父・母・息子8歳・5歳)●自分が子どものころ家族キャンプをしていて楽しかったので、自分の子どもたちにも同じ体験をしてもらいたい(Niddyさん/父・母・娘7歳、息子4歳)●子どもと自然のなかで遊びたかったから(炒飯老師さん/父・母・息子15歳)●新しい趣味を増やすため(いもしさん/父・母・息子5歳)ファミリーキャンプを始めて、よかったこと、楽しかったことは?〈みんなの声〉●家でもキャンプ中でも共通の話題がひとつ増えた(大手さん/父・母・娘9歳・5歳)●子どもの成長が手に取るようにわかる(コージー@横須賀さん/父・母・子ども5人)●自然に積極的に関わるようになる。楽しいことも、大変なことも「キャンプ」という思い出に(Fujiyaさん/父・母・息子5歳・1歳)●非日常でしか発生しない想定外の体験がある(らりぽんさん/父・母・娘20歳・13歳)PHOTO/逢坂 聡、ガルヴィ編集部協力/ガルヴィ読者のみなさん、オートキャンプ・フルーツ村出典/ガルヴィ2020年8月号
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「考えた人天才すぎる!」名作テントから豆知識まで【人気記事トップ3】<ギア編>
「考えた人天才すぎる!」名作テントから豆知識まで【人気記事トップ3】<ギア編>
今回は8月に公開した記事の中で、アクセス数が多かった人気の上位3記事<ギア編>をお送りします。どんな記事をみなさんが気になったのでしょうか?【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!第3位「考えた人天才すぎる」超快適に過ごせるLOGOSの名作テント日本のキャンプに快適さをもたらしてきた名作テントがある。われわれ日本のキャンプライフを支え、また他メーカーの開発にも影響を与えてきた、その歴史をひもといてみよう。今回はロゴスのPANELシステムについて。日本のキャンプが劇的に快適になったキャンプの敵は、なんといっても悪天候。弱い雨でも、長時間降り続けるとテントやタープの上に水がたまりやすくなる。この不満を解消したのが、ロゴスのPANELシステム。PANELシステムを搭載したファーストモデル。人気の2ルームテントに、画期的なシステムを加えたこともあり大いに話題となったプロダクトだキャノピーの生地にクロスさせたフレームを通すことで、弧を描くようにさせるのだ。これにより、雨は驚くほどスムーズに流れ落ち、ルーフにたまることはない。おもしろいのはPANELにすることで、ランタンなど小さいけれどちょっと重いモノをつり下げることもできること。また、ドアの開閉はパタンと閉じるだけでOKなので、出入りが多い時間帯はじつに快適だ。PANELなら時間がたってもキャノピーがたるむことはない。出入りが楽なのも人気の理由このシステムが発表されたのは2012年。人々がアウトドアに再び興味を持ち始めたころだ。90年代の「アウトドア=男の趣味」というイメージから、オシャレでナチュラルなライフスタイルに転換され、だれもが簡単、快適にキャンプを楽しめるモノを欲していたため、同社のPANELシステムは時代にぴったりマッチ。今も「PLR」などシステムを生かしたラインアップが自慢だ。現在のPANELシステム■ロゴス neos PANELスクリーンドゥーブル XLドアパネルに強度と居住性に優れたPANELシステムを採用したドームテント。インナーテントはつり下げ式なので、シェルターとして使ってもいい。PANELシステムはクルマとの連結が簡単にできる。弧を描いているので、空間が広くなり水がたまりにくいのも大きなアドバンテージとなっている。PANELの真ん中にバッテリーランタンをつり下げられる。これこそ、フレームを通すPANELシステムだからできることだ。クルマへの接続は、専用の吸盤で。きっちりクルマのドアの上に屋根ができるので、雨の日の出入りが大幅に楽になる。■ロゴス neos プレーリー2ルーム・PLR L-AG建てやすく、広々とした新作2ルームテント。PLR搭載なので、必要なときにneos Link Panel・PLRを取り付け、クルマやテントと接続して思い通りのレイアウトを楽しめる。■ロゴス neos Link Panel・PLR(142×200cm)PLR搭載のテントやシェルターに装着する後付けパネル。天気がいい日は通常のファスナー式パネル、雨が予想されるときはコレを取り付けるなど、自由に装着。【問】ロゴスコーポレーションTEL 0120-654-219TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2017年7月号第2位「知らない人多すぎる」あなたは説明できる?意外と知らないテントの豆知識テントについて「今さら尋ねることができない小さな疑問」は思いのほかたくさんあるはず。そこで、知りたい用語をこっそり紹介しよう。今回はテントの素材について。耐水圧テントの耐水圧とは「1㎝四方にどのくらいの水圧をかけても水漏れをおこさないか」を示した数字で、耐水圧1000㎜とは、布1×1㎝の範囲内に1000㎜の水柱があっても漏れないという意味。