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意外と知らない!誰でも簡単にできる夏キャンプの暑さ対策テクニックを紹介!
意外と知らない!誰でも簡単にできる夏キャンプの暑さ対策テクニックを紹介!
リビングを涼しくするテクニック夏は林間サイトをめぐる熾烈な争奪戦が繰り広げられる。林間のキャンプ場は予約が埋まり、予約不要のキャンプ場では木陰から埋まって、正午すぎに残っているのは日差しが照りつける広場のみ。いくら高原のキャンプ場でも、木立がない草原サイトはじんわり汗がにじむし、長時間日差しにあたっていると体にこたえる。都市に近いキャンプ場ならなおさらだ。では、真夏日でも涼しく、元気に過ごすためのリビング作りのヒントと注意点とは?■  できるだけ西側に木がある場所を西側に木があるサイトを選ぶと良い西側や南側に木立があると、サイト内に入る日差しを和らげてくれるので随分楽。それでも日差しが入ってくるようなときは、オーニングや窓パネルなどで日差しを調整してみよう。また、木陰が少ないサイトでも、水辺のキャンプ場なら水上を渡る風を期待できる。■  話題の遮熱加工スクリーンタープはかなり効果あり大型の窓がついたスクリーンタープ湿気をコントロールするベンチレーター遮熱加工を施したテントやタープは、その中に一歩足を踏み入れるだけで気温差が明確にわかる。大型窓やベンチレーターで湿気をコントロールできれば言うことなし! 遮熱加工をうたっていないものなら、薄手のものより厚手の生地を選択。多少重くても遮光性が高い。■  朝夕は日陰に打ち水朝夕にテントに打ち水をすると気化熱で涼しく感じる毎年、打ち水イベントが行われているとおり、水をまくとその気化熱で涼しく感じる。日中は湿度があがるので、朝夕に日陰にまくのがベター。テントにかけるのも効果あり。■  コードレス扇風機で涼風を生み出す空気の流れを作る、小型のポータブル扇風機スクリーンタープはメッシュが多いとはいえ、オープンタープよりも風が通りにくい。小型のポータブル扇風機があれば設置し、強制的に空気の流れをつくってもいい。■  燃焼系ランタンではなくLEDを採用熱を発さないLEDライト夏キャンプの夜は、熱を発することなく広く照らしてくれるLEDランタンを用意。白っぽい光なら涼しげに見える。光を分けられるものなら、夜の散歩にも使えて便利。朝までぐっすり快眠!寝苦しさを吹き飛ばすテクニック蒸し暑い夏は高原のキャンプ場に逃げるに限る。しかし、夏休みのキャンプ場は混み合っていて予約が取れるとも限らない。標高が低い、盆地など蒸し暑い場所でキャンプをするとき、少しでも涼しく眠るにはどうすればいいのだろう?■  寝室をふたつに分けるコンクリートに囲まれた都心部の熱帯夜ではなくても、キャンプ場にも蒸し暑い場所もある。閉ざされたテントの中に、家族みんなと寝ていれば、さすがに暑い。そこで、仲よしファミリーであっても夏はあえて寝室を分散。テントとリビングに分かれて眠ることでコントロールするというわけ。寝室を分散させることでテント内の気温と湿気をコントロールテント=寝室、タープやスクリーンタープ=リビングという固定概念をとっぱらい、サイトをまるごと利用した広々空間で眠る。こうすることでずいぶん暑さが抑えられる。3〜4人用テントに2人、スクリーンタープに1〜2人を目安にしよう。■  西日がテント内に入らないよう調整西日を遮断する工夫を夏キャンプでやっかいなのが、西日が差し込んでテントやリビングの気温が上がること。西側に高い木や山があるサイトを選ぶか、オーニングを駆使して西日を遮断し、夜に備えたい。■  ファンで熱気を排出ファンで熱気を排出する夏場のキャンプに欠かせないコードレスファン。首振り機能があれば、天井から風を送り続けることで隅のほうまでゆるやかな風が届く。端っこに寝ても蒸し暑くなりにくい。テントの出入り口を閉めなくてはならない時はファンをベンチレーターに向ける雨の日など出入り口を閉めなくてはならないときは、ファンをベンチレーターに向けて強制的に空気の流れをつくる。テントから空気が追い出されるので、フレッシュな空気が流れ込むようになるというわけだ。■  風の通り道を確保して熱を逃がすメッシュにして風の通り道を確保する風が通り抜けやすいようメッシュにできるところはすべてメッシュに。内側が見えやすいので、設営時にテントの向きを計算しておこう。また、コットを使えば、下に大きな空間が生まれるので熱と湿気が溜まりにくい。マットを敷いて眠るより、断然涼しく眠れるのだ。■  シートなしならハイコットが快適足の高いハイコットもおすすめハイコットならコート下により大きな空間ができるし、靴の脱ぎ履きも楽にできる。■  ハイコットの背中側に送風すれば超涼しいハイコットの背中に風を送ると寝苦しさとは無縁に直接肌に風を当てるのではなく、コットの背中側に風を送る。やわらかな風となり、また、背中が涼しいので寝苦しさとは無縁だ。冷やしすぎは体調を崩す原因になるのでタイマーを活用しよう。■  簡易水枕で頭寒足熱ウォーターバッグに水を入れた簡易水枕入浴後など体が火照っておさまらないようなら薄手のボトルなどを使ってクールダウン。簡易水枕として脇の下、首などに当てれば効率よく火照りがおさまる。せっかく涼を求めてキャンプに来たのに、かえって寝苦しかったらがっかりだ。少しの工夫で、快適なキャンプ場の夜を過ごして頂きたい。さまざまな工夫で涼しい夜を■  フライの代わりにタープを使うフライシートの代わりにタープを使うメッシュテントの場合、夏向きテントのフライシートを取り外して広めのオープンタープの下に設営すれば、フライシートが夜の涼風を妨げることもなく、直接テント内に入るのでかなり涼しく過ごせるし、結露も抑えられる。■  涼感シーツを活用する放湿性も良い涼感シーツを活用涼しく感じるシーツを積極的に使う。調湿作用のあるシルクシーツは、コットンの1.5倍ほどの吸水性を持っており、放湿性も良好。■  触れるとひんやりする竹マット化繊よりも冷たく感じる竹マット昔から夏の寝具として愛されている竹のシーツ。化繊よりも冷たく感じるし、気のせいかもしれないが一度温まってもすぐに冷たさが復活する。小さくたためないのが難点。■  朝日や外灯対策のアイマスクアイマスクで光を遮断するフライシートを外したメッシュインナーテントだけで眠ると、外の明かりをダイレクトに感じてしまう。高い位置に外灯があるキャンプ場では寝つけないし、夏の朝は早いのでアイマスクを用意。■  暑ければ寝袋を全開に寝袋のファスナーは開けて使用しても良い必ずしも寝袋の中に潜り込む必要はなく、寝袋のファスナーを開いてお腹にかけるだけでもいい。ただし、寝袋なしでは朝方、冷えて体調を崩す危険がある。シーツだけでも用意しよう涼しいキャンプ場を探し出そう!■ 標高と気温の関係標高が100m上がるごとに気温は0.6℃下がる標高が100m上がるごとに気温は0.6℃下がるので、標高が上がれば上がるほど涼しく過ごせることになる。ただし、標高によっては朝晩の冷え込みが厳しくなるので、念のため防寒着を持っていくことを忘れずに。また「UVインデックス(紫外線が人体に及ぼす影響の度合い)」は、標高が1000m高くなると約10%増加するといわれている。夏の乗鞍岳(2772m)で紫外線観測したところ、つくば(31m)に比べると、約40%紫外線が強くなったという。これは1000mあたり約15%強くなるということ。涼を求めて標高の高い場所に出かけるときは、紫外線対策も忘れずに、しっかりと準備していこう。■ 標高1000m以上にある涼しいキャンプ場群馬県・丸沼高原オートキャンプ場群馬県・丸沼高原オートキャンプ場標高1500m広大なスキーゲレンデを利用したキャンプ場。開放感抜群の広々としたフリーサイトのほか、AC電源付きサイトも15サイトある。群馬県利根郡片品村東小川4658-58https://www.marunuma.jp/山梨県・PICA 富士吉田山梨県・PICA 富士吉田標高1000mさまざまな宿泊施設が並ぶ欧米型のキャンプ場。アカマツ林に囲まれたキャンプサイトは、木陰がたっぷりで涼しく過ごせる。山梨県富士吉田市上吉田4959-4https://www.pica-resort.jp/yoshida/長野県・南信州うるぎ星の森オートキャンプ場長野県・南信州うるぎ星の森オートキャンプ場標高1200m雄大な南アルプスの山並みを望み、晴れていれば満天の星が楽しめるロケーションが魅力。サイトは1区画120㎡と広くゆったり過ごせる。長野県下伊那郡売木村2653-3https://star.natureservice.jp岐阜県・平湯キャンプ場岐阜県・平湯キャンプ場標高1300m広いシラカバ林に囲まれたキャンプ場は、クルマ200台限定入場で先着順に設営できるシステム。爽やかなフィールドでのんびりと過ごせる。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36http://www.hirayu-camp.com/広島県・恐羅漢(おそらかん)エコロジーキャンプ場広島県・恐羅漢(おそらかん)エコロジーキャンプ場標高1346m広島県でいちばん高い場所にあるキャンプ場。国定公園に指定された緑豊かなフィールドでは、トレッキングやジップラインが楽しめる。広島県山県郡安芸太田町横川http://www.osorakan.co.jp/summer/大分県・くじゅうやまなみキャンプ村大分県・くじゅうやまなみキャンプ村標高1000m九州の屋根と言われるくじゅう連山の麓に位置する。オートサイトのすべてにAC 電源とミニキッチンが付いている充実ぶりだ。大分県玖珠郡九重町田野267-18http://kokonoe.net/kyk/手作りのサンシェードで涼しく過ごそう手作りのサンシェードフィールドで使う道具は己の分身。だから自ら作りだす。