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キャンプの記事一覧(791件)

「知らないと損」簡単な工夫をするだけ!誰でもできる熱中症対策3選
「知らないと損」簡単な工夫をするだけ!誰でもできる熱中症対策3選
寒さも和らぎ、日中は汗ばむ陽気に包まれることが多くなってきた。東京都心でも夏日を超える日も出てきており、キャンプ好きな方はそろそろ夏に向けてキャンプギアを買いそろえるという人もいるかもしれません。夏キャンプは夏ならではのアクティビティを体験できたり、キャンプファイヤーや花火などを楽しめ、思い出作りにもぴったり。その反面、暑さによって起こる汗のべたつきによる不快感や熱中症などのデメリットも存在する。今回はそんなデメリットを爽快に乗り越えるためのキャンプギアを3つを紹介する。①髪からつま先まで全身リフレッシュ「ドライシャンプー+BODY」最初に紹介するのはネイチャーラボからリリースされている「ドライシャンプー+BODY」と「ドライシャンプーシート+BODY」。夏キャンプの大敵といえば汗と臭い。汗で肌がペタペタしたり、焚き火のニオイが髪の毛についたり。お風呂に入って汗やニオイを流し落せればいいが、キャンプ場の中にはお風呂がないところも多い。そんな時にこそ必須アイテムとなるのが同製品。ダイアンのドライシャンプーシリーズは、ダブルの微粒子で頭皮の余分な皮脂や汗を吸収。髪も頭皮もリフレッシュできるアイテムだが、今回は髪だけでなく全身にも使うことができる「ドライシャンプー+BODY」が発売された。爽やかなフレッシュシトラスペアの香り、シーンを選ばず使いやすい無香料のほか、シリーズ初となるUVケアもかなうアイテムも新登場。汗やベタつきだけでなく、日差しも気になるときのお供にオススメだ。さらに、シーンや好みに合わせて選べるようシートタイプも同時に発売。この夏のキャンプに必需となること間違いなしだ。同製品は全国のドラッグストア及びバラエティショップにて現在発売中である。商品概要ドライシャンプー + BODY価格:95g ¥1,320(税込)   40g ¥880(税込)ドライシャンプー + BODY UVケア価格:95g ¥1,330(税込)   40g ¥980(税込)ドライシャンプーシート+BODY価格:各12枚入り 574円(税込)➁快適さを背負う!リュックに取り付けるだけで涼しい「Bacooler(バックーラー)」夏にリュックサックを背負うと背中に熱がこもり、蒸れるという経験は誰しもあるはず。そんな時にこそお勧めしたいのが『Bacooler(バックーラー)』である。使い方はいつも背負っているリュックに冷蔵庫や冷凍庫、冷水などで冷やした「Bacooler」を取り付けるだけ。同製品は28℃以下で自然凍結するため、リュックに取り付けるだけで、背中を涼しく快適にしてくれます。また「Bacooler」には穴が開いており、背中が蒸れることを防ぎます。夏場のキャンプ等でリュックサックを背負う際には、是非1つは持っておきたい商品だ。商品概要Bacooler (バックーラー)価格:¥2,178(税込)サイズ:80×120mm重量:80g材質:本体 ポリエステル   中材 ポリエチレン【Amazon販売ページ】https://amzn.asia/d/0xK784C③砂埃も、大雨も関係なし!!屋外でも使用可能「防水防塵 充電式クリップサーキュレーター」最後に紹介するのはPRISMATEの「防水防塵 充電式クリップサーキュレーター」。本製品の特徴としてまず挙げられるのは充電式であるということ。そのため使う場所を選ばず、室内はもちろん、野外でも使用できる。さらに埃・砂・雨などの侵入を防ぐため、本体内部の重要箇所はシリコンでしっかりガード。急な雨風も気にせず使用ができる。このほかにもキャンプなど屋外の暗い夜に嬉しいLEDライトも搭載。さらに上下左右に360°調節やオートオフ機能が内蔵されているなど、機能面も充実している。場所を選ばず、雨や埃にも強い「防水防塵 充電式クリップサーキュレーター」。キャンプ場では重宝されること間違いなしだ。商品概要防塵防水 充電式クリップサーキュレーター価格:¥7,678(税込)セット内容:本体、USBコード(Type-C)、取扱説明書(保証書付)サイズ:250×190×310mm重量 1160g充電時間:約5.5時間
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子供も安心して楽しめる!ファミリー向けのキャンプ場12選【栃木県】
子供も安心して楽しめる!ファミリー向けのキャンプ場12選【栃木県】
ファミリーキャンプをする場合、子供向けの遊具などがあるといっそう楽しめる。そこで今回は、栃木県のキャンプ場の中から子供向けの遊具・施設がある施設をピックアップしてみた!①こっこランド那須F.C.G【予約OK・ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約20分のどかなキャンプ場で貸切露天風呂を堪能余笹川の河畔にある通年営業のキャンプ場。広葉樹に囲まれた林間サイトと那須岳が望める開放的なサイトの、2タイプから選べ、季節により異なる魅力を楽しむことができる。貸切露天風呂や家族風呂、お湯の出る洗い場など設備も充実し、女性や家族連れ、初めてのキャンパーも安心して楽しめる。●オートサイト=6050円~●トレーラーハウス(4 名・全8棟)=1万3750円~●コテージファンティル(12名・全1棟)=2万6180円~●いろりの小屋(8名・全1棟)=1万7050円~●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180030/➁鷲の巣キャンプ場【予約OK・ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那珂川 ●北関東道 宇都宮上三川ICから約60分那珂川の渓谷美と自然を堪能しよう! 冬には雲海が見られるチャンスも!那珂川を見下ろす標高120mの高台にあるキャンプ場。年中ダイナミックな光景が楽しめ、10月~12月には運が良ければ、雲海が見られるチャンスも。鷲の巣周辺ではオールシーズン様々な野鳥が訪れ、バードウォッチングが楽しめる。標高が高く、周りに明かりが少ないため、星空観察もおすすめ。●オートサイト(2名)=6000円●フリーサイト(2名)=5000円●キャビン(4名・全8棟)=1万8000円~●バンガロー(4名・全2棟)=1万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180033/③オートキャンプ場太陽の丘【予約OK】関東 > 栃木県 > 喜連川 ●東北道 矢板ICから約20分街の喧騒を少し離れるとそこは小さな森の中場内には、手作りのすべり台やシーソーなどがあり、子ども連れに人気となっている。敷地は広すぎることなく、親の目の届く範囲で遊ばせることができるので安心。キャンプ場から車で10分圏内のところに7カ所以上の日帰り温泉施設がある。●オートサイト=6000~7000円●ログハウス(4名・全3棟)=1万2000円●バンガロー(4名・全2棟)=1万2000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180008/④ACNサンタヒルズ【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 喜連川 ●東北道 矢板ICから約30分サンタクロースの家やツリーハウスがあり、子どもの遊び場も大充実!場内にはハンモック広場やこどものひみつきち、自由広場やクヌギばやしなど、子どもが遊ぶスポットがいっぱい。ギャラリーカフェや1年中クリスマス雑貨を楽しめるショップも人気だ。温泉はクルマで8分の「まほろばの湯」か同12分の「道の駅きつれがわ」へ。●施設使用料=大人800円、子ども400円●オートサイト・キャンピングカーサイト=3000~6000円●コテージ(4~17名・全19棟)=1万円~●サンタクロースの家(17名・全1棟)=2万3000円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180023/⑤メープル那須高原キャンプグランド【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約20分那須高原の四季折々の風景を通年で満喫!子ども用の水遊び池やニジマスの釣り堀、遊具がそろった芝生ひろばなどがある。またキャンプ場周辺には「那須サファリパーク」「南ヶ丘牧場」「那須ハイランドパーク」など、那須高原の観光名所が点在している。温泉は名湯・那須湯本エリアまでクルマで10分。●オートサイト=4500円~●AC電源使用料=1000円●ログコテージ(4名・全2棟)=2万2000~3万円●キャビン(4名・全24棟)=1万~2万6000円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180028/⑥キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約7分ここはまるでキャンプ場のテーマパーク!人気スポットは場内のジャブジャブ池。水深が浅いため小さな子どもでも安心して水遊びができる。スタッフ手作りの秘密基地風の遊具もぜひ利用したい。冒険者気分で洞窟からパワーストーンを掘り当てるアトラクション「クリスタルハンター」も大好評。●オートサイト=5000~9000円●オートサイト(焚火付)=6500~1万500円●広めのオートサイト=6000~9900円●ドッグサイト=6000~9900円●カントリーキャビン(4名・全7棟)=1万4000円~●ドッグガーデンキャビン(4名・全2棟)=1万4000円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180003/⑦那須たかはらオートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 西那須野塩原ICから約10分景観が抜群! 