雨傘の耐水圧は500㎜程度で、500㎜=小雨、1500㎜以上=大雨に対応する。縫い目や構造によってムラがあるが、キャンプなら、フライシートは1500㎜以上、フロアは2000㎜以上ほしいところ。よりタフなものを目指すならフライシート3000㎜、フロア1万㎜を選んで。収納&メンテナンスの知恵1年に一度は撥水スプレーをかけよう。また、折り目が同じにならないよう畳むときに配慮。フレーム素材キャンプ用テントで主流なのはアルミ合金。強度と柔軟性を備えており、ドームテントに多く採用されている。素材にこだわるメーカーはアルミ合金の番号を記載。7000番台はアルミ合金でもっとも高い強度を誇っている(超々ジュラルミンなど)。タフだが重いスチールは、柔軟性なし。その特性をいかしてロッジテントやキャノピー用ポールに採用。また、グラスファイバー(FRP)は軽量で弾力性も高く、安価。ただし、割れやすいので接続部分に金属の節を用いることが多く、ここがスリーブ内で引っかかりやすい。収納&メンテナンスの知恵接続部分に泥などが詰まらないように掃除し、潤滑油を塗布。内部までよく乾燥させよう。生地素材テントに使われる生地は、ポリエステルを中心に、軽量なナイロン、重いけれど通気性のいいコットン、コットンとポリエステルの混紡(T/C)、安価なPEなどが用いられている。「オックス」と「タフタ」はどちらも平織りだが、オックスのほうが耐久性が高く、フロア向きとなっている。また、「PU(ポリウレタン)」、「SIL(シリコン)」は織り上げた生地の防水コーティング方法で、生地裏にコーティングするPUが一般的だ。繊維にシリコンをしみこませたSILは防水性が高く、耐久性抜群だが高価。収納&メンテナンスの知恵摩擦や熱、水分で生地は劣化するので、地面を引きずってはダメ。よく乾かして涼しい場所で保管。出典/ガルヴィ2017年7月号第1位「考えた人天才すぎ」“伝説級”となったコールマンの名作テントとは?日本のキャンプに快適さをもたらしてきた名作テントがある。われわれ日本のキャンプライフを支え、また他メーカーの開発にも影響を与えてきた、その歴史をひもといてみよう。今回はコールマンのウェザーマスターについて。エベレスト登頂を支えた伝説級のブリーズドーム日本の気候を徹底的に考え、素材にこだわったスペシャルなテント。それがウェザーマスターシリーズだ。ウェザーマスターが誕生したのは、90年代初頭から中盤にかけてのオートキャンプブームがすっかり落ち着いた2004年のこと。初登場は、インナーテントにT/Cを採用したウェザーマスター ブリーズドームテント。耐水性と耐風性、通気性を高次元で両立させたと大いに話題となった。「所有することを誇る、ファミリーキャンプの最高峰テントを作る」というミッションのもと、3年かけて開発。最高の素材と縫製技術で世に送り出された。ウェザーマスターシリーズ10周年記念のコクーンが限定発売。ブラウンの生地は光の加減でマスター・ロゴが浮かぶ凝った作りになっていたこのシリーズの評価を大いに高めたのは、やはりアルピニストの野口健さんが2009年にマナスル、2011年にはエベレスト登頂の際にブリーズドームをベースキャンプに持ち込んだことだろう。積雪や吹雪に負けないタフさは、細部にまでこだわる日本のキャンパーを大いに沸かせた。以降、多くのキャンパーに「いつかはウェザーマスター」と思わせるテントを作り続けている。現在のウェザーマスター■コールマン ウェザーマスター4Sドームノトス/300スカートを備えた4シーズンテントの最新作。インナーはコットン混紡、剛性を高めたポールスリーブなどタフさと快適さは上々。アンダーベンチレーションの換気量を調整できる、新型サークルベンチレーションを搭載。冬は暖かく、夏は涼しく過ごせる。インナーテントはつり下げ式なので、雨や雪の日は、先に取り外して濡れを抑制できる。濡れるとやっかいなT/C製だけに、これは大きなメリットだ。■コールマン ウェザーマスター4S T.P.クレスト前後にポールを取り付けるので広い居住空間を確保できる。インナーは330×210×H195cmと広く、2ルームとして使えるのが自慢。グラウンドシートを付属している。夏ならインナーなしでグランドシートのみを装着。その上にコットを入れて過ごしても心地いい【問】コールマン ジャパンTEL 0120-111-957TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2017年7月号以上3つの記事がみなさんに読まれたギア関連記事のトップ3でした。これからもビギナーの方からベテランまで多くの人に読まれるテーマの記事をたくさん盛り込んでいきます。今後もお楽しみに!【あわせて読みたい】ローストビーフを超簡単に作れる“魔法の焼き方”とは…!?持っていないと後悔することに!危険な毒虫から体を守る虫よけアイテム5選知らなかった? 蚊よりもっとヤバい虫もシャットアウト!強力虫除けの決定版6選!