それが長野修平さんの道具作り。今回は、夏のキャンプを涼しく過ごす竹のサンシェードの作り方を教えてくれた。ネイチャークラフト作家 長野修平さん長野修平さんネイチャークラフト作家、野外料理人などの顔を持つ。幼少から山菜採りで山を駆け、刃物を扱う。著書『里山ライフのごちそう帖』(実業之日本社)他。■ 今回の素材麻のロープ・コットンシーツ・小石今回使う素材ロープにしたのは太くて柔らかい園芸用麻縄。コットンシーツはフラットのもの。小石は角がない丸石。竹今回使う竹今回は真竹の穂先に近い部分。直径3㎝ほどの細身で枝分かれのある部分を使用。近所の竹林で声を掛け、切らせてもらうといい。■ 今回のマイツール今回のマイツール■ 真夏のインナーシュラフが木陰を作るサンシェードにもなった!自然素材のコットンシーツは見た目も肌触りも涼しいだけでなく、陽の光もほどよく遮断。ピンと張ると布に継ぎ目がないからちょっとした雨であれば、浸透しながら縁まで流れてくれるので、途中で雫がたれることもない。逆に暑いときには霧吹きなどで湿らせると、庭の打ち水と同じ気化熱効果により涼しくなったりもするのだ。もちろん1枚で張った継ぎ目のない幕の、流れるような美しさは、市販のタープでは決して味わうことができない。そうだ、自然素材のコットンシーツなのだからいっそ自然素材だけで建てよう。この竹のポールとペグ、小石と麻縄でスクエアタープ型に。そんなサンシェードの下は、まさに自然感が溢れるだろう。■ 竹とシーツのサンシェードの作り方竹からペグの素材を切り出す1.竹からペグの素材を切り出す節から枝(ほとんどが2本出ている)の出た3㎝くらいの太さの竹。その節から枝付き側に30㎝ほどの長さで筒切りし、ロープを引っ掛ける枝も3㎝ほどに切りそろえる。枝先の面取りをする2.枝先の面取りをするロープを掛ける枝の鋭い切り口は、ロープを掛けるときに手が当たったり、打ち込んだあとで足が当たったりしてケガをすることにつながりやすい。なのでナイフで丁寧に面取りしておく。ナタでペグに仕上げる3.ナタでペグに仕上げる筒状の竹を半割りに。節の側からナタで、使用する枝付き面と枝なし面に半割り。割り口の角をナタで磨き、枝と反対側になる先端部分を楔形にナタで削る。竹ポールを作る4.竹ポールを作る直径2〜3㎝くらいの枝付き竹から長さ約1.7mのポール素材を切り出す。節のすぐ下で切ると丈夫(節止め切り)で長持ちする。腰高くらいまでの枝は邪魔なので、枝の生え口で切り取る。幕へロープをつける5.幕へロープをつけるシーツ幕へロープをつける。縦長張りはシーツの短辺中央(ポールの位置)に5mほどのロープの真ん中を結ぶ(センターロープ)。シーツ裏へ小石を当てテルテル坊主風に巻き結びで結わえる。ペグを打ちロープを結ぶ6.ペグを打ちロープを結ぶ前後のセンターロープを竹ペグで留める。シーツを広げロープの長さをイメージしてシーツから45度、約1mの位置へペグを打ち、枝へロープを掛けて自在結びで結わえる。ポールで立ち上げる7.ポールで立ち上げるセンターロープとシーツを結んだテルテル坊主風の小石の頭を枝に掛け、前後のポールを1本ずつ立ち上げる。自在結びの目を動かしてシーツとロープをピンと張る。タープを張る8.タープを張る最後にシーツの4つ角へ、センターロープ同様に巻き結びでロープ(1〜2m)をつける。そして竹ペグを打ち、自在結びで4隅をピンと張れば完成。完成したサンシェード9.完成!手作りサンシェードにランタンをかけるランタンも掛けられる!
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“暑さ対策”上級者は絶対やってる!夏キャンプで簡単にできる神対策6選
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夏キャンプの暑さ対策のひとつに「タープ」があります。キャンプにテントは必要だけど、タープは必要なのか?と疑問に思ったことはありませんか?この記事では、夏のキャンプに欠かせない「タープ」の必要性や種類を解説。おすすめのタープも紹介するので、最後までご覧ください!]^29720^[タープとは?屋根の役割があるタープタープとは、日差しや雨を防いでくれる「屋根」の役割がある布のことで、真夏の直射日光や雨から身を守ってくれます。タープはテントと違って壁がないので、風通しがよく夏でも快適に過ごせるアイテムです。タープの下ではテーブルやイスを置き、リビングとしてくつろげます。デイキャンプならテントを張らずタープだけでも過ごせますね!テントと合わせて前室のスペースを拡張すれば、風通しの良いリビングの完成です。車と組み合わせればカーサイドテントとしても使用できます。さまざまなキャンプスタイルで活躍するタープは、夏の「暑さ対策」に欠かせない必須アイテムといえるでしょう。タープで暑さ対策暑さ対策になるタープ日差しが強い夏のキャンプでは、直射日光でテントの中の気温が上昇します。木かげや日かげがないキャンプ場の時はタープをテントより先に張りましょう。直射日光が当たったテント内の気温は、とても蒸し暑くなります。快適な寝室を確保するために、タープで日かげを作るようにしましょう!タープの種類は?タープの種類はロープとペグを使用して設置する非自立式タープとポールで自立する自立式タープがあります。ペグが刺さらない場所での使用には自立式タープが便利で簡単に設営できますが、風に弱いというデメリットがあるので注意が必要です。天気やキャンプ地によって使い分ける必要があるでしょう。ヘキサタープ六角形(ヘキサゴン)でアレンジがしやすいレクタタープ、スクエアタープ長方形、正方形のタープウイングタープひし形のタープ、収納がコンパクトワンタッチタープ簡易テントとも呼ばれる、4本足に屋根がついた自立式タープスクリーンタープ床はないがテントのような見た目カーサイドタープ車の横に設置するタープタープおすすめ6選では、それぞれのタープのおすすめを紹介していきます!【キャプテンスタッグ】CSブラックラベル ヘキサタープUV出典:キャプテンスタッグ公式サイト【おすすめポイント】さまざまな形に変形できる6角形型ポールを追加して広いリビングスペースを確保できるグループキャンプやファミリーキャンプに最適開放感があるサイズ400×420×H220cm収納サイズ62×13×13cm重量約3.4kg材質タープ:ポリエステルリップストップ     (PU2,000mm)          ポール:スチール【オガワ】フィールドタープ レクタT/C 出典:オガワ公式サイトレクタタープは長方形、スクエアタープは正方形のタープです。【おすすめポイント】TC素材なので結露が少ないしっかりと遮光してくれるので涼しい張り方のバリエーションが豊富サイズ350x420cm収納サイズ70x15x15cm重量約3.5kg(付属品除く)付属品重量約0.6kg材質TC(はっ水加工)【テンマクデザイン】ムササビウイング 焚き火バージョン出典:テンマクデザイン公式サイト【おすすめポイント】コットン混紡生地( TC )で耐久性が高く、火の近くでも安心して使用できるソロキャンプや少人数の使用に最適おしゃれでスタイリッシュ開放感があるサイズ390x380/240cm収納サイズ15×36cm重量約2.1kg材質コットン混紡生地( TC )※ポール、ペグは別売りです。【フィールドア】ワンタッチタープテント出典:フィールドア公式サイト【おすすめポイント】風抜けのベンチレーションがあるので倒れづらい設計UVカットと高耐水加工で紫外線や雨に強い豊富なカラーバリエーションサイズ(約)250×250×153cm~ 245cm収納サイズ(約)22cm×22cm×100cm重量(約)8.4kg材質フレーム:アルミニウム生地:ポリエステル【コールマン】スクリーンキャノピージョイントタープ3出典:コールマン公式サイト【おすすめポイント】サイドのメッシュで虫が入ってこない太陽の位置が移動しても、その方向だけ閉めることが可能メッシュなので景色も楽しめるサイズ(約)320×340×215収納サイズ(約)23×82cm重量(約)11.3kg材質75Dポリエステルタフタ【ロゴス】neos ALカーサイドオーニングBB出典:ロゴス公式サイト【おすすめポイント】3方向からの出入りが可能設営が簡単車中泊キャンプにぴったりサイズ(約)320×250×190cm収納サイズ(約)20×63×20cm重量(約)3.9kg材質フレーム:アルミフライシート:難燃性ポリタフタ【5月18日 P最大10倍】 ロゴス LOGOS アウトドア neos ALカーサイドオーニング―BB 車中泊 テント キャンプ 大型 軽量アルミフレーム 出入口3方向 マッドスカート付き 簡単組み立て 収納バッグ付き 71805055価格:29,700円(税込、送料別) (2025/5/16時点) 楽天で購入 【まとめ】タープで暑さ対策!夏の快適キャンプに必須のおすすめ6選!夏のキャンプを涼しく快適に過ごすためには、「タープを使った暑さ対策」が欠かせません。タープにはさまざまな種類があり、それぞれのタープのおすすめを紹介しました。【キャプテンスタッグ】CSブラックラベル  ヘキサタープUV【オガワ】フィールドタープ レクタT/C 【テンマクデザイン】ムササビウイング 13ft.TC “焚き火”バージョン【フィールドア】ワンタッチタープテント 【コールマン】 スクリーンキャノピージョイントタープ3【ロゴス】 neos ALカーサイドオーニングBB暑さ対策をしっかり行えば、真夏のキャンプでも汗だくにならず、快適に食事や会話を楽しめますね!自分のキャンプスタイルに合ったタープを見つけて、夏キャンプを楽しみましょう!
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“雨キャンプ”上級者は絶対持ってる!簡単にできるトラブル対策のアイテムが神すぎた…!