露天風呂でゆったり癒やされよう箒川では川遊びのほか、アユやマス、ヤマメ、イワナなどの釣りが楽しめる。渓谷沿いに整備された遊歩道があり、上流の「もみじ谷大吊り橋」は人気の観光スポット。国道400号沿いの「千本松牧場」では乳製品の販売や、乗馬、馬車、バンジートランポリンなどもできる。●入場料=大人1100円、子ども550円●オートサイト=5000円~●コテージ(4~10名・全7棟)=1万8000円~●トレーラーハウス(6名・全2棟)=1万2000円~●ウッドキャビン(5~8名・全7棟)=1万4000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/180005/⑧森と星空のキャンプヴィレッジ関東 > 栃木県 > 那珂川 ●常磐道 水戸北SICから約30分満天の星を眺めながら語らいのひとときを日中は、場内の様々なアクティビティやモータースポーツを満喫し、夜は満天の星を眺めながら夕食や焚火をしたり、自然の中でファミリーが1日中楽しむことができる。人気のアスレチックや立体迷路をはじめ、たくさんの乗り物アトラクションや、ジップラインや森遊びといった自然体験アクティビティも楽しめる。●林間サイト=9000円~●ログキャビン=1万9800円~●グランピングサイト=2万4600円~※素泊まりプラン※利用人数・曜日・シーズンにより異なる※レース・花火時は別途料金設定https://camp.garvyplus.jp/campsite/180011/⑨開運の里上栗山オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 栗山 ●日光宇都宮道 今市ICから約50分日光連山に囲まれた自然豊かなキャンプ場場内の遊びの中心は川遊びと釣りだ。すぐ横を流れる鬼怒川では、イワナやヤマメなどがターゲット。夏は水遊びも楽しい。また、栗山地域は手打ちそばが有名で、本場の手打ちそばを味わえる店がたくさんある。周辺には「蛇王の滝」や「瀬戸合峡」など、紅葉がすばらしい景勝地も点在。●入場料=1名300円●オートサイト=4400~5500円●フリーサイト=1650円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180031/⑩日光霧降高原大笹牧場関東 > 栃木県 > 日光 ●日光宇都宮道 日光ICから約30分標高1000m超で雄大な自然と景色を漫喫場内には丘の上からソリで滑る芝生のゲレンデや、13種ものアスレチックが楽しめる。また、ヤギやヒツジ、ミニチュアホースなどとのふれあい広場や乗馬ができる。牧場内で販売しているソフトクリームが人気。●電源付き区画サイト=6000円●フリーサイト=2500円●シャワー(約10分)=100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180039/⑪ACNオーキャン宝島関東 > 栃木県 > 塩谷 ●東北道 矢板ICから約30分ノーリードでワンちゃんと自由な時間を周辺の東古屋湖ではコイ、ヤマメ、マスが釣れる。春は山菜採り、秋はキノコ狩りが楽しめ、ハイキングには「県民の森」や美しい八方ヶ原がおすすめ。温泉はクルマで30分の「城の湯温泉」や「梵天の湯」もある。場内では石けん作り体験や、子ども映画会、ファン感謝デーなど、イベントも充実。●施設使用料=大人700円、子ども400円●オートサイト=3600円~●ドッグフリーサイト=5400円~●バンガロー(2~4名・全7棟)=7200円~●AC電源使用料=1200円/1日 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180010/⑫那須いなか村オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那須烏山 ●東北道 矢板ICから約20分ワイルド派におすすめのフィールド那須の南側に位置しており、静かな雑木林のなかにある。場内に立ち並ぶ背の高い樹木は迫力があり、圧倒されてしまうほどだ。木の実拾いをしたり、虫をつかまえたり、手が加えられていない自然を贅沢に満喫できる。鳥や虫の声を聞きながら、静かでのんびり過ごしたい人におすすめ。夜には焚火で暖を取りながら満天の星空を眺めるのもいい。●オートサイト=6000円●キャンピングカーサイト=7000円●ログハウス(4~20名・全16棟)=1万5000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/180014/情報更新:2024年2月
キャンプ場栃木県 
GW〜初夏に行くべき!初心者キャンパーも安心のおすすめ高規格キャンプ場5選
GW〜初夏に行くべき!初心者キャンパーも安心のおすすめ高規格キャンプ場5選
いよいよ本格的なキャンプシーズンの始まりでワクワクしているキャンパーも多いはず。そこで、新しい季節を肌で思いきり感じられるキャンプ場を紹介しよう!①オートキャンパーズエリアならまた@群馬県●所在地:群馬県利根郡みなかみ町藤原字洗の沢6322-2 ●TEL:0278-75-2700 ●料金:オートサイト(AC電源なし)¥4,500〜 環境保全協力金¥500〜¥3,000円/泊 入場料大人¥1,200、子ども¥600、3歳未満無料https://camp.garvyplus.jp/campsite/190033/この春、キャンプ場からカヌーの旅へ!群馬の秘境・藤原にある、大型オートキャンプ場。奈良俣ダムによってできた人造湖・ならまた湖の湖畔にあり、カヌー体験ができるキャンプ場。木々に囲まれたフィールドには、大小さまざまな芝生サイトや電源付きサイト、最大20名まで利用できるファミリーサイトなど、バリエーションは多彩。ガイド付きのカヌーツアーを常時実施。湖上でのおやつとお茶のサービスがあり、雄大な景色のなか格別のひとときを過ごせる。➁赤城山オートキャンプ場@群馬県●所在地:群馬県前橋市三夜沢町425-1 ●TEL:027-283-8368 ●料金:オートサイト¥5,500 〜 ソロキャンプサイト¥3,300 〜 バンガロー(2 〜 5名・全7棟)¥9,000 〜 キャビン(2 〜 8名・全10棟)¥13,200 〜https://camp.garvyplus.jp/campsite/190006/自然に囲まれ、四季折々の草花やイベントが楽しめる養豚農家が開設した赤城山中腹のキャンプ場で、おいしい豚肉が楽しめる。直営牧場から届く人気の「こめこめ豚」のオリジナルBBQ セットで贅沢なキャンプ飯を!山・川・滝、3つの景色が自慢のキャンプ場!③長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県●所在地:埼玉県秩父郡長瀞町岩田483 ●TEL:0494-66-3817 ●料金:オートサイト¥2,000〜¥7,000 バンガロー(1〜5名・17棟)¥6,000〜 入場料 中学生以上¥800、小学生¥500 ※大浴場営業日要問合わせhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/210017/自慢の天然温泉や露天風呂で春を満喫!都心からクルマで1時間ちょっと、最寄りの秩父鉄道樋口駅からは徒歩15分ほどの場所にある自然豊かなキャンプ場。川のせせらぎを聞きながらのんびりとした時間を過ごせる。サイトは8×10mと広めに取られているので、隣と距離があり快適。林間サイトのため日陰があり、夏でも比較的涼しく感じられる。宿泊者が無料で入浴することができる天然温泉が楽しめる露天風呂付きの大浴場で、ランタンがゆらめく中、至福の時間を過ごせる。④sotosotodays CAMPGROUNDS山中湖みさき@山梨県●所在地:山梨県南都留郡山中湖村平野2431-2 ●TEL:0555-65-7981 ●料金:区画サイト¥10,000 電源サイト¥12,000 ソロサイト¥6,000 駐車料金:¥1,000 /日 ※繁忙期料金設定ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250057/富士山が望める圧倒的で絶好のロケーション山中湖北岸で、湖水の向こうに富士山が望める圧倒的で絶好のロケーションが自慢。敷地内はソロサイト、ファミリー専用のオートキャンプサイト、電源付きサイト、フリーサイトに分かれ、幅広いキャンプ需要に対応してくれる。⑤sotosotodays CAMPGROUNDS 南足柄@神奈川県●所在地:神奈川県南足柄市 矢倉沢滝下2230 ●TEL:0465-46-7535 ●料金:テントサイト(宿泊プラン)¥5,500〜 キャビンサイト(宿泊プラン)¥18,700〜 プライベートテントサイト(宿泊プラン)¥11,000〜https://camp.garvyplus.jp/campsite/240016/キャビンサイトとテントサイトを備え、トイレやシャワールームも完備神奈川県南足柄市、夕日の滝近くにあるキャンプ場。キャビンの裏手では川で遊べ、夕日の滝へは徒歩数分で行くことも可能。さらに、足柄峠の金時山登り口まで車で約15分と、周辺散策も楽しめる。随時イベントも開催予定だ。キャビンは1棟5名まで宿泊可能で全9棟のうち、ペット同宿も1棟用意がある。テントサイトは、メーカー協賛の展示会なども開催。出典/ガルビィ2024年4月号
キャンプ場群馬県埼玉県神奈川県山梨県 
「初心者キャンパー必見!」キャンプって何から準備すればいいの?の疑問を解決!
「初心者キャンパー必見!」キャンプって何から準備すればいいの?の疑問を解決!