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ファミリーテントはどう選ぶ?選び方のポイントや人気メーカーを徹底調査!
ファミリーテントはどう選ぶ?選び方のポイントや人気メーカーを徹底調査!
インターネットショッピングにおいて、購入前に試せない・選ぶべきものがわからないという課題の解決を目標に、あらゆる商品のおすすめランキングや検証レビューを紹介するサイト「Picky's」を運営する株式会社rentryがインターネット調査を実施。ファミリーテントに関するアンケート結果を発表しました。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!調査はインターネット上でのアンケートを行い、回答をポイント集計。対象者はファミリーテントを購入した、もしくは購入を考えていると回答した20代から70代までの男女220名。「ファミリーテントを選ぶ上でのポイントを教えてください」という質問では「設営のしやすさ」「価格」「大きさ」が上位となった。また「その他」と回答した中には、「テントのデザインや見た目。」(中国在住 20代女性)、「他にも使っている人が多いかどうか」(北海道在住 20代男性)などをポイントに挙げている人もいた。「購入予定のファミリーテントのメーカーを教えてください」という質問では、多くの人が「Coleman」のファミリーテントを購入または購入予定として挙げた。「Coleman」は、日本で最も認知度が高いアウトドア用品のメーカーであり、安定した品質と手ごろな価格帯、さらにラインナップも豊富でキャンプをはじめようとする方はまず「Coleman」で揃えるという人も多い。「購入、購入予定のファミリーテントの料金を教えてください」という質問では、1位が「3万円~5万円」、2位が「1万5千円~3万円」の価格帯のファミリーテントという結果になりました。比較サイトでの人気ランキングでも「3万円~5万円」が上位になっています。「購入した、購入予定のファミリーテントの種類はどのようなものですか?」という質問では「ドームテント」を購入した、購入予定と回答した方が最も多い結果になりました。1位:ドームテント(106)2位:ワンタッチテント(63)3位:2ルームテント(トンネル型)(29)4位:ワンポールテント(ティピー型)(16)5位:ロッジ型テント(6)「購入した、購入予定のファミリーテントのサイズはどのようなものですか?」という質問では「3〜4人用」を購入予定、購入している方が多いことがわかりました。1位:3〜4人用(165)2位:5〜6人用(53)3位:7〜8人用(2)「購入した、購入予定のファミリーテントにはどのような機能がありますか?」という質問では「ベンチレーション(通気口)付き」や「一定の基準以上の耐水性」の機能があるファミリーテントを購入予定、購入している方が多い結果になりました。1位:ベンチレーション(通気口)付き(147)2位:一定の基準以上の耐水性(118)3位:キャノピー付き(43)4位:スカート付き(35)「あなたが今回のファミリーテントを選ぶ際に、一番参考にしたものを教えてください」という質問では「通販(EC)サイト」が1位になりました。価格や機能など詳細を確認するために一番参考にしていると考えられます。1位:通販(EC)サイト(85)2位:メーカーHP(50)3位:比較サイト(39)4位:YouTube(33)5位:個人ブログ(9)6位:Instagram(3)7位:Twitter(1)【本件に関するお問い合わせ先】株式会社rentryTel:026-219-6109Mail:media@rentry.jp運営者情報 :https://rentry.jp/note/law/【あわせて読みたい】タープの下で簡単に焚き火ができる…!?画期的すぎるやり方を丁寧に解説!「これだからキャンプは辞められない」熟練キャンパーの夏キャンプの過ごし方が理想すぎる…!「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!