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梅雨キャンプで気になるのは、やっぱり“雨”ですよね。「こんなはずじゃなかった…!」と後悔しないためには、ちょっとした準備が大切。今回は、梅雨シーズンでもさらに快適に過ごすために、初心者が必ず持っていくべき持ち物を厳選して紹介します。雨キャンプ持ち物①防水性の高いシート出典:コメリ公式HP梅雨シーズンのキャンプでは、地面からの水気や雨による荷物の濡れを防ぐために、防水性の高いシート(ブルーシートなど)は必須アイテム!ファミリーキャンプでは、子どもの着替えや遊び道具など、荷物が多くなりがち…。そんな大切な荷物をしっかり守るためにも、普通のレジャーシートはちょっと心もとないんです。防水性の高いシートなら、「荷物がぐちゃぐちゃに濡れて大慌て!」なんてトラブルを防げます◎。【防水性の高いシートのメリット】荷物や靴が濡れる心配なし汚れを気にせずガンガン使える地面からの水分をシャットアウト雨撤収時などタープ代わりに使えて便利選び方のポイントは、厚すぎず大きすぎず扱いやすいものを選ぶこと。防水性が高くて扱いやすい厚みの目安は#3000番手あたり(約0.23mm以上)がおすすめです。厚み目安主な用途#1000(薄手)約0.10mm短期・使い捨て#2000(中厚)約0.15mm短期屋外用#3000(厚手)約0.23〜0.26mmキャンプ用、防水対策に◎#4000(超厚手)約0.33〜0.36mm高耐久・長期利用向け地面が濡れていても子どもの荷物や服をしっかり守れるので、万が一の大雨でも安心感が違います。汚れたら丸めて持ち帰るだけなので、片付けもラク!ちなみに、厚みがありすぎる(#4000以上)シートは重くて扱いが少し大変かも…。荷物置きや撤収作業など、キャンプで短時間使うなら「#3000」くらいの厚さが、防水性と使いやすさのバランス良し◎。雨キャンプ持ち物②テントが入る大きめの袋雨でびしょ濡れのテント…梅雨時期のキャンプでいちばん困るのが、「雨撤収」。その中でも、びしょ濡れになったテントを収納するのって、結構大変なんです…。そこでおすすめなのが、濡れたテントをそのまま突っ込める“大きめの袋”です!出典:コールマン公式HPおすすめアイテム丈夫なビニール袋(90L以上)防水の高いトートバッグやドライバッグ口が大きく開いて、かつ防水性が高いものを選ぶのがポイント。これがあると、濡れたテントもサッと収納できて撤収がスムーズになります。出典:コールマン公式HP他の荷物を汚さずに車に積み込めるので、家に帰ってからの後片付けもラク◎!ファミリーキャンプ初心者にとって、「慌てない撤収」「荷物を無駄に汚さない」というメリットが得られる心強いアイテムです。ちなみに、我が家ではホームセンターで購入した90Lサイズのビニール袋(厚手)を愛用しています。もし袋が破れても、前項で紹介した防水ブルーシートを荷台に敷いておけば荷物がびしょ濡れになる心配もなく、片付けのストレスが減りました。小型テントや一時的な収納なら、我が家と同じビニール袋でもOK。大型テントや長期利用なら、防水性の高いトートバッグやドライバッグを推奨します。バッグは「防水性+口が広いもの」を選ぶと使いやすさがUPしますよ◎。持ち物③レインコートやレインウェアおしゃれなワークマンのレインウェア梅雨シーズンのキャンプで絶対に頼りになるのが、レインコートやレインウェアです。設営・撤収・トイレ移動など、雨の中でも両手をフリーに使えるって、実はめちゃくちゃ大事なポイント。傘は片手がふさがるし、強風が吹いたらあっという間にびしょ濡れに…。(というか、傘だけじゃ設営&撤収はキビシイ…)そのため、家族全員分のレインウェアを用意するのは、梅雨キャンプの基本です◎。特に子どもたちは、ちょっと転んだだけでも全身びしょびしょになりがち。「着替えがいくらあっても足りない!」なんて事態を防ぐためにも、子連れキャンプにレインウェアは必須です。ズボンタイプだとさらに安心選び方のポイント上下セパレートタイプがおすすめ防水性能は「耐水圧10,000mm以上」が理想サイズに少し余裕があると着脱しやすいこのひと手間で、家族みんなが快適に動けて、雨でも楽しくキャンプを楽しめるようになります!我が家の長女、普段はズボンを嫌がるタイプですが…キャンプのときだけはズボンタイプを履かせています。上下セパレート式なら、動きやすさもばっちりでトイレもしやすいので、強くおすすめします◎。▶︎ワークマンの防水ウェアはコスパも見た目も満足度◎。詳細は以下の記事を参考にどうぞ!→【ワークマン】雨キャンプ対策!コスパ最強な高機能な防水ウェア紹介!まとめ梅雨シーズンでも、ちゃんと準備さえしておけば雨キャンプは楽しく過ごせます。・防水性の高いブルーシート・大きめのテント収納用袋・レインコート(レインウェア)雨水を浴びるのも立派な遊び!今回紹介した上記3アイテムをプラスすれば、急な雨にも慌てず対応できて撤収もラクになりますよ◎。「雨だからキャンプ中止かな…」と迷っているファミリーも、しっかり対策して梅雨キャンプデビューを楽しんでくださいね。
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【女子ソロキャンプの強風対策】上級者が必ずやってる注意点を徹底解説!
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風が強い日の女子ソロキャンプ、安全に楽しめるか不安ではないですか?実はキャンプの強敵は雨ではなく風です。でもせっかく予定していたキャンプ!あきらめたくない気持ちも分かります。そこで、女子ソロキャンプの強風対策と、初心者が知っておくべき注意点を分かりやすく解説します。この記事を読めば、強風時でも落ち着いてキャンプを楽しめますので、ぜひ最後までご覧ください!安全な風速とは?このくらいの強風は危険キャンプで安全に過ごせるのは、一般的に風速5m/s(メートル毎秒)以下が目安です。風速3m/s木の葉が揺れるくらいたき火ができる風速5m/s火の粉が飛ぶのでたき火はあきらめるのが安全テントの設営はなんとかできる風速7m/sテントがバサバサと音を立てて揺れ続けるペグが抜けたり、テントが飛ばされるキャンプをあきらめる風速10m/sテントの設営は厳しいキャンプは中止楽しみにしていたキャンプだとしても、自然には逆らえません。天気予報アプリで現地の情報をチェックして無理のない判断をしましょう!女子ソロキャンプの強風対策風が強い日のキャンプ女子ソロキャンプの強風対策は重要!なぜなら、強風でトラブルになった時に対応できるのは自分しかいないからです。風でテントやペグが飛ばされると、自分だけではなく周りのキャンパーさんを巻き込む事故につながるかもしれませんよね?天気予報で風速をチェックしていたとしても、急な天候の変化で突風が吹く可能性もあります。テント設営時は風がなくても、のちに風が出てくる場合もありますよね。先日、私はキャンプに行ったのですが、天気予報では風速5m/sでした。ちょっと風が強いかな......と感じましたが、楽しみにしていたキャンプだったので決行!時間が経つにつれて風が強くなり、テントの設営が完了した時点で風速6m/sに!風が強い中でのテント設営は、大変でした......そこで、女子ソロキャンプでの強風対策を紹介します。事前に対策をすることで、不安な気持ちがなくなりますよ。強風対策⓵風に強いテントを選ぶ風に強いワンポールテント風に強いテントの代表的な形は「ドーム型テント」「ワンポールテント」です。どちらのテントも風を逃がす構造なので風に強いと言われています。タープは風にあおられやすいので張らないのが安全です。強風対策⓶鍛造(たんぞう)ペグを選ぶ出典:村の鍛冶屋公式サイトテント購入時にセットで付いてくるペグは、強風に弱くすぐに抜けてしまいます。鍛造ペグは強度があり、地面にしっかりと刺さるので風が強い日に最適です。長さは30cm以上あると安心です。ペグは地面のギリギリまでしっかり打ちましょう!強風対策⓷ガイロープは遠くに張るガイロープはペグをなるべく遠くに打ち、しっかり張りましょう。テント設営時に風がなくても、いつ突風が吹くかわかりません。ガイロープは毎回必ず張るようにしましょう。強風対策⓸テントの入り口を風下にする風がある時のキャンプでは、風向きをチェックしましょう。風上にテントの入り口を向けるとあおられてしまいます。風下に入り口を向けると、風が逃げてくれるので安全です。先日のキャンプではテント設営時の風速が4〜5m/sはあり、大変でした!その時のテントは前後に出入り口があるタイプだったので、風上の入り口を閉じて設営を完了させました。女子ソロキャンプの強風時の注意点天気予報で風速をチェックしていても、思っていたよりも風が強く吹いてきた!なんてこともありますよね。予定を立てて楽しみにしていたキャンプです。強風時に備えるための注意点を紹介します。キャンプに行くことを伝えるキャンプに行くことを伝える家族や友人に、キャンプに行くことを伝えておきましょう。何かあったときに助けてもらえるように、知らせておくと安心です。みんなにキャンプに来ていることを伝えようとSNSに投稿するのは、危険なので注意が必要です。ソロキャンプをしている場所が、不審者に知られてしまうかもしれませんよね。キャンプの連絡は家族や友人に伝えるようにしましょう。SNSの投稿はキャンプから帰宅してからが安全です!火をあまり使わないメニューにする無事にテント設営ができたとしても、思わぬ突風やテントに入り込んだ風で事故につながる可能性があります。風が強い日のキャンプ飯は、煮込んだり火を多く使わないメニューにするのをおすすめします。荷物をコンパクトに必要最低限の荷物強い風がある時のキャンプはテント内の荷物やギアをコンパクトにしましょう。テント内は自分だけの秘密基地のような空間だから、好きなようにレイアウトして楽しみたい!しかし、突風などで飛んでいったり倒れて壊れたりするのは悲しいですよね。嫌な思い出になる前に、必要最低限の道具を準備して過ごすのをおすすめします。車中泊に切りかえる車中泊に変更キャンプ場に来たものの、この風の中でテント設営は自信がないなぁ......と感じた時は車中泊に切りかえるのも1つの方法です。風が強い時はテントのバサバサという音や風の音で眠れなかったり、テントが飛ばされるのではないかという不安も出てきます。車の中はウソのように静かで、快適に過ごせるのでおすすめです!耳栓を用意するテントのバサバサという音や風の音が気になって眠れない......そんな方は耳栓がおすすめです。私は常に耳栓をキャンプ道具の中に入れています。にぎやかで楽しそうなグループキャンプの声が気になって眠れない、そんな時があるので準備しているのです。風が強くて音が不安になる場合、この耳栓が助けてくれるでしょう。まとめ女子ソロキャンプの強風対策を紹介しましたが、不安な場合はいさぎよくキャンプをあきらめる!というのも大切です。先日強風キャンプを体験したばかりなので、大変だったなぁ......と実感しました。強風対策をしていれば、安心して過ごせるので通常のキャンプの時から意識するのがおすすめです。風速をチェックする習慣をつけ、強風対策をしっかりしていると不安が減りキャンプを楽しめるでしょう!