「これからキャンプを始めたい。だけど何から始めたらいいかわからない」という方は多いはず。今回は過去に公開した記事の中から、キャンプに関してのテクニック・情報に関してのものを3本紹介する。キャンプ初心者は迷わず、この記事を見るべき。①絶対行ってほしい!圧倒的こだわりのキャンプショップが楽しすぎるキャンプ好きなら「黄金比率の万能すぱいす まっくす」の名を聞いたことがあるだろう。このスパイスを作り上げたのが、「食とギアの店 MAX CAMP」のオーナー・松浦高士さんだ。食とギアの店 MAX CAMP本店住所:東京都大田区大森北2-12-8(京浜急行大森海岸駅下車徒歩3分)https://maxcamp.shopinfo.jpオーナー 松浦高士さんキャンプインストラクターや調理師の資格をもつキャンプ好き。「まっくす」は松浦さんの愛称。アウトドアスパイスにかなり力を入れているのが特徴で、店の前にはアウトドアスパイス自動販売機も!なんと80種類以上を扱っているという。さらにおもしろいのが、陳列されている商品の半数が「食品」だということ。主食からお菓子、飲料まで、同店オリジナルの品もあれば、あまり見かけないめずらしいもの、なかには32円の小袋スパイスなんかもあったりで、ついつい手が伸びる。ギアに関しても、「サイトから手が届く範囲のもの」、そして「自分が気に入ったもの」のみを売るのがポリシー。お客さんが実際に手に取って体感できるようにしているのもポイントだ。決して広いとはいえない店内だけれど、そこにはキャンプアイテムと〝キャンプっぽい〟アイテムがぎっしり並び、その数は約1200点!では、そんな松浦さんのこだわりの一部を紹介しよう。キャンプ飯を昇華させるPB商品を開発!シェラカップに最適な量に調整されている「シェラ飯」シリーズ。MAX CAMPオリジナルの食品は10点ほど。キャンプのクッカーに合わせた量や味付けだったり、焚き火をしながら楽しめたり、キャンプ飯が手軽においしくなるものを開発。左はシェラカップ用の「キャンプせいろS土台セット」、大きめサイズの「キャンプせいろ大土台セット」。「CAMP de ODEN」は汁の量がメスティンで加熱するのにちょうどいい。「サイトから手が届く」ギアがテーマレンメルコーヒーのロゴが入ったトランギアケトルとレザーケースのセット(9900円)が松浦さんのイチオシ。たたずまいがおしゃれ。「キャンプっぽい」品を集めるキャンプ用の食品だけでなく、松浦さんの独自目線で「キャンプっぽい」と感じた食品を販売しているのがユニーク。一見、「はてな?」なものでも説明を聞くと「なるほど!」となるので、お店でたずねてみて!アーモンド×小魚のおつまみは、容器に秘密あり!ひっくり返すと容器が皿のようになるので、新たに皿を出す必要がないのだ。コーヒーのドリップバッグに見えるが、実は日本茶。焚き火で沸かした湯を、コーヒーのドリップのように淹れられるめずらしい一品。出典/ガルヴィ2022年10月号➁焚き火だけじゃない!春キャンプに役立つ防寒術を紹介!春先のキャンプで欠かせないのが寒さ対策。うっかり油断したら、「こんなに寒いとは思わなかった!」と後悔することに。そこで今回は、焚き火を使った防寒と、家電を活用する防寒をそれぞれ紹介しよう。焚き火を活かす寒さ対策何といっても焚き火の良いところは豊富な熱量。そこで焚き火の熱をできるだけ活用することを考えよう。風防で炎のぬくもりを無駄にしない〈ロゴス TAKIBI de JINMAKU-BA〉耐熱温度500℃のファイバーグラス生地両面にシリコンコーティングを施した焚き火用風防。幕の高さが90cmで、ローチェアに座ると頭まですっぽり。コンパクト収納なのもいい。晴れていても、まだ風を冷たく感じる季節。こんなときは顔あたりまでカバーする焚き火用風防を使おう。風が焚き火にも人にも直接あたりづらく、熱が逃げにくいのでぬくもりをとことん利用できる。煮炊きしつつ暖を取る〈ロゴス LOGOS グレートたき火グリル〉大型ゴトクと分厚い鉄網付きで大鍋からシェラカップまで対応するのが頼もしい。薪ストーブみたいにじんわり広がるぬくもりと炎を眺めながら焚き火料理を楽しもう。焚き火のパワフルな熱を生かさない手はない。がっしりゴトク付きの焚き火台を用意し、ゴロゴロの肉や野菜を火にかける。ぬくもりながら見守るだけで焚き火料理が完成だ。焚き火で煮込み料理をすれば一石二鳥寒冷地用のガス缶は夏用よりも高額で、数十分煮込むような料理に使うのはためらってしまう。その点、焚き火ならあたたまりながらじっくり煮込めて一石二鳥なのだ。酒肴をつまみながら手足をあたためるLOGOS グレートたき火グリルに鉄板を載せて、ちびちびつまむのが最高。酒が冷えたらシェラカップごと火にかけ、体の中と外からあたたまろう。焚き火で常時湯を沸かしておく焚き火台にケトルをかけておけば、常に湯を確保できる。熱々の湯は飲み物に使えるほか、石けんでは落としきれない油汚れを流す、少し冷まして足湯にするなんてことにも使えて便利。家電を使った寒さ対策家電を使う場合は、AC電源付きのサイトを利用するか、自分でポータブル電源を持ち込むことになる。ポータブル電源を使う場合には、家電の消費電力に注意しよう。防水電源コードを忘れずにAC電源サイトを利用する場合は、テントまで電気を運ぶための電源コードを必ず持参すること。キャンプ場にもよるが、長さは10mあればOK。雨が降ることも考えて、防水仕様のものを用意しよう。ホットカーペットで寒さ対策AC電源を活用した暖房利用はホットカーペットが代表的。使用する際はテントマットを敷いて地面からの冷気を遮断。そしてホットカーペット、ホットカーペットカバー、スリーピングマットを敷けば暖かく寝られる。大容量バッテリーなら500W前後が目安AC電源のないキャンプ場でも電気製品を使いたいという人には、大容量バッテリーがおすすめ。ただしAC電源と違って、500W前後の電気製品しか使えないので、暖房は消費電力の小さい電気毛布がいいだろう。リビングでも寝室でもポカポカ〈LOGOS ヒートユニット・アンダーシュラフマット〉最近は、スマホなどを充電するための別売りモバイルバッテリーを電源とした暖房器具も増えてきた。敷物やブランケットとして、どこでも暖まることができるので、快適な冬キャンプが楽しめる。キャンプに便利なオシャレこたつキャンプにも持って行ける電気こたつが注目されている。「EQUALS 古材風アイアンこたつ Brook」はハイ、ロー、スクエアの3タイプがあり、別売りのこたつ布団「アウトドアこたつブランケット」があれば暖房効率もアップする。蓄電式の電気アンカが便利!〈ロゴス 野電あったかパッド〉スイッチひとつですぐに暖まる電気アンカ。湯たんぽに比べて手間がかからないので便利だ。この「野電あったかパッド」を就寝前シュラフに入れておけば、内部が暖かくなっているので快適に寝られる。③約100人のキャンパーに聞いた!「キャンプブーム終焉」って本当?アウトドアブランド「PYKES PEAK」は昨今のキャンプブーム終焉の報道を受け、全国のキャンパーを対象に「キャンプブームに関する調査」を実施した。99%が「キャンプ続ける」と回答 「文化になった」という声も「ブーム終焉でキャンプをやめようと思いましたか?」という質問に対して「全く思わない」95.4%、「あまり思わない」3.7%、合わせて99.1%となった。このことからキャンプブームの終焉は、キャンパーにとって重要ではなく「キャンパーはブーム終焉後もキャンプを続ける」ことがわかった。「キャンプブーム終焉後、あなたのキャンプに行く回数が減ると思いますか?」という質問に対して、「増える」24.1% 、「変わらない」が74%となった。ほとんどのキャンパーが今まで通りキャンプを続け、ブーム終焉が逆にキャンプへのモチベーションになる人もいることがわかった。また別の質問でもキャンパーの約7割がブーム終焉を好意的に捉えており、「キャンプブーム終焉」の話題はキャンパーにとって明るい話題であることがわかった。全国108名のキャンパーに対し「キャンプブームに関してどう思うか」について聞いたところ、8の「キャンプブームどうでもいい」理由を抽出することができた。1.ギアが安くなってラッキー2.自分らしく楽しむだけ3.キャンプ場の予約がしやすくなった4.ブームでギアの選択肢が増えたのは嬉しい5.ブームから文化になっただけ6.迷惑キャンパーが減ってきた7.ギアが飽和しただけでキャンプ熱は冷めていない8.ブームはまた巡ってくるこの他にも「ギアが無くなるのは困る」「近くのキャンプ場がなくならないか心配」と、キャンプ関連商材の減少を危惧する声や、反対に「迷惑キャンパーが減った」「ブームから文化に昇華したから逆に嬉しい」など、ブーム終焉を歓迎する声も上がりました。今回調査を行った「PYKES PEAK」は「世間で騒がれているのは対照的に『キャンプブーム』の話題によって、キャンパーの行動はあまり変わらないという結果になりました」「X(旧Twitter)にて『#キャンプブームどうでもいい』でこの話題に対する意見や感想を募集します。キャンパーの皆様の幅広い意見をお待ちしております」とコメントしている。【商品に関する問い合わせ】会社名:Fun Standard株式会社お問い合わせサイト:https://www.funstandard.jp/contact
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関東のキャンプ場なら絶対にここ!GW〜初夏に行くべきおすすめキャンプ場4選
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いよいよ本格的なキャンプシーズンの始まりでワクワクしているキャンパーも多いはず。そこで、新しい季節を肌で思いきり感じられるキャンプ場を紹介しよう!①オートキャンプ場太陽の丘@栃木県●所在地:栃木県さくら市喜連川5686-4 ●TEL:028-686-6177 ●料金:オートサイト¥5,000〜 ログハウス(4名・全3棟)¥12,000 バンガロー(4名・全2棟)¥12,000https://camp.garvyplus.jp/campsite/180008/街の喧噪を離れるとそこは小さな森の中!広葉樹に囲まれた自然豊かな場所。喜連川は、「日本三代美肌の湯」の1つに数えられるほど良質な温泉が有名だ。車で10分圏内に7カ所以上の温泉施設があるのもうれしい。遊具も充実し、子どもたちが安全に遊べる環境が整っている。場内の出入り口に管理棟があり、セキュリティ面も安心だ。お客様との対話を大切にしたいと32区画しかない小さな場内には、手作りのすべり台やシーソーなどがあり、子どもに大人気。➁こっこランド那須F.C.G@栃木県●所在地:栃木県那須郡那須町大島字清水場1031-1 ●TEL:0287-77-2370 ●料金:オートサイト¥6,050〜 トレーラーハウス(4 名・全8棟)¥13,750〜 コテージファンティル(全1棟)¥26,180〜 AC電源使用料 ¥1,100https://camp.garvyplus.jp/campsite/180030/お手製の露天風呂でのどかに過ごす!余笹川の河畔にある通年営業のキャンプ場。サイトは、ナラやモミジ、サクラなどの広葉樹に囲まれた林間サイトと、那須岳が望める開放的なサイトの2タイプから選ぶことができ、季節ごとのロケーションが広がる。トレーラーハウスも人気で家族連れやグループ、ビギナーなど誰でも楽しめる。貸切露天風呂はチェックイン時の予約となり、料金は¥2,200/30分。他にも40分貸切の家族風呂もあり、料金は大人¥660、子ども¥330。③上毛高原キャンプグランド@群馬県●所在地:群馬県吾妻郡高山村中山6766-1 ●TEL:0279-63-1760 ●料金:オートサイト¥2,800〜¥6,500 AC電源付きオートサイト¥3,800〜¥7,500 RVサイト¥5,300〜¥9,000https://camp.garvyplus.jp/campsite/190022/満天の星空は天然のプラネタリウムキャンプ場のある高山村は「県立ぐんま天文台」があり、星空がきれいなことで有名。クルマで7分の天文台や場内でも天体観測を楽しめる。道の駅「中山盆地」内の「ふれあいプラザ」や「いぶきの湯」が近くにあり便利だ。場内でもコールマンなどの賞品が当たるビンゴ大会を開催しており、毎回大好評!天然木をふんだんに使った場内の施設はリピーターに人気があり、レンタル用品も多く初心者キャンパーでも安心だ。④-be-北軽井沢キャンプフィールド@群馬県●所在地:群馬県長野原町応桑1984-160 ●料金:オートサイト(ファミリー)約¥7,500〜 オートサイト(デュオ)¥5,500〜 オートサイト(ソロ)¥3,500〜 ※変更の可能性ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190042/浅間高原の大自然に癒されるキャンプ場「素の自分に戻れるキャンプ場を」がコンセプト。スタイルに縛られずに穏やかに過ごせるサイト設計を目指している。春は新緑、夏はカラッと過ごしやすく、秋は紅葉も楽しめる。白樺、赤松、唐松、モミの木など、平地とは異なる樹種が多く、たくさんの鳥やリスなどの野生動物が訪れる、静かな場所だ。近くには、「白糸の滝」や「浅間大滝」などの観光スポットや、高原ならではの美しいランドスケープも多数見ることができる。出典/ガルビィ2024年4月号
キャンプ場栃木県群馬県 
「一度は行くべき」GW〜初夏のキャンプに!編集部のおすすめキャンプ場4選
「一度は行くべき」GW〜初夏のキャンプに!編集部のおすすめキャンプ場4選
いよいよ本格的なキャンプシーズンの始まりでワクワクしているキャンパーも多いはず。そこで、新しい季節を肌で思いきり感じられるキャンプ場を紹介しよう!①フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992@茨城県●所在地:茨城県つくば市吉瀬1247-1 ●TEL:029-857-2468 ●料金:レギュラー¥5,000〜 電源付き¥6,000〜 キャビン¥11,000〜 コテージ¥20,000〜 など(全てオートイン)https://camp.garvyplus.jp/campsite/200001/作り込みすぎないロケーションが最大の魅力。四季に合わせたイベントが特徴的で、キャンプ場が運営している古民家カフェも人気。炊事棟やトイレは清潔で子どもや女性も安心。都心からのアクセスが良く、本格的なのにお手軽だ。➁羽鳥湖畔オートキャンプ場@福島県●所在地:福島県岩瀬郡天栄村羽鳥芝草2-4 ●TEL:0248-85-2033 ●料金:オートサイト¥3,300〜 フリーサイト¥3,300〜 コテージ(4名・全3棟)¥16,500〜 AC電源付サイト¥4,400〜https://camp.garvyplus.jp/campsite/170014/日本オートキャンプ協会が4つ星認定!都心から車で約2時間半。気軽に快適にアウトドアが楽しめるオートキャンプ場。羽鳥湖畔に佇む上質な空間で身も心も癒してみては?春風に乗って湖畔のサイクリングを楽しむのも爽快感抜群。標高700mの羽鳥湖高原は、夏の平均気温が21℃と冷涼。避暑キャンプが特におすすめ!温泉なら車で5分の「エンゼルフォレスト白河高原」へ。男女別の浴室のほか、水着着用の混浴露天風呂や室内温水プールも堪能。③キャンプラビット@栃木県●所在地:栃木県那須郡那須町豊原丙4387-1 ●TEL:0287-77-2721 ●料金:オートサイト¥7,700〜 トレーラーハウス(4名・全3棟) ¥19,800〜https://camp.garvyplus.jp/campsite/180012/キャンプ本来の楽しみを満喫!場内の灯りは必要最小限にしてあるので、雰囲気は最高! 夜には満点の星空観察ができるのもたまらない。周辺には自然の沢があるので、時期になればホタルも観賞でき、大自然を目一杯堪能できるのがうれしい。風情満点の貸切露天風呂(有料)もあるので家族でゆっくり、絆を深めることもできる。水はけの良い細かい砂利のサイトは、マットがなくても寝られる快適さ。全体的に起伏があり、テントの位置で雰囲気も変化する。④鷲の巣キャンプ場@栃木県●所在地:栃木県芳賀郡茂木町後郷1322 ●TEL:0285-63-3092 ●料金:オートサイト(2名)¥6,000 フリーサイト(2名)¥5,000 キャビン(4名・全8棟)¥18,000〜 バンガロー(4名・全2棟)¥10,000https://camp.garvyplus.jp/campsite/180033/那珂川を見下ろす標高120mの高台区画サイトとフリーサイトに分かれ、区画サイトはAC電源、野外炉、テーブル・ベンチがある。キャビンには冷暖房、冷蔵庫、電子レンジもある高規格キャンプ場だ。季節限定で雲海が見れる。出典/ガルビィ2024年4月号
キャンプ場福島県栃木県茨城県 
初心者キャンパーとファミリー向けの高規格キャンプ場16選【静岡県版】
初心者キャンパーとファミリー向けの高規格キャンプ場16選【静岡県版】
ファミリーキャンプをする場合、子供向けの遊具などがあるといっそう楽しめる。そこで今回は、静岡県のキャンプ場の中から子供向けの遊具・施設がある施設をピックアップしてみた!①Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド【予約OK・ラリー参加】中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約45分富士山の麓でバリエーション豊富なお手軽キャンプを楽しめる場内でのにじます池ではニジマス釣りやつかみどりが楽しめる。釣りは冬季以外毎日開催、つかみどりはGW~9月末頃まで毎週土曜に開催している。そのほかクラフトワークショップなどの展開もしている。富士山麓とあって周辺アクティビティは盛りだくさん。MTBで田貫湖までのサイクリングや牧場体験、バター作り、パラグライダーなど。●施設利用料=大人(中学生以上)880円、小学生550円、3歳以上330円、3歳未満110円●テントサイト=4400円~●ドッグフリーサイト=6600円~●2ファミサイト=1万450円●ソロサイト=3300円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280003➁竜洋海洋公園オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 静岡県 > 遠州灘 ●東名高速 浜松ICから約20分海と川に囲まれた初心者キャンパーに人気のキャンプ場園内には、親水プール(夏期のみ)やアスレチック広場、室内テニスコートなど、子どもから大人まで楽しめる施設があり、場内だけでも飽きることはない。また、「竜洋昆虫自然観察公園」へはクルマで5分。いろいろな野鳥や昆虫の生態を知ることができ、子どもたちに人気が高い。キャンプ場の目の前の遠州灘では投げ釣りができ、キス、ボラ、イシモチなどが釣れる。●入場料=大人360円、子ども260円●オートサイト=5230円~●フリーサイト=3140円~●キャンピングカーサイト=6600円~●コテージ(8名まで)=1万5400円~  ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/280015③御殿場欅平ファミリーキャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●東名高速 御殿場ICから約20分全面芝生のフリーサイトは開放感抜群富士のすそ野、御殿場市印野のスギ林を切り開いて造られたキャンプ場。標高は約650m、およそ50家族分の収容能力があり、緑の芝が美しいフリーサイトが広がる。宿泊施設はデッキ付きのログハウスが5棟あり、無料のシャワー付き家族風呂や水洗トイレなど、清潔感があり使い勝手も良い。また、林の中に手作り遊具が置かれているのも子どもたちにとってはうれしい。●フリーサイト=5500円●ログハウス(4名・全5棟)=1万800円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280020④アーバンキャンピング朝霧宝山中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約45分露天風呂やグランピングテントが新しくオープン檜風呂が充実している。不定期で魚のつかみ取りや、薪割り体験などイベントの開催、団体でのBBQならカウンターバーの使用も可能。こじんまりとした混雑知らずの施設で、そびえ立つ富士山を眺めて日々の疲れを癒やすには最適なニュースタンダードキャンプ場。釣りなら田貫湖、精進湖へクルマで30分以内、ハイキングなら宝山、田貫湖、白糸の滝散策ができる。●メインログハウス(50名・1棟)=人数に応じて●コテージデッキ付(4名・4棟)=1万5000円~●グランピングテントデッキ付(4名・3棟)=1万8000円~●大人1人追加=+1000円、子ども1人追加=+500円、車1台追加=1000円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280049⑤ストーンチェアキャンプ場中部 > 静岡県 > 伊豆 ●西湘バイパス 石橋ICから約105分伊豆の豊かな海山と産品を満喫できる地形を生かした豊かな自然を体感できる50サイトのキャンプフィールドが魅力的だ。大小のロッジ計5棟と古民家ロッジ2棟がある。場内には1500~3000円で利用できる貸し切り風呂があり好評だ。「展望テラス」では静寂の中、コーヒー片手に伊豆諸島を一望。管理棟屋上の「スターデッキ」の夜はまるでプラネタリウムと大好評。●使用料=大人550円、3歳~小学生=440円●キャンプサイト=3500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280009⑥くのわき親水公園キャンプ場中部 > 静岡県 > 大井川周辺 ●新東名高速 島田金谷ICから約45分SL好きにはたまらない、ワクワクづくしのキャンプ場清らかな流れの大井川のほとりにあるキャンプ場。敷地面積は約4万㎡、500人収容可能とビッグなスケール。34の区画サイトと100張分のフリーサイトからなり、サイトはきれいに手入れがされている。木立も適度に配され、ブランコやすべり台などの子どもの遊具もある。●入場料(1日)=大人300円、子ども150円●区画サイト(1泊)=2500円~●フリーサイト=1500円~●キャンピングカー=1日1台2500円●駐車(1日)=300円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280025⑦富士山キャンプランド中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●東名高速 富士ICから約40分動物とたくさん触れ合える楽しいキャンプ場「富士ミルクランド」ではMTBの貸し出しや、湖での遊泳、マス釣りなどの自然アクティビティが可能。そのほか、KIDS広場にトランポリンやストラックアウト、1回100円の子ども向け電動乗り物があり、遊びも豊富。芝生広場では無料で遊具の貸し出しを行っており、それ以外にも常設されているバランスボールなどで、いつでも遊ぶことが出来る。●フリーサイト=4950円~●コテージ=1万3200円~●木陰サイト=4000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280057⑧おれっぷ大久保キャンプ場中部 > 静岡県 > 大井川周辺 ●東名高速 焼津ICから約50分夏でもソリやスキーを楽しめるキャンプ場藤枝市北部の都市近郊型キャンプ場。大久保川と林にはさまれた場内には、16区画のオートサイトと35のフリーサイト、新築のコテージやキッズルーム、カフェスペースがある。場内には水遊びのできる親水プールやフィールドアスレチックやグランドゴルフ場があり、ゆったりと自然とふれあうことができる。さらに隣接の「大久保グラススキー場」では、グラススキー、マウンテンボール、ポッカール、そりすべりができる。●オートサイト=3560円●テント専用サイト=1830円●ふれあいコテージ(最大6名)=1万2220円●プレミアムコテージ(最大10名)=1万6290円 ※コテージはチェックアウト10:00https://camp.garvyplus.jp/campsite/280030⑨火剣山キャンプ場中部 > 静岡県 > 大井川周辺 ●東名高速 菊川ICから約17分限られたサイト数で広々キャンプ!場内には長いローラーコースターがあり、子供に人気。15分ほどの展望台は絶景ポイントや火剣山大権現などもあり、ハイキングや、茶畑の中を駆け抜けるレンタル電動MTBも楽しめる。毎月様々なベントも実施予定なのでHPをチェック。クルマで10分ほどでホロンゴルフ場、20分ほどで海老名の滝などがあり、近場で観光や運動もできる。●サイト利用料=1730円+加算額140円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280062⑩河津オートキャンプ場中部 > 静岡県 > 伊豆 ●西湘バイパス 石橋ICから約115分天然温泉露天風呂がいちばんの魅力天城連山の麓の奥深い静かな場所にあるキャンプ場では、自然を満喫できる。ウッディなキャビンのテラスは屋根付きなので、どんな天候でも快適だ。水洗トイレやシャワー、コインランドリー、温水など設備のよさは満点で、サニタリー棟はいつも清潔に保たれている。ボディソープやシャンプーを完備した無料の男女別温泉露天風呂のほか、ゆっくりお風呂に入れるシャワー付きの貸切家族風呂(60分1100円)もある。●入場料=大人1100円、子ども550円●オートサイト=4400~5500円●キャビン(5名・全12棟)=8800~9900円●AC電源使用料=1100円●家族風呂=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280006⑪VOLCANO 白糸オートキャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約20分富士山が望める広々としたキャンプ場富士山を望めるサイトがあるキャンプ場。サイトは富士山の焼砂が敷かれて水はけが良く、木陰のサイトは夏でも涼しさを感じられる。男女別の露天風呂があるので、季節の空気を感じながら入浴しよう。ハンモックのレンタルもあるので、自然の中で揺られながらのんびりとした時間を過ごせる。キャンプ場の近くを流れる芝川では釣りや川遊びができる。●オートサイト(ACなし)=6500円~●オートサイト(ACあり)=7500円~●バンガロー(4名・全2棟)=1万5000円~●トレーラーハウス(4名・全1棟)=1万2000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280052⑫モビリティーパーク中部 > 静岡県 > 伊豆 ●伊豆スカイライン 亀石峠ICから約5分伊豆の大自然にある高規格のキャンプ場年間を通して快適なアウトドアライフを満喫できるよう整備された場内には、子どもに大人気のジャンボすべり台や海外遊具やプールを楽しめる広場、昆虫の森、蛍の里、バスケットコート、マウンテンバイクコースが整備されている。森林浴をしながらトレッキングコースを歩けば、道の途中に展望台があり遠くの山々を見渡すことができる。●施設管理費=大人1100円、子ども550円、ペット825円●オートサイト=4400円●キャンピングカーサイト=5500円●Fケビン(6名・全5棟)=9900円~●タイニーハウス(3~4名、全4棟)=1万6500円~●トレーラーホーム(5~7名・全7棟)=2万5300円~●ヒュッテ(3名~・全5棟)=2万3100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280012⑬大野路ファミリーキャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●東名高速 裾野ICから約10分全国有数の歴史あるオートキャンプ場場内だけでも釣り堀、パターゴルフ、フィールドアスレチックなど遊びの施設が満載。加えて周囲には一日ではとてもまわりきれないほどの観光スポットが点在する。動物とふれあえる「富士サファリパーク」はクルマで約10分。遊園地「ぐりんぱ」は同約15分。「富士山こどもの国」は同15分ほど。富士五湖周辺をドライブするのもいい。●オートサイト=5500円~●AC電源使用料=1100円●トレーラーハウス(5名・全3棟)=1万1000円~●ロッジ(4名・全6棟)=1万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280018⑭表富士キャンピング場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約30分家族で楽しめるレジャー施設が満載場内や周辺では、サッカー、フットサル、ローラースケート、星座観測、アーチェリー、アスレチックなど、大人も子どもも楽しめる遊びが満載だ。クワガタ、カブトムシも多く、昆虫採集にうってつけ。クルマで約10分の田貫湖ではヘラブナやブラックバス、同3分ほどの白糸の滝ではマスやヤマメをねらえる。クルマで約30分の芝川ではラフティングやネイチャリングが行われている。●オートサイト=5000円~●バンガロー(5~10名・全9棟)=1万2500~2万4000円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280016⑮富士山こどもの国中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約25分富士山麓の大自然で夢・冒険の遊び場園内は「草原の国」「水の国」「街」の3つのエリアに分かれていて、自然を生かした遊具や遊び場がいっぱい。夏はカヌー体験や水遊び、秋はススキの迷路、冬は雪遊びを楽しめる。周辺の富士エリア、伊豆エリアに足を延せば様々に楽しみ方が広がる。温泉に入るならクルマで25分の「富士山天母の湯」へ。町並みと駿河湾を一望する露天風呂や薬湯風呂がある。●入園料=大人830円、中学生410円、小学生200円●オートサイト=4150円~●フリーサイト=1000円~●パオ大(20名まで)=8350円●パオ小(6名まで)=4150円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280041⑯つま恋リゾート彩の郷 キャンプ場中部 > 静岡県 > 大井川周辺 ●東名高速 掛川ICから約15分一日中遊び尽くせる充実のアクティビティキャンプ場のある「つま恋リゾート彩の郷」には遊びのメニューが盛りだくさん。テニス、アーチェリー、グラウンドゴルフなどのスポーツ施設をはじめ、セグウェイ、各種自転車などの乗り物系も充実。夏季営業の「ウォーターパーク」も人気で、キャンプ場利用者には優待料金が用意されている。さまざまなアクティビティを楽しもう。●入場料=大人300円、子ども150円●サイト料金=平日3300円、土曜・祝前日・祝日・トップシーズン4400円●デイキャンプ=1100円●駐車料金=1台500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280058情報更新/2024年2月
キャンプ場静岡県 
超時短キャンプ飯!子どもも作れる!忙しい朝食をちょっと贅沢にするアイデア5選
超時短キャンプ飯!子どもも作れる!忙しい朝食をちょっと贅沢にするアイデア5選
キャンプの朝は次の予定やチェックアウトが気になって、時間に追われがち。朝食もつい、あっさりとしたものになってしまうのではないだろうか。そこで、手間もかからずに贅沢感のある朝食を紹介しよう。■ジャガイモのシェラカップオムレツフライパンでひっくり返すこともなく、シェラカップで簡単に作れるオムレツ。ボリュームを出すためにジャガイモを刻んで入れてある。大きなシェラカップで作って、数人でシェアするのもいいだろう。〈作り方〉シェラカップを温め、少し多めのオリーブオイルを入れる。側面にもオイルを回らすのがポイント。刻んだジャガイモ、カットした魚肉ソーセージを炒め、カップのサイズに合わせて溶いた卵を入れる。火を弱めて、蓋をしてしばらく放置。蒸し焼き状態になって、カップの中心にも火が通ったら完成。■しっかりと食事できるスープ味噌汁に入っているのはカット餅。煮込む必要もなく、柔らかいお餅が食べられるので、キャンプの朝食にも使いやすい。雑炊は白がゆを使っているが、深い味わいとなり、ぜいたくな食事となった。〈作り方〉レトルトの白がゆに雑炊の素を入れた。本来はご飯と水を混ぜるのだが、この方法であれば炊飯の必要がない。缶詰の豆にトマトピューレーを入れ、水と塩胡椒で味を整える。これだけで食事できるスープが完成する。■やきとりアボガドディップクラッカーとディップは相性がいいが、ディップを用意するのが面倒。そこで、簡単に作れるディップを考えてみた。市販されているトルティーヤ・チップス用のディップを利用している。食事した時の満足度を高めるために焼き鳥の缶詰を混ぜている。抜群のコンビネーションだった。■上トロ風アボガドスライスアボカドは保存できる野菜!?としても万能。カットしてオリーブオイルと塩をかけるだけでも美味しいが、わさび醤油で食べると、上トロのような味になるので、日本人にもピッタリ。クラッカーと一緒に食べれば、しっかりとした食事になる。ただ、アボカドの熟すタイミングには注意を。■カットフルーツは万能キャンプの最終日であっても、新鮮なカットフルーツ。食事のデザートを用意すれば食卓も充実する。りんごやオレンジも保管ができるので、利用する予定がなくてもキャンプ用に常備しておくと便利。リンゴをカットした時の変色を防ぐために、一般的に塩水に通す方法が知られているが、実は普通の水だけでも効果があるPHOTO/中里慎一郎 TEXT/渡辺圭史出典/ガルビィ2024年4月号
キャンプ飯季節の食材その他レシピ 
何を買えば正解?キャンプの第一線で大活躍してくれる!優秀すぎる最新ギアまとめ
何を買えば正解?キャンプの第一線で大活躍してくれる!優秀すぎる最新ギアまとめ
コロナ禍以降キャンプがブームとなり、今もさまざまなキャンプギアが誕生している。今回は過去に公開した記事の中から、最新のキャンプギアを取り扱ったものを紹介。新しいキャンプギアを揃えたいけど、何を買ったらいいか分からない。そんなあなたは必見です。①調理も焚火もストーブもこれ1台!1,400万円以上の支援を集めた焚火台が優秀すぎる!海外製品の輸入販売を行う「Michitas International」は韓国にあるバーベキュー用品のリーディングカンパニー「GGUBUS」がデザイン開発した焚火台「FULL STAINLESS DUAL STOVE」を販売を開始した。頑丈で燃焼効率も抜群、調理にも最適な焚火台とは?本製品の特徴はすべての素材がステンレスで作られているフルステンレス構造であること。そのため耐久性は抜群であり、男性が2人乗ってもびくともしない作りとなっている。また厚み3mmの灰皿や、サンドイッチ構造が施された二次燃焼パネルは熱に強く、変形や歪みを防止してくれる。さらに本製品はスライド構造の脱着式パネルになっており、専用バックに入れればコンパクトに収納が可能だ。基本セットはメッシュパネル仕様であるが、オプションでガラスパネルも用意。薪や炎をじっくりと眺めながら焚火を楽しめるまた「FULL STAINLESS DUAL STOVE」にはグリルがついており、BBQや調理も可能。燃焼効率が抜群なので煙や匂いが少なく、灰の始末や後片付けも楽に行える。現在Makuakeにて先行発売中であるので、チェックしてほしい。【商品の概要】商品名:FULL STAINLESS DUAL STOVE材質:本体(ステンレス201)灰皿(ステンレス430)本体サイズ(展開時):約440×260×345㎜本体サイズ(収納時):約430×260×190㎜重さ:約10Kg付属品:焚火台本体、グリル、専用バッグ※ガラスパネルはオプション品となります【商品に関する問い合わせ】会社名:Michitas InternationalURL:https://michitas.net/contact/➁約1kgの超軽量ソロテント!限定アイテムがさらに進化して登場ライトバックパッカー向けアウトドアブランドの「ZEROGRAM」が、日本デビュー10周年を記念して山岳シーンを意識した2種類の限定ギアの発売を決定した。ブランドアイコンギアであるEl Chaltenシリーズ初となるソロサイズ「El Chalten 1p ZEROBONE」、環境配慮型のストレスフリーULバックパックの進化版「LOST CREEK UL40(45L)SP」の2種類。シリーズ初のソロサイズ「El Chalten 1p ZEROBONE」ブランドアイコンテントであるEl Chaltenシリーズ初のソロサイズ。全パーツ・機能を見直し軽量化を図り、シリーズ特長(*1)はそのままに日本の山岳シーンで稜線はもちろん通年ご利用いただける仕様となった。1人用山岳テントにしては珍しくテントの両サイドに前室と出入口があり、機動力に優れた軽量ダブルウオールテントと言える。(*1) El Chaltenシリーズは、フライ・インナー・フットプリントを連結し一度に設営できる設営撤収が抜群に簡単な軽量ダブルウオールドーム型テント。長辺の前後2か所にある大きな入口と前室は、実際のフロアサイズ以上に解放感と機動力のある居住空間を実現。特殊素材モノフィラメント採用によってインナーテント内の結露ゼロ、悪天候でも安心してご利用いただける安定性など、ハイカーがストレスフリーに使えるテントとなっている。【商品概要】商品名:El Chalten 1p ZEROBONEインナーサイズ:210(L)x80(W)x96 (H)cm重量:1150g(フライ、インナーテント、ポール3)カラー:Earthy Brown環境に配慮したロールトップザック「LOST CREEK UL40(45L)SP」環境配慮型のストレスフリー軽量ロールトップ型バックパック「LOST CREEK UL40(45L)」の進化版は日本ユーザーの意見を反映して再登場。主なバージョンアップ内容は以下となっている。① 行動中サイドポケットへのアクセスしやすさ② トレッキングポールやピッケル取付可能③ テント泊縦走に安心な耐負荷 +2kg④ 泥など付きづらいボトム【商品概要】商品名:LOST CREEK UL40(45L)SP容量:45L商品サイズ:32x75x25cm重量:ボディ 600g(フレーム、ベルト、ポーチ、レインカバー除く)、トータル 1100gカラー:KHAKIZEROGRAM(ゼログラム)についてライトバックパッカー向けのZEROGRAM(ゼログラム)は、人が自然に入る影響を限りなく「ゼロ」にしたいという強い意志から生まれたブランド。Save Earth Save Us をコンセプトに、環境に配慮した一歩進んだ持続可能なアウトドアライフスタイルを提案。山やロングハイクを快適に遊歩し、幕営地では仲間と共に楽しめるアウトドアギア・ウエアを提供している。【商品に関する問い合わせ】会社名:株式会社ZEROGRAM公式サイト:https://www.zerogram.co.jp/③テント内でストーブが使える!?スノーピーク新製品展示会が凄すぎた…!【イベントレポート】「衣」「食」「住」「働」「遊」と幅広いカテゴリーでの事業展開を行うアウトドアブランド、スノーピーク。同ブランドの新製品を一堂に集めた展示会「New Products Show 2024」 が全国8会場とオンラインにて1月から開催されている。今回は3月9日の名古屋会場の模様をレポートする。使いやすさと便利さを追求したラインアップオートキャンプ製品を中心にハイエンドなアウトドア製品の開発・製造・販売を展開するスノーピーク。展示会に行き、広報の方からさまざまな新製品を紹介されたが、そのどれもが使いやすさと便利さを追求したものだと感じた。カラーステーク30例えばテントやタープを設営する際に、必要不可欠なペグ。本来、ペグは地面に対して45度で20~30cm程度打ち込まないといけない。「カラーステーク30」はカラーリングによって初心者でも一目でわかるように設計されている。カラーリングの斜めの部分を地面と平行にしながら打てば45度になり、入りのついている部分まで差し込めば初心者でもペグを抜けにくく打ち込めるのだ。カラーステーク30とソリッドステークデルタまた同ブランドでペグといえば、1995年の発売から圧倒的支持を集める「ソリッドステーク」。その最新バージョン「ソリッドステークデルタ」も便利性を追求した商品だ。フックの部分が45度になっているため、目視で適正角度を判断しやすい。さらに「デルタ」という名称からもわかる通り、地面にさす部分が三角形状になっている。三角にすることで、地面に打ち込まれたペグを少し回転することで、空間が生まれて地面から抜けやすくなる。この他にも、屈まず楽にペグ抜きができる「ペグ抜きロッド」などもあり、初心者に対して負担なくキャンプを楽しめる、商品づくりを心がけているように感じた。メーカー品だからこそ安心・安全を極める「リゲル Pro. ストーブプラス」リゲル Pro. ストーブプラス今回の展示会、その目玉の一つはなんといっても「リゲル Pro. ストーブプラス」であろう。冬キャンプで必要不可欠なものといえば焚火。近年ではシェルターでストーブを使用するというキャンパーも増えてきている。だが一酸化炭素中毒になる危険性もあり、シェルターなどでストーブ使用はグレーな位置づけであった。リゲルストーブそんなグレーを打破すべく、安心・安全を徹底追及したシェルターが本製品だ。高火力な薪ストーブ「リゲルストーブ」が付属するシェルターは風に強いフレームワークと、薄く丈夫なポリエステルのリップストップ生地を使用。さらに火の粉に強いTCフルフライシートを上から重ねることで外気温の影響を受けにくい上に、空気の循環を促進させる仕様となっている。シェルター内はベンチレーションが充実一酸化炭素チェッカーも付属本体とフルフライシートはそれぞれ4か所にベンチレーションを備え、換気機能が大幅に向上。また本製品には安全のため、一酸化炭素チェッカーも付属されている。さらに煙突とテントとの接触部には熱に強いシリコン製のリングを配置。煙突ガードがなくても安全に使用できる設計になっている。全面にガラスを配置し、炎をどの角度からでも楽しめる専用薪ストーブはガラス窓を4面に設置。美しい炎をどの角度からも眺めることが可能だ。また二次燃焼パネルも有し、高火力でありながら煙や火の粉が出にくい設計となっている。さらにテーブルがあることで不用意にストーブ本体と接触するリスクを軽減している。グレーな部分にメーカーが向き合い、安心・安全にキャンパーが楽しめる作品を作る。スノーピークの覚悟が見えた商品だ。日本という形に対応した「フィールドトレーラー」フィールドトレーラー展示会のもう一つの目玉はスノーピーク初の、テント一体型のカーゴトレーラー「フィールドトレーラー」。これを作ろうとした背景として、キャンプで自転車・カヤックなどのアクティビティを楽しむために、テントの設営時間を最小限にしたかったとのこと。そのため設営は滑車を引っ張るだけ。扇形に広がっていき、180度展開すれば、大人4人がくつろげるテントへと早変わり。さらに車とトレーラーを切り離せば、買い物や温泉など訪れた先でのアクティビティを思いっきり楽しむことができる。滑車を引っ張るだけで、テントが設営できるこのようなルーフトップテントは欧米では主流となりつつあるが、海外の製品は乾燥地域で使うことを前提とした素材で作られている。そのため雨の日が多い日本で使用すると、お手入れが大変。だが同製品のテント部分はアウトフレーム構造で簡単に幕だけを取り外せ、濡れた際には外して乾燥させることが可能だ。また故障があっても、スノーピークのアフターサービスにて修理ができる。トレーラー内は収納力抜群同製品はけん引免許を必要としない規格で、普通免許でのけん引が可能である。ただし納車の際は岐阜県岐阜市にある指定工場まで行き、運転講習やヒッチメンバーの取付を行わなければならない。キャンプ好きだからこそできる、お客様目線での商品づくりランドロックの設営講習を行う跡路氏会場ではSnow Peak Culture Lab長の跡路 茂文氏が同社の2ルームシェルターである「ランドロック」の設営講習を行っていた。その講習で話されていたが、跡路氏は年間100日以上キャンプに行くとのことだ。ドッグオフトンスノーピークの社員はキャンプ用品を売る立場でありながら、最良のお客様でもある。そしてそういう社員たちの声を聞いてできた商品も多い。例えば「ドッグオフトン」。スノーピークのシュラフ「オフトン」シリーズをワンちゃん用にリデザインされたものだが、これは愛犬とキャンプへ行く社員の声からできた製品である。セイエンまたキャンプの醍醐味であるBBQに日本の囲炉裏のエッセンスを組み込み作られた「セイエン」。これも「食」分野のシェフの意見を取り入れて作られた。キャンプが好きな人々がキャンパーの目線に立って商品開発を行う。だからこそ便利でありながら安全性にも配慮された商品ができるのではと感じた。New Products Show 2024URL:https://www.snowpeak.co.jp/event/new2024/
アイテムテント・タープ焚き火台 
「使い勝手が良すぎる」イワタニのカセットコンロが調理に万能で便利すぎた…!
「使い勝手が良すぎる」イワタニのカセットコンロが調理に万能で便利すぎた…!
アウトドア初心者向けの情報を紹介するブログ「CAMPER MODE」を運営するのすけさんが、圧倒的な人気を誇るイワタニのカセットコンロ「タフまる」の使い勝手やおすすめポイントをInstagramで紹介した。キャンプに最適なカセットコンロを検討している、調理の幅を広げてくれる調理アイテムを探しているという方はこの機会に「タフまる」の人気の理由についてチェックしておこう!イワタニ「タフまる」の特徴投稿の中で、のすけさんは「良いよ良いよと聞いてたけど、やっぱ良かった!」「火力も強くて、風にも強い」「オプションもたくさんあって、使い勝手良き」とタフまるを紹介。多くのキャンパーから選ばれているイワタニの「タフまる」とだけあって、人気の理由はアウトドアでの使いやすさが大きいことが分かった。■高火力で、風にも強い風が強い日のキャンプだってもちろん考えられる。そんな中で調理をすれば火力が安定しない、風で炎が消えてしまうといった懸念も。しかし「タフまる」はダブル風防を採用しており、風に強く風の影響を受けずに調理が可能。最大発熱量は3.3Kw(2,800kcal/h)と同じタイプのカセットコンロと比べても圧倒的に高火力で調理ができる。風の強い日でも安定して調理を楽しめるのは大きな特徴といえるだろう。■オプションが豊富に選べるさらに「タフまる」は料理のレパートリーが広がる専用アクセサリーも豊富に用意されている。例えば、たこ焼きプレートではアウトドアでも手軽にたこ焼きパーティーを楽しんだり、焼き網プレートを使用すれば手軽に焼肉も可能だ。また、焼肉グリルや鉄板焼きプレートなど、料理に合わせて道具を選べるのも嬉しい特徴と言える。キャンプでの調理はもちろん、様々な使い方ができる「タフまる」。調理のレパートリーをワンランクアップさせたい、キャンプに便利な調理器具を探しているという方はイワタニ「タフまる」は圧倒的におすすめのアイテムといえるだろう。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひ のすけさんのInstagramをチェックしてみてください!■Instagramアカウント:@camper_mode参考URL:https://www.instagram.com/p/C4c3mvbPbmn/
アイテム調理器具・食器燃焼器具 
「これ何だと思う?」収納問題を解決!使い勝手が良すぎる最強ギアとは?
「これ何だと思う?」収納問題を解決!使い勝手が良すぎる最強ギアとは?
キャンプで使えるおすすめのギアや最新アイテムをSNSで紹介しているキャンプ教授さんが、注目のブランド「ZENcamps」の最新アイテム「マルチギアボックス」を紹介した。使い勝手のいい収納ケースを探している、スタイリッシュにキャンプ道具をまとめたいという方はぜひこの機会に「ZENcamps」の最新アイテムをチェックしておこう!ZENcamps「マルチギアボックス」の特徴投稿の中でキャンプ教授さんは「マルチギアボックスは名前の通り、使い道さまざま!」「ただのギアボックスじゃなくて、いろんな工夫がされている」とマルチギアボックスを絶賛。■圧倒的な使いやすさを追求した設計チェアやテーブルのサイドストレージとして装着ができるポイントについても紹介。仕切りを調整できるため、キャンプ道具に合わせてカスタムが可能だ。かさばりがちなキャンプ道具も仕切りを使えばスマートに収納でき、道具を探す時間も圧倒的に軽減できる。ボックスもしっかりとした作りになっているため、重たいドリンクを入れても安定して入れておくことができるのも嬉しいポイントと言えるだろう。■ダブルファスナー仕様で快適度アップ蓋に取り付けられている収納スペースはダブルファスナー仕様を採用し、上下どちらからでも出し入れ可能となっている。これによりテーブルやチェアのサイドに取り付けた状態でも道具を落とさずに簡単に出し入れができる。■使わない時はコンパクトに収納可能ハードケースのような頑丈さを兼ね備えたケースだが、使わない時には折りたたんでコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントだ。収納スペースに悩むことの多いキャンプ道具だが、折りたたむことができれば空いた隙間にサッと押し込めるだろう。■長いアイテムも楽々持ち運べる仕切りを外して使用すれば、大容量のツールBOXに変身。30㎝のペグ、ハンマーなどキャンプでは欠かせないアイテムもたっぷりと収納できる。キャンプでのかさばりやすいアイテムもまとめて収納できるZENcampsの最新アイテム「マルチギアボックス」。キャンプ道具を毎回探しながら使っている、道具に合わせてカスタムしながら収納したいという方にはおすすめのアイテムだ。この他にもコスパ最強のキャンプギアやキャンプで使える最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひキャンプ教授さんのInstagramをチェックしてみてください!■Instagramアカウント:@camp_kyouju投稿URL:https://www.instagram.com/p/C4OskOJBQI3/
アイテム収納 
「天才すぎる」その発想はなかった!アイディアが画期的なミニテーブルが凄すぎた…!
「天才すぎる」その発想はなかった!アイディアが画期的なミニテーブルが凄すぎた…!
夫婦キャンパーのNaoがInstagramを更新。自作のテーブルを披露したところ、フォロワーから驚きの声が上がりました。「販売して欲しいです」キャンパーたちも思わずほしがった変形するテーブルとはNaoは「この間フラットバーナーを入れられるようにカスタムしたミニテーブル!」「早くもVer2にアップデート」とコメントし、自作のテーブルを披露した。一見するとどこにでもあるローテーブルのように見えるが、天板を外してテーブルの左右の端にセット。そして外してできた穴にフラットバーナーを埋め込むと…調理も楽しめるテーブルへと変身してしまった。別投稿でNaoはこのテーブルの作り方をレクチャー。「天板の板を6枚外したら3枚づつ2枚の板で止めて!」「左右のフレームには板が通る溝を付けたら完成」説明してしまえばシンプルな構造ではあるが、機能性は抜群なテーブルである。さらにNaoは「運搬時には天板が外れないようにロック機構も付けました」とコメントし、写真にてその部分を公開した。最後にNaoは「テーブルの幅は715mm→980mmに延長出来るのでフラットバーナー入れても広々使えます」と綴り、文章を締めた。このテーブルさえあれば、コーヒーを楽しむだけでなく、キッチンとして調理などにも活用できる。さらに折りたたみも可能であるためコンパクトに収納も可能だ。Naoのテーブルに関しての投稿に対して、読者からは「販売して欲しいです」「ほんと 天才」「いつもいつも感心してしまう完成度」とコメントが寄せられた。Nao曰くテーブルの作り方に関して「サイズさえ合えば作りは簡単です!」と読者にコメントをしていたので、もしDIYが趣味な方は一度作ってみてはいかがだろうか。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひNaoのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@steppy88campURL:https://www.instagram.com/steppy88camp/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C39zDeMP2jt/     https://www.instagram.com/p/C4NMY0CPZHi/
アイテムファニチャー 

ランキング(人気の記事)

【2022年】読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
【2022年】読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
埼玉県東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」では、開園40周年を記念し、オーストラリアのフェザーデール野性生物園からクオッカのオス2頭とメス2頭が3月に贈られた。 これまでは、動物園のホームページやSNSでその愛らしい姿を見ることができたが、いよいよ7月1日(水)から一般公開される(7月10日(金)まで平日のみ開園予定)!クオッカとは、いつも笑っているような口元から“世界一幸せな動物”と呼ばれており、オーストラリア固有の有袋類でワラビーの仲間。人懐っこく間近で観察できるのもうれしい。そんなクオッカが見られるのは、オーストラリア以外の動物園では埼玉県こども動物自然公園だけ。ぜひこの機会にクオッカに会いに来てはいかがだろうか。※クオッカの観覧には無料整理券が必要です。観覧方法の詳細は動物園のWEBサイトをご確認ください。埼玉県こども動物自然公園: http://www.parks.or.jp/sczoo/ 西オーストラリア州政府観光局:http://www.nonbiri-perth.com/
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK川岸Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド

家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく

南アルプスのきれいでおいしい水と、目の前の石空川のせせらぎ、広くてゆったりとしたテントサイトが魅力のキャンプ場。1万3000坪もの敷地の広さで、いつ訪れてものんびりとリフレッシュできる。家族みんなで、ゆっくり過ごしたい場所だ。きれいに清掃が行き届いたサニタリー棟はシンプルで使いやすく、給湯完備で気持ちよく使えると大評判だ。ログキャビンは4タイプで6棟あり、お湯が使えるシンク、温水洗浄機能付きトイレを完備しているキャビンが5棟。ペットと一緒に泊まれるキャビンが1棟ある。全タイプオプションでエアコンも利用出来る。オートサイトも多数バリエーションがあり、キャンプスタイルに合わせて選べるのも魅力。周囲を木々に囲まれているため、木漏れ日が心地いい。季節ごとに表情を変える自然が堪能できるキャンプ場で、ゆっくり過ごす贅沢を味わおう。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド

富士山の麓でバリエーション豊富なお手軽キャンプを楽しめる

朝霧高原のさわやかな風と豊富な樹種に恵まれた森の中にあり、静かにキャンプを楽しみたい人におすすめ。1日45組限定で、1区画のみの予約制となっている。ゆったりとしたテントサイトの設計となり、隣同士でも気兼ねなく利用できる、程よい距離感が絶妙。また、ドッグフリー・ドッグランサイト、すも~るサイトにソロサイトなど、バリエーションが豊富。それらすべてAC電源付き。オートキャンプサイト内はリードの着用をすればペットの同伴が可能。ドッグフリー・ドッグランサイトではリードなしでもOKだが、ゲストハウスやサニタリーなどのパブリックエリアと常設テント内には入れないので注意が必要。大人数での予約はできず、定員は最大5名までなので予約の際は要注意。レンタル品も豊富にあり基本的には予約制だが空きがあれば当日でもレンタル可能。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原CAMP屋 うるぎキャンプフィールド
CAMP屋 うるぎキャンプフィールド

自然をダイレクトに感じて非日常を楽しむ

標高1060mの里山に残る森の中で、自分たちでテントを設営し自然と会話する。そんな昔ながらのキャンプが楽しめるキャンプフィールド。場内は広葉樹に囲まれた明るいエリアとヒノキ林の木漏れ日に包まれたエリアに分かれる。また、サニタリー棟にはコインランドリーやコイン式個室シャワーも完備している。QRコードでの決算はRpayのみ使用可能。何十年ものあいだ、売木村の人々によって大切に守られてきた場所のため、自然を壊さないよう、場内にはクルマの乗り入れができない、利用は1区画オンリーなど、多少細かな規約がある。しかし、だからこそ、自然に寄り添うように過ごすことができ、身も心も自然に預ける喜びを体感できる。
ぷらっとキャンプ

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