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「年間平均キャンプ泊数が過去最高!」まさかの平日キャンプが人気急騰…!?
「年間平均キャンプ泊数が過去最高!」まさかの平日キャンプが人気急騰…!?
日本オートキャンプ協会は7月13日、国内のキャンプの状況を分析した「オートキャンプ白書2023-平日キャンプ人気急騰」を発表した。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!2022年のキャンプの特徴は「回数と泊数の多さ」で、一年間の平均キャンプ泊数は統計を開始してから初めて7泊を超えた7.2泊に、また回数も5.4回と初めて5回を超えた。また、「平日にキャンプをする」人は50.1%と半数を超え、平日の利用が多いソロキャンパーは21年13.1%からさらに3.5ポイント伸び16.6%となった。こうした利用者が度々キャンプ場を訪れることでキャンプ場の平均稼働率は2021年の20.4%をさらに更新し、2022年は20.7%となっている。こうしたことから、日本オートキャンプ協会はキャンプはこれまでの「夏に一度の家族のイベント」というイメージから、家族やソロでも、休日でも平日でも、様々なスタイルで楽しむ、より身近で気軽に楽しむレジャーに進化している様子が表れている、とまとめている。オートキャンプ白書2023 - 平日キャンプ 人気急騰 -発売日:7月13日発行価格:7,920円(税込)発行 :一般社団法人日本オートキャンプ協会ご購入の際は下記協会ホームページからお申し込み下さい。https://www.autocamp.or.jp/activity/publication/                                                             【本件に関するお問い合わせ先】一般社団法人日本オートキャンプ協会MAIL:jac@autocamp.or.jpTEL:03-3357-2851 【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
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「便利すぎ…!」キャンプギア収納問題を快適に解決!みんなが使ってる便利機能とは…!?
「便利すぎ…!」キャンプギア収納問題を快適に解決!みんなが使ってる便利機能とは…!?
株式会社キュラーズは、東京都在住で18〜59歳男女で「直近5年以内にキャンプを1回以上行ったことがある方」合計330名を対象に、『キャンプ用品の収納』に関する調査を実施した。コロナ禍をきっかけにキャンプ人気はより一層高まり、2021年のオートキャンプ参加人口は前年比23%増の750万人(※)。今回実施した調査結果からは、約4年ぶりに感染対策制限の無いキャンプハイシーズンとなる2023年、キャンプ欲の高まりを実感しているキャンパーが6割以上にも上ることが判明。一方、高まるキャンプ需要の反面、キャンパーのおよそ3人に1人は、キャンプ用品の収納場所に困る『キャンプギア収納迷子』であることが分かった。キャンプ用品を収納するスペースに対する満足度を調査を行ったところ、およそ3人に1人(27.8%)のキャンパーが、その収納スペースに不満を抱いていることが判明した。キャンプ用品の収納場所に困る『キャンプギア収納迷子』のキャンパーに対し、具体的に不足しているスペースを問うと、2畳未満と半数以上(50.6%)の回答が多かった。自宅にキャンプ用品を収納するスペースを持つキャンパー(277名)に対し、キャンプギアの整理・収納にあたって検討していることを調査。約4割(39.6%)が「トランクルームの利用」と回答。次いで、「市販の家具・収納用品の利用(37.1%)」、「自身で収納用品をDIY(34.6%)」という結果になった。また、トランクルーム利用検討層(111名)に対し、普段のキャンプのスタイルを伺うと、友人や家族同士、SNSを通じたキャンプ好きと一緒に楽しむ「グループキャンプ(45.9%)」が最も多い結果となった。続いて、現在トランクルームを利用している、利用を検討しているキャンパー(206名)に、自宅とトランクルームでのキャンプ用品の棲み分けについて意識している(したい)ことを調査。最も票を集めたのが「大型テントなど嵩張るものをトランクルームに収納(50%)」、次いで「1軍アイテムは家で、2軍アイテムはトランクルームに収納(44.2%)」、「キャンプ用品は全てトランクルームに収納する(40.3%)」という結果になった。キャンプ用品の保管にはキュラーズがオススメな理由調査の結果を踏まえ、キュラーズは自身のサービスを活用することを提案。キュラーズでは全国67店舗、40,000室のトランクルームを完備しており、自宅の収納スペースや生活スペースを犠牲にすることなくキャンプ道具を保管しておくことが可能だ。さらにトランクルームは徹底した温湿度管理と万全のセキュリティ体制が整えられており、高温多湿な環境に弱いアイテムや、直射日光に弱いアイテムなども安心して保管できる。また収納コンシェルジュ®が常駐しており、『キュラーズ宅配サポート』を利用すれば、ご自宅やオフィス、外出先などから、スマホ1つで荷物の “収納+取り出し” が完結できる。キャンプ用品が占有しているキャンパーは、キュラーズを選択肢の一つとして考えてみてはいかがだろうか。【お問い合わせ】TEL:0120-15-9773海外から(To call from outside of Japan)TEL:+81-50-3645-4798URL:https://www.quraz.com/contact/
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ソロキャンの「防犯対策」に不安を感じる人が圧倒的…!現役キャンパーの声を聞いてみた
ソロキャンの「防犯対策」に不安を感じる人が圧倒的…!現役キャンパーの声を聞いてみた
アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する株式会社ベストアクティは、10代から60代までの100人に【ソロキャンプをするときに不安なこと】についてのアンケートを行いました。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット1位になったのは「防犯対策」です。1位を選んだ意見としては「最近、ソロキャンパー、特に女性が危険な目にあったということを耳にするので防犯関係は気になります。(40代・女性)」「自分自身が一人で、近くでキャンプをされている人が複数人だとお手洗いや洗い物などで席を外した際に盗難にあったりするのではないかと不安になる事がある(30代・女性)」というものがみられた。2位に選ばれたのは「体調不良・ケガ」。選ばれた理由としては「一人暮らしと一緒で、体調が悪くなったり怪我をしたりした時に一人でどうにかしなくてはならないのは大変だなと感じるから。(20代・女性)」「自分だけではどうにも出来ない怪我や体調不良の時、周りに助けを求めることが出来ないから(20代・女性)」という意見があった。2位以降は、3位に「隣人トラブル」、4位「テントの設営・撤収」、5位「寂しさ」という結果になった。今回のアンケート結果に対し、「TACKLE NOTE」を運営する株式会社ベストアクティは「100名にアンケートを行ったところ、「防犯対策」と回答する人が最も多い結果となりました。コメントを見てみると、「テントから離れるときに誰かに荷物を見てもらえない」「すぐに駆けつけてくれる人がいない」といった理由により、防犯対策に不安に感じる人が多くいるようです。また、2位の「体調不良・ケガ」と答えた人からは、「ひどいケガや体調不良のときに頼れる人がいなくて不安」「もし重症を負っても誰にも気づいてもらえないかもしれない」といった声が多く寄せられました。ソロキャンプをするときには、防犯対策や体調不良、ケガのリスクがあることを意識する必要があります。しかし、事前に調査や準備をしておくことで、安心してソロキャンプを楽しめます。キャンプ場周辺の情報収集や連絡先の登録、持ち物の確認などを忘れずにしておくと良いでしょう。」とまとめている。【本件に関するお問い合わせ先】株式会社ベストアクティ Web:https://tacklenote.com/inquiry/【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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もらって嬉しいキャンプギアは?3位はチェア、2位はクーラーボックス、1位はまさかの…!?
もらって嬉しいキャンプギアは?3位はチェア、2位はクーラーボックス、1位はまさかの…!?
アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する株式会社ベストアクティは、10代から60代までの100人に【もらって嬉しいキャンプ用品】についてのアンケートを行いました。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット1位になったのは「ランタン」。1位を選んだ意見としては「ランタンは人の好みがハッキリしそうなアイテムなので自分が今まで気づかなかった素敵な魅力のランタンをもらったら嬉しい。(30代・男性)」「オシャレなランタンをもらうと、他の人にも自慢できるし、キャンプじゃなくても色々使い道があるので嬉しいです。(30代・女性)」というものがみられた。2位に選ばれたのは「クーラーボックス」。選ばれた理由としては「家族でキャンプするので食料品や飲み物が多くなり、季節を問わずクーラボックスでの持ち運びが便利です。(40代・女性)」「キャンプの時はもちろん、夏の屋外イベントや食料品の買い物の時にも役立つので嬉しいアイテムです。(30代・女性)」という意見があった。2位以降は、3位に「チェア」、4位「マグ」、5位「コーヒーミル」、6位「食器」という結果となった。今回のアンケート結果に対し、「TACKLE NOTE」を運営する株式会社ベストアクティは「100名にアンケートを行ったところ、「ランタン」と回答する人が最も多い結果となりました。コメントを見てみると、「キャンプ以外にもいろいろと使い道がある」「いくつかあると気分によって使い分けられる」といった点に魅力を感じている人が多くいるようです。また、2位の「クーラーボックス」と答えた人からは、「季節を問わず持ち運びに便利」「食料品の買い物のときにも役立つ」といった声が多く寄せられました。キャンプ用品をプレゼントするときは、キャンプ以外でも実用性があるかどうかや、四季を通じて使用できるかどうかも考慮して選ぶと喜んでもらえるでしょう。」とまとめている。【本件に関するお問い合わせ先】株式会社ベストアクティ Web:https://tacklenote.com/inquiry/【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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キャンプギア、どこで購入する?気になる1位はやっぱり…!?
キャンプギア、どこで購入する?気になる1位はやっぱり…!?
アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する株式会社ベストアクティは、10代から60代までの100名に【キャンプ用品をどこで購入・準備するか】についてアンケートを行い、その結果を報告した。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセットアンケートの結果、「アウトドアショップ」と答える人が最も多い結果となり、2位には「ネットショップ」がランクインした。以降、3位「リサイクルショップ」4位「友人や知人から借りる」5位「レンタルサービス」という結果になった。1位の「アウトドアショップ」を選んだ回答者からのコメント・専門のお店で、直接手に取ってみて購入したいからです。また、写真では伝わりにくいカラーや、具体的な重さなども重要なので足を運びます。(30代・女性)・購入する際に詳しい方の意見も聞きたいのでアウトドアショップで購入するようにしています。(30代・男性)・実際に使い勝手が知りたいのと、送料もかからないので実店舗に行って確認してから買います(40代・女性)2位の「ネットショップ」を選んだ回答者からのコメント ・急ぎで使うものでなければ一番お安く購入したいのでネットで調べて買うことが多いです。(30代・女性)・重くてかさばるアイテムでも自宅まで運んでもらえて便利だからです(40代・女性)・近くにアウトドア用品を取り扱っているショップが無いのでネット通販に頼ることになる。(40代・男性)3位の「リサイクルショップ」を選んだ回答者からのコメント ・キャンプの頻度があまり多くないため、今後使用しなくなることを考慮してリサイクルショップで準備する。(30代・男性)・一度、使用してみないと良さが分からないところがあったりするので、初めての物は安く仕上げ、気に入ったら新品を買うようにしています。(40代・男性)4位「友人や知人から借りる」を選んだ回答者からのコメント ・友達から借りるのが手軽でお金もかからないから。毎日使うものではないため、購入するのではなく借りることがいいと思う(20代・女性)・アウトドアに慣れている友人などから借りる方が的確で使いやすいものがそろっているから(20代・女性)5位の「レンタルサービス」を選んだ回答者からのコメント ・家に荷物を置いて置くスペースがないので、その場で借りれて返せる方が楽だから。(50代・女性)今回の調査に関して株式会社ベストアクティは「アウトドアショップを選んだ回答者のコメントを見てみると、商品を直接見て触れて選択できる点にメリットを感じる人が多くいました。一方、ネットショップで購入する人は、自宅にいながら様々な商品を比較検討できる点や、比較的安価に購入できる点をメリットに感じています。それぞれのメリットを把握したうえで、納得のいく商品選びができると良いですね。」とコメントしている。ガルヴィがオススメするアウトドアショップ 最後にガルヴィがオススメするアウトドアショップを2つご紹介。 1.モンベル登山やキャンプ用品を中心に、カヌー・カヤック、自転車、スノーシューなど、機能的なアウトドアウエア&ギアを販売しているモンベル。全国に店舗があり、実際の商品を見ながら購入ができる。またネットショップも展開されているので、近くに店舗がなくても全国各地で購入できるのが嬉しい。 URL: https://store.montbell.jp/search/ 2.WILD-1こちらは関東中心にキャンプ用品等のショップを展開しているWILD-1。その魅力は、品ぞろえの良さだ。自社ブランドであるテンマクデザイン、Qualz、Jointerだけでなくモンベル、パタゴニアやコールマンなど多くのアウトドアブランドを取り扱っている。またこちらもオンラインストアが展開されているので近くに店舗がなくても全国各地で購入できるのが嬉しい。URL:https://www.wild1.co.jp/shop/ 【本件に対するお問い合わせ】株式会社ベストアクティhttps://tacklenote.com/inquiry/【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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【2022年】読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
埼玉県東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」では、開園40周年を記念し、オーストラリアのフェザーデール野性生物園からクオッカのオス2頭とメス2頭が3月に贈られた。 これまでは、動物園のホームページやSNSでその愛らしい姿を見ることができたが、いよいよ7月1日(水)から一般公開される(7月10日(金)まで平日のみ開園予定)!クオッカとは、いつも笑っているような口元から“世界一幸せな動物”と呼ばれており、オーストラリア固有の有袋類でワラビーの仲間。人懐っこく間近で観察できるのもうれしい。そんなクオッカが見られるのは、オーストラリア以外の動物園では埼玉県こども動物自然公園だけ。ぜひこの機会にクオッカに会いに来てはいかがだろうか。※クオッカの観覧には無料整理券が必要です。観覧方法の詳細は動物園のWEBサイトをご確認ください。埼玉県こども動物自然公園: http://www.parks.or.jp/sczoo/ 西オーストラリア州政府観光局:http://www.nonbiri-perth.com/
ニュースニュース 
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間赤城山オートキャンプ場
赤城山オートキャンプ場

グループ家族キャンプOK!

養豚農家が開設したキャンプ場で、赤城山中腹の高原にある。3つのエリアから成り、グリーンエリアは子どもの遊び場に近く夏は木陰で過ごしやすい。初心者へのおすすめは、木々で区切られたほどよいプライベート感のあるブルーエリア。複数家族でも使える広めのサイトがあるイエローエリアがある。グループサイトやソロキャンプにぴったりのサイトなどもあり、人数やシチュエーションに合わせて豊富なラインナップから選ぶことができる。宿泊施設はバンガローは2~5人用のほか、4~10人用の大きなタイプがあり、キッチン付きや冷暖房など設備の充実したキャビンもあり、充実している。また、おいしい豚肉が楽しめるキャンプ場としても評判で、直営牧場から届く「こめこめ豚」を堪能できるオリジナルBBQセットが人気。食材セットは3人前4500円~(3日前までに注文)となっている。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸南アルプス三景園オートキャンプ場
南アルプス三景園オートキャンプ場

南アルプスの魅力を凝縮したフィールド

「三景園」の名前のとおり、サイトから鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳の三山を見ることができ、山、森、川の景色が楽しめるキャンプ場。夜は大武川のせせらぎを聞きながら満天の星を観察できる。自然の樹木や岩がそのまま生かされているオートサイトでは、本格的なキャンプが楽しめる。また、ほかにグループやキャンピングカー対応の大型サイト、ログハウスの宿泊施設などがある。地面はほとんどが砂で柔らかいため、ペグはどんなものでもOKだ。予約開始時期や料金は変動することがあるので問い合わせを。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原上毛高原キャンプグランド
上毛高原キャンプグランド

満天の星空は天然のプラネタリウム広大な草原の中でのびのび過ごそう

ゆるやかな斜面のある広大な草原に位置するキャンプ場。10×10mの広々サイトは、隣のサイトとの距離が十分にあるので、タープの張り方などを工夫すればプライベートな空間をつくり出せる。焚き火は地面を傷めないように器具を使用すればOK。施設には天然木が使われ、宿泊施設のほかウォシュレット付きトイレやキッチン棟まで清潔なログハウス調になっている。ヒノキ造りの無料露天風呂と有料家族風呂も完備されている。また、ペット連れキャンパーも大歓迎で、宿泊施設5棟ではペットの入室が可能(有料)。バイクも乗り入れ可能。ウッドキャビンやバンガローもあり、レンタル用品も備えているため初心者でも快適なキャンプが体験できる。初心者からペット連れ、アウトドア好きな人みんなが楽しめるキャンプ場。自然の中で心地よい時間を過ごし、快適なキャンプライフを楽しもう。
ぷらっとキャンプ

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