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絶対に失敗しない!キャンプ初心者が迷いがちなクーラーボックスの賢い選び方
絶対に失敗しない!キャンプ初心者が迷いがちなクーラーボックスの賢い選び方
ファミリーキャンプ初心者さんにとって、クーラーボックスは「冷えなかったらどうしよう」「重すぎたら運べないかも」…など、選び方で失敗しがちなアイテムのひとつ。この記事では、ファミリーキャンプにぴったりなクーラーボックスの種類と選び方を分かりやすく解説!「ハードとソフト、どっちを選べばいい?」「何リットル必要?」そんな疑問もまるっと解消していきます◯。クーラーボックスは2種類!ハードタイプとソフトタイプのクーラーボックスクーラーボックスには、大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。ハードタイプのクーラボックス出典:コールマン公式HP保冷力バツグンで、肉や魚など“しっかり冷やしたい食材”におすすめ。外側が頑丈なので、車載時に重ねられる&イス代わりに使えるタイプもあります◎。〈メリット〉高い保冷力便利機能つきもあり衝撃に強く扱いやすい大容量でまとめて収納できる〈デメリット〉重くてかさばる車内スペースを圧迫しがち持ち運びに力が必要(キャスター付きだと便利!)ソフトタイプのクーラーボックス出典:ロゴス公式HP折りたたみできて軽量&コンパクト!飲み物や、潰れたら困る食材などを別の収納するのにぴったりです。〈メリット〉軽くて持ち運びやすいおやつ・飲み物入れにも便利使わない時はたためて省スペース〈デメリット〉型崩れしやすい保冷力はハードよりやや劣るクーラーボックス選びのポイント!ファミリーキャンプ初心者がクーラーボックスを選ぶときは、保冷力だけでなく、「サイズ・重さ・使いやすさ」も大事!ファミリー向けにおすすめな選び方のコツを、分かりやすくまとめました。ハードとソフト、どっちを選べばいい?どちらも特徴が違うので、ファミリーキャンプでは2つを上手に使い分けるのが最強スタイル!レトロ可愛いコールマンのハードクーラーボックスファミリーキャンプでまず買うなら、ハードタイプのクーラーボックスがおすすめ!大人数分の食材や飲み物をしっかり冷やせる「容量の大きさ」と「高い保冷力」が魅力です。値段は少し高めですが、そのぶん真夏の暑さでも長時間しっかり冷たさをキープ。キャンプの快適さがグッと上がるので、ファミリーでのアウトドアには1台あると安心です◎。出典:ロゴス公式HPソフトタイプのクーラーボックスは、軽くて扱いやすく持ち運びしやすいので、デイキャンプやピクニックなど短時間のレジャーにぴったり!使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるのが魅力です。荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでは、サブ用として小さめサイズのクーラーボックスが1つあると、とっても便利です◎。ちなみに、我が家ではハードタイプとソフトタイプを両方使い分けています。がっつり冷やしたい「お肉・魚・冷凍食品」などはハードタイプに、ジュースや子ども用の飲み物など頻繁に出し入れするものはソフトタイプに分けて収納。2種類を併用することで、“しっかり冷やすもの”と“気軽に取り出すもの”が分けられて快適!冷気が逃げにくく、衛生面でも安心です。何リットル必要?出典:コールマン公式HPファミリーキャンプでは、「家族の人数×15〜20L」で計算すると、食材も飲み物も余裕を持って準備できます。ハードタイプ:40〜60Lソフトタイプ(サブ用):20〜30Lクーラーボックスは、5人家族なら合計80L前後がちょうどいいサイズ感です◎。例えば、メインで使うハードボックス「50L」、ソフトクーラーボックス「20〜30L」あたりの組み合わせだと普段にも使えて便利!保冷力を長持ちさせるコツ出典:ロゴス公式HPクーラーボックスは「買えばOK!」じゃありません。せっかく高性能なクーラーを手に入れても、使い方次第ではすぐぬるくなっちゃう…なんてことも!ファミリーキャンプ初心者さんでもすぐ実践できる“保冷力をキープするためのコツ”を紹介しますね。①事前にクーラーボックスを冷やす出発前にクーラーボックスの中に保冷剤や氷を入れてプレクール(事前冷却)しておくと、食材を入れたときに冷えが早く、保冷時間も長持ち!食材も傷みにくくて衛生的◯。②直射日光を避けるクーラーボックスをタープの下や木陰など、日陰になる場所に置くだけで、中の温度上昇を防げます。氷が溶けにくくなるので、冷たい飲み物も長時間キープ!③開閉回数を減らすクーラーボックスの開閉時に外気が入り込むと、冷気が逃げます。飲み物用にサブクーラーを用意すれば、中の冷気をしっかりキープでき食材の安全性もUP!④冷やす順番に注意よく使う物は取り出しやすい上に、長時間冷やしておきたいお肉や冷凍食品は底に入れると、冷気が逃げにくくなります。冷気を閉じ込める工夫が大事!⑤保冷剤を使用する!置き方大事!保冷剤を入れておけば、クーラーボックス内の温度をしっかりキープできるので、食材や飲み物をより長く冷たく保てます◎。大きめの保冷剤を上下に分けて入れる「サンドイッチ方式」だとさらに効果的!冷気が上から下へと流れる特性を活かして、効率よく冷たさをキープできますよ。ちょっとしたポイントをおさえるだけで、冷えが持続して快適なキャンプに!保冷剤を多めに持っていくとさらに安心です。我が家の定番スタイルはこれ!我が家の定番スタイル我が家(大人2人+子ども3人)の場合、ずばりこの組み合わせで落ち着いています!ハードタイプ(約50L):要冷蔵の食材(肉・魚・野菜など)+氷(保冷剤)+お酒ソフトタイプ(約30L):子ども用ドリンク・冷えすぎなくてもOKなもの(朝食用のパン・フルーツ・要冷蔵の調味料など)1泊2日のキャンプなら、クーラーボックスは合計約80Lで問題なく過ごせています◯。2泊3日の場合は、2日目に買い出しに行って補充するスタイルでちょうど良い感じです。まとめ出典:コールマン公式HPクーラーボックスは「種類選び+使い方」がカギ!ハード&ソフトを使い分けて、保冷のコツを押さえれば、食材も飲み物も冷えたまま。保冷力の高いクーラボックスは、家族での楽しいキャンプを最後までしっかりサポートしてくれますよ◎。
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“キャンプ上級者”は買ってる!雨キャンプを快適に過ごす神ギア5選
“キャンプ上級者”は買ってる!雨キャンプを快適に過ごす神ギア5選
雨でもキャンプに行きたいけど、「テントがビショビショ…靴ドロドロ…子どもグズグズ」なんてことになったら、楽しいはずの思い出が一瞬で台なしに。「防水テントがあれば安心?」…いえいえ、実はそれだけじゃ少し不十分なんです。今回は、梅雨キャンプで“本当に助かるアイテム”を、ママキャンパーが厳選して5つ紹介します。梅雨キャンプ「テント以外」に必要な防水ギアとは?雨キャンプ!快適に過ごすには?ちょっとやそっとの雨ならしのげても、「梅雨の大雨」は本当に甘く見ちゃダメなんです!特にファミリーキャンプの場合、子どもが不快になるともう地獄コース…。ここでは、“テント以外”でしっかり備えておきたい神ギアたちを紹介!第1位|グランドシート(テントの下に敷くシート)出典:コールマン公式HP ⑧グランドシートグランドシートは、テントの下に敷く“防水バリア”!これがないと、テント内がびしょ濡れに…。特に、寝室とリビングに別れているツールームテントなどは、テント自体は防水でも、インナーテントは防水じゃない場合が多くあります。そのため、インナーテントの下に防水のグランドシートは必須!テントの下にグランドシートを敷くことで、以下のトラブルを防げます。泥ハネや汚れの軽減にもつながる荷物や寝袋が地面から染みた水で濡れる地面からの浸水や湿気でテント内が濡れる実際に我が家が体験した、土砂降りキャンプのエピソード…。朝起きたら、外やテント内まで小さな川のような“水の道”ができていてました!油断していたテントサイトの方たちは、寝袋や荷物がびしょ濡れ…。そんな中、我が家のテントが無事だったのは、防水性のあるグランドシートを敷いていたおかげでした◎。テントと同じメーカーのグランシートだと、ピッタリサイズがあるのでおすすめです。第2位|防水の高いタープ(雨をしのぐ屋根)出典:DOD公式HP梅雨キャンプで最も大事な時間、それは「就寝中」。起きている間はなんとかできますが、寝ている間に雨が降るとどうにもできません!そんなときに活躍するのが、防水性の高いタープです。テント全体を覆えば、大雨からしっかり守ってくれます。雨の日タープのメリット荷物の置き場が確保できるテントの出入口が濡れない料理・食事スペースが快適子どもの遊びスペースにも◎梅雨シーズンは、耐水圧1,500mm以上がおすすめです。多少の雨でもタープ下で焚き火したり、設営のとき濡れずに済むので安心ですよ◎。第3位|ラック(浮かせて快適さ激変)折りたためるラックが便利梅雨キャンプは「地面がぬかるんでて荷物が置けない!」というトラブルが多発。そんなときに超活躍するのが、ラックです。雨で地面が湿っていると、直置きした荷物はすぐに濡れて汚れます。でもラックがあれば、荷物が泥だらけにならず、食材やお皿をキレイに保てます◯。調理器具や飲み物などの置き場も確保できるので、荷物の仕分けや片付けもスムーズ!こんなラックがおすすめ荷物にならず持ち運びがラクな折りたたみ式雨の日でもサッと出し入れできる軽量素スペースをとらない重ねられるタイプ我が家では、「クーラーボックス用」「調理器具&お皿用」「手洗い水ポリタンク用」など5台ほど活用中!スリムで場所も取らないので、何個あっても便利ですよ◎。第4位|ガスコンロ(焚き火ができない日に活躍)出典:ユニフレーム公式HP雨の日のキャンプで焚き火ができない時に活躍するのが「ガスコンロ」!雨風を避ければ設営場所を選ばずに使える焚き火に頼らずお湯を沸かしたり調理ができるすぐに火がつくので、子どもがグズった時の「温かいうどん」もすぐ作れる安全に使うポイント注意点対策例雨風に直接さらさないタープの下など、風よけのある場所で使用一酸化炭素中毒のリスク密室のテント内では使用しない・必ずドアを開けて換気コンロとクッカーは最低1セットと思っておくと、雨キャンプでもしっかり食事が楽しめます◎。第5位|ベンチやコット(快適性が格段アップ)ベンチは座ったり荷物を置いたりできて便利!荷物を置くのはラックがあれば解決しますが、座ったり寝転んでくつろぎたい時にあると便利なのが「ベンチ」や「コット」です。荷物を置いて泥や浸水を防ぐおやつを食べたり休憩するスペースとして大活躍夜は寝床にも使える友人のベテランキャンパーは、「ベンチ=荷物置き場&くつろぎスペース」「コット=昼寝&寝床」として分けて活用していますよ◎。テーブルが濡れても、ベンチの上でカードゲームやおやつタイムができるだけで、雨の日のストレスがだいぶ減ります。まとめ今回紹介した5つのギアがあれば、雨の中でも「荷物が濡れた」「寝られなかった」なんて後悔は激減◯。ファミリーキャンプ初心者さんも、まずは5つのギアをそろえて、梅雨キャンプを楽しく乗り切ってくださいね。
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知らないと損!夏キャンプは暑さ対策が重要!誰でも簡単にできる熱中症対策5選
知らないと損!夏キャンプは暑さ対策が重要!誰でも簡単にできる熱中症対策5選
子どもが夏休みの時期に、家族でキャンプに出かける計画を立てている人も多いはず。しかし、最近は夏になると毎年のように「災害級の暑さ」が報道されるなど、実は外遊びであるキャンプはあまり夏休みと相性がよくない一面も。熱中症にかかることなく夏のキャンプを思う存分楽しむためには、暑さ対策がとても大切。そこで今回の記事では、手軽にできるファミリーキャンプの暑さ対策5選を紹介していこう。①日陰の少ない草原サイトは避ける夏の直射日光には要注意まずはキャンプ場と宿泊サイトの選び方について。日陰の少ない草原サイトは避けることを強くおすすめしたい。「標高が高ければ日陰がなくても涼しいのでは?」と思う人もいるかもしれないが、たとえ気温が30℃を下回っていても、常に直射日光が当たり続ける環境は身体への負担が大きい。さらに、テントやタープの中は熱が非常にこもりやすいため、日が照っている日中はタープの下にいてもあまり涼しくない。一方で、標高が高い、川が流れている、林間サイトで日陰が多い、という3条件が揃っているキャンプ場は、夏でも快適に過ごすことができる。川遊びは子どもが楽しく過ごせる上、火照った身体をクールダウンさせられるし、熱をもたない日陰は実際の気温以上に涼しく感じられる。②子どもが小さい場合は、無理せずコテージやバンガローに泊まる冷房完備のコテージかどうかは要チェックどれだけ涼しいキャンプ場を選んだとしても、残念ながら熱中症のリスクを0にすることはできない。特に子どもが小さい場合は、コテージやバンガローを予約するのも1つの手だ。冷房が効いた部屋を1つ確保しておけば、心にゆとりを持ってキャンプを楽しめる。③テントで寝るならタオルケットで十分いつも使っているタオルケットを持っていこう「子どももある程度の年齢だし、テントで泊まろうかな」という場合は、寝袋だけでなくタオルケットも持っていくのがおすすめ。基本的に寝袋は耐寒性を意識した作りになっているため、夏に寝袋に入ると寝苦しいことが多い。家で普段使っているタオルケットがあれば十分だ。また、家でいつも使っているものがあると子どもが安心できる、というメリットも。車の荷室スペースに余裕があれば、タオルケットだけでなくマイ枕を持参するのもありだ。④生鮮食品用と水分補給用で複数クーラーボックスを用意する水分を入れたソフトクーラーボックス続いて紹介するのはクーラーボックスに関する暑さ対策。夏のキャンプでは、生鮮食品用と水分補給用でクーラーボックスを分けた方がいい。夏は頻繫に水分を補給するため、クーラーボックスの開閉回数が多くなる。子どもの場合、水分を取った後にクーラーボックスを閉め忘れてしまうことも…。どれだけクーラーボックスの性能が良くても、外からの暖かい空気を何度も入れると食材が傷んでしまう。そのため、我が家ではハードクーラーに生鮮食品を、ソフトクーラーに水分を入れて持ち運ぶようにしている。ハードクーラーは開閉回数を少なくすれば、夏でも一晩くらいはキンキンの状態を維持できる。そして、クーラーボックスは必ず風通しの良い日陰に置くようにしよう。熱がこもる車内やテント内に置きっぱなしにしていると、保冷時間が極端に短くなってしまう。⑤クーラーボックスには「入れすぎ?」と思うくらい保冷剤を入れておく保冷剤は家にあるだけ持って行くまた、クーラーボックスの中には「入れすぎかな…?」と思うくらい大量の保冷剤を入れておくことをおすすめしたい。保冷剤は食材を冷やすだけでなく、体温を下げるのにも活用することができる。暑いな…と感じた時、タオルにくるんだ保冷剤を首や脇に当てるだけで、身体がすごくラクになる。また、多めに入れておけば子どもから「暑い!」と言われた時に、身体を冷やす用にも出し惜しみせず使える。クーラーボックスは少し重くなってしまうが、夏は保冷剤をパンパンに入れてキャンプに行こう。まとめせっかくの夏休み、子どもたちに思う存分キャンプを楽しんでもらうためには暑さ対策が不可欠。暑かったな…という思い出ばかりが残ってしまわないように、キャンプ前からしっかりと準備をしておこう。
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“雨キャンプ”上級者は絶対にやってる!誰でも簡単にできる万全な神対策5選
“雨キャンプ”上級者は絶対にやってる!誰でも簡単にできる万全な神対策5選
アウトドア好きにとって雨は悩ましい存在です。しかし、しっかりと対策をすれば雨の日ならではの自然の美しさを満喫したり、焚き火の温かさをより一層感じたりと、特別なキャンプ体験に変えることができます。この記事では、雨の日のキャンプを安全かつ快適に楽しむための5つのポイントを解説します。万全の雨対策で思い出に残るキャンプを実現しましょう。雨キャンプを楽しむ5つのポイント雨のキャンプを快適に過ごすためには、事前の準備が不可欠です。これから紹介する5つのポイントをしっかりと押さえて特別なキャンプ体験に変えていきましょう。1.雨の盾!タープを最初に設営するタープの下に荷物を置ける雨の日のキャンプで最も重要なことの一つが、タープの設営を最初に行うことです。キャンプ場に到着したら、まずはテントを張る場所の近くにタープを設営しましょう。タープは、リビングスペースや食事の場所を確保するだけでなく、雨からギアや荷物を守るための屋根となります。タープの張り方には様々な種類がありますが、雨の日は水が流れやすいように中央が高くなる張り方が基本です。ガイロープをしっかりと張り、風にも飛ばされないように固定しましょう。タープの下にテーブルや椅子などを配置し、雨の中でも快適に過ごせる空間を作り出すことが雨キャンプを楽しむための第一歩です。2.安心して過ごせる!タープとテントの耐水圧耐水圧は1,500mm~2,000mm以上が理想雨の中で快適に過ごすためにはタープとテントの耐水圧が非常に重要です。耐水圧とは、生地がどれくらいの水圧に耐えられるかを示す数値で、一般的に「mm」で表記されます。雨キャンプにおすすめの耐水圧は1,500mm~2,000mm以上です。タープを選ぶ際は、耐水圧だけでなく生地の耐久性や遮光性も考慮するとより快適なキャンプを送ることができます。テントも同様に耐水圧の高いものを選ぶことで雨の中でも安心して眠ることができます。もしお持ちのタープやテントの耐水圧が低い場合は、防水スプレーなどで撥水性を高めるのも一つの手段です。3.濡れたギアもスマートに持ち帰り!大きなビニール袋の活用術ギアが汚れないグランドシート雨の日の撤収作業は、晴れた日と比べて手間がかかるものです。テントやタープは雨で濡れてしまい、泥や水を含んで重くなっていることもあります。そんな時に役立つのが大きなビニール袋です。撤収時には、乾燥させることが難しい濡れたテント、タープ、レインウェアなどを大きなビニール袋にまとめて入れましょう。そうすることで、車のシートや荷室が泥水で汚れるのを防ぐことができます。また、防水グランドシートを活用する方法もおすすめです。濡れたギアや汚れを掃除した後に防水シートの上に置いておくと汚れず車まで移動できます。せっかく掃除したのに置き場所がない!そんな時に役立つアイテムです。4.足元から全身をガード!防水対策ウェアと着替えの重要性レインウェアや防水シューズは必須雨のキャンプでは、防水シューズや長靴、レインウェアの着用が必須です。足元が濡れると体温が奪われやすく体調不良の原因になります。防水性の高いシューズや長靴を履くことで、雨水や泥から足を守り快適に活動することができます。また、雨で濡れてしまった場合の着替えを多めに持っていくことも大切です。タオルも多めに用意しておくと、濡れた体を拭いたりテント内の水滴を拭き取ったりするのに役立ちますよ。雨の日は、常に体を冷やさないように注意し、快適な状態を保つことが雨キャンプを楽しむための重要なポイントです。5.水たまりは避けて!安全な設営場所の選び方設営する場所を見極めよう雨の日のキャンプでは設営場所も非常に重要です。できるだけ水が溜まりにくい高い場所や、水はけの良い砂地を選びましょう。低い場所や窪地は、雨が降ると水が溜まりやすくテントの下が浸水してしまう可能性があります。また、斜面の下なども雨水が流れ込んでくる可能性があるため避けるべきです。また、設営する際には、テントの下にグランドシートを敷くことで地面からの湿気や雨水の浸入を防ぐことができます。テントの周囲に溝を掘ることで雨水を外に流す工夫も有効ですよ。雨の日しかできない特別な体験を雨の日のキャンプは、事前の備えとちょっとした工夫で特別な思い出に変えることができます。最初にタープを張り、適切な耐水圧のギアを選び、濡れた物を持ち帰るための準備をし、防水ウェアで身を守り、安全な設営場所を選ぶ。これらのポイントをしっかりと押さえれば、雨音をBGMに、自然の中でゆったりとした時間を過ごせるはずです。予期せぬ雨に見舞われたとしても、この記事で紹介した対策を思い出して、雨の日ならではのキャンプを楽しんでみてください。
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上級キャンパーが必ず持っていく!春のファミリーキャンプで持っていくギアを厳選紹介!
上級キャンパーが必ず持っていく!春のファミリーキャンプで持っていくギアを厳選紹介!
自然の中で思いっきり遊ぶのにぴったりの暖かい春は、ファミリーキャンプのベストシーズン!今回は、そんな春のファミリーキャンプをもっと楽しくしてくれる「子どもが大喜びしたおすすめアイテム」を紹介しますね。家族みんなでワクワクするも良し、のんびりまったりするも良しのアイテムです◎。ファミリーキャンプの醍醐味!焚き火台キャンプといえば焚き火初めての春キャンプに「本当に持って行ってよかった!」と思ったアイテムが「焚き火台」です。寒い時に体をあたためたり、ごはんを作ったりと実用面でも大活躍ですが…それ以上に魅力なのは子どもが「火」とふれあえる体験ができること!普段の生活では、火は危ないからと避けることが多いですよね。でもキャンプでは、大人の見守りのもと、火ばさみやトングを使って安全に火に関われる貴重な時間が生まれます。子どもたちみんなで焚き火!火おこしや薪割り体験をした時の、子どもの「火ってこうやってつくんだ!」と驚きながら見せてくれた笑顔は、まさにキャンプならではの体験だなと感じました。火吹き棒を使ってフーフーと息を吹きかけるのも、とても楽しんでいましたよ◎親子でまったりタイムさらに春キャンプは昼夜の寒暖差が大きいので、焚き火の暖かさがあるだけで夜が快適に。私も普段は“ながら会話”が多くなりがちですが、焚き火を囲むと自然と会話が弾み、家族の時間がぐっと濃くなったのを実感しました◎。出典:ユニフレーム公式HP「でも、焚き火って火付けが大変そう…」と不安な方も安心してください!最近は初心者向けに、組み立てが簡単・安定感あり・収納コンパクトな焚き火台がたくさん出ていますよ◎。ほぼ毎回している焼きマシュマロ焼きマシュマロやアルミホイルで包んだサツマイモの焼き芋は定番!(里芋やジャガイモもおすすめです!)焚き火台は、キャンプでしか味わえない“特別な時間”を、家族みんなで楽しめるので本当におすすめです◎。子どもが夢中!ハンモックでゆらゆら時間子たちに大人気だったハンモックもうひとつ、春キャンプに持っていって「これは大正解だった!」と思ったのが「ハンモック」!我が家がキャンプにハマったきっかけをくれた、長女の幼稚園のママ友ファミリーが持ってきてくれたんですが…木陰に吊るすところから子どもたちは興味津々!くるまって遊んでも良し!初めてのハンモックに大はしゃぎで、ブランコみたいに揺らしたり、時々回転して落っこちたり(笑)とにかく、キャッキャと大騒ぎでずっとハンモックに夢中でした。耐荷重のあるタイプを選べば、大人も安心して使えるので、パパママもゆらゆらっと揺られながらひと休みタイムを過ごしちゃいましょう◎。お昼寝タイムや、桜を見ながらまったり…ハンモックがあるだけで、ファミリーキャンプの時間が特別になりますよ!木を保護するカバーがあると尚良し!設営も思ったより簡単で、説明書通りに木にくるっと巻き付けて固定するだけ。木がない場所でも使えるスタンド付きタイプなら、広げて置くだけで完成!ハンモックは、初心者でもすぐに使えて、収納もコンパクト◎。子どもたちのテンションも上がって、大人も癒されるハンモック。1つあると、キャンプの楽しさがもっと広がります。オールシーズン楽しめる!今回紹介したのは、家族で過ごすキャンプ時間をさらに特別な思い出に変えてくれる、とっておきのアイテムたち◎。春キャンプは自然が気持ちよく、初めてのファミリーキャンプにもぴったりの季節です。外でごはんを食べて寝るだけじゃなく、“家族で過ごす時間”をもっと楽しくしてくれるギアがあれば、思い出が濃くなること間違いなし!春キャンプに、「持って行ってよかった!」とママキャンパーが思えた焚き火台とハンモック。ぜひ取り入れてみてくださいね。
テクニックハウツースタイルファミリーグループ焚き火あそび・アクティビティ 
春キャンプは強風に要注意!安全に楽しむためのやるべき対策術とは?
春キャンプは強風に要注意!安全に楽しむためのやるべき対策術とは?
春は暖かくなり、キャンプにはぴったりの季節!でも、ファミリーキャンプ初心者が意外に見落としがちなのが 「春特有の強風リスク」です。「テントが風で飛ばされた…」など、強風によるテントの倒壊や、飛ばされたギアでケガしてしまうケースも…。特に、小さなお子さんがいるファミリーキャンプでは、安全に気をつけたいところ。そこで今回は、春キャンプを安全に楽しむための具体的な対策を解説しますね!春キャンプはなぜ強風に注意が必要?コールマンのダークルームテント春はぽかぽか陽気の中でキャンプを楽しめる季節ですが、一方で、季節の変わり目特有の強風が吹きやすい時期でもあります。特に3月〜5月の春先は、「今日は晴れているから大丈夫!」と思っていても、自転車をこいでもなかなか進まないほどの強風に悩まされることも…。例えば、こんな日に注意!前日に低気圧が通過した後 → 強い北風が吹きやすく、テント設営が大変になる晴れていても風速5m/s以上の日 → 焚き火の炎が安定せず、調理がしにくくなる風速10m/s以上の日 → タープが煽られ、テントが飛ばされる危険もあり強風時のキャンプでは、こういったトラブルが発生する可能性があります。軽量テントや設営が甘いと、一瞬で飛ばされます!春のファミリーキャンプ強風対策春の強風対策今すぐできる春キャンプの強風対策をみていきましょう!風向きを考えて設営する車でも風をガード!春キャンプでは、風向きを考えたテント設営が大切!強風をまともに受けてしまうと、テントが煽られたり、最悪の場合飛ばされてしまうこともあります。簡単にできる対策として「テントの入口を風下に向ける」ことを意識しましょう。これだけでも風の影響を大幅に軽減できますよ。突風がない時期なら開放感があっておすすめです!まわりに何もない開けた場所での設営は避けたほうが無難です。特に海沿いや高原サイトは風が直接吹き付けるため、突風のリスクが高くなります。実際に、テントがクルクル飛ばされてしまった…というトラブルも発生しています。強風の影響が少ないキャンプ場を選ぶ森林・林サイト風の影響を受けにくいキャンプ場を選ぶのも手です。おすすめのキャンプサイトは、森林に囲まれた場所。木々が風を遮ってくれるので、強風の影響を受けにくく比較的快適に過ごせます。内陸部の風速が穏やかな地域公園サイトも、子どもが遊べるスペースも充実しているため、ファミリーキャンプにおすすめ◎テント設営のちょっとした工夫やロケーション選びを意識するだけで、春キャンプの強風リスクを減らせるので快適に楽しめますよ。強風に強いペグ&ガイロープを使う斜めに打ち込むペグとガイロープ(テントやタープなどの設営時に使用するロープ)の強化は特にしっかりしておきたいところ。風の強い日は、短いペグでは地面からスポッと抜けやすく、テントが不安定になりがち…。30cm以上の長めのペグを使用し、しっかり深く打ち込むこと!しっかりロープを張るガイロープをしっかりピンっと張ることで、テント全体の耐風性が向上し風に煽られにくくなります。テント選びの工夫も強風対策には効果的!例えば、風の抵抗を抑えるためにロースタイルのテントを選ぶのも一つの方法。高さのあるテントは風を受ける面積が広く、強風時には倒れやすくなるためできるだけ低めのデザインのテントを選ぶとより安心です。不安ならレンタルやコテージ泊も有り!雨でも安心!それでも不安なら、レンタルやコテージ泊も視野に入れてみましょう。「強風対策が大変そう…」「テントを張る自信がない…」と感じるなら、最初はレンタルやコテージ泊から始めるのもおすすめですよ!我が家の初めてのキャンプはちょうど春休み。テントはキャンプ場でレンタルし、当時の価格は約3,000円とリーズナブルでした◎初めてのキャンプはグループキャンプキャンプ場でレンタルする場合、設営時に分からないことがあればスタッフに相談できるのが大きな魅力です。サポートしてもらえることもあるので、初心者でも安心して設営できます。コテージ泊なら、風や雨の影響を受けずに快適!事前に天気予報や風速をチェックしたり、キャンプ場に問い合わせしてみるのもおすすめですよ。春はキャンプが気持ちの良い季節ですが、「強風リスク」を知らないと危険な思いをすることも。事前準備をしっかり行い、安全にキャンプを楽しみましょう!
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キャンプ飯も簡単に作れる!調理用薪ストーブが画期的すぎる…!
キャンプ飯も簡単に作れる!調理用薪ストーブが画期的すぎる…!
せっかくのキャンプだから、本格的なアウトドア料理を作りたいと思っている人も多いだろう。そこで今回紹介するのは、調理用薪ストーブのOzpig(オージーピッグ)を使ったキャンプ飯。これを使えばダイナミックな料理が作れるぞ!Ozpig(オージーピッグ)4万2900円オーストラリアで生まれたOzpigは調理に特化した機能をたくさん搭載している。オプションで調理の機能性を追加する事も可能。折り畳めば本体に煙突と足が収納できるので、持ち運びも簡単だ。■増し増しパワーフレンチトーストプレートOzpigには2つの鉄板が最初から付いているので、大きい鉄板を使って、フレンチトーストのプレートを作ってみた。付け合わせのフルーツやソーセージも同時に調理できるのが便利。焚火台を使った鉄板調理だと、温度差が発生して、焼きムラが出てしまう。全体に熱を伝えるのはプロフェッショナルの技だ。しかし、この調理用薪ストーブであれば、そんな火力調整も簡単。保温機能を使えば、さらに調理もスムーズに進行する。①大きめのお皿に卵を割り入れて、牛乳を適量加える。その中へパンを漬け込んで、両面がしっかりと湿り、色がついたらお皿から出して準備完了。②大きなプレートの上でソーセージを焼いて、焼き上がったら、サイドの保温プレートへ全て移動。このサイドのプレートが調理で大活躍する。③メインの大きなプレートに①のパンを載せる。その周りでカットしたバナナも焼く。両面をしっかりと焼いたら、ソーセージを戻して完成だ。■簡単レシピのロティサリーチキンお肉がくるくると回っている炙り調理「ロティサリー」。そんなことがキャンプでできるのか? と思っていたが、調理用薪ストーブのオプションを使えば実現できる。今回使用したオージーピッグにはさまざまなオプションがあり、その一つが乾電池で動くロティサリー。丸鶏のお腹の中へ野菜を入れて、専用の串に刺してセット。電源オンでゆっくりとチキンが回る。串の高さは調整できるが、バスケットの炭の量でも簡単に火力調整ができる。普段の生活では到底できないだろうと思っていた料理が簡単にできてしまう事に驚くだろう。①チキンのお腹の中にセロリやパセリを詰め込んで、表面にガーリック風味のシーズニングをふりかける。アウトドア調理なので味付けはシンプルに。②専用の串に刺して、肉が動かないように固定する。炙った時の炎と肉の位置を調整しておく。爪で肉を押さえ込んでいるのでしっかりと固定される。③電源を入れると、肉がゆっくりと回転する。比較的強めの火力がちょうどいいくらい。肉全体に火が通ってロティサリーの効果が発揮されている。出典/ガルビィ2024年10月号
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キャンプ飯が簡単&楽に調理可能!人気の鉄板マルチグリドルを実際に検証してみた
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使いやすさで人気のbraaaの楕円形「マルチグリドルポット」に「リバーシブル蓋」付きセットが登場。興味津々の編集部は早速、検証してみた!JHQ×braaa マルチグリドルポット9900円(リバーシブル蓋とケースとのセット1万9800円)軽くて焦げ付きにくいJHQの大ヒット鍋「鉄板マルチグリドル」をbraaaが別注。魚がそのまま入るオーバル型で、薪火や炭火はもちろん、自宅ではIHや約30Lのオーブンに入れて調理OK。JHQ×braaa リバーシブル蓋8800円待望の蓋は、ひっくり返せば鉄板になる。こちらもイノーブルコーティングで焦げ付きにくく、扱いやすい。単品でも購入可能だが、収納ケース(4400円)と「マルチグリドルポット」とのセットがお買い得。フチ付き、蓋付きで料理の可能性が広がった「マルチグリドルポット」も「リバーシブル蓋」も、底は本家のようなお椀型ではなくフラットでフチ付きだ。食材が飛び出しにくいし、薄焼き卵や薄い生地を均一に焼けるのもいい。底が広いからワンポットパスタだって無理なくできて、料理の幅が広がる。ズッキーニやトウモロコシも切らずにグリルOK。パスタだってすっぽり入る。蓋があるのでトウモロコシごはん、丸ごと1尾鯛を載せる鯛飯だってできちゃう。また、低くてもフチがあると食材が飛び出しにくく、炒めやすい。薄焼き卵もきれいに作れそうだ。サイズを比較してみた■鉄板マルチグリドル ディープ350×290×H60mm、720g定番グリドルの深型で縁なし。中央が深くなっているので焼きながらソースを作れる。■マルチグリドルポット400×280×H45mm、800g「鉄板マルチグリドル ディープ」に比べて底が広く、液体がたっぷり入る!■リバーシブル蓋412×272×H32mm、950g浅くて底はほぼフラット。ちゃんとフチが立ち上がっていることがよくわかる。蓋の取っ手が微妙に長いマルチグリドルポットとリバーシブル蓋では取っ手の長さが違う。これだけで蓋を開閉しやすくなっているのだからスゴイ。ピタッと重ねて薄く収納できるのもあっぱれ。タフまるの使用はグレー◎分離型シングルバーナーがベスト燃料をホースでつなぐ分離型バーナーであれば、燃料を遠くに離すことで輻射熱の危険を回避できる。結局のところこのタイプがベストだ。△微妙に燃料に引っかかる!?「タフまる」のサイズが341×283×H129mm。リバーシブル蓋を中心に載せると微妙に燃料に被さる。中心をずらしても安定するので使えなくもなさそうだが、やめたほうがいいかも。×燃料にかぶさるアウトドアでも室内でも使えると人気のカセットコンロ「タフまる」に「鉄板マルチグリドル ディープ」を載せると丸いフチが燃料に被さってしまう。出典/ガルビィ2024年10月号
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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://camp.garvyplus.jp/campsite/210006/【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180https://camp.garvyplus.jp/campsite/280015/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://camp.garvyplus.jp/campsite/220002/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://camp.garvyplus.jp/campsite/180015/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://camp.garvyplus.jp/campsite/240009/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://camp.garvyplus.jp/campsite/180003/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジオートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://camp.garvyplus.jp/campsite/210014/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://camp.garvyplus.jp/campsite/190016/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://camp.garvyplus.jp/campsite/220003/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://camp.garvyplus.jp/campsite/240001/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://camp.garvyplus.jp/campsite/250043/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://camp.garvyplus.jp/campsite/190003/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://camp.garvyplus.jp/campsite/280043/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://camp.garvyplus.jp/campsite/220011/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://camp.garvyplus.jp/campsite/210017/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726https://camp.garvyplus.jp/campsite/210015/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://camp.garvyplus.jp/campsite/180010/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://camp.garvyplus.jp/campsite/190004/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255https://camp.garvyplus.jp/campsite/220013/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。濡れても平気なサンダルATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。アティカ スポーツサンダル メンズ 水陸両用 通気性 アウトドア 釣り ウォーキング サンダル TESLA ATIKA ROCKY2 M147価格:3,990円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る足元を濡らさないレインブーツ出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシーすっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状【送料無料】 ハンター メンズ ブーツ・レインブーツ シューズ Original Play Boot Chelsea Black価格:33,800円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る荷物を濡らさないコット出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。\お買い物マラソン最大P47倍※買い周りP+SPU+独自P/キャンパル ogawa オガワ コット CAMPAL JAPAN ハイ&ローコットワイド チャコールグレー 1984 キャンピングベッド 送料無料価格:24,800円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。CAPTAIN STAG ( キャプテンスタッグ ) 強力防水スプレー 虫よけタイプ 420ml価格:1,738円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。【レビュー特典】ハンギングチェーン アウトドア キャンプ ハンギングロープ デイジーチェーン レザー キャンバス ホワイト ブラウン価格:2,280円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonでハンギングチェーンを探す⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。\マラソン限定10%OFFクーポン/ ネイチャーハイク Naturehike 折りたたみバケツ ソフトバケツ バケット 13L Collapsible Square Bucket アウトドア キャンプ NH19SJ007 バケツ バケツ型 バケツ 折りたたみ価格:1,499円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830キャプテンスタッグ CSブラックラベル アルミ背付ベンチ (幅1040×奥行560×高さ665mm) UC-1660価格:10,000円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。【エントリーするとポイント10倍】ZEN Camps カラビナ ステンレス アウトドア キャンプ 釣りブラック ゴールド価格:999円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。Coleman(コールマン) ペグ スチールソリッドペグ 30cm/1PC キャンプ 2000017188価格:475円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新
テクニックハウツー 
真似したい!ファミキャンの上級者が実践するキャンプのレイアウトとは!?
真似したい!ファミキャンの上級者が実践するキャンプのレイアウトとは!?
意外と悩みどころなのが、サイトのレイアウト。とくにファミリーキャンプなどのまとまった人数になると、動線なども気になるところ。そこで実際にキャンプしている人たちにどんなレイアウトをしているのか聞いてみた。テントの使い勝手がよくなるテクニックも合わせて紹介!参考にしたい!キャンプのレイアウト5選1.子どもたちの安全面を考慮したファミキャンならではのレイアウトyuichiro2017さんファミリータープ下のリビングは、写真向かって右側に子どもたち、対面に親たちが座っています。親のすぐ後ろにキッチンがあるのは、料理のしやすさもありますが、あえてここの動線をつぶすことで、子どもたちを通らせないことも意識しています。焚き火スペースはやはり安全面を考え、少し離れたところに。みんなで焚き火を眺めたいときは、子どもたちはチェアを持参で集まるか、車内のベッドスペースでゴロゴロしています。2.開放感たっぷりのL型にハマる人続出!?安田さんファミリータープとテントを連結せずにL字型に配置し、L字の開いた部分をリビングにしています。連結しないことでタープの面が多く利用でき、開放感もたっぷり。子どもたちと、このレイアウトにハマっています!3.赤ちゃんと一緒なら快適なお座敷スタイル!サリーさん子どもが3歳、5歳のとき、赤ちゃん連れの友人とデイキャンプしたときのレイアウト。小さい子どもたちがいるときは、レジャーシートのお座敷スタイルで遊び場を確保。カセットコンロなどは一番離れたところにセットします。キャンプの時はキッチンをハイスタイルにするなど、子どもたちが触れないよう配慮しています。4. 3家族のグループキャンプは、みんなが集える場をオカノさん&金ちゃんグループ3家族のグループキャンプで、大人6名、子ども4名の大人数。ひと家族は別のところにテントを張っています。テント前のスペースに囲炉裏型テーブルやストーブをセットして、みんなが集える場を中心に、子どもたちのスペースであるミニテーブルやハンモックは火元から離れた両サイドに配置。動線に余裕を持たせて大人数に対応しています。5.快適さ重視!調理と食卓の位置を工夫松林さん家族4人のレイアウトは、2ルームテントのキャノピー部にキッチンをセット。その隣にテーブルとチェアを設置して隣り合わせにすると動線にむだがなくなります。テント前のレジャーシートは子どもたちの遊び場に。散らかりがちなテント内の整理整頓テクってある?ベテランキャンパーのテクを拝見!スーツケースが便利ですよ!寝室に置いておき、着替えなど片付けるものは随時この中にしまって隠しています。わが家はマンションなので、持ち運びが楽というメリットも。回答:金ちゃんさん収納ボックスを多用して整理しています。気に入っているボックスは、エルネストのストレージDIYキットの「ECC BOX」。2段ボックスで上段はスライド式。取り出しやすくて便利です。回答:オカノさん無印良品の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・衣装ケース」に衣類をまとめてみたら、少しマシになりました。回答:のんなんさん衣類や生活用品はすべてボックスやトートバッグなどに入れ、その上からラグなどを全体にかけて目隠ししています。回答:ダンジグさんベテランがやっている小ワザ!快適性がアップするアイテムを教えて!DODのカマボコテント3に設置できるプロジェクター用スクリーン「カマボコシアター」と、お座敷スタイルにできるシート「カマザシキ」で、映画上映をしています。 子どもに静かにしてもらいつつ、大人もゆっくりできます。回答:はちみつさんサンドカラーのレジャーシート。ダイソー、セリアで売っているのですが、テントと同系色でいいんです! グロメット付きなので、キャノピーのサイドに吊るして、目隠しや日よけにしています。回答:ミオさんユニフレームのちびペグ。テントのスカートを張るのに簡単で便利!小さくて軽く、持ち運びしやすいところも気に入っています。回答:のんなんさんキャンプのレイアウトを極めるためには……レイアウトにこだわるなら、思い通りにテント設営ができる。撤収が簡単にできる。ということも大事!キャンプギアのなかでは最大級に大きくて、設営にも時間を要するテント。キャンプの必需品だからこそ、使い方に関する疑問や悩みも多くなる。けれど、みんなが使うギアだからこその知恵や答えもたくさんあるのだ!テント購入後に最初にやっておこう!実は購入前からメーカーHPで説明書を読んでいます。設営の手順で気になる点や不明点が出てくるので、絶対に読むべき。本番前の練習も。やっておかないと現地でもめます。回答:飯野貴博さんメーカーの公式動画だけでなく、キャンパーさんたちが配信している設営動画も見ています。テント設営のイメージトレーニングはかなり重要。何回も繰り返し見ます。回答:YUKOさん初めてタープを買い、説明書を読んだらハンマーが付属していなかったので100均で購入。いざ設営というとき、買っていたのがミニハンマーで、ペグが打てませんでした……。設営も手間取り……。練習しておけば気がついたのに……。回答:まささん新しいギアを購入した際には、必ず防水スプレーをかけています。雨だけでなく汚れにも強くなり、その後の手入れが楽になります。ウエアや帽子、シューズにも一緒にスプレーしておくと便利です。回答:3rd バーガーさん真似したい!設営が素早くスムーズにできるコツとは!?ポケットがたくさんあるキャンプ用エプロン。ペグ、ハンマー、張り綱など設営に必要なものを入れたまま作業ができ、移動中は両手があくのもポイント。設営がスムーズになりますよ。チョークバッグも便利。回答:松林さんスノーピークのソリッドステーク&ペグハンマーにしてから、ぐんと効率がアップしました。硬い地面にもガシガシ打てるし、抜くときはペグの穴に引っ掛ければ抜きやすく重宝しています!回答:こむさんロープは5m、3m、1.5mを用意し、長さごとにカラビナの色を変えているので、収納袋をのぞいたときに張り綱の長さが一目瞭然。パッと取り出し、テント本体にカラビナを取り付けるだけなので、張り綱を結ぶ手間が省けます。また張り綱の収納時は、自在金具をカラビナや輪の近くに寄せています。キャノピーなどに使用する張り綱の場合、あらかじめループを作っておき、カラビナはループに寄せてから巻いておきます。設営時はループをポールに引っ掛けたら、ペグダウン位置の長さに合わせて自在金具をすーっと引くだけ。ひと手間ですむようにして時間短縮。回答:コンドウさんテント付属のプラペグやハンマーの耐久性は? なぜプラスチック? 初めて購入した際、ほかにあれこれそろえなくてもテントを建てられるように、最低限必要なペグ、ハンマー、張り綱をあらかじめ付属しています。素材がプラスチックなのは、できるだけ手に取りやすい価格に抑えるため。ビギナーにおすすめの芝サイトや、やわらかい草地なら付属のプラスチックペグの性能でも十分です。出かけるフィールドの幅が広がり、回数を重ねるようになってきたら、より耐久性の高いペグに買い替えた方がいいでしょう。回答:コールマン ジャパン マーケティング部覚えておこう!狭いサイトでテントを建てるときの裏技テント設営の際、ポールは最初につなげておくのが基本。けれど、区画サイトなどでスペースが狭いところだと、長いポールがじゃまになることも。そんなときは、スリーブに通す分だけポールを組み立てながら設営する方法も。回答:ガルビィライター・大森ペグの先に張り綱? 何のために付けているの?目印ですね。撤収時にペグを抜いたあと、ペグだけだと地面になじんでしまって見つけづらくなります。なので目立つ張り綱を付けていれば、置き忘れ防止に役立ちます。抜く時に引っ掛けることもできます。回答:コンドウさんビギナーあるある!撤収時、テントが収納袋に収まりきらないんです(涙)とにかくていねいにたたむように心がけています。インナーテントの出入り口は一辺を開けておいて、空気を押し出しながらしっかりと巻き、フライも同じように。撤収時は時間がないけれど、基本をていねいに行うことで、きちんと収納できるようになりました!回答:おかちひろさんテント本体やポールをくるくると丸めたあと、収納袋にテントを入れるのではなく、テントに収納袋をかぶせるほうが断然収納しやすいです。その後、収納袋を横にして膝で押して空気を抜けば、さらにしまいやすくなりますよ。回答:ガルビィライター・大森出典/ガルヴィ2020年6月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK川岸篠沢大滝キャンプ場
篠沢大滝キャンプ場

清冽な川での水遊びや満天の星を心ゆくまで満喫しよう!

甲斐駒ヶ岳の麓、大武川の最上流にあるキャンプ場。近くにはキャンプ場開設者が命名した篠沢大滝をはじめ美しい渓谷がある。キャンプ場自体が山に囲まれた立地というだけでなく、キャンプ場のさらに奥に目を向ければ、5月でも雪が残る甲斐駒ヶ岳などの南アルプス連峰の美しさに目を奪われること間違いなしだ。夜の魅力はもちろん満天の星空。天候に恵まれれば、天の川などの息を飲むほど美しい星空を眺めることができる。オートサイトは川沿いの第1サイト、林間の第2サイトとグループサイトの3種類で、第2サイトにはドッグランや人気のお風呂もある。おもに砂利なので、ペグは丈夫な金属製がいい。バンガローは20棟、団体用が4棟ある。バンガローエリアにはつかみ捕り池や遊具、キャンプファイヤー広場、BBQ場、シャワー、ランドリー、品揃え豊富な売店があり、レンタル用品も充実している。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸南アルプス三景園オートキャンプ場
南アルプス三景園オートキャンプ場

南アルプスの魅力を凝縮したフィールド

「三景園」の名前のとおり、サイトから鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳の三山を見ることができ、山、森、川の景色が楽しめるキャンプ場。夜は大武川のせせらぎを聞きながら満天の星を観察できる。自然の樹木や岩がそのまま生かされているオートサイトでは、本格的なキャンプが楽しめる。また、ほかにグループやキャンピングカー対応の大型サイト、ログハウスの宿泊施設などがある。地面はほとんどが砂で柔らかいため、ペグはどんなものでもOKだ。予約開始時期や料金は変動することがあるので問い合わせを。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間こっこランド那須F.C.G
こっこランド那須F.C.G

林間と川辺どちらも快適

余笹川の河畔にある通年営業のキャンプ場。広葉樹に囲まれた林間サイトと那須岳が望める開放的なサイトの、2タイプから選べ、季節により異なる魅力を楽しむことができる。サイトは広く、プライバシーが守られ、雨の日でも快適な水はけの良さ。貸切露天風呂や家族風呂、お湯の出る洗い場など設備も充実し、女性や家族連れ、初めてのキャンパーも安心して楽しめる。宿泊施設にはコテージやいろりで火を起こして調理ができる「いろり小屋」がある。いずれも冷暖房完備で1年中心地よいキャンプ体験が可能。さらに、常駐スタッフによる24時間管理体制やメインゲ-トによる夜間早朝の車両の入場規制、定時(3回/日)の施設内および場内清掃などの管理整備体制で安心して利用できるのもうれしい